JP6431809B2 - 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム - Google Patents
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まず、図1を用いて、第1の実施例に係る画像処理システム1の構成について説明する。図1は、第1の実施例に係る画像処理システム1の構成例を示す図である。図1に示すように、画像処理システム1は、スタンドスキャナ10と、モニタ50と、画像処理装置100とを有する。スタンドスキャナ10と画像処理装置100とは、USBなどの通信インターフェースを介して接続される。また、モニタ50と画像処理装置100とは、互いの入出力部を介して接続される。
次に、図2乃至図5を用いて、第1の実施例に係るスタンドスキャナ10について説明する。まず、図2を用いて、第1の実施例に係るスタンドスキャナ10の外観について説明する。図2は、第1の実施例に係るスタンドスキャナ10の外観図である。図2に示すように、スタンドスキャナ10は、台座部11、支柱部12、カメラボード13、レンズ14を有する。なお、カメラボード13、レンズ14とから構成される撮像処理に係る処理部を撮像部15と表記する。
次に、図6を用いて、第1の実施例に係る画像処理装置100の構成について説明する。図6は、第1の実施例に係る画像処理装置100の構成の一例を示す図である。図6に示すように、画像処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
次に、図7及び図8を用いて、第1の実施例に係る画像処理システム1の処理の流れについて説明する。まず、図7を用いて、第1の実施例に係る初期調整処理の流れについて説明する。図7は、第1の実施例に係る初期調整処理の流れの説明に供するフローチャートである。
以上のように、第1の実施例によれば、画像処理システム1は、撮像対象物である媒体を撮像する撮像部15を備えるスタンドスキャナ10(スキャナ装置の一例)と、撮像部15によって撮像された画像に所定の処理を行う画像処理装置100とを含む。撮像部15は、撮像の際に媒体が置かれる台座31に表示された文字列34及び媒体を撮像する。画像処理装置100は、校正処理として、予め撮像部15によって撮像された文字列34をOCRエンジン(OCRエンジン部135に対応する)に認識させた結果である初期調整認識率を記憶する初期状態記憶部121と、初期状態記憶部121によって記憶された初期調整認識率と、媒体が実際に撮像される環境において、媒体とともに撮像された文字列34をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出部139と、算出部139によって算出された差分に基づいて、媒体の画像に対して実行される所定の処理の内容を判定する判定部140と、を備える。
上述した第1の実施例では、画像処理システム1が、プレOCR処理の結果に基づき、本OCR処理に先立って再キャリブレーションを実施するか否かを判定する処理を実施する例を説明した。ここで、画像処理システム1は、本OCR処理の前に再キャリブレーションを実施するか否かを判定する処理を実施せずに、本OCR処理の終了後に、各処理の結果に基づき、画像処理システム1に係るエラー要因を抽出するような処理を行ってもよい。
ここで、図9を用いて、第2の実施例に係る画像読取処理の流れについて説明する。図9は、第2の実施例に係る画像読取処理の流れの説明に供するフローチャートである。
ここで、図10を用いて、判定部140がモニタ50に表示する処理結果について説明する。図10は、第2の実施例に係る判定処理を説明する図である。図10に示すように、判定部140は、環境プレチェック(図9におけるステップS302に対応する)、プレOCR処理(図9におけるステップS304に対応する)、本OCR処理(図9におけるステップS307に対応する)の各処理で得られた情報に基づいて、画像処理システム1に関するエラー要因を特定する。例えば、環境プレチェックにおいて、環境調整部133による調整処理では調整しきないような変動がある場合には、環境プレチェックの項目には「×」が記憶され、そうでない場合には「○」が記憶される。例えば、プレOCR処理において、文字列34が認識できなかった、あるいは、初期調整時と比較して所定数値以上に認識率が低下していた場合には、プレOCR処理の項目には「×」が記憶され、そうでない場合には「○」が記憶される。例えば、本OCR処理において、媒体に記載された文字が認識できなかった、あるいは、何らかの不具合のために媒体画像を認識できなかったという不具合が生じた場合には、本OCR処理の項目には「×」が記憶され、そうでない場合には「○」が記憶される。
以上のように、第2の実施例によれば、画像処理システム1は、撮像対象物である媒体を撮像する撮像部15を備えるスタンドスキャナ10と、撮像部15によって撮像された画像に所定の処理を行う画像処理装置100とを含む。撮像部15は、撮像の際に媒体が置かれる台座に表示された文字列34及び媒体を撮像するとともに、文字列34が撮像される際の環境情報を取得する。画像処理装置100は、初期状態記憶部121と、環境調整部133と、算出部139と、判定部140とを備える。初期状態記憶部121は、校正処理として、予め撮像部15によって撮像された文字列34をOCRエンジンに認識させた結果である初期調整認識率と、校正処理において文字列34が撮像された際の環境情報(「第1の環境情報と表記する」とを記憶する。環境調整部133は、初期状態記憶部121によって記憶された第1の環境情報と、媒体が実際に撮像される際の環境情報(「第2の環境情報」と表記する)との差分を調整する。算出部139は、初期状態記憶部121によって記憶された初期調整認識率と、媒体が実際に撮像される環境において、媒体とともに撮像された基準表示をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する。判定部140は、環境調整部133によって調整された結果、及び算出部139によって算出された差分に基づいて、媒体の画像をOCRエンジンに認識させた際に不具合が生じる要因を判定する。
