JP6440129B2 - 状態報知装置 - Google Patents

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Description

本発明は、分散型電源と接続されて分散型電源の状態を報知する状態報知装置に関するものである。
近年、太陽光発電や燃料電池などの分散型電源が普及しつつある。これに伴い、分散型電源の発電状態を表示する状態報知装置などが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の状態報知装置(特許文献1中の計測モニター装置)は、複数のパワーコンディショナと接続されて、パワーコンディショナ毎に、発電電力量を元にして演算した判定値と基準判定値とを比較して稼動状態を判定して表示する機能が備わっている。これにより、状態報知装置をユーザが利用することでパワーコンディショナが正常に稼動しているか否かを確認することができるようになっている。
特開2012−88260号公報
ところで、上記のような状態報知装置では、パワーコンディショナが正常に稼働しているか否かを確認することが可能となっているが、その確認方法として状態報知装置の表示部等で確認しなければならず、利便性の面で改良の余地が残されている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、利便性を向上させることができる状態報知装置を提供することにある。
本発明に関する状態報知装置は、分散型電源、及び、前記分散型電源から出力される直流電圧を所定の電圧に変換するコンバータを有する分散型電源装置と相互に接続され、少なくとも前記分散型電源及び前記分散型電源装置の状態情報が取得可能な通信部と、取得した前記分散型電源装置の状態情報を電子メール情報に変換し、前記電子メール情報を所定の監視端末に送信する送信制御部とを備え、前記通信部と前記送信制御部とは同じ機器に含まれ、前記機器内で接続されている。
本発明に関する状態報知装置によれば、利便性を向上させることができる。
実施形態におけるエネルギーモニタシステムの概略構成図。 メールの送信タイミングについて説明するためのタイミングチャート。 パワーコンディショナの異常状態判定の一例に関する説明図。 パワーコンディショナの異常状態判定の一例に関する説明図である。
(状態報知装置が取り得る形態の一例)
(1)状態報知装置は、分散型電源、及び、前記分散型電源から出力される直流電圧を所定の電圧に変換するコンバータを有する分散型電源装置と相互に接続され、少なくとも前記分散型電源及び前記分散型電源装置の状態情報が取得可能な通信部と、取得した前記分散型電源装置の状態情報を電子メール情報に変換し、前記電子メール情報を所定の監視端末に送信する送信制御部とを備えている。
(2)前記通信部と前記送信制御部とは同じ機器に含まれ、前記機器内で接続されている。
(3)前記(1)または(2)に記載の状態報知装置の一例では、前記通信部は通信線を介して前記分散型電源装置と接続される。
(4)前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の状態報知装置の一例では、前記通信部は外部ネットワークと接続される。
(5)前記(1)〜(4)のいずれか一項に記載の状態報知装置の一例では、前記送信制御部は通信線を介して前記分散型電源装置の状態情報を取得する。
(6)前記(1)〜(5)のいずれか一項に記載の状態報知装置の一例では、前記送信制御部は、外部ネットワークを介して前記所定の監視端末に前記電子メール情報を送信する。
(実施形態)
以下、エネルギーモニタシステムの一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、エネルギーモニタシステムは、複数の分散型電源装置11の各種計測や情報の収集を行うものであり、計測ユニット21と、収集ユニット31とを備える。分散型電源装置11は、分散型電源としての太陽光パネル12と、接続箱13と、パワーコンディショナ14とを有する。パワーコンディショナ14は、直流電力を交流電力へ変換するコンバータを含む。分散型電源装置11のパワーコンディショナ14は、電力を高圧に変換(昇圧)し商用電源に連系するキュービクル(高圧受変電設備)16と接続されている。
エネルギーモニタシステムを構成する計測ユニット21は、電力などのエネルギー量を主に計測するもので、1台に複数(例えば3つ)の回路を接続し、各回路での電流、電圧、電力、力率、積算電力量などを計測する。計測ユニット21に接続する回路としては、例えば分散型電源装置11を含む回路や図示しないが照明設備を含む回路や空調設備を含む回路などがある。計測する場合には、これら回路にカレントトランス22を取り付け、CTケーブル23を介してカレントトランス22と計測ユニット21との間を接続する。
