JP6425285B2 - 噴水モップ - Google Patents

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Description

本発明は清掃用品に関し、より詳細には、自洗式の噴水モップに関する。
中国特許公開番号CN204541992Uで公開される噴水モップは、モップ柄を含み、当該モップ柄の下端はモップヘッドに連結し、当該モップヘッドの下部にモップ布が配置され、同時に当該モップ柄の下部にスプレー装置が配置され、当該スプレー装置はスプレーノズルと貯水容器を有し、当該モップ柄の上端にはグリップが配置され、当該グリップには当該スプレー装置からの噴水を制御するスイッチが配置されており、上記スプレーノズルは高圧細霧ノズルであり、かつその噴射方向は当該モップヘッド前方に向けられている。当該噴水モップを使用する際、モップ柄とモップヘッドの回転と折り曲げを必要とし、従来の設計では回転及び折れ曲げた際には、噴水管が押し出されやすく、これにより円滑に噴射できず、噴射効果が安定しない等の問題がある。
中国実用新案第204541992号明細書
本発明の主要目的は、従来の噴水モップに見られる実施上の問題点を解決し、簡単な構造でありながらもモップを使用する際に円滑かつ安定して水を噴射させる噴水モップを提供することにある。
本発明にかかる噴水モップは、モップヘッドと、モップポールと、モップヘッドとモップポールとを回転自在に連結する自在連結機構と、を含む噴水モップであって、噴水システムを更に含み、噴水システムは、水タンクと、水ポンプと、水タンクを駆動するための動力機構を有し、水タンクは、モップヘッドに設けられ、水ポンプは、モップポールに連結され、自在連結機構は、上連結ヘッド及び下連結ヘッドを有し、上連結ヘッドの一端はモップポールと固定連結され、上連結ヘッドの他端は下連結ヘッドの一端とヒンジ連結され、下連結ヘッドの他端はモップヘッドとヒンジ連結され、モップヘッドには導管を出し入れ可能な孔が配置され、噴水システムの注水口は吸水導管を用いて孔を通して水タンクと連結され、下連結ヘッド中部には吸水導管が差し込まれる第1の通路が配置されている。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、上連結ヘッド中部には吸水導管の差し込まれる第2の通路が配置される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、排水導管、ノズルが含まれ、排水導管の一端は水ポンプの出水口に連結され、他端は第1の通路に差し込まれてモップヘッドに配置されたノズルに連結される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、排水導管、ノズルが含まれ、排水導管の一端は水ポンプの出水口に連結され、他端は第1の通路と第2の通路に差し込まれてモップヘッドに配置されたノズルに連結される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、モップポールには上部のポール体と下部のポール体が含まれ、上部のポール体と下部のポール体の間には両者を着脱するポール連結機構が配置され、上部のポール体内には上部の内ポールが差し込まれ、下部のポール体内には下部の内ポールが差し込まれ、上部のポール体と上部の内ポールの間には上部の内ポールを軸方向に動かす制御機構が配置され、下部のポール体と下部の内ポールの間には軸方向を下へ移動させた後の下部の内ポールがリセットされる弾性復位機構が配置され、ポール連結機構で上部のポール体と下部のポール体が連結されると、上部の内ポールと下部の内ポールの動きが相互に伝わるようになる。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、下部のポール体下端側部に操作孔が開けられており、下部のポール体内には横向きに配置した操作体があり、操作体の一端は操作孔に通され、下部の内ポールと操作体が連結される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、操作孔が下部のポール体の軸方向に沿って伸びる長い孔であり、操作体が操作孔に差し込まれると、操作体が操作孔の長さ方向の間に動く空間を有する。