JP6444228B2 - 空気調和機 - Google Patents
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<<実施形態1>>
<空気調和機の構成>
図1は、実施形態1に係る空気調和機の外観構成を示す図である。空気調和機Sは、例えばヒートポンプ技術等を用い、冷房・暖房等室内の空気調和を行う装置である。空気調和機Sは、大別して、室内の壁、天井、床等に設置される室内機100と、屋外等に設置される室外機200と、赤外線、電波、通信線等により室内機100と通信してユーザが空気調和機Sを操作するためのリモコンRe(リモートコントローラ、空調制御端末)とからなる。また、室内機100と室外機200とは、冷媒配管と通信ケーブル(図示せず)で接続されている。
図3は、実施形態1に係る空気調和機の制御部のブロック構成を示す図である。図3を参照して空気調和機Sの制御ブロックの構成を説明する。本実施形態の空気調和機Sの制御手段130は、温度センサ・湿度センサ・照度センサ等を有し、空調制御を行う室内の温度、湿度、明るさを検知する環境検知部160と、ユーザの操作指示を受信するリモコン送受信部Q(図1参照)の環境情報、操作指令に基づいて、冷媒システム(図示せず)と、送風ファン103、左右風向板104、上下風向板105の駆動を行うモータとを制御して室内の空調制御を行う負荷駆動部150を制御する。
近赤外線投光器115は、後述する撮像手段110の撮影範囲と近赤外線投光器115の近赤外線の照射範囲がオーバーラップするよう構成され、少なくとも画像検知部139の材質検知部134において画像検知を行う範囲へ近赤外線を照射できるよう構成されていればよく、近赤外線投光器115の形態は問わない。
撮像手段110は、例えば、CMOS(Complementary MOS)イメージセンサ、CCD(Charge Coupled Device)等、撮像が可能な撮像素子112によって構成される。このような撮像手段110は、一般によく用いられている、撮像素子112のアナログ出力を信号処理し、デジタル信号で画像情報を出力するモジュールデバイスを用いてもよい。また、この場合、撮像を行う際の補正等のパラメータを、カメラマイコンから読み込んで使用する構成が可能である。
一般的な室内環境で近赤外線画像取得する場合、太陽光による日射、室内照明等といった外部光源があることで可視光線が大量にカメラで受光されてしまう。近赤外線投光器115の照射波長のみを光源として撮影する場合、可視光線の影響を極力排除する構成にすることが望ましい。特に、一般的なCMOSイメージセンサ、CCD等の撮像素子を撮像手段に用いた場合では、受光感度が近赤外線波長領域より、可視光領域の方が高いものが多い。そのため近赤外線投光器115からの照射された光より、外部環境から入射する可視光波長の影響を受けやすくなってしまう。そのため、近赤外線画像を撮影する際には、可視光領域の波長を減衰させる可視光カットフィルタ117を撮像手段110の前面に備える構成とすることが望ましい。
フィルタ駆動部116は、可視光カットフィルタ117を、撮像手段110の前面に配置する処理及び撮像手段110の撮像範囲外に配置する処理を実行する機能を有する。フィルタ駆動部116は、例えば空気調和機Sの制御手段130の駆動信号に応じて、空気調和機S内部に備えられたモータにより駆動され、可視光カットフィルタ117を移動させることが可能な構成となっている。
[近赤外線撮影の特性]
物体の近赤外線の吸収率は、その物体の分子構造に依存することが一般に知られている。例えば、可視光領域で、柄がある絨毯、木目のあるフローリング材を撮影した場合、同一の材質であっても染料、色素の影響で、複数の色情報が取得されてしまうが、近赤外線領域で撮影した場合においては、近赤外線の吸収率は被写体の分子構造に依存するため、染料、色素の影響を受けづらく同じ素材であれば同系色調の画像情報を取得できる。
赤外線波長領域において750nm以上であれば照射される近赤外線は肉眼で捉えることが困難になり、在室者に不快感を与えることがない。また、可視光と違い、近赤外線光が物体にあたった場合に、物体に対する近赤外線光の吸収率は物体の分子の構造に依存することが知られている。近赤外線光画像では、材質ごとで撮像手段110に取得される画像情報では違う色調情報が得られるため、画像上で材質の区別が容易になるという特徴がある。
[検知対象表面形状・材質による取得画像]
図5は、近赤外線投光器から照射された光が検知対象物に当たったのちに、光の通る経路の種類を示す図である。図5に示すように、近赤外線投光器115から照射された近赤外線が対象物に当たったのちには、鏡面反射・拡散反射といった反射するものと、吸収され熱、化学エネルギーに変換されるものと、対象物をそのまま透過するものとに大きく分けられる。
(1)対象物に当たった光が鏡面反射し、その光が撮像手段に入り込む場合、
(2)対象物に当たった光が拡散反射して、その光が撮像手段に入り込む場合