また、計測ユニット21は、例えばパルス発信式のガスメータ25や流量計26からのパルスを入力することで、ガスや水道の使用量も計測することが可能である。すなわち、ガスメータ25や流量計26では、所定の使用量を計測する毎にパルスを出力する。したがって、計測ユニット21では、ガスメータ25や流量計26からのパルスを入力してカウントすることで、ガスメータ25や流量計26におけるガス・水道の使用量を積算して計測することができる。計測する場合には、パルス入力ケーブル(図示せず)を介してガスメータ25や流量計26と計測ユニット21との間を接続する。
収集ユニット31は、前記計測ユニット21で得たエネルギー量の計測データの収集や、分散型電源装置11からの状態情報が取得可能となっている。収集ユニット31は、各種の各種情報の収集や取得の際に通信を行う通信部31aと、取得した各種情報を適宜処理する制御部31bとを有する。通信部31aは、例えばModbus規格のシリアル通信プロトコルで通信が行われる。なお、通信部31aにおける通信時の通信プロトコルはModbus規格に限らず、適宜変更してもよい。
図1に示すように、収集ユニット31の通信部31aと計測ユニット21との間は、例えばRS−485規格の通信線を用いて接続している。これにより、収集ユニット31と計測ユニット21との間でシリアル通信を行い、収集ユニット31は計測ユニット21で得た計測データを収集する。なお、通信部31aと計測ユニット21との間における通信線は、RS−485規格に限らず、適宜変更してもよい。
また、収集ユニット31は、収集した計測データを監視端末としてのパーソナルコンピュータ41等で閲覧可能なデータ形式(例えば、CSV(Comma-Separated Values)形式やHTML(HyperText Markup Language)形式)に変換し、内蔵メモリ(図示せず)に記憶する。
また、収集ユニット31の通信部31aは、分散型電源装置11のパワーコンディショナ14とRS−485規格の通信線CLを用いて接続される。これにより、パワーコンディショナ14から出力される分散型電源装置11の状態情報の取得可能となっている。状態情報としては、分散型電源装置11の現在発電中の瞬間電力などの電力情報が挙げられる。
ちなみに、収集ユニット31による状態情報の取得タイミングは、例えば、収集ユニット31側から定期的又は不定期でパワーコンディショナ14側にリクエスト信号を出力し、そのリクエスト信号を受けたパワーコンディショナ14が状態情報を送信することで取得する。なお、取得タイミングはこれに限らない。例えば、パワーコンディショナ14から所定のタイミング毎に状態情報が送信される度に取得する方法を採用してもよい。また、ユーザの操作に基づいて前記リクエスト信号をパワーコンディショナ14側に出力し、そのリクエスト信号を受けたパワーコンディショナ14が状態情報を送信することで取得する方法を採用してもよい。さらに各方法を組み合わせてもよい。
収集ユニット31は、現在の日照量を計測する日照計32と現在の気温を計測する気温計33と変換部34を介して接続される。変換部34は、前記日照計32及び気温計33の出力信号を前記収集ユニット31が取扱可能なDC4〜20mAに変換するようになっている。
通信部31aは、外部ネットワークであるイーサネット(登録商標)規格を採用したローカルエリアネットワーク(以下、単にLANという)35と接続される。
収集ユニット31の制御部31bは、通信部31a及び前記LAN35を介して外部端末の一例であるテレビジョン36などに対してHTML(HyperText Markup Language)形式のデータを送信可能となっている。これによって、例えば、HTML形式対応のブラウザ(WEBブラウザ等)を有するパーソナルコンピュータ41やテレビジョン36などであれば、後からソフトウェア等を導入しなくても閲覧が可能となっている。
収集ユニット31は、前記LAN35を介して外部ネットワークとしてのインターネット網Nとも接続されている。このため、収集ユニット31は、インターネット網Nと接続されたメールサーバMSを利用して所定の監視端末であるパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42で受信可能に設定されたメールアドレスに対してメールの送信が可能となっている。ここで、収集ユニット31の制御部31bは、例えば、パワーコンディショナ14から取得した状態情報、日照計32で得られた日照量データ、気温計33で得られた気温データを含んだ情報をメール形式に変換して、例えばSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を利用してメール送信が可能となっている。
また、制御部31bは、パワーコンディショナ14から取得した電力値(状態情報)が異常状態か否かを判定する閾値S1(図2参照)を図示しないメモリに予め記憶している。制御部31bは、閾値S1を上回った状態から閾値S1以下となると異常状態である旨のメールを送信する。さらに、制御部31bは、パワーコンディショナ14から取得した電力値(状態情報)が閾値S1以下の状態から閾値S1を上回ると正常状態である旨のメールを送信する。