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、弾性復位機構には下部のポール体内に配置されるスプリングを含み、スプリングの下端は下部のポール体に作用して、上端は操作体下部に作用し、下部の内ポール下端は操作体上部に作用する。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、モップポールにはポンプ装着に用いる噴液台が配置され、噴液台とモップポールの間にはモップポールに対し噴液台を周方向の単方向に位置決めしてノズルの方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構が配置され、バンドル体とモップポールの間にはモップポールに対しバンドル体を周方向の単方向に位置決めして引き金の方向をノズルとは反対方向に向かせる第2の周方向の単方向位置固定機構が配置される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、モップポールは上部のポール体と下部のポール体を含み、上部のポール体と下部のポール体の間には下柄体に対して上柄体を周方向の単方向に位置決めする第3の周方向の単方向位置固定機構が配置される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、第1の周方向の単方向位置固定機構、第2の周方向の単方向位置固定機構及び第3の周方向の単方向位置固定機構はそれぞれ凹凸式位置決め機構、単方向係着機構、単方向差込連結機構及び単方向ピン連結機構のいずれか又はその組み合わせである。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、第1の周方向の単方向位置固定機構には噴液台上端に配置される位置固定筐体を含み、モップポール下端は位置固定筐体内に差し込まれ、位置固定筐体内側又はモップポール下端には第1の位置固定凸部が配置され、位置固定筐体内側又はモップポール下端には第1の位置固定凸部と周方向に位置決めされる。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、第1の周方向の単方向位置固定機構は噴液台上部と位置固定筐体周方向外側に配置される転結シリンダを含み、かつ転結シリンダは単方向位置固定モジュールと通して噴液台と着脱が可能である。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、単方向位置固定モジュールには少なくとも1つの噴液台上の弾性位置固定止め部を含み、転結シリンダ上には弾性位置固定止め部と係合する位置固定孔が設置され、位置固定筐体の周方向には転結シリンダ軸方向に沿って伸びる若干数の位置固定溝が配置され、かつ転結シリンダの周方向には位置固定溝と係合する若干数の位置固定凸ストライプが配置される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、第2の周方向の単方向位置固定機構は少なくともバンドル体内又はモップポール上部に配置される第2の位置固定凸部をモップポールを含み、バンドル体又はモップポール上部は少なくとも第2の位置固定凸部と係合する第2の位置固定凹部を1つ有する。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、モップポールにはポンプ装着に用いる噴液台が配置され、噴液台とモップポールの間にはモップポールに対し噴液台を周方向の単方向に位置決めしてノズルの方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構が配置され、バンドル体とモップポールの間にはモップポールに対しバンドル体を周方向の単方向に位置決めして引き金の方向をノズルとは反対方向に向かせる第2の周方向の単方向位置固定機構が配置される。
より好ましくは、本発明にかかる噴水モップは、モップポールには、モップポールに対し軸方向に沿って移動することが可能な水絞り器が配置され、水絞り器にはモップヘッドを通すチャネルがあり、及びチャネルに配置され、かつモップヘッドがチャネルを通したときにモップに向かい合う水絞り部がある。
本発明は先行技術との対比において以下の特徴を有する。
1.配管構造が簡単であり、設計が合理的で、噴水モップの噴水管を効果的に保護し、配管の円滑性を有効に確保することができる。