である。鏡面反射光と拡散反射光の光量は、対象物の材質、表面形状により相反する特性を持っている。
一般的に、反射光が撮像手段110に戻り、撮像手段110により取得された画像情報として取得される。撮像手段110に取得される受光量は、近赤外線投光器115から対象物までの距離、対象物の材料の拡散率と吸収率に依存する。
図7は、検知対象物の材質の波長吸収率の例を示す図である。図8は、検知対象物の吸収率と撮像手段により受光される反射光の光量の関係を示し、(a)は対象物の吸収率が低い場合を示す図であり、(b)は対象物の吸収率が高い場合を示す図である。
近赤外線投光器115から照射した光は、対象物の距離の二乗に反比例して光の到達する光量は減衰する。そのため、検知対象物の距離は既知でなければない。しかし、検知を行う対象物が平面で、室内機100との位置、角度関係が明らかな物であれば、撮像手段110の画像情報から、推定することができる。例えば、材質検知の対象物が床面で、一般的な家庭で空気調和機の据付高さと据付角度がほぼ一定であることが分かっている場合、床面の距離と角度は、撮像手段の画像情報から、推定することが可能である。
次に、材質検知部134について、詳細に説明する。
材質検知部134は、差分処理による(1)差分処理による外光ノイズ除去処理、(2)判別閾値の距離による補正処理、(3)人体・家具除外処理を行う。実施形態では、一例として検知対象が床面の材質で、種類がカーペット、フローリング、畳の3種類であるときに判別を行う方法について記述する。また、検知対象が床材の場合、多少の個体差はあるが、床材ごとに表面形状はほぼ決まっている。そのため、拡散率と吸収率の影響を合わせ込んで、撮像手段110により撮影された輝度情報で閾値を規定することで、材質判定を行う。判定閾値については後述する。
図9は、差分処理による外部光源の影響を取り除く方法を示す図であり、(a)は床面に材質Aと材質Bが置かれた環境において撮像手段により撮影された近赤外線画像を示す図であり、(b)は材質検知エリアにおける照射前と照射後の輝度値のx座標推移を示す図であり、(c)は照射前と照射後の輝度値から差分をとった時のx座標推移を示す図である。
材質検知部134での材質の判定において、判定を行う対象の材質が想定できる場合、予め閾値を設定しておき、設定画像上の検知対象の輝度値と比較を行うことにより、対象の材質を検知することが可能である。一例として、畳、アクリル製カーペット、木材フローリングの3種類の床面材質(床材)を判別する場合について説明をする。
畳>カーペット(アクリル)>フローリング用木材 ・・・(1)
なお、前述したように、近赤外線により取得される輝度差分値は対象の距離によって変化する。そのため、判定閾値は一定値として設定するのではなく、距離の関数にすることが望ましい。
そこで、床材検知を行う上で近赤外線投光器115から検知対象まで距離が変化するため、距離に応じて閾値を距離の関数化することにより、距離の影響をリダクションし、より正確に材質の検知を行うことが可能となる。空調室内において均等に近赤外線が照射されている場合、検知対象物の照度は、照射器からの距離の2乗に反比例して落ちるため、撮像手段110により取得される輝度値が落ちていく。これにあわせて判定閾値を変化させる。なお、距離はカメラの画角から推定しているため、判定閾値式は、ピクセル座標換算したものを例とし、後述する式(2)、式(3)に示す。
図10は、床面材質の判定閾値の画像座標による補正を示す図である。前述の通り、床材の材質の判別を行う場合の判定について説明する。図10には、撮像手段110の画面のピクセル座標に対する畳、カーペット、フローリング用木材の判定閾値を示している。ここで、撮像手段110により取得した差分処理後の近赤外線画像のピクセルごとの輝度情報と、各材質の判定閾値を比べ、判定閾値内であるピクセルをその材質である床面として判定することで、画像上で床面の材質のエリア分けを行うことが可能である。ここで、本実施形態では、以下の材質の式(2)の判定閾値式を用いることで材質の判定することを可能としている。
・・・(2)
ここで、
Ai,Bi:材質ごとの定数(判定したい材質ごとに任意設定する)
θx,θy:画像上のピクセル座標
L(θy):θy方向のピクセル座標の距離換算式
実際の室内環境においては、例えば床材の検知を行う場合、人体・家具等が映り込むことにより、これらが外乱となり正しく材質検知が行えない可能性がある。本実施形態に係る空気調和機Sのように、画像検知部139に、人体検知部131、物体検知部132等を備える場合、床材の検知時、人体検知部131によって検知された人体、または、物体検知部132によって検知された物体(例えば家具)を除外して検知を行うことで、より正確に対象物の材質を検知することが可能となる。
本実施形態に係る空気調和機Sは、人体検知、人体の位置検知、床材の検知を行い、空調運転制御を行う仕様である。外気温−3℃、室温12℃で、空気調和機Sが、暖房運転をしている場合、人体を正面3mの位置に検知し、その足元の床材がカーペットであると検知された場合を想定する。
