JP6440395B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、エアコンディショナーや送風機、加湿器、除湿器、換気扇、あるいは空気清浄器等の空気調和機に関するものである。
従来から、吸い込んだ室内空気をエアフィルターを通過させた後、調節して室内へと返流させる空気調和機において、エアフィルターを移動させる移送手段と、この移動過程においてエアフィルターに付着した塵埃を除去する清掃手段とを備えて成り、さらに、エアフィルターを通常使用位置に保持する通常ガイド部と、この通常ガイド部の一端部に連なると共に、湾曲部を介して折返されて通常ガイド部の中途部に連なる折返しガイド部とを有し、上記エアフィルターを移動させることによって、通常ガイド部の一端部に位置するエアフィルターの先端部が、通常ガイド部から湾曲部で折返されて通常ガイド部の中途部へと移動することを特徴とする空気調和機が知られている(特許文献1)。
この特許文献1に記載の空気調和機は、上記構成を採用する事により、清掃手段によりエアフィルターの上流側の表面に捕集された塵埃を除去できる構造となっている。
また、吸込口と吹出口とを形成した本体内に、熱交換器と送風ファンとを収納し、前記吸込口の裏面に、吸込まれた空気に含有される塵埃を除去するエアフィルターを装着してなる空気調和機において、前記本体の前面に前記エアフィルターを出し入れする出し入れ口を設ける一方、前記本体内の前面側に前記出し入れ口に臨んで、前記エアフィルターが通過する通過口を前後に備えるとともに、これが通過する際、その表面に蓄積した塵埃を除去する複数のブラシを備えたダストボックスを設ける一方、同ダストボックスの下部に、前記エアフィルターが前記本体の前面側に引き出された際、自動的に前記本体内に収納する巻戻し手段を備えた巻戻し装置を設けてなることを特徴とする空気調和機が知られている(特許文献2)。
この特許文献2に記載の空気調和機は、ダストボックスが、上下に分割された上部ボックスと下部ボックスとからなり、上部ボックスにエアフィルターの表側に蓄積した塵埃を除去する第一ブラシと第二ブラシとを前後して設ける一方、下部ボックスにエアフィルターの裏側に蓄積した塵埃を除去する第三ブラシを設けてなる構成を採用する事により、エアフィルターの表側と裏側を同時に清掃できる構造となっている。
特許第4175409号公報 特許第4165245号公報
上記特許文献1の空気調和機は、エアフィルターの先端部が、通常ガイド部から湾曲部で折返されて通常ガイド部の中途部へと移動すると共に、清掃手段にてエアフィルターの上流側の表面のみが清掃できる構造の為、エアフィルターの下流側の表面は、清掃できないという課題があった。
また、上記特許文献2の空気調和機は、エアフィルターの表側と裏側を同時に清掃できる構造となっているが、エアフィルターの表側に蓄積した塵埃を除去する第一ブラシと第二ブラシとを前後して設ける一方、エアフィルターの裏側に蓄積した塵埃を除去する第三ブラシを設ける必要があるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決する為になされたもので、エアフィルターの表側あるいは裏側のいずれか片面側のみに清掃手段を形成することにより、エアフィルターの表側と裏側を交互に清掃できると共に、安価かつコンパクトな空気調和機を提供することを目的としている。
請求項の発明は、本体に設けられた吸込口と吹出口を結ぶ空気通路に、除塵用のエアフィルターを配置してなる空気調和機において、該空気調和機は、前記エアフィルターを移動させる移送手段と、前記エアフィルターに付着した塵埃を除去する清掃手段と、前記エアフィルターを通常使用位置に保持する前方ガイド部と、該前方ガイド部の一端に連通すると共に、湾曲部を介して前記エアフィルターの表面と裏面とを反転させる後方ガイド部と、該後方ガイド部の一端に連通すると共に、前記前方ガイド部の他端とも連通して、前記エアフィルターの上下を逆転させて収容する収容ガイド部とを有することを特徴としている。したがって、前方ガイド部、後方ガイド部、及び収容ガイド部によって、エアフィルターの表面と裏面とを反転させると共に、エアフィルターの上下を逆転させることができるので、清掃手段によって、エアフィルターの表面と裏面の双方を清掃することができ、エアフィルターに塵埃が付着していない状態を維持することができる。
請求項の発明は、請求項の発明において、後方ガイド部は、前方ガイド部よりも空気の通過方向下流側に配置されていることを特徴としている。したがって、空気調和機本体をコンパクトな形状とすることができる。