上述した実施例では、文字列34は、ひらがな等の文字を用いる例を示した。しかし、文字列34は、上述した例に限られない。例えば、文字列34は、バーコードなどの所定の形式を持つ記号や図形を含んでいてもよい。この場合、画像処理システム1は、文字列34に描かれた記号や図形を光学認識するための所定のパラメータを用いて、かかる記号に対してOCR処理を行うことができる。
画像処理装置100は、例えば、次のようなハードウェア構成により実現することができる。図11は、画像処理装置100のハードウェア構成例を示す図である。図11に示すように、画像処理装置100は、ハードウェアの構成要素として、プロセッサ100aと、メモリ100bと、記憶装置100cと、ネットワークインターフェースモジュール100dとを有する。プロセッサ100aの一例として、CPU、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA等が挙げられる。また、画像処理装置100は、プロセッサ100aと周辺回路とを含むLSI(Large Scale Integrated circuit)を有してもよい。メモリ100bの一例として、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)等のRAM、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等が挙げられる。
10 スタンドスキャナ
11 台座部
12 支柱部
13 カメラボード
14 レンズ
15 撮像部
20 イメージセンサ
21 制御CPU
22 RAM
23 USBコントローラ
24 USBインターフェース
31 台座
32 突き当てガイド
33 環境チェック用プレート
34 文字列
35 枠線
40 媒体設置エリア
41 カメラ撮像エリア
50 モニタ
100 画像処理装置
110 通信部
120 記憶部
121 初期状態記憶部
122 パラメータ記憶部
123 画像記憶部
130 制御部
131 画像取得部
132 読取部
133 環境調整部
134 画像生成部
135 OCRエンジン部
136 補正処理部
137 2値化処理部
138 OCR処理部
139 算出部
140 判定部
141 表示制御部
Claims (12)
- 撮像対象物である媒体を撮像する撮像部を備えるスキャナ装置と、前記撮像部によって撮像された画像に所定の処理を行う画像処理装置とを含む画像処理システムであって、
前記撮像部は、
撮像の際に媒体が置かれる台座に表示された文字列、及び前記媒体を撮像し、
前記画像処理装置は、
校正処理として、予め前記撮像部によって撮像された前記文字列をOCR(Optical Character Recognition)エンジンに認識させた結果である初期調整認識率を記憶する記憶部と、
前記記憶部によって記憶された初期調整認識率と、前記媒体が実際に撮像される環境において、前記媒体とともに撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された差分に基づいて、前記媒体の画像に対して実行される所定の処理の内容を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする画像処理システム。 - 前記判定部は、
前記算出部によって算出された差分が所定の閾値を超えるか否かを判定し、前記差分が所定の閾値を超えないと判定した場合には、前記媒体の画像をOCRエンジンに認識させる処理を実行させ、前記差分が所定の閾値を超えたと判定した場合には、再度の校正処理を行うべき旨を表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記文字列は、OCRエンジンによる2値化処理において閾値に対応する色により描かれる枠線と、枠線に囲われた文字により構成される、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理システム。 - 前記算出部は、前記文字列を構成する文字の種別毎に重み付けをしたうえで、前記初期調整認識率と前記プレ認識率との差分を算出する、
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理システム。 - 撮像対象物である媒体を撮像する撮像部を備えるスキャナ装置と、前記撮像部によって撮像された画像に所定の処理を行う画像処理装置とを含む画像処理システムであって、
前記撮像部は、
撮像の際に媒体が置かれる台座に刻まれた文字列、及び前記媒体を撮像するとともに、前記文字列が撮像される際の環境情報を取得し、
前記画像処理装置は、
校正処理として、予め前記撮像部によって撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた結果である初期調整認識率と、前記校正処理において前記文字列が撮像された際の環境情報である第1の環境情報とを記憶する記憶部と、
前記記憶部によって記憶された前記第1の環境情報と、前記媒体が実際に撮像される際の環境情報である第2の環境情報との差分を調整する環境調整部と、
前記記憶部によって記憶された初期調整認識率と、前記媒体が実際に撮像される環境において、前記媒体とともに撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出部と、
