JP6432823B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、照明器具に関し、特に、天井スラブから吊下げ支持される照明器具に関する。
従来、天井スラブから垂下された吊りボルトにより吊下げ支持される照明器具が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
また、一般的な建築では、下方から見て天井スラブを覆い天井面を構成する天井材が設けられる。天井材は平板からなり、照明器具を支持する上記の吊りボルトとは別途の吊りボルト等により天井スラブから吊下げ支持される。天井スラブと天井材との間には配線スペースと呼ばれる隙間が設けられる。
上記の照明器具には、天井材に設けられた埋込穴に挿通されて上記の吊りボルトに連結される本体部と、下方から見て埋込穴の内周面と本体部の外周面との間の隙間を覆う鍔部とが設けられる。
実開昭61−42721号公報
地震が発生したとき、比較的に重量が大きい照明器具の振幅は、天井材の振幅よりも小さくなる。このような場合には、埋込穴を本体部に対して十分に大きくすれば、天井材に対する照明器具の衝突を避けることができる。しかしながら、上記のように埋込穴が十分に大きい場合であっても、例えば鍔部の上面と天井材の下面との間の摩擦力によって天井材の横揺れが阻害されると、吊りボルトと天井材とを連結する金具や天井材自体に過剰な力が加わってしまう可能性がある。
天井材の揺れが阻害されないように、鍔部を天井材に接触させない場合、天井材に対する照明器具の姿勢が安定しない。従って、例えば照明器具が複数個並べて配置される場合に天井面(天井材の下面)からの突出寸法が照明器具毎に異なって見栄えが悪くなる可能性がある。
本発明の目的は、天井材の横揺れに対する影響を抑えながらも、天井材に対する姿勢を安定させることができる照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、天井スラブから垂下された吊りボルトに連結され、天井材に設けられた埋込穴に挿通される本体部と、前記本体部の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する鍔部と、前記鍔部の上面よりも上方に突出して前記天井材の下面に接触するように構成され、前記鍔部の上面を前記天井材の下面に接触させる場合よりも前記天井材との間に作用する摩擦力が低減されるように構成された接触部とを有することを特徴とする。
本発明の別の照明器具は、天井スラブから垂下された吊りボルトに連結され、天井材に
設けられた埋込穴に挿通される本体部と、前記本体部の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する鍔部と、前記鍔部の上面よりも上方に突出して前記天井材の下面に接触するように構成され、上端を下端に対して水平方向に変位させるような弾性変形が可能な複数の弾性部とを有し、前記複数の弾性部は、前記本体部の周りに間を空けて設けられていることを特徴とする。
本発明の照明器具によれば、接触部が設けられず且つ鍔部の上面が天井材に接触する場合に比べ、天井材の横揺れに対する影響が抑えられる。また、接触部が設けられず且つ鍔部が天井材に接触しない場合に比べ、天井材に対する姿勢を安定させることができる。
本発明の別の照明器具によれば、弾性部が設けられず且つ鍔部の上面が天井材に接触する場合に比べ、天井材の横揺れに対する影響が抑えられる。また、弾性部が設けられず且つ鍔部が天井材に接触しない場合に比べ、天井材に対する姿勢を安定させることができる。
本発明の実施形態に係る照明器具が固定された状態を示す断面図である。 上記の照明器具の要部を示す断面図である。 上記の照明器具の変更例を示す斜視図である。 上記の照明器具の別の変更例を示す斜視図である。 上記の照明器具の更に別の変更例を示す斜視図である。 比較例を示す断面図である。 別の比較例を示す断面図である。 上記の照明器具の別の変更例の要部を示す断面図である。 上記の照明器具の更に別の変更例の要部を示す断面図である。 図9の例において弾性部が弾性変形した状態の要部を示す断面図である。 上記の照明器具の更に別の変更例の要部を示す断面図である。 図11の例において弾性部が弾性変形した状態の要部を示す断面図である。 上記の照明器具の変更例を示す斜視図である。 上記の照明器具の別の変更例を示す斜視図である。 上記の照明器具の更に別の変更例を示す斜視図である。
(実施の形態)