また、収集ユニット31は、SDメモリカード(登録商標)などの携帯型メモリカードを差し込み可能なスロットを有し、携帯型メモリカードにデータの追記や削除が可能となっている。これにより、例えば時間別のロギングデータや日別のロギングデータをメモリカードで持ち運び、各種コンピュータにおいて閲覧したりデータ解析したりすることが可能となっている。また、収集ユニット31はUSB(Universal Serial Bus)規格に対応したコネクタを有し、コネクタに接続された機器に対してデータの移動やコピー、データの閲覧が可能となっている。これにより、例えば時間別のロギングデータや日別のロギングデータを各種コンピュータにおいて閲覧したりデータ解析したりすることが可能となっている。
次に、上記のように構成されたエネルギーモニタシステムの一動作例(作用)を説明する。
分散型電源としての太陽光パネル12は、主に太陽からの光エネルギーから直流電力を発生させる。太陽光パネル12によって発生された直流電力は接続箱13を介してパワーコンディショナ14に入力される。パワーコンディショナ14では、入力された直流電力を交流電力に変換し、キュービクル16に出力する。キュービクル16は、パワーコンディショナ14から入力される交流電力の一部又は全部を高圧に変圧(昇圧)し、その変圧した電力の一部又は全部を電力会社に供給する。そして、電力会社ではキュービクル16から供給された電力を買い取ることとなる。
ここで、計測ユニット21は、分散型電源装置11で発電された電力や、ガスメータ25で得られるガスの使用量並びに流量計26で得られる水の使用量等のエネルギー量を計測する。
また、収集ユニット31は、計測ユニット21で計測されたエネルギー量を収集する。さらに収集ユニット31は、パワーコンディショナ14から出力されるパワーコンディショナ14を含む分散型電源装置11の状態情報の一例として、各パワーコンディショナ14での電力値を取得する。
制御部31bは、パワーコンディショナ14で得られた電力値、日照計32で得られた日照量データ、気温計33で得られた気温データを含んだ情報をメール形式に変換してパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42に送信する。
さらに図1及び図2に示すように制御部31bは、各パワーコンディショナ14で得られた電力値のいずれかが閾値S1以下となると(図2中t1)、異常状態である旨のメール情報を所定のパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42に送信する。また、制御部31bは、各パワーコンディショナ14で得られた電力値のいずれかが閾値S1を上回ると(図2中t2)、正常状態である旨のメール情報を所定のパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42に送信する。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)収集ユニット31の制御部31bは、前記分散型電源装置11の状態情報を電子メール情報に変換する。そして、制御部31bは、インターネット網Nに接続された所定の監視端末であるパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42にインターネット網Nを介して電子メール情報を送信する。これにより、収集ユニット31等を確認しなくても監視端末であるパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42で分散型電源装置11の状態情報を確認することができるため、利便性を向上させることができる。
(2)制御部31bは、前記状態情報が通常状態から異常状態となると、パーソナルコンピュータ41やスマートフォン42に電子メール情報を送信するため、異常状態となった旨を報知することができる。
(3)制御部31bは、前記状態情報が異常状態から通常状態となると、パーソナルコンピュータ41やスマートフォン42に電子メール情報を送信するため、異常状態から正常状態となった旨を報知することができる。
(4)分散型電源装置11の状態情報には、前記分散型電源装置11の電力情報が含まれるため、電子メール情報に電力情報を含めて送信することができる。
(5)制御部31bは、通信部31aを介して日射量データを出力可能な日照計32及び気温データを出力可能な気温計33のデータを、分散型電源装置11の状態情報とともに電子メール情報に変換する。そして制御部31bは、インターネット網Nに接続された所定のパーソナルコンピュータ41やスマートフォン42にインターネット網Nを介して電子メール情報を送信する。このため、日射量データや気温データの情報も確認することが可能となる。