2.モップ柄の第1周方向の単方向位置決め機構と第2周方向の単方向位置決め機構により装着の正確性、効率性を高め、誤装着の発生率を低減することができる。単方向位置決め機構の配置によりモップ柄とスプレー台の間の連結安定性が強化されている。
本発明の実施例1の構造概略図である。 図1の断面を示した構造概略図である。 本発明に記載する連結部の構造概略図である。 本発明の実施例2の構造概略図である。 図4Aの拡大図である。 図4Bの拡大図である。 図4Cの拡大図である。 本発明の実施例2に提供する液体噴射機構がモップ下部に配置された時の構造概略図である。 本発明の実施例2に提供する液体噴射機構がモップ下部に配置された時の、更に別の概略図である。 本発明の実施例3の構造概略図である。 本発明の実施例3の図10に示すA部の局部を拡大した構造概略図である。 本発明の実施例3の図10に示すB部の局部を拡大した構造概略図である。 本発明の実施例3の図10に示すC部の局部を拡大した構造概略図である。 本発明の実施例3に記載する第1単方向周方向位置決め機構で凹凸式位置決め機構を採用した構造概略図である。 本発明の実施例3に記載する第1単方向周方向位置決め機構で単方向ピン連結機構を採用した構造概略図である。 本発明の実施例3に記載するモップ柄の構造概略図である。 本発明の実施例3に記載する連結筒体の構造概略図である。 本発明の実施例3に記載する位置決め筒体の構造概略図である。
本発明の詳細な説明及び技術内容について、図示しながら以下に説明する。
[第一実施形態]
図1から図3は、本実施例に記載する噴水モップであり、モップヘッド130、モップポール1、噴水ポンプ31、自在連結機構を含み、前記モップヘッド130内に水タンク111が配置され、モップヘッド130はモップポール1に連結され、モップポール1に噴水ポンプ31が配置され、モップポール1は自在連結機構によってモップヘッド130に連結される。前記自在連結機構には上連結ヘッド41及び下連結ヘッド42を含み、上連結ヘッド41の一端はモップポール1と固定連結され、上連結ヘッド41の他端は下連結ヘッド42の一端とヒンジ連結され、即ち上連結ヘッド41と下連結ヘッド42の間は回転自在であり、前記下連結ヘッド42の他端はモップヘッド130とヒンジ連結され、上連結ヘッド41両端のヒンジ連結の方向は互いに垂直であり、これにより自在な動きが可能となっている。前記モップヘッド130には導管に出し入れ可能な孔101が配置され、噴水ポンプ31の注水口は吸水導管51を用いて孔101を通して水タンク111と連結され、外部から噴水ポンプ31に力を加えられると、噴水ポンプ31は水タンク111から水を抽出して噴出する。前記下連結ヘッド42中部には吸水導管51の差し込まれる第1の通路420が配置される。吸水導管51は第1の通路420に差し込まれ、吸水導管51の外周の一部は第1の通路420に包まれ、これは吸水導管51のストッパーとして機能する。
本実施例に記載する上連結ヘッド41中部には吸水導管51の差し込まれる第2の通路410が配置される。吸水導管51は同時に第1の通路420と第2の通路410によって位置決めされ、安定性がさらに高まり、外見も清潔に保たれる。
本実施例にはまた排水導管71、ノズル61が含まれ、排水導管71の一端は噴水ポンプ31の出水口に連結され、他端は第1の通路420に差し込まれてモップヘッド130に配置されたノズル61に連結される。モップヘッド130上にはノズル61が配置され、噴射位置の正確性を高めている。
本実施例にはまた排水導管71、ノズル61が含まれ、排水導管71の一端は噴水ポンプ31の出水口に連結され、他端は第1の通路420に差し込まれてモップヘッド130に配置されたノズル61に連結される。前記吸水導管51と排水導管71は共に第1の通路420又は/及び第2の通路410内に装着することができ、全体としてさっぱりとした配置となり、導管の外周が保護され、使用上の安定性が良好である。
モップポール1を垂直に立てると、前記孔の中心、第1の通路の中心、第2の通路の中心が同一直線上に並ぶ。孔の中心、第1の通路の中心、第2の通路の中心はいずれも吸水導管51と排水導管71の通過ルートであり、三者が一直線上に並ぶと、配管がより滑らかに、より整ったものになる。