図1に示すように、本発明に係る照明器具1において、本体部31は、天井スラブ40から垂下された吊りボルト41に連結され、天井材44に設けられた埋込穴440に挿通される。鍔部32は、本体部31の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する。接触部33は、鍔部32の上面よりも上方に突出して天井材44の下面に接触するように構成され、鍔部32の上面を天井材44の下面に接触させる場合よりも天井材44との間に作用する摩擦力が低減されるように構成されている。
上記の照明器具1において、接触部33は、鍔部32に対して回転可能に保持された球体からなることが望ましい。
また、本発明に係る別の照明器具1において、本体部31は、天井スラブ40から垂下された吊りボルト41に連結され、天井材44に設けられた埋込穴440に挿通される。鍔部32は、本体部31の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する。図9及び図10に示すように、弾性部37は、鍔部32の上面よりも上方に突出して天井材44の下面に接触するように構成され、上端を下端に対して水平方向に変位させるような弾性変形が可能である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態の照明器具1は、光源2と、光源2を保持した器具本体3とを備える。
光源2としては、例えば発光ダイオードのような周知の光源を用いることができる。
器具本体3は、下面が開口した有底筒状であって光源2を収納及び保持した本体部31と、本体部31の外周面から全周にわたって突出した鍔部32とを備える。器具本体3は金属で構成されてもよいし、樹脂で構成されてもよい。
本体部31の底面には、それぞれ天井スラブ40から垂下された吊りボルト41を挿通される少なくとも1個(図では2個)のボルト挿通孔311が設けられている。天井スラブ40は例えばコンクリートからなる。吊りボルト41は、軸方向を上下方向に向けて上端部を例えば埋め込みによって天井スラブ40に固定されたスタッドボルトである。ボルト挿通孔311に挿通された吊りボルト41の下端部が、ボルト挿通孔311に挿通不可能なナット42にねじ込まれることで、器具本体3は吊りボルト41に連結される。すなわち、器具本体3は、吊りボルト41により、天井スラブ40から吊下げ支持される。また、本体部31の底面には、光源2に接続される電線43が挿通される電線挿通孔312も設けられている。器具本体3には、電線43が接続される例えばねじ端子や速結端子のような周知の端子構造を有して光源2に電気的に接続された端子台(図示せず)が収納されていてもよい。光源2は、外部の電源(図示せず)から上記の電線43や端子台を通じて電力を供給されて点灯する。ナット42の締め付けや、光源2に対する電線43の接続の際に、光源2を器具本体3から一時的に取り外すことができるように、器具本体3に対して光源2が着脱可能とされていてもよい。器具本体3に対して光源2を着脱自在に取り付ける方法としては、例えば、嵌合やねじ止めが考えられる。
また、本体部31は、天井材44に設けられた埋込穴440に挿通される。埋込穴440は鍔部32を挿通不可能な寸法形状とされ、埋込穴440の内周面と本体部31の外周面との間の隙間は下方から見て鍔部32により覆われる。
照明器具1が天井材44に対して相対的に水平方向に揺れた場合にも器具本体3の本体部31の外周面が埋込穴440の内周面に当たらないように、埋込穴440の寸法形状は器具本体3の本体部31の寸法形状に対して十分に大きくされることが望ましい。具体的には例えば、埋込穴440の内周面と本体部31の外周面との間の距離は6cm以上とされる。また、上記のように埋込穴440の寸法形状が十分に大きくされている場合にも下方から見て埋込穴440の内周面と本体部31の外周面との間の隙間を覆うことができるように、鍔部32の寸法形状は十分に大きくされることが望ましい。
さらに、鍔部32の上側には、鍔部32の上面よりも上方に突出して天井材44の下面に接触するように構成された接触部33が複数個設けられている。各接触部33は、それぞれ、鍔部32の上面を天井材44の下面に接触させる場合よりも天井材44との間に作用する摩擦力を低減するように構成されている。より具体的には、各接触部33はそれぞれ球体からなり、鍔部32の上面に固定されて球面状の凹部を有する球体受け34に嵌め込まれることで鍔部32に対して回転可能に保持されている。つまり、上記の接触部33と球体受け34とで、いわゆるボールキャスターが構成されている。
照明器具1を固定する際には、全ての接触部33が図2に示すように天井材44の下面に接触するまで、ナット42が締め付けられる。