請求項の発明は、請求項又はの発明において、移送手段は、湾曲部の内側に配置されていることを特徴としている。したがって、空気調和機本体をコンパクトな形状とすることができる。
請求項の発明は、請求項のいずれかの発明において、移送手段は、収容ガイド部の一端近傍に配置されていることを特徴としている。したがって、エアフィルターを収容ガイド部から前方ガイド部へ容易に移送することができると共に、後方ガイド部から収容ガイド部へも容易に移送することができる。
請求項の発明は、請求項のいずれかの発明において、収容ガイド部と、前方ガイド部又は後方ガイド部のいずれか一方との連通状態を保持する通路切換片を設けたことを特徴としている。したがって、通路切換片によって、エアフィルターの収容ガイド部から前方ガイド部への移送、又は後方ガイド部から収容ガイド部への移送をスムーズに行うことができる。
請求項の発明は、請求項1〜のいずれかの発明において、清掃手段は、回転清掃体を備えていることを特徴としている。したがって、回転清掃体によって、エアフィルターの表面又は裏面に付着している塵埃を効率よく除去することができる。
請求項の発明では、エアフィルターの表面と裏面の双方を清掃することができ、エアフィルターに塵埃が付着していない状態を維持することができる。また、請求項及びの発明では、空気調和機本体をコンパクトな形状とすることができる。
また、請求項及びの発明では、エアフィルターの移送をスムーズに行うことができる。さらに、請求項の発明では、エアフィルターの表面又は裏面に付着している塵埃を効率よく除去することができる。
本発明に係る空気調和機の外観を示す斜視図 第1実施形態の空気調和機を示す断面図 第1実施形態の空気調和機の一部を示す断面図 第1実施形態の空気調和機の一部を示す断面図 第1実施形態の空気調和機の一部を示す断面図 第1実施形態の空気調和機の一部を示す断面図 本発明の空気調和機を構成するエアフィルターを示す斜視図 第2実施形態の空気調和機の一部を示す断面図 第2実施形態の空気調和機の一部を示す断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係る空気調和機の外観を示す斜視図である。また、図2は、第1実施形態の空気調和機を示す断面図である。これらの図に示すように、空気調和機10は、室内の壁に取り付けられる空気調和機本体1の上方に、室内の塵埃を含んだ外気を吸引するための吸込口3が形成されており、下方に清浄空気を室内に吹き出しする吹出口4が形成されている。そして、吸込口3と吹出口4とを連通する空気通路5が、空気調和機本体1内に形成されている。
また、空気通路5には、上流から下流に向かい通過する塵埃を捕獲するエアフィルター6と、冷気や暖気を供給する熱交換器7と、室内空気を吸込口3から吸引し、熱交換器7を通して、熱交換器7で熱交換された空気を吹出口4から排出するための送風機8が配置されている。
さらに、空気調和機本体1内には、送風機8の回転数や、熱交換器7の冷気や暖気のエネルギーをそれぞれ制御する制御体が、制御室に収納されている(図示せず)。また、空気調和機本体1には、エアフィルター6で捕獲された塵埃を廃棄処理等するための開閉蓋9が形成されている。
さらに、空気調和機本体1内には、エアフィルター6を移動させる移送手段11a、11bと、エアフィルター6に付着した塵埃を除去する清掃手段2と、エアフィルター6を通常使用位置(図2に示す位置)に保持する第1ガイド部12と、第1ガイド部12の端部に連通すると共に、エアフィルター6を通常使用位置外に保持する第2ガイド部13、14とを有し、エアフィルター6が第1ガイド部12と第2ガイド部13、14との間を往復移動する間に、清掃手段2が、エアフィルター6の表面6a側と裏面6b側の双方に当接するように設置されている。
図3〜図6は、第1実施形態の空気調和機の一部を示す断面図である。これらの図面を用いて、第1実施形態の空気調和機を構成するエアフィルターの動作を説明する。まず、図3に示すように、第1実施形態の空気調和機は、エアフィルター6を移動させる移送手段11a、11bと、エアフィルター6に付着した塵埃を除去する清掃手段2と、エアフィルター6を通常使用位置に保持する前方ガイド部12と、前方ガイド部12の一端に連通すると共に、湾曲部13aを介してエアフィルター6の表面6aと裏面6bとを反転させる後方ガイド部13と、後方ガイド部13の一端に連通すると共に、前方ガイド部12の他端とも連通して、エアフィルター6の上下を逆転させて収容する収容ガイド部14とを有している。
