JP6441617B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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本発明は、マグネットトルクとリラクタンストルクを併用するブラシレスモータに関し、特に、ロータコア内にマグネットを埋設したIPM(Interior Permanent Magnet)型モータのステータ構造に関する。
近年、電動オイルポンプなどに使用されるモータとして、熱への耐性を向上させるため、マグネットがロータコア内に埋設され、熱による減磁が生じにくいIPMモータを用いる場合が増大している。IPMモータは、マグネットトルクとリラクタンストルクを併用することにより、低速域にて高トルク化を図りつつ、Id電流によって磁束を弱めることにより、低負荷領域での高回転化を実現できる。このため、広範囲な稼働領域を1台のモータでカバーすることができ、低回転−高トルク,低負荷−高回転が求められ、オイル自体が熱源となるような熱環境下で使用される電動オイルポンプなどの駆動源として重用されている。
特開2005-184994号公報
しかしながら、IPMモータでは、マグネットトルクとリラクタンストルクのバランスが悪いと両トルクをうまく活用できず、特にマグネットとして磁力の強い高価なネオジムマグネットを使用する場合、マグネットトルクを無駄に使用することもあって、効率が良くない。図7は、マグネットトルクTmとリラクタンストルクTrのバランスが良くない状態を示した例である。(a)の場合、Tmが主となりTrは進角βが小さい側に小さいピークを持つため、リラクタンストルクを十分に利用できない。これに対し(b)の場合は、Trのピークは大きくβも大きいことから、大きなリラクタンストルクを利用できるものの、βが大きいためマグネットトルクが低い状態となり、トータルトルクTtが小さくなってしまう。
また、回転数に関しては、(a)の場合、Tmが高い(磁束が高い)ため、ω=V/φのφが大きくなり出力(回転数)が小さくなる。一方、(b)の場合は、φがβのId減磁電流によって小さくなるため高出力(高回転)とはなるが、前述のように、トータルトルクが小さくなる。IPMモータにおいては、最大トルク制御時に最大のトルクが出せ、さらに、低負荷時には高出力が得られる磁気回路設計が必要であるが、モータの体格は要求されるトルクによって左右され、所望の性能を得るには、結局のところコイルを巻くか、マグネットを大きくする必要があり、モータの小型化、低コスト化が難しいという問題があった。
本発明の目的は、最大トルクと出力のバランスが良く、小型化・高出力化が可能なブラシレスモータを提供することにある。
本発明のブラシレスモータは、磁性材料にて形成され、リング状のバックコア部と、前記バックコア部から径方向内側に向かって突出形成された複数個のティースと、該ティース間に形成され前記ティースに巻装された巻線が収容されるスロットと、を備えるステータと、前記ステータの内側に回転自在に配置され、磁性材料にて形成されたロータコアと、前記ロータコア内に固定された複数個のマグネットと、を備えるロータと、を有し、前記マグネットの磁気的吸引力によるマグネットトルクと、磁路のインダクタンス差に基づくリラクタンストルクによって前記ロータを回転させるIPM型のブラシレスモータであって、前記マグネットの数Pと前記スロットの数Sが2P3Sの整数倍に設定され、最大トルク制御時における回転数が、d軸電流Idを供給しない場合よりも31%以上増大するように、前記バックコア部の径方向の幅寸法Wyと前記ティースの周方向の幅寸法Wtの比Wy:Wtが1:2.0〜2.5に形成されてなることを特徴とする。
本発明にあっては、Wy:Wtを1:1.4〜2.5に設定することにより、最大トルク制御時におけるトルクや回転数をバランス良く増加させることができる。従って、最大トルクと回転数のバランスが良好な2P3S構成のIPM型ブラシレスモータを提供でき、コストアップを招来することなく、モータの小型化・高出力化を図ることが可能となる。
加えて、前記ブラシレスモータをオイルポンプの駆動源として使用しても良い。オイルポンプのように耐熱性が求められる装置の駆動源として当該モータを使用することにより、耐熱性の要件を満たしつつ装置の小型軽量化を図ることが可能となる。
