JP6435998B2 - 便器尿垂れ補助装置 - Google Patents
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Description
互いに対向する第1及び第2の辺と、前記第1及び第2の辺の一端において前記第1及び第2の辺を連結する第3の辺と、前記第1及び第2の辺の他端から延びる支持部とを有する枠体と、
前記枠体の支持部に取り付けられ、前記枠体を小便器の端部に固定する固定具と、
前記枠体の各辺が囲む領域を覆うように、前記枠体に装着されるカバーと、を備え、
前記固定具が前記小便器の端部に固定された状態において、前記小便器に対する前記枠体の傾斜角度が設定されるように、前記第1及び第2の辺と前記支持部との間の角度を調整可能であることを特徴とする。
前記枠体は、前記第1及び第2の辺と前記支持部が連結される位置に、前記小便器に対する前記枠体の傾斜角度を設定することができるねじを有することを特徴とする。
前記カバーは、可撓性を有する板を含み、
前記カバーの板は、前記カバーが前記枠体に装着された状態において、前記枠体の各辺が囲む領域を覆うことを特徴とする。
前記枠体は、前記第1及び第2の辺にそれぞれ設けられ、前記カバーの板を取り付ける取り付け部を有し、
該取付け部は、前記カバーの板を挟み込む構造であることを特徴とする。
前記固定具は、前記小便器に吸着する吸盤を含むことを特徴とする。
前記枠体の前記第3の辺は略中央において曲がり、
前記第3の辺の略中央における屈曲角度は、可変であることを特徴とする。
前記枠体の前記第3の辺は、該辺の略中央において、ねじによって連結される二辺を含み、
前記ねじにおいて、前記屈曲角度を調整することができるねじを有することを特徴とする。
前記枠体は、前記第1及び第2の辺の他端に連結し、前記第3の辺に対向する第4の辺を備え、
前記枠体の前記第4の辺は略中央において曲がり、
前記第4の辺の略中央における屈曲角度は、可変であることを特徴とする。
前記枠体の各辺が囲む領域の形状は、略矩形であることを特徴とする。
枠体の囲む領域は、略三角形であることを特徴とする。
前記カバーの表面に、所定の模様が形成されていることを特徴とする。
110 枠体
120 固定具
130 カバー
111 枠体の矩形部分
112 枠体上部
113 屈曲部
114 枠体の支持部
115 第3の辺
116 第4の辺
117 第1の辺
118 第2の辺
101 ねじ
102 ねじ
103 取付け部
124 吸盤の中央軸部の穴
120A サイコロ状固定具
121 固定具サイコロ状部
122 固定具凹み部分
123 固定具の接着面
124A 固定具の割れ目
130A 袋状カバー
131 カバー第1の面
132 カバー第2の面
133 重り
200 便器の突出部
210 便器
Claims (11)
- 互いに対向する第1及び第2の辺と、前記第1及び第2の辺の一端において前記第1及び第2の辺を連結する第3の辺と、前記第1及び第2の辺の他端から延びる支持部とを有する枠体と、
前記枠体の支持部に取り付けられ、前記枠体を小便器の端部に固定する固定具と、
前記枠体の各辺が囲む領域を覆うように、前記枠体に装着されるカバーと、を備え、
前記固定具が前記小便器の端部に固定された状態において、前記小便器に対する前記枠体の傾斜角度が設定されるように、前記第1及び第2の辺と前記支持部との間の角度を調整可能であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1に記載の便器尿垂れ補助装置において、
前記枠体は、前記第1及び第2の辺と前記支持部が連結される位置に、前記小便器に対する前記枠体の傾斜角度を設定することができるねじを有することを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1または2に記載の便器尿垂れ補助装置において、
前記カバーは、可撓性を有する板を含み、
前記カバーの板は、前記カバーが前記枠体に装着された状態において、前記枠体の各辺が囲む領域を覆うことを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項3に記載の便器尿垂れ補助装置において、
前記枠体は、前記第1及び第2の辺にそれぞれ設けられ、前記カバーの板を取り付ける取り付け部を有し、
該取付け部は、前記カバーの板を挟み込む構造であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の便器尿垂れ補助装置において、
前記固定具は、前記小便器に吸着する吸盤を含むことを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1つに記載の便器尿垂れ補助装置であって、
前記枠体の前記第3の辺は略中央において曲がり、
前記第3の辺の略中央における屈曲角度は、可変であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項6に記載の便器尿垂れ補助装置であって、
前記枠体の前記第3の辺は、該辺の略中央において、ねじによって連結される二辺を含み、
前記ねじにおいて、前記屈曲角度を調整することができるねじを有することを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の便器尿垂れ補助装置であって、
前記枠体は、前記第1及び第2の辺の他端に連結し、前記第3の辺に対向する第4の辺を備え、
前記枠体の前記第4の辺は略中央において曲がり、
前記第4の辺の略中央における屈曲角度は、可変であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項8に記載の便器尿垂れ補助装置であって、
前記枠体の各辺が囲む領域の形状は、略矩形であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の便器尿垂れ補助装置であって、
枠体の囲む領域は、略三角形であることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。 - 請求項1乃至10のいずれか1つに記載の便器尿垂れ補助装置であって、
前記カバーの表面に、所定の模様が形成されていることを特徴とする便器尿垂れ補助装置。
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JP2015002643 | 2015-05-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015121451A Expired - Fee Related JP6435998B2 (ja) | 2015-05-27 | 2015-06-16 | 便器尿垂れ補助装置 |
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Country | Link |
---|---|
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2015
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