また、後方ガイド部13は、前方ガイド部12よりも空気の通過方向下流側に配置されている。また、移送手段11aは、湾曲部13aの内側に配置されている。また、移送手段11bは、収容ガイド部14の一端近傍に配置されている。さらに、収容ガイド部14と、前方ガイド部12又は後方ガイド部13のいずれか一方との連通状態を保持する通路切換片15が設置されている。また、移送手段11a、11bは、ピニオンにて構成されている。そして、後述するように、ピニオン11a、11bに噛合するラックが、エアフィルター6の表面6a及び裏面6bの所定の位置に形成されている。
また、清掃手段2は、回転清掃体にて形成されている。この回転清掃体2は、回転軸2aにブラシ毛2bが植設されて構成されており、エアフィルター6の表面6a又は裏面6bに付着している塵埃を効率よく除去することができる。
そして、図3に示す収容ガイド部14にエアフィルター6が収容されている状態では、エアフィルター6の一方の端部6d側の表面6aに回転清掃体2が接触していると共に、エアフィルター6の一方の端部6d側の裏面6bに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11bが噛合している。したがって、ピニオン11bを反時計回りに回転させることによって、エアフィルター6は、収容ガイド部14側から前方ガイド部12側へと移動することとなり、この時、エアフィルター6の表面6a側全体が回転清掃体2によって清掃される。
次に、図4に示す前方ガイド部12にエアフィルター6が保持されている状態では、エアフィルター6の一方の端部6d側の裏面6bに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11aが噛合していると共に、他方の端部6c側の裏面6bに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11bが噛合している。この状態は、空気調和機が通常使用される状態である。そして、空気調和機の通常使用状態を停止してエアフィルター6を清掃するためのモードに切り替えると、ピニオン11aが反時計回りに回転することとなる。この時、エアフィルター6は、前方ガイド部12側から湾曲部13aを介して後方ガイド部13側へと移動することとなる。
次に、図5に示す後方ガイド部13にエアフィルター6が保持されている状態では、エアフィルター6の一方の端部6d側の表面6aに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11bが噛合していると共に、他方の端部6c側の裏面6bに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11aが噛合している。この状態では、エアフィルター6の裏面6b側が空気の通過方向の上流側となり、表面6a側が空気の通過方向の下流側となるので、図4に示した通常使用状態からエアフィルター6の表面6aと裏面6bとが反転したこととなる。また、エアフィルター6の一方の端部6d側が上方に位置し、他方の端部6c側が下方に位置することとなるので、図4に示した通常使用状態からエアフィルター6の上下が逆転したこととなる。そして、ピニオン11bを時計回りに回転させることによって、エアフィルター6は、後方ガイド部13側から収容ガイド部14側へと移動することとなり、この時、エアフィルター6の裏面6b側全体が回転清掃体2によって清掃される。尚、通路切換片15は、バネによってピニオン11b側に付勢されており、エアフィルター6の一方の端部6d及び裏面6b側が、通路切換片15の側面を押すようにして、収容ガイド部14側へと移動する。
次に、図6に示す収容ガイド部14にエアフィルター6が保持されている状態では、エアフィルター6の他方の端部6c側の裏面6bに回転清掃体2が接触していると共に、エアフィルター6の他方の端部6c側の表面6aに設置されているラック(図示せず)に、ピニオン11bが噛合している。したがって、ピニオン11bを反時計回りに回転させることによって、エアフィルター6は、収容ガイド部14側から前方ガイド部12側へと移動することとなり、この時、エアフィルター6の裏面6b側全体が回転清掃体2によって清掃される。
図7は、第1実施形態の空気調和機を構成するエアフィルターを示す斜視図である。エアフィルター6は、可撓性を備えた部材にて形成されており、表面6a及び裏面6bの両側端部に複数のラック16、16・・が形成されている。この複数のラック16、16・・が前述したピニオン11a、11bと噛合することによって、エアフィルター6は、収容ガイド部14から、前方ガイド部12及び後方ガイド部13を経て再び収容ガイド部14へと移送される。