前記環境調整部によって調整された結果、及び前記算出部によって算出された差分に基づいて、前記媒体の画像をOCRエンジンに認識させた際に不具合が生じる要因を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする画像処理システム。 - 前記判定部は、
前記算出部によって算出された差分が所定の閾値を超えるか否かを判定し、前記差分が所定の閾値を超えないと判定した場合であって、かつ、前記媒体の画像をOCRエンジンに認識させた際に不具合が生じた場合には、前記媒体を不具合の要因と判定する、
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理システム。 - 前記判定部は、
前記算出部によって算出された差分が所定の閾値を超えるか否かを判定し、前記差分が所定の閾値を超えないと判定した場合であって、かつ、前記環境調整部による調整処理で調整しきれないような変動があった場合には、前記媒体が実際に撮像された環境を不具合の要因と判定する、
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の画像処理システム。 - 前記判定部は、
前記算出部によって算出された差分が所定の閾値を超えるか否かを判定し、前記差分が所定の閾値を超えたと判定した場合には、前記媒体を撮像した前記撮像部を不具合の要因と判定する、
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理システム。 - 前記判定部は、
前記算出部によって算出された差分が所定の閾値を超えるか否かを判定し、前記差分が所定の閾値を超えたと判定した場合であって、かつ、前記環境調整部による調整処理で調整しきれないような変動があった場合には、前記媒体が実際に撮像された環境を不具合の要因と判定する、
ことを特徴とする請求項5又は8に記載の画像処理システム。 - 撮像対象物である媒体を撮像するスキャナ装置と接続される画像処理装置であって、
撮像の際に媒体が置かれる台座に刻まれた文字列、及び前記媒体を撮像した画像を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された画像のうち、校正処理として、予め撮像された画像に含まれる前記文字列をOCRエンジンに認識させた結果である初期調整認識率を記憶する記憶部と、
前記記憶部によって記憶された初期調整認識率と、前記媒体が実際に撮像される環境において、前記媒体とともに撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された差分に基づいて、前記媒体の画像に対して実行される所定の処理の内容を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 撮像対象物である媒体を撮像するスキャナ装置と、前記スキャナ装置によって撮像された画像に所定の処理を行う画像処理装置とを含む画像処理システムで実行される画像処理方法であって、
撮像の際に媒体が置かれる台座に表示された文字列、及び前記媒体を撮像する撮像ステップと、
校正処理として、予め前記撮像ステップによって撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた結果である初期調整認識率を記憶部に格納する格納ステップと、
前記格納ステップによって格納された初期調整認識率と、前記媒体が実際に撮像される環境において、前記媒体とともに撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出ステップと、
前記算出ステップによって算出された差分に基づいて、前記媒体の画像に対して実行される所定の処理の内容を判定する判定ステップと、
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 撮像対象物である媒体を撮像するスキャナ装置と接続されるコンピュータを、
撮像の際に媒体が置かれる台座に表示される文字列、及び前記媒体を撮像した画像を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された画像のうち、校正処理として、予め撮像された画像に含まれる前記文字列をOCRエンジンに認識させた結果である初期調整認識率を記憶部に格納する格納手段と、
前記格納手段によって格納された初期調整認識率と、前記媒体が実際に撮像される環境において、前記媒体とともに撮像された前記文字列をOCRエンジンに認識させた場合の認識率であるプレ認識率との差分を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された差分に基づいて、前記媒体の画像に対して実行される所定の処理の内容を判定する判定手段と、
として機能させるための画像処理プログラム。
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JP2015089731A JP6431809B2 (ja) | 2015-04-24 | 2015-04-24 | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
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JP2015089731A JP6431809B2 (ja) | 2015-04-24 | 2015-04-24 | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
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2015
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