本発明のブラシレスモータによれば、ステータにおけるバックコア部の径方向の幅寸法Wyとティースの周方向の幅寸法Wtの比Wy:Wtを1:1.4〜2.5に設定することにより、最大トルク制御時におけるトルクや回転数をバランス良く増加させることができる。従って、小型化・高出力化が難しかったIPMモータにおいても、最大トルクと回転数のバランスが良好な2P3S構成のIPM型ブラシレスモータを提供でき、コストアップを招来することなく、モータの小型化・高出力化を図ることが可能となる。
本発明の一実施の形態であるブラシレスモータを駆動源として用いた電動ポンプの構成を示す断面図である。 図1の電動ポンプにて使用されているブラシレスモータの構成を示す断面図である。 ティースの幅Wtとバックコア部の幅Wyの比(Wt/Wy)と、回転数及びトルクの増加率との関係を示したグラフである。 回転数とトルクの関係を示すグラフである。 (a)トルクや(b)回転数の増加率を示す説明図である。 バックコア部が円弧状ではない場合のバックコア部の幅Wyの求め方を示す説明図である。 マグネットトルクTmとリラクタンストルクTrのバランスが良くない状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるブラシレスモータを駆動源として用いた電動ポンプ10の構成を示す断面図である。電動ポンプ10は、例えば、自動車に搭載されたミッションにオイルを供給するオイルポンプであり、モータ部1と、ポンプ部2、制御部3を備えた構成となっている。ポンプ部2は、モータ部1に連結され、モータ部1と同軸上に配置されている。制御部3は、モータ部1とポンプ部2の外周面側に設けられており、FETやIC素子等が搭載された制御基板4が配置されている。
モータ部1には、ロータ内にマグネットを埋め込み、マグネットトルクとリラクタンストルクによってロータを回転させるIPM型のブラシレスモータ5(以下、モータ5と略記する)が配置されている。図2は、モータ5の構成を示す説明図である。モータ5は、外側にステータ(固定子)6、内側にロータ(回転子)7を配したインナーロータ型の構成となっている。ステータ6は、合成樹脂にて形成された有底略円筒状のモータケース8内にインサート成形されている。
ステータ6は、ステータコア11と、ステータコア11に巻装されたコイル12とを備えている。ステータコア11は、鋼製の板材(例えば、電磁鋼板)を多数積層して形成されており、リング状のバックコア部13と、バックコア部13から径方向内側に向かって突設された複数個のティース14を有している。ティース14には、インシュレータ15を介して、コイル12が巻装されている。隣接するティース14の間には、スロット16が形成されている。モータ5では、ティース14は6個設けられており、6スロット構成となっており、スロット16内にはコイル12が収容されている。
ステータ6の内側には、非磁性体(例えば、ステンレス)により有底筒状に形成されたキャン17が挿入されている。キャン17内には、ステータ6と同芯状にロータ7が挿入されている。キャン17の内部はオイルで満たされており、モータ5は、キャン17によりオイルがステータ6側へ侵入することを防ぐ構造となっている。ロータ7は回転軸18を有しており、回転軸18は、ポンプ部2側に向かって突出しており、この突出した部位にポンプ部2が配置されている。回転軸18のステータ6に対応する位置には、ロータコア19が外嵌固定されている。ロータコア19もまた、鋼製の薄板材を積層して形成されている。
ロータコア19の外周近傍には、周方向に沿って、複数個のマグネット取付孔21が等間隔で設けられている。マグネット取付孔21は、ロータコア19を軸方向に貫通している。マグネット取付孔21内には、それぞれマグネット22が収容固定されており、モータ5は、IPM構造のブラシレスモータとなっている。電動ポンプ10は、自動車のボンネット内など、高温雰囲気下に配置されることが多く、またオイル自体が熱を持つため、熱耐性の高いIPMモータが使用される。
各マグネット22の外周側には、ロータコア19の中心より径方向外側に中心を持って円弧状に形成された突極部23が形成される。マグネット22は、周方向に沿って4個配置されており、モータ5は4極6スロット(4P6S)構成となっている。マグネット取付孔21内には、マグネット22の周方向両側に空隙部24が形成されている。空隙部24は、磁束が通りにくいフラックスバリアとして機能する。隣接する突極部23の間には、ロータコア本体19aと突極部23とを連結するためのブリッジ部25が設けられている。