図8及び図9は、第2実施形態の空気調和機の一部を示す断面図である。これらの図面を用いて、第2実施形態の空気調和機を構成するエアフィルターの動作を説明する。先ず、第2実施形態と第1実施形態の構成における相違点は、第2実施形態では、収容ガイド部を2つに分けて、第1収容ガイド部14aと、第2収容ガイド部14bとを形成した点と、回転軸17aにブラシ毛17bが植設された回転清掃体17を、上下方向に可動する構成とした点である。このように構成することによって、第1収容ガイド部14aに収容されているエアフィルター6が、前方ガイド部12側へ移送される時に、回転清掃体17によって、エアフィルター6の表面6a側全体が清掃されることとなる。一方、後方ガイド部13に保持されているエアフィルター6が、第2収容ガイド部14b側へ移送される時に、回転清掃体17の回転軸17aと第1収容ガイド部14aとの高さAが、高さBとなるように下方へ可動させる。これにより、回転清掃体17によって、エアフィルター6の裏面6b側全体が清掃されることとなる。尚、図8及び図9において省略され、図示していないが、第2実施形態においても、通路切換片15が所定の位置に設置されており、ピニオン11a以外にも複数のピニオンがエアフィルター6を移送するために所定の位置に設置されている。
なお、図示していないが、本発明の第1実施形態及び第2実施形態以外の形態も本発明に含まれる。例えば、エアフィルターを通常使用位置に保持する第1ガイド部と、該第1ガイド部の端部に連通すると共に、エアフィルターを通常使用位置外に収容する第2ガイド部とを形成すると共に、第1ガイド部と第2ガイド部との間に、回転ブラシ等の清掃手段を形成し、第1ガイド部と第2ガイド部の連通している側の各端部を2つに分岐させて形成し、清掃手段を分岐させた第1ガイド部及び第2ガイド部で上下に挟み込むように構成した形態にすることもできる。この際、エアフィルターが第1ガイド部から第2ガイド部へ移動する時には、回転ブラシの下側のガイド部を通過することで回転ブラシがエアフィルターの表面側に当接すると共に、エアフィルターが第2ガイド部から第1ガイド部へ移動する時には、回転ブラシの上側のガイド部を通過することで回転ブラシがエアフィルターの裏面側に当接することができ、1つの清掃手段のみでエアフィルターの表面と裏面の双方を清掃することができる。
本発明の空気調和機は、エアコンディショナーや送風機、加湿器、除湿器、換気扇、あるいは空気清浄器等の空気調和機として使用される。
1 空気調和機本体
2、17 回転清掃体(清掃手段)
2a、17a 回転軸
2b、17b ブラシ毛
3 吸込口
4 吹出口
5 空気通路
6 エアフィルター
6a 表面
6b 裏面
7 熱交換器
8 送風機
9 開閉蓋
10 空気調和機
11a、11b 移送手段(ピニオン)
12 前方ガイド部(第1ガイド部)
13 後方ガイド部(第2ガイド部)
13a 湾曲部
14 収容ガイド部(第2ガイド部)
14a 第1収容ガイド部
14b 第2収容ガイド部
15 通路切換片
16 ラック
A、B 高さ

Claims (6)

  1. 本体に設けられた吸込口と吹出口を結ぶ空気通路に、除塵用のエアフィルターを配置してなる空気調和機において、該空気調和機は、前記エアフィルターを移動させる移送手段と、前記エアフィルターに付着した塵埃を除去する清掃手段と、前記エアフィルターを通常使用位置に保持する前方ガイド部と、該前方ガイド部の一端に連通すると共に、湾曲部を介して前記エアフィルターの表面と裏面とを反転させる後方ガイド部と、該後方ガイド部の一端に連通すると共に、前記前方ガイド部の他端とも連通して、前記エアフィルターの上下を逆転させて収容する収容ガイド部とを有することを特徴とする空気調和機。
  2. 後方ガイド部は、前方ガイド部よりも空気の通過方向下流側に配置されていることを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  3. 移送手段は、湾曲部の内側に配置されていることを特徴とする請求項又はに記載の空気調和機。
  4. 移送手段は、収容ガイド部の一端近傍に配置されていることを特徴とする請求項のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 収容ガイド部と、前方ガイド部又は後方ガイド部のいずれか一方との連通状態を保持する通路切換片を設けたことを特徴とする請求項のいずれか1項に記載の空気調和機。
  6. 清掃手段は、回転清掃体を備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の空気調和機。
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