図4〜9に示すように、噴水モップのモップポール1はジョイント式柄型機構であり、モップポール1には上部のポール体21と下部のポール体22が含まれ、上部のポール体21と下部のポール体22の間には両者を着脱するポール連結機構26が配置され、上部のポール体21内には上部の内ポール23が差し込まれ、下部のポール体22内には下部の内ポール24が差し込まれ、上部のポール体21と上部の内ポール23の間には上部の内ポール23を軸方向に動かす制御機構27が配置され、下部のポール体22と下部の内ポール24の間には軸方向を下へ移動させた後の下部の内ポール24がリセットされる弾性復位機構30が配置され、ポール連結機構26で上部のポール体21と下部のポール体22が連結されると、上部の内ポール23と下部の内ポール24の動きが相互に伝わるようになる。ここで、上部のポール体21と下部のポール体22は、ポール連結機構26を通して着脱され、搬送時にはモップの長さを短くすることができて便利であり、かつ両者の連結後上部のポール体21は制御機構27を経由して上部の内ポール23で下部の内ポール24を押すことで水を噴射させることができ、上部の内ポール23で押した後に弾性復位機構30によって下部の内ポール24の軸方向が上へ移動されてリセットされ、制御機構27と弾性復位機構30が本構造の伝動を安定させ、操作を便利にしている。
具体的には、当該噴水モップのジョイント式柄型機構の下部のポール体22下端側部に操作孔28が開けてあり、下部のポール体22内には横向きに配置した操作体29があり、操作体29の一端は操作孔28に通され、下部の内ポール24と操作体29が連結され、かつ操作孔28が下部のポール体22の軸方向に沿って伸びる長い孔であり、操作体29が操作孔28に差し込まれると、操作体29が操作孔28の長さ方向の間に動く空間があり、操作孔28の長さ方向に生じる空間により、操作体29が下部の内ポール24の軸方向に沿って下へ移動した際に、下部の内ポール24の作用による操作体29の動きがよりスムーズになり、動きが伝わってからの安定感が増す。なお、弾性復位機構30には下部のポール体22内に配置されるスプリング159’を含み、スプリング159’下端は下部のポール体22に作用して、上端は操作体29下部に作用し、下部の内ポール24下端は操作体29上部に作用する。
さらに、下部のポール体22内には筒状のスプリング159’シートが配置され、操作体29上にはスプリング159’孔が配置され、スプリング159’の一端はスプリング159’シート内に配置され、他端はスプリング159’孔内に配置され、スプリング159’の一端がスプリング159’シート内に配置されることにより下部の内ポール24のリセット過程におけるスプリング159’の下部の内ポール24に作用する力がより均等に分布するようになる。操作体29が下部の内ポール24と接触する一端には噴液台3引き金7が配置され、当該噴液台3引き金7の配置により操作体29の回転の安定性を高めている。
また、制御機構27には引き金7を含み、引き金7の内端は上部のポール体21内に位置し、外端は上部のポール体21外に位置し、引き金7中部は上部のポール体21と回転連結され、引き金7内端は上部の内ポール23と繋がって、引き金7が動くと連動して上部の内ポール23が軸方向に移動するようになっており、引き金7を引くと上部の内ポール23を軸方向に移動させて上部の内ポール23が下部の内ポール24を軸方向へ移動するように押し動かすことで操作体29の動きと操作上の利便性が実現されている。上部の内ポール23下端と下部の内ポール24上端の間には上部のポール体21と下部のポール体22の連結後上部の内ポール23と下部の内ポール24の伝動を安定させる保護構造が配置されている。
さらに、保護構造には上部のポール体21下端及び/又は下部のポール体22上端内に配置される内管体35を含み、上部の内ポール23下端と下部の内ポール24上端はいずれも内管体35内に位置し、かつ上部の内ポール23下端と下部の内ポール24上端は相互に当接し、上部の内ポール23下端及び/又は下部の内ポール24上端と内管体35内壁との間にはそれぞれ径方向の凸リング36が配置され、上部の内ポール23と下部の内ポール24の一部は径方向の凸リング36を通して内管体35内に配置され、連結後の上部の内ポール23下端と下部の内ポール24上端とが相互に当接した際の伝動の安定性が高められ、連結後の構造の強度が強化されている。ここで、上部のポール体21と上部の内ポール23の間には、上部のポール体21からの上部の内ポール23の離脱を防止する第モップポール1軸方向行程リミット機構、及び上部のポール体21内での上部の内ポール23のぐらつきを防止する第モップポール1径方向リミット機構が配置されている。下部のポール体22と下部の内ポール24の間には、下部のポール体22からの下部の内ポール24の離脱を防止する第モッブ台2軸方向行程リミット機構、及び下部のポール体22内での下部の内ポール24のぐらつきを防止する第モッブ台2径方向リミット機構が配置されている。