本実施形態に係る空気調和機Sは、人体検知、人体の位置検知、床材の検知を行い、空調運転制御を行う仕様である。外気温6℃、室温15℃で、空気調和機Sが暖房運転をしている場合、人体を正面3mの位置に検知し、その足元の床材がフローリングであると検知された場合を想定する。
実施形態1では、材質検知部134は、撮像手段110の撮像画像に基づいて材質を判定しているが、これに限定されるものではない。実施形態2では、近赤外線受光手段120(受光手段)を有する場合について説明する。
101 筐体ベース
102 熱交換器
102a 伝熱管
103 送風ファン
104 左右風向板
105 上下風向板
106 前面パネル
107 空気吸込み口
108 フィルタ
109a 吹出し風路
109b 空気吹出し口
110 撮像手段
111 光学レンズ
112 撮像素子
113 A/D変換器
114 デジタル信号処理部
115 近赤外線投光器
117 可視光カットフィルタ
116 フィルタ駆動部
120 近赤外線受光手段(受光手段)
130,130A 制御手段
131 人体検知部
132 物体検知部
133 間取り検知部
134 材質検知部
136 駆動制御部
139 画像検知部
140A、140B 記憶部
141 演算処理部
150 負荷駆動部
160 環境検知部
200 室外機
S 空気調和機
Claims (10)
- 室内に近赤外線を照射する近赤外線投光器と、
前記近赤外線投光器から照射される近赤外線の波長に少なくとも受信感度を有し、前記室内から受光した光強度に応じた出力を行う受光手段と、
前記近赤外線投光器から近赤外線が照射されている際に取得された前記受光手段の出力に応じて、床面の材質を検知する材質検知部と、
前記材質検知部の検知に基づいて空調運転を制御する制御手段と、を有し、
前記材質検知部は、前記近赤外線投光器によって近赤外線が照射されている際の前記受光手段の出力値と前記近赤外線投光器によって近赤外線が照射されていない際の前記受光手段の出力値との差分値を用いて、前記材質を検知する
ことを特徴とする空気調和機。 - 前記材質検知部は、前記差分値を、所定の閾値に基づいて前記材質の検知を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記材質検知部は、前記受光手段の集光方向に応じて前記閾値が異なる
ことを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。 - 前記受光手段は、撮像手段であり、
前記材質検知部は、前記撮像手段によって撮影された画像情報に基づいて前記材質を検知する
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記空気調和機は、さらに、
前記撮像手段によって撮影された画像情報に基づいて人体を検知する人体検知部を有し、
前記材質検知部は、前記画像情報上から、前記検知された人体の範囲を除く範囲について、前記材質の検知を行う
ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。 - 前記空気調和機は、さらに、
前記撮像手段によって撮影された画像情報に基づいて物体を検知する物体検知部を有し、
前記材質検知部は、前記画像情報上から、前記物体検知部によって検知された物体の範囲を除く範囲について、前記材質の検知を行う
ことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。 - 前記材質検知部は、前記材質の検知を行う画像情報として、前記近赤外線投光器によって近赤外線が照射されている際に撮影された画像情報と前記近赤外線投光器によって近赤外線が照射されていない際に撮影された画像情報との比較を行い、所定の範囲ごとの画像情報上の輝度データの差分による画像情報を用いて、前記材質を検知する
ことを特徴とする、請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記空気調和機は、前記室内に送風するファンを備え、
前記制御手段は、前記検知された材質に基づいて前記ファンの回転速度を変更する
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記空気調和機は、前記室内に送風される風を変更する風向板を備え、
前記制御手段は、前記検知された材質に基づいて前記風向板の向きを変更する
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の空気調和機。 - 前記制御手段は、前記検知された材質に基づいて前記室内の空調の設定温度を変更する
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の空気調和機。
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