JP6447287B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、電力変換装置に関する。
従来技術に係る電力変換装置は、単数または複数のスイッチング素子を1つのパッケージに納めた半導体モジュールや複数のコンデンサ素子を1つのパッケージに納めたコンデンサモジュールを有し、このコンデンサモジュールはケース体や筐体に収納され、半導体モジュールに接続される(例えば、特許文献1,2)。電力変換装置には、ケース体や筐体に収納されたコンデンサモジュールと半導体モジュール、さらには端子間を接続するバスバー、回路基板や電流検出器等の部品などを覆うように上側ケースが設けられる。
このような構造を有する電力変換装置では、コンデンサモジュールをコンデンサケースに収納する工程の後に、半導体モジュール及びコンデンサケース、バスバー、回路基板や電流検出器等の部品などを下側ケースに配置し上側ケースで覆う工程を経て、電力変換装置が組み立てられる。
特開2013−220029号公報 特開2014−096908号公報
しかしながら、従来技術に係る電力変換装置は、コンデンサケースと電力変換装置の上側ケースとを個別に設けることで部品点数が増大するとともに、各々のケースにコンデンサモジュールや半導体モジュールを収納する工程が必要となる。このように、部品点数の増加や組立工数の増大により、電力変換装置のコストが増大するおそれがある。
上記事情に鑑み、本発明は、電力変換装置の部品点数の低減や組立工数の低減に貢献する技術を提供することを目的としている。
上記目的を達成する本発明の電力変換装置は、スイッチング素子を有する半導体モジュールと、前記半導体モジュールを覆うカバーと、前記カバーに収納されるコンデンサモジュールと、を有し、前記カバーは、前記コンデンサモジュールを保持するコンデンサ保持部と、前記半導体モジュールの端子と前記コンデンサモジュールの端子とを接続するための開口部と、を有することを特徴としている。
また、上記目的を達成する本発明のカバーは、スイッチング素子を有する半導体モジュールを覆うカバーであって、前記カバーは、前記半導体モジュールに接続されるコンデンサモジュールを保持するコンデンサ保持部と、前記コンデンサ保持部に保持されたコンデンサモジュールの端子と前記半導体モジュールの端子とを接続するための開口部と、を有することを特徴としている。
以上の発明によれば、電力変換装置の部品点数が低減し、電力変換装置の組立工数が低減する。
本発明の実施形態に係る電力変換装置の要部分解斜視図である。 図1に示した電力変換装置の回路図である。 (a)本発明の実施形態に係るカバーの上斜視図、(b)本発明の実施形態に係るカバーの下斜視図、(c)図3(b)に示したカバーのA方向断面図である。
本発明の実施形態に係る電力変換装置及びカバーについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、実施形態の説明では、便宜上、ヒートシンクの半導体モジュールが設けられる面を上面として説明するが、上下方向は本発明をなんら限定するものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る電力変換装置1の要部分解斜視図であり、図2は、電力変換装置1の要部回路図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る電力変換装置1は、半導体モジュール2と、コンデンサモジュール3と、図示しないバスバー、制御回路基板、ゲート駆動回路基板や電流検出器等の部品などを有する。
半導体モジュール2は、ヒートシンク4上に設けられる。半導体モジュール2は、単数または複数の半導体スイッチング素子(例えば、IGBTやMOSFET等)やフリーホイールダイオード等の素子を複数組み合わせて封止樹脂で一つのパッケージに収めたモジュールである。例えば、半導体モジュール2が、3相(U相,V相,W相)出力の電力変換装置の場合、半導体モジュール2の上面の一端部側に各相の直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwが設けられ、半導体モジュール2の上面の他端部側に各相の交流側端子6u,6v,6wが設けられる。半導体モジュール2は、ケース7に覆われ、交流側端子6u,6v,6wに接続されたACバスバー14u,14v,14wは、ケース7の側板部7cを貫通して外部に導出され、モータなどの交流負荷(図示せず)に接続される。