好ましくは、ここで弾性復位機構30には下部の内ポール24下方に配置される内嵌合噴液機構51aを含み、前記内嵌合噴液機構51aにはバルブコア・スプリング2aと押圧部3aを含み、押圧部3aは下部の内ポール24と当接しており、下部の内ポール24が下方へ移動すると、前記内嵌合噴液機構51aから出水して前記下部の内ポール24は上方への動きが生じるようになり、この構造によりモップ下部の体積を小さくし、清掃時のモップの機動性が高められる。あるいは前記バルブコア・スプリング2aをピストン4a内に配置し、この構造によりバルブコア・スプリング2aの径方向のぐらつきを抑えることができる。
ここに記載する特定の実施例は本発明の趣旨を例示的な説明に過ぎないものである。本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明の趣旨から逸脱することなく、あるいは添付の本特許請求の範囲に定義される範囲を越えることなく、ここに記載する特定の実施例に様々な変更や補充を行い、あるいは類似の方式でこれを置換することができる。
ここに使用する用語は上部のポール体21、下部のポール体22、ポール連結機構26、上部の内ポール23、下部の内ポール24、制御機構27、操作孔28、操作体29、弾性復位機構30、スプリング159’、スプリング159’シート、スプリング159’孔、引き金7、内管体35、径向凸リング36、噴液台3引き金7、内嵌合噴液機構51a、バルブコア・スプリング2a、押圧部3a、ピストン4a等、多数にわたるが、その他の用語の使用可能性を排除するものではない。これらの用語は本発明の本質をより分かりやすく記述・説明するために使用するものに過ぎず、これらを追加的な制限事項として解釈することは本発明の趣旨に反するものである。
[第三実施形態]
図10〜18に示すように、前記モップポール1にはポンプ装着に用いる噴液台3が配置され、前記噴液台3とモップポール1の間にはモップポール1に対し噴液台3を周方向の単方向に位置決めしてノズル4の方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構8が配置され、かつ噴液台3上にはノズル4を有する噴液機構5が配置され、他端にはバンドル体6が連結され、バンドル体6の片側には可動の引き金7が配置され、当該噴液台3とモップポール1の間にはモップポール1に対し噴液台3を周方向の単方向に位置決めしてノズル4の方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構8が配置され、バンドル体6とモップポール1の間にはモップポール1に対しバンドル体6を周方向の単方向に位置決めして引き金7の方向をノズル4とは反対方向に向かせる第2の周方向の単方向位置固定機構9が配置され、組み立てるとき、まず噴液台3を第1の周方向の単方向位置固定機構8とモップポール1下端を通して組み立て、その後バンドル体6を第2の周方向の単方向位置固定機構9とモップポール1上端を通して組み立て、この時引き金7とノズル4は反対方向を向き、装着時に引き金7とノズル4が同じ方向を向く誤装着を防ぎ、装着の正確性と効率性を高めている。
具体的に、モップポール1には上部のポール体21と下部のポール体22を含み、上部のポール体21と下部のポール体22の間には下柄体に対して上柄体を周方向の単方向に位置決めする第3の周方向の単方向位置固定機構25が配置され、第噴液台3単方向位置決め機構第3の周方向の単方向位置固定機構25は上部のポール体21と下部のポール体22を位置決め連結させ、かつ第1の周方向の単方向位置固定機構8、第2の周方向の単方向位置固定機構9及び第3の周方向の単方向位置固定機構25はそれぞれ凹凸式位置決め機構、単方向係着機構、単方向差込連結機構及び単方向ピン連結機構のいずれか又はその組み合わせであり、その中、第1の周方向の単方向位置固定機構8には噴液台3上端に配置される位置固定筐体10を含み、モップポール1下端は位置固定筐体10内に差し込まれ、位置固定筐体10内側又はモップポール1下端には第1の位置固定凸部11が配置され、位置固定筐体10内側又はモップポール1下端には第1の位置固定凸部11と周方向に位置決めされる第1の位置固定凹部12が配置され、装着過程においては第1の位置固定凸部11と第1の位置固定凹部12の周方向位置を正確に合わせることで初めて噴液台3とモップポール1を連結することができるようになっており、装着の正確性が確保されている。