器具本体3の本体部31は、図3に示すように細長い有底角筒形状であってもよいし、図4に示すように上方から見て正方形となる有底角筒形状であってもよいし、図5に示すように有底円筒形状であってもよい。図4の例ではボルト挿通孔311は底面の中心(対角線の交点)に1個だけ設けられ、図5の例ではボルト挿通孔311は底面の中心に1個だけ設けられている。
また、1個の接触部33に力が集中してかかることを避けるためには、接触部33は、本体部31の外周面に沿って等間隔に配置されることが望ましい。図3の例では、接触部33は、本体部31の上方から見た4隅付近と長辺の中央付近にそれぞれ1個ずつ配置されている。図4の例では、接触部33は、本体部31の上方から見た4隅付近にそれぞれ1個ずつ配置されている。図5の例では、接触部33は、本体部31の外周面に沿って約120°おきに等間隔に3個配置されている。
上記構成によれば、天井材44に横揺れが発生したときには、接触部33が鍔部32に対して回転することで、天井材44との間に作用する摩擦力が低減される。従って、図6に示すように接触部33が設けられず且つ鍔部32の上面が天井材44に接触する場合に比べ、天井材44の横揺れを阻害しにくい(つまり、天井材44の横揺れに対する影響が抑えられる)。従って、天井材44を吊下げ支持する支持ボルト(図示せず)と天井材44とを互いに連結する金具(図示せず)や、天井材44自体の破損が発生しにくい。
また、図7に示すように接触部33が設けられず且つ鍔部32が天井材44に接触しない場合に比べ、天井材44に対する姿勢を安定させることができる。また、複数の照明器具1が並べて配置される場合において、鍔部32の上方への接触部33の突出寸法が全ての照明器具1で共通であれば、天井材44の下方への照明器具1の突出寸法を均一とすることができる。
なお、接触部33は、鍔部32を天井材44に接触させる図6のような場合に比べて天井材44との間に作用する摩擦力を低減するものであれば、上記のような球体に限られない。例えば、図8に示すように、摩擦係数が鍔部32の上面の摩擦係数よりも小さい滑りテープ(例えばフッ素樹脂テープ)からなる接触部35を設けてもよい。図8の例における接触部35は、鍔部32の上面に設けられた凸部36の上面に貼着されていることで、鍔部32の上端よりも上方に突出している。
また、上記のような接触部33,35に代えて、図9及び図10に示すように鍔部32よりも上方に突出して天井材44の下面に接触するように構成され、上端部を下端部に対して水平方向に変位させるような弾性変形を可能とされた弾性部37を設けてもよい。このように弾性変形可能な弾性部37は例えばエラストマや図11〜図15に示すようなコイルスプリングを用いて実現することができる。この場合においても、図6の場合に比べて天井材44に対する影響が抑えられ、また、図7の場合に比べて天井材44に対する姿勢を安定させることができる。
1 照明器具
31 本体部
32 鍔部
33,35 接触部
37 弾性部
40 天井スラブ
41 吊りボルト
44 天井材

Claims (4)

  1. 天井スラブから垂下された吊りボルトに連結され、天井材に設けられた埋込穴に挿通される本体部と、
    前記本体部の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する鍔部と、
    前記鍔部の上面よりも上方に突出して前記天井材の下面に接触するように構成され、前記鍔部の上面を前記天井材の下面に接触させる場合よりも前記天井材との間に作用する摩擦力が低減されるように構成された接触部とを有することを特徴とする照明器具。
  2. 前記接触部は、前記鍔部に対して回転可能に保持された球体からなることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記鍔部の前記上面に固定されており前記球体を回転可能に保持する球体受けを更に備えることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
  4. 天井スラブから垂下された吊りボルトに連結され、天井材に設けられた埋込穴に挿通される本体部と、
    前記本体部の外周面の下端部から全周にわたって外向きに突出する鍔部と、
    前記鍔部の上面よりも上方に突出して前記天井材の下面に接触するように構成され、上端を下端に対して水平方向に変位させるような弾性変形が可能な複数の弾性部とを有し、
    前記複数の弾性部は、前記本体部の周りに間を空けて設けられていることを特徴とする照明器具。
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