ケース7は、ヒートシンク4に螺設され、電力変換装置1の外部から半導体モジュール2を保護するとともに、直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwや交流側端子6u,6v,6wの露出を防止している。ケース7は、開口部7aを有する箱体であり、天板部7bと側板部7c(図1では側板部7cが4面の形態例を示している)とを有する。ケース7の開口部7a側の端部四隅には、ケース7をヒートシンク4に螺設するための貫通孔7dが形成される。また、ケース7の天板部7bには、半導体モジュール2の直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwと、コンデンサモジュール3のバスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwと、を接続するための天板開口部7eが形成されている。図3(a)に示すように、ケース7の天板部7bには蓋8が螺設され、この蓋8により天板開口部7eが閉塞される。なお、ケース7の側板部7cには、後に詳細に説明するコンデンサモジュール3のバスバー10p,10nの貫通孔7fやACバスバー14u,14v,14wの貫通孔7gが形成される。
図3(b)に示すように、ケース7の内周部には、コンデンサ保持部9が設けられる。コンデンサ保持部9には、コンデンサモジュール3が収納される。コンデンサ保持部9は、例えば、ケース7の内周側の天板部7bから立設する収納壁9aにより形成される。すなわち、収納壁9aにより、天板部7bを底板とする有底直方体形状のコンデンサ保持部9が形成される。なお、コンデンサ保持部9の所定の位置にコンデンサ素子を配置し、バスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwを天板部7bの反対側に突出させた状態で封止樹脂をコンデンサ保持部9に充填してコンデンサモジュール3となる。また、ケース7の内周部であって収納壁9aの外周部分には、半導体モジュール2を動作させるために必要な部品(例えば、半導体モジュール2を駆動する駆動回路基板、駆動基板を制御する制御回路基板、電流検出器、バスバー及びコネクタ等)が収納される。
コンデンサモジュール3は、例えば、直方体形状のフィルムコンデンサや筒形状の電解コンデンサ等のコンデンサ素子を有し、半導体モジュール2に入力される直流電圧を平滑化する。図3(b)では、封止樹脂に埋設されており図示されていないが、コンデンサモジュール3は、直流電圧源(図示せず)が接続される直流入力端子を有し、この直流入力端子に接続されるバスバー10p,10nがコンデンサ保持部9の樹脂封止面から突出して設けられる。バスバー10p,10nは、ケース7の貫通孔7fを貫通して外部に導出され、直流電圧源に接続される。また、コンデンサモジュール3は、半導体モジュール2の直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwに接続される半導体モジュール側接続端子(図示せず)を有し、この半導体モジュール側接続端子に接続されるバスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwが樹脂封止面から突出して設けられる。なお、コンデンサモジュール3が、複数のコンデンサ素子を有する場合、複数のコンデンサ素子の正極電極を並列接続された正極バスバーと、複数のコンデンサ素子の負極電極と並列接続された負極バスバーと、がコンデンサ保持部9の樹脂封止面から突出し、これら正極バスバー11pu,11pv,11pw,と負極バスバー11nu,11nv,11nwが半導体モジュール2の直流側端子の正極5pu,5pv,5pw,または負極5nu,5nv,5nwにそれぞれ接続されることとなる。
[電力変換装置1の組立方法]
電力変換装置1の組立方法について、図1及び図3を参照して詳細に説明する。なお、図3(c)は、図3(b)に示したケース7のA方向断面図であるが、説明の便宜上、図1に示した半導体モジュール2が記載されている。
まず、図3(b)に示すように、ケース7のコンデンサ保持部9にコンデンサ素子を収納し、バスバー10p,10nをコンデンサ素子の直流入力端子に、バスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwをコンデンサ素子の半導体モジュール側接続端子に、それぞれ一端を接続し他端をコンデンサ保持部9の開口端部から突出させた状態で、コンデンサ保持部9に封止樹脂を充填してコンデンサモジュール3とする。封止樹脂の硬化後、ケース7内の空いている空間に収まるように回路基板や電流検出器等の部品を取り付ける。