好ましくは、第1の周方向の単方向位置固定機構8と第2の周方向の単方向位置固定機構9が単方向ピン連結機構である場合には、モップ柄の上端と下端にそれぞれモップ柄上の径方向に相対して配置されるモッブ台2つのピンホールを有し、かつモップ柄上の径方向に相対して配置され、当該ピンホールは一方が大きく、別の一方が小さくなっており、まず直径の大きいピンホールの周方向位置を仮決めしてから、直径の小さいピンホールで最終的に位置決めする。
さらに、第1の周方向の単方向位置固定機構8にはまた噴液台3上部と位置固定筐体10周方向外側に配置される転結シリンダ13を含み、かつ転結シリンダ13は単方向位置固定モジュール14と通して噴液台3と着脱が可能であり、転結シリンダ13は位置固定筐体10と噴液台3を周方向に包み込んでモップポール1と噴液台3の径方向の離脱を防止することができ、連結の安定性を高めている。単方向位置固定モジュール14には少なくともモップポール1つの噴液台3上の弾性位置固定止め部15を含み、転結シリンダ13上には弾性位置固定止め部15と係合する位置固定孔16が設置され、位置固定筐体10の周方向には転結シリンダ13軸方向に沿って伸びる若干数の位置固定溝17が配置され、かつ転結シリンダ13の周方向には位置固定溝17と係合する若干数の位置固定凸ストライプ18aが配置され、位置固定溝17と位置固定凸ストライプ18aは使用時の周方向のぐらつきを防止することができる。単方向位置固定モジュール14は一方で転結シリンダ13と噴液台3の間の着脱を可能にしてスプレー台のメンテナンスの利便性を高め、他方で弾性位置固定止め部15と位置固定孔16は転結シリンダ13を周方向に位置決めして、連結の安定性を強化している。
また、第2の周方向の単方向位置固定機構9は少なくともバンドル体6内又はモップポール1上部に配置される第2の位置固定凸部18をモップポール1つ含み、バンドル体6又はモップポール1上部は少なくとも第2の位置固定凸部18と係合する第2の位置固定凹部19をモップポール1つ有する。噴液機構5は制御機構20を通して引き金7と連動し、かつノズル4の噴射方向はモッブ台2上へのプロジェクションがモッブ台2の長軸方向と互いに垂直になり、噴射方向とモッブ台2の長軸方向とが垂直であることにより噴射時のモップの面積を広くし、清掃効率を高めている。
上記に記載する制御機構20は、ジョイント式連結でモップ柄を形成する上部のポール体21と下部のポール体22を含み、上部のポール体21内にはトリガーと連動する上部の内ポール23を有し、下部のポール体22内には液体噴射機構と連動する下部の内ポール24を有し、かつ上部のポール体21と下部のポール体22の連結時に上部の内ポール23と下部の内ポール24は互いに当接する。
ここに記載する特定の実施例は本発明の趣旨を例示的な説明に過ぎないものである。本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明の趣旨から逸脱することなく、あるいは添付の本特許請求の範囲に定義される範囲を越えることなく、ここに記載する特定の実施例に様々な変更や補充を行い、あるいは類似の方式でこれを置換することができる。
ここに使用する用語はモップポール1、モッブ台2、噴液台3、ノズル4、噴液機構5、バンドル体6、引き金7、第1の周方向の単方向位置固定機構8、第2の周方向の単方向位置固定機構9、位置固定筐体10、第1の位置固定凸部11、第1の位置固定凹部12、転結シリンダ13、単方向位置固定モジュール14、弾性位置固定止め部15、位置固定孔16、位置固定溝17、位置固定凸ストライプ18a、第2の位置固定凸部18、第2の位置固定凹部19、制御機構20、上部のポール体21、下部のポール体22、上部の内ポール23、下部の内ポール24、第3の周方向の単方向位置固定機構25等、多数にわたるが、その他の用語の使用可能性を排除するものではない。これらの用語は本発明の本質をより分かりやすく記述・説明するために使用するものに過ぎず、これらを追加的な制限事項として解釈することは本発明の趣旨に反するものである。