ポンプ部2は、ポンプケース31とブラケット32とからなり、モータ部1上に配置される。ポンプケース31は、例えばアルミダイキャストにより形成され、モータケース8の開口部8aを閉塞するように設けられる。ブラケット32もまた、例えばアルミダイキャストにより形成され、ポンプケース31のモータ部1とは反対側に取り付けられる。ポンプケース31の内部には、オイルを吸入、吐出するためのポンプ室33が形成されている。回転軸18は、ポンプケース31を貫通し、ポンプ室33内に突出している。ポンプ部2は、いわゆるトロコイド式ポンプを構成している。制御部3は、モータ5の駆動制御を行うものであり、モータケース8と一体成形された制御部ケース34内に収容されている。制御部ケース34内には制御基板4が配置されており、合成樹脂製の制御部カバー35が取り付けられている。
一方、モータ5には、熱耐性の高いIPMモータが使用されるが、前述のように、IPMモータでは、マグネットトルクとリラクタンストルクをうまく活用できず、モータの小型化、低コスト化が難しいという問題があった。発明者らの検討によると、マグネットトルクとリラクタンストルクの両立は、磁束量φが鍵となっており、そのφは、磁路となるステータ幅とバックコアの幅のマッチングに大きく依存する。
このような考察に鑑み、本発明によるモータ5では、最大トルクと出力(回転数)のバランスを取るべく、ティース14の周方向の幅寸法Wtとバックコア部13の径方向寸法Wyの比を最適化し、それを「1:1.4〜2.5」、より好ましくは、「1:1.5〜2.0」に設定することにより、モータの小型化・高出力化を実現している。なお、バックコア部13が円弧状ではない場合は、最内径と最外径の平均値を基準としてWyを求める(図6参照)。
図3は、ティース14の幅Wtとバックコア部13の幅Wyの比(Wt/Wy)と、回転数及びトルクの増加率との関係を示したグラフである。この場合、縦軸の増加率は、それぞれ、d軸電流Id=0A時における回転数やトルクを1とし、それが、Wt/Wyを変化させて最大トルク制御を行ったとき、どれだけ増加したかを示している。例えば、回転数では、縦軸の数値「1.32」は、Id=0Aに対し回転数が32%増加したことを意味しており、どれだけ弱め磁束を活用できているかが示されている。また、トルクでは、縦軸の数値「1.20」は、Id=0Aに対しトルクが20%増加したことを意味しており、どれだけリラクタンストルクを活用できているかが示されている。なお、図3のグラフでは、マグネットトルクは一定となっている。
図3に示すように、回転数・トルクの何れも、WtとWyの比が1.4近傍にて変曲点を持ち、1.5〜2.0ではほぼ同じ値となる。回転数は、1.5〜2.0を最大として、2.0を超えると低下する。トルクは、1.5〜2.0にて横ばいとなった後、2.0を超えると増加する。図3において領域Aは、バックコア幅Wyがティース幅Wtに比して広めの状態である。この場合、バックコア部13が広いため磁束φが流れやすいことから、マグネットトルクが主となる傾向がある。従って、大きなリラクタンストルクを得ることができず、図7(a)と同様に、トータルトルクTtは小さくなってしまう。また、領域Bは、ティース幅Wtがバックコア幅Wyに比して広めの状態である。この場合、バックコア部13の磁気抵抗が高くなることから、磁束φが弱くなり、ロータへの局部的な磁気飽和を抑制する効果からリラクタンストルクTrを多く得ることができる。しかしながら、進角が大きくなるため、マグネットトルクTmが減少し、図7(b)と同様に、トータルトルクTtは小さくなってしまう。
そこで、このような関係に基づき、トルクが最大(1.22)となる1.5〜2.0のゾーンから、0.5%の低下を許容範囲とすると、Wt/Wyを1.4〜2.5の範囲に設定することが好ましいことが分かる。この場合、回転数は、Wt/Wyが2.0を超えると増加するため、Wt/Wyの下限値が問題となるが、Wt/Wyを1.4〜2.5とすると、回転数も最大(1.32)から0.5%以内の低下範囲に収まる。また、図3から分かるように、Wt/Wyの値としては1.5〜2.0のゾーンが最も好ましく、最大トルク制御時におけるトルクが、d軸電流Idを供給しない場合よりも21%以上増大する。さらに、Wt/Wyを2.0〜2.5に設定すれば、最大トルク制御時における回転数が、d軸電流Idを供給しない場合よりも31%以上増大し、回転数重視のモータであればこの設定も好ましい。図4は、回転数とトルクの関係を示すグラフであり、図4に示すように、Wt/Wyが1.5側の方が最大回転数は抑えられるものの、最大トルクが大きくなることからトルク型、2.5側の方が最大トルクは抑えられるものの、最大回転数が大きくなることから回転数型のモータとなる。