(6)制御部31bは、前記状態情報(例えば、電力情報)を外部端末としてのテレビジョン36で表示できる形式(例えばHTML形式)に変換してLAN35を介してテレビジョン36に表示可能に構成される。このため、例えば分散型電源装置11及びエネルギーモニタシステムを設置しているユーザでも容易に前記状態情報を確認することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・例えば、制御部31bは、複数の分散型電源装置11の状態情報から異常状態となった分散型電源装置11の状態情報を電子メール情報(電子メール形式)に変換し、所定の監視端末にインターネット網Nを介して送信するようにしてもよい。なお、複数の分散型電源装置11の状態情報から異常状態となった分散型電源装置11を特定する方法としては、次のような方法が挙げられる。ただし、次に示す方法以外で特定してもよい。
(方法1)
図1及び図3に示すように、制御部31bは、例えば複数の分散型電源装置11の状態情報として、各分散型電源装置11で発電された電力値をパワーコンディショナ14毎に取得する。図3では説明の都合上、3つのパワーコンディショナ14のそれぞれを識別するべく「A1」、「B1」、「C1」として表記する。
そして、制御部31bは、「A1」、「B1」、「C1」として示すパワーコンディショナ14毎に取得した電力値を互いに比較する。制御部31bは、「A1」として示すパワーコンディショナ14の電力値と「B1」として示すパワーコンディショナ14の電力値との差d1を所定の電力範囲dtと比較する。制御部31bは、「B1」として示すパワーコンディショナ14の電力値と「C1」として示すパワーコンディショナ14の電力値との差d2を所定の電力範囲dtと比較する。更に、制御部31bは、「A1」として示すパワーコンディショナ14の電力値と「C1」として示すパワーコンディショナ14の電力値との差d3を所定の電力範囲dtと比較する。
制御部31bは、前記差d1,d2,d3が所定の電力範囲dtを超えた差d2及びd3の結果から「C1」として示すパワーコンディショナ14及びこのパワーコンディショナ14を有する分散型電源装置11が異常状態であると判定(特定)する。
(方法2)
図1及び図4に示すように、制御部31bは、例えば複数の分散型電源装置11の状態情報として、各分散型電源装置11で発電された電力値をパワーコンディショナ14毎に取得する。図4では説明の都合上、3つのパワーコンディショナ14のそれぞれを識別するべく「A2」、「B2」、「C2」として表記する。
そして、制御部31bは、「A2」、「B2」、「C2」として示すパワーコンディショナ14毎に取得した電力値Da,Db,Dcを予め制御部31bに設定された異常状態の判定するための閾値S2と比較する。
制御部31bは、前記電力値Dcが前記閾値S2以下であるため、「C2」として示すパワーコンディショナ14及びこのパワーコンディショナ14を有する分散型電源装置11が異常状態であると判定(特定)する。
(変形例)
・上記実施形態では、制御部31bは日射量データ及び気温データを含んで電子メール情報に変換して、送信する構成としたが、これに限らない。例えば、制御部31bは、日射量データ及び気温データの一方のみを含んで電子メール情報に変換したり、日射量データ及び気温データの両方を含まずに電子メール情報に変換してもよい。即ち、日射量データや気温データを必ずしも電子メールで送信しなくてもよい。
・上記実施形態では、外部端末及び画像表示装置としてテレビジョン36を採用したが、特にテレビジョン36に限らず、例えばテレビジョン放送を視聴不能な画像表示装置等を採用してもよい。
・上記実施形態では、制御部31bは、外部端末で表示可能な形式としてHTML形式を採用したが、その他の形式であってもよい。
11…分散型電源装置、12…太陽光パネル(分散型電源)、14…パワーコンディショナ(コンバータ)、31…収集ユニット(状態報知装置)、31a…通信部、31b…制御部(送信制御部)、32…日照計、33…気温計、35…LAN(外部ネットワーク)、36…テレビジョン(外部端末及び画像表示装置)、41…パーソナルコンピュータ(監視端末)、42…スマートフォン(監視端末)、CL…通信線、N…インターネット網(外部ネットワーク)。

Claims (1)

  1. 散型電源から出力される直流電圧を所定の電圧に変換するコンバータを有する分散型電源装置および少なくとも前記分散型電源装置とカレントトランスを介して接続する計測ユニットと相互に接続され、前記分散型電源装置の状態情報が取得可能であり、前記計測ユニットが得たエネルギー量の計測データが収集可能な通信部と、
    取得した前記分散型電源装置の状態情報電子メール情報に変換して前記電子メール情報を所定の監視端末に前記通信部を介して送信し、収集した前記計測データを前記所定の監視端末で閲覧可能なデータ形式に変換する送信制御部とを備え、
    前記通信部と前記送信制御部とは同じ機器に含まれ、前記機器内で接続されており、前記機器は前記所定の監視端末で閲覧可能なデータ形式に変換された前記計測データを保存するメモリをさらに備える、
    状態報知装置。
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