以上、本発明について詳細に説明してきたが、以上に述べてきたものは、本発明の好適な実施例の1つに過ぎず、これを以って本発明の実施の範囲を限定することはできないのであり、本発明に基づく特許請求の範囲を同等に変更及び修飾するものは須らく本発明の特許請求の範囲内に帰する。
420 第1の通路
410 第2の通路
101 孔
130 モップヘッド
111 水タンク
159’スプリング
10 位置固定筐体
11 第1の位置固定凸部
12 第1の位置固定凹部
13 転結シリンダ
14 単方向位置固定モジュール
15 弾性位置固定止め部
16 位置固定孔
17 位置固定溝
18a 位置固定凸ストライプ
18 第2の位置固定凸部
19 第2の位置固定凹部
21 上部のポール体
22 下部のポール体
23 上部の内ポール
24 下部の内ポール
25 第3の周方向の単方向位置固定機構
26 ポール連結機構
31 噴水ポンプ
41 上連結ヘッド
42 下連結ヘッド
51 吸水導管
71 排水導管
61 ノズル
27 制御機構
29 操作体
30 弾性復位機構
35 内管体
36 凸リング
28 操作孔
32 スプリングシート
33 スプリング孔
7 引き金
37 弧形面
1a 内嵌合噴液機構
2a バルブコア・スプリング
3a 押圧部
4a ピストン
1 モップポール
2 モッブ台
3 噴液台


Claims (17)

  1. モップヘッドと、モップポールと、前記モップヘッドと前記モップポールとを回転自在に連結する自在連結機構と、を含む噴水モップであって、噴水システムを更に含み、前記噴水システムは、水タンクと、水ポンプと、水タンクを駆動するための動力機構と、を有し、前記水タンクは、前記モップヘッドに設けられ、前記水ポンプは、前記モップポールに連結され、前記自在連結機構は、上連結ヘッド及び下連結ヘッドを有し、前記上連結ヘッドの一端は前記モップポールと固定連結され、前記上連結ヘッドの他端は前記下連結ヘッドの一端とヒンジ連結され、前記下連結ヘッドの他端は前記モップヘッドとヒンジ連結され、前記モップヘッドには導管を出し入れ可能な孔が配置され、前記噴水システムの注水口は吸水導管を用いて前記孔を通して前記水タンクと連結され、前記下連結ヘッド中部には前記吸水導管が差し込まれる第1の通路が配置されており、
    排水導管、第2の通路が含まれ、
    前記吸水導管と前記排水導管の通過ルート上に前記孔の中心、前記第1の通路の中心、前記第2の通路の中心があり、前記モップポールを垂直に立てると、前記孔の中心、前記第1の通路の中心、前記第2の通路の中心が同一直線上に並び、
    前記モップポールの上端と下端にそれぞれ前記モップポール上の径方向に相対して配置される2つのピンホールを有し、まず一方のピンホールで周方向位置を仮決めしてから、他方のピンホールで最終的に位置決めすることを特徴とする噴水モップ。
  2. 前記上連結ヘッド中部には吸水導管の差し込まれる第2の通路が配置されることを特徴とする請求項1に記載の噴水モップ。
  3. 排水導管、ノズルが含まれ、前記排水導管の一端は前記水ポンプの出水口に連結され、他端は前記第1の通路に差し込まれて前記モップヘッドに配置された前記ノズルに連結されることを特徴とする請求項2に記載の噴水モップ。
  4. 排水導管、ノズルが含まれ、前記排水導管の一端は前記水ポンプの出水口に連結され、他端は前記第1の通路と前記第2の通路に差し込まれて前記モップヘッドに配置された前記ノズルに連結されることを特徴とする請求項2に記載の噴水モップ。
  5. 前記モップポールには上部のポール体と下部のポール体が含まれ、前記上部のポール体と前記下部のポール体の間には両者を着脱するポール連結機構が配置され、前記上部のポール体内には前記上部の内ポールが差し込まれ、前記下部のポール体内には前記下部の内ポールが差し込まれ、前記上部のポール体と前記上部の内ポールの間には前記上部の内ポールを軸方向に動かす制御機構が配置され、前記下部のポール体と前記下部の内ポールの間には軸方向を下へ移動させた後の前記下部の内ポールがリセットされる弾性復位機構が配置され、前記ポール連結機構で前記上部のポール体と前記下部のポール体が連結されると、前記上部の内ポールと前記下部の内ポールの動きが相互に伝わるようになることを特徴とする請求項1に記載の噴水モップ。
  6. 前記下部のポール体下端側部に操作孔が開けられており、前記下部のポール体内には横向きに配置した操作体があり、前記操作体の一端は前記操作孔に通され、前記下部の内ポールと前記操作体が連結されることを特徴とする請求項5に記載の噴水モップ。