次に、図1に示すように、ヒートシンク4上に熱交換可能な状態で設けられた半導体モジュール2にケース7を仮置きする。ケース7をヒートシンク4上に設けると、図3(c)に示すように、コンデンサモジュール3の半導体モジュール側接続端子に接続されたバスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwが、半導体モジュール2の直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwと対向する位置に設けられることなる。ケース7を仮置きした状態で、ケース7の天板開口部7eから、バスバー11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nwと半導体モジュール2の直流側端子5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nwとを接続し、蓋8を天板部7bに螺設する。
最後に、ケース7の四隅に設けられた貫通孔7dを挿通してヒートシンク4にねじ12を螺着して、ケース7をヒートシンク4に固定する。
以上のような、本発明の実施形態に係る電力変換装置1によれば、ケース7とコンデンサモジュール3を収納する収納壁9a(すなわち、コンデンサ保持部9)とを一体化することで、電力変換装置1の組立工数を削減し、電力変換装置1の部品点数を削減することができる。すなわち、ケース7の天板部7bをコンデンサ保持部9の天板部とすることで、コンデンサモジュール3を収納するためのコンデンサケースと電力変換装置1の回路に必要な部品を収納するためのケース7とを一体化することができる。その結果、電力変換装置1を低コスト化することができる。
また、ケース7と収納壁9aとを同一樹脂で成型加工することで、電力変換装置1の生産性がさらに向上し、電力変換装置1を低コスト化することができる。
以上、本発明の電力変換装置及びカバーについて、具体的な実施形態を示して詳細に説明したが、本発明の電力変換装置及びカバーは、実施形態に限定されるものではなく、発明の特徴を損なわない範囲で適宜設計変更が可能であり、設計変更された形態も本発明の技術範囲に含まれる。
例えば、電力変換装置の構成は、実施形態に限定されるものではなく、スイッチング素子の数や構成等は、電力変換装置の使用目的に応じて適宜設計変更される。
1…電力変換装置
2…半導体モジュール
3…コンデンサモジュール
4…ヒートシンク
5pu,5nu,5pv,5nv,5pw,5nw…直流側端子
6u,6v,6w…交流側端子
7…ケース(カバー)
7a…開口部、7b…天板部、7c…側板部、7d…貫通孔、7e…天板開口部(開口部)、7f,7g…貫通孔
8…蓋
9…コンデンサ保持部
9a…収納壁
10p,10n…バスバー
11pu,11nu,11pv,11nv,11pw,11nw…バスバー
12,13…ねじ
14u,14v,14w…ACバスバー

Claims (5)

  1. スイッチング素子を有する半導体モジュールと、
    前記半導体モジュールを覆うカバーと、
    前記カバーに収納されるコンデンサモジュールと、を有し、
    前記カバーは、
    前記コンデンサモジュールを保持するコンデンサ保持部と、
    前記半導体モジュールの端子と前記コンデンサモジュールの端子とを接続するための開口部と、を有し、
    前記コンデンサ保持部は、前記カバーの天板部の内周側から立設する収納壁を備え、前記コンデンサ保持部の天板部と前記カバーの天板部を一体化した
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記開口部は、前記カバーが前記半導体モジュールを覆うように備えられたときに、前記半導体モジュールが備えられた面と向かい合う面で、且つ前記半導体モジュールの端子と前記コンデンサモジュールの端子の接続部と対向する位置に形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. スイッチング素子を有する半導体モジュールを覆うカバーであって、
    前記カバーは、前記半導体モジュールに接続されるコンデンサモジュールを保持するコンデンサ保持部と、
    前記コンデンサ保持部に保持されたコンデンサモジュールの端子と前記半導体モジュールの端子とを接続するための開口部と、を有し、
    前記コンデンサ保持部は、前記カバーの天板部の内周側から立設する収納壁を備え、前記コンデンサ保持部の天板部と前記カバーの天板部を一体化した
    ことを特徴とするカバー。
  4. 前記開口部は、前記カバーが前記半導体モジュールを覆うように備えられたときに、前記半導体モジュールが備えられた面と向かい合う面で、且つ前記半導体モジュールの端子と前記コンデンサモジュールの端子の接続部と対向する位置に形成された
    ことを特徴とする請求項3に記載のカバー。
  5. 前記カバーを樹脂で一体成型する
    ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のカバー。
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