このように、本発明にあっては、Wt/Wyを1.4〜2.5に設定することにより、最大トルクと回転数のバランスが良好なIPM型のブラシレスモータ(2P3S×n構成:nは正の整数)を提供することが可能となる。すなわち、図5に示すように、最大トルク制御時におけるトルクや回転数を、それぞれ22%,32%させることが可能となり、小型化・高出力化が難しかったIPMモータにおいて、コストアップを招来することなく、小型化・高出力化を実現することが可能となる。また、オイルポンプのように耐熱性が求められる装置の駆動源として当該モータを使用することにより、耐熱性の要件を満たしつつ装置の小型軽量化を図ることが可能となる。
本発明は前述のような実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施形態では、4極6スロット構成のブラシレスモータに本発明を適用した例を示したが、極−スロットの関係は4P6Sには限定されず、他の2P3S×n構成のモータにも本発明は適用可能である。また、バックコア部が一体成形された場合のステータコアについての例を示したが、バックコア部が周方向に分割された、いわゆる分割コア方式のステータコアにも本発明は適用可能である。さらに、前述の実施形態では、ロータの磁極部分が、ロータコアの中心より径方向外側に中心を持って円弧状に形成された突極部からなる異形形状のロータについての例を示したが、外周が真円形状のロータにも本発明は適用可能である。
前述の実施形態では、オイルポンプの駆動源として使用されるモータに本発明を適用した例を示したが、その適用対象はこれらには限定されず、各種車載電装品や、電気自動車、ハイブリッド自動車、エアコン等の家電製品、各種産業機械等に使用されるモータにも本発明は適用可能である。
1 モータ部
2 ポンプ部
3 制御部
4 制御基板
5 ブラシレスモータ
6 ステータ
7 ロータ
8 モータケース
8a 開口部
10 電動ポンプ
11 ステータコア
12 コイル
13 バックコア部
14 ティース
15 インシュレータ
16 スロット
17 キャン
18 回転軸
19 ロータコア
19a ロータコア本体
21 マグネット取付孔
22 マグネット
23 突極部
24 空隙部
25 ブリッジ部
31 ポンプケース
32 ブラケット
33 ポンプ室
34 制御部ケース
35 制御部カバー
Tm マグネットトルク
Tr リラクタンストルク
Tt トータルトルク
Wt ティース幅寸法
Wy バックコア幅寸法

Claims (2)

  1. 磁性材料にて形成され、リング状のバックコア部と、前記バックコア部から径方向内側に向かって突出形成された複数個のティースと、該ティース間に形成され前記ティースに巻装された巻線が収容されるスロットと、を備えるステータと、
    前記ステータの内側に回転自在に配置され、磁性材料にて形成されたロータコアと、前記ロータコア内に固定された複数個のマグネットと、を備えるロータと、を有し、
    前記マグネットの磁気的吸引力によるマグネットトルクと、磁路のインダクタンス差に基づくリラクタンストルクによって前記ロータを回転させるIPM型のブラシレスモータであって、
    前記マグネットの数Pと前記スロットの数Sが2P3Sの整数倍に設定され、
    最大トルク制御時における回転数が、d軸電流Idを供給しない場合よりも31%以上増大するように、前記バックコア部の径方向の幅寸法Wyと前記ティースの周方向の幅寸法Wtの比Wy:Wtが1:2.0〜2.5に形成されてなることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 請求項1記載のブラシレスモータであって、前記ブラシレスモータは、オイルポンプの駆動源として使用されることを特徴とするブラシレスモータ。
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