  7. 前記操作孔が前記下部のポール体の軸方向に沿って伸びる長い孔であり、前記操作体が前記操作孔に差し込まれると、前記操作体が前記操作孔の長さ方向の間に動く空間を有することを特徴とする請求項6に記載の噴水モップ。
  8. 前記弾性復位機構には前記下部のポール体内に配置されるスプリングを含み、前記スプリングの下端は前記下部のポール体に作用して、上端は前記操作体下部に作用し、前記下部の内ポール下端は前記操作体上部に作用することを特徴とする請求項6に記載の噴水モップ。
  9. 前記モップポールにはポンプ装着に用いる噴液台が配置され、前記噴液台と前記モップポールの間には前記モップポールに対し前記噴液台を周方向の単方向に位置決めしてノズルの方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構が配置され、バンドル体と前記モップポールの間には前記モップポールに対し前記バンドル体を周方向の単方向に位置決めして引き金の方向を前記ノズルとは反対方向に向かせる第2の周方向の単方向位置固定機構が配置されることを特徴とする請求項5に記載の噴水モップ。
  10. 前記モップポールは上部のポール体と下部のポール体を含み、前記上部のポール体と前記下部のポール体の間には前記下部のポール体に対して前記上部のポール体を周方向の単方向に位置決めする第3の周方向の単方向位置固定機構が配置されることを特徴とする請求項9に記載の噴水モップ。
  11. 前記第1の周方向の単方向位置固定機構、前記第2の周方向の単方向位置固定機構及び前記第3の周方向の単方向位置固定機構はそれぞれ凹凸式位置決め機構、単方向係着機構、単方向差込連結機構及び単方向ピン連結機構のいずれか又はその組み合わせであることを特徴とする請求項10に記載の噴水モップ。
  12. 前記第1の周方向の単方向位置固定機構には前記噴液台上端に配置される位置固定筐体を含み、前記モップポール下端は前記位置固定筐体内に差し込まれ、前記位置固定筐体内側又は前記モップポール下端には第1の位置固定凸部が配置され、前記位置固定筐体内側又は前記モップポール下端には前記第1の位置固定凸部と周方向に位置決めされる第1の位置固定凹部が配置されることを特徴とする請求項11に記載の噴水モップ。
  13. 前記第1の周方向の単方向位置固定機構は前記噴液台上部と位置固定筐体周方向外側に配置される転結シリンダを含み、かつ前記転結シリンダは単方向位置固定モジュールと通して前記噴液台と着脱が可能であることを特徴とする請求項12に記載の噴水モップ。
  14. 前記単方向位置固定モジュールには少なくとも1つの噴液台上の弾性位置固定止め部を含み、前記転結シリンダ上には前記弾性位置固定止め部と係合する位置固定孔が設置され、前記位置固定筐体の周方向には転結シリンダ軸方向に沿って伸びる若干数の位置固定溝が配置され、かつ前記転結シリンダの周方向には前記位置固定溝と係合する若干数の位置固定凸ストライプが配置されることを特徴とする請求項13に記載の噴水モップ。
  15. 前記第2の周方向の単方向位置固定機構は少なくとも前記バンドル体内又は前記モップポール上部に配置される第2の位置固定凸部をモップポールを含み、前記バンドル体又は前記モップポール上部は少なくとも前記第2の位置固定凸部と係合する第2の位置固定凹部を1つ有することを特徴とする請求項9に記載の噴水モップ。
  16. 前記モップポールにはポンプ装着に用いる噴液台が配置され、前記噴液台と前記モップポールの間には前記モップポールに対し前記噴液台を周方向の単方向に位置決めしてノズルの方向に固定する第1の周方向の単方向位置固定機構が配置され、バンドル体と前記モップポールの間には前記モップポールに対し前記バンドル体を周方向の単方向に位置決めして引き金の方向を前記ノズルとは反対方向に向かせる第2の周方向の単方向位置固定機構が配置されることを特徴とする請求項1に記載の噴水モップ。
  17. 前記モップポールには、前記モップポールに対し軸方向に沿って移動することが可能な水絞り器が配置され、前記水絞り器には前記モップヘッドを通すチャネルがあり、及び前記チャネルに配置され、かつ前記モップヘッドが前記チャネルを通したときに前記モップに向かい合う水絞り部があることを特徴とする請求項1に記載の噴水モップ。
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