JP6425099B2 - 植物栽培システム - Google Patents

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Description

本発明は、植物栽培システムに係り、さらに詳しくは、温室面積の全体を植物が栽培可能な空間として用いることにより、量産が可能になる植物栽培システムに関する。
従来には、温室において土壌栽培や水耕栽培などを行うとき、播種や栽培管理または収穫をする作業者の通路として少なくとも温室面積の約半分を用いる必要があったため、栽培面積が半減され、これに伴い、生産量が大幅に減って、生産コストはもとより、消費物価の上昇が招かれ、その結果、生産者及び消費者の費用負担が増えてしまうなどの問題があった。
この理由から、本願出願人は、このような問題を解消するために、温室の上部を水平に横切るトラスに固設されるモーターと、前記モーターにより回転可能なように配設される駆動軸及び前記駆動軸と噛合するように水平に配設されるウォームギア減速機を有する駆動手段と、トラスの所定の位置に固設される複数のローラーハンガーと、前記ローラーハンガーの各下部に軸配設される上下ローラーと、前記上下ローラーの間を水平に貫通するように支持されて配設され、ウォームギア減速機の左端を右端に嵌着する左側移動パイプ及び前記上下ローラーの間を水平に貫通するように支持されて配設され、ウォームギア減速機の右端を左端に嵌着する右側移動パイプを有する移動部材と、前記左右側移動パイプが上側を通過するようにトラスに所定の間隔で固設される複数のハンガーと、前記ハンガーの各下端に軸配設されるスプロケットやプーリー及び前記ハンガーのうち隣り合う2つのハンガーを1組にして各組2つのハンガーの中間に相当する部分を左側または右側移動パイプに結束して固定し、結束して固定した部分を基準として下端に栽培ガターを付設する左側部分は左側位置ハンガーのスプロケットやプーリーの左側を経て下向きになるように懸架し、下端に栽培ガターを付設する右側部分は右側位置ハンガーのスプロケットやプーリーの右側を経て下向きになるように懸架する昇降チェーンやワイヤーを有する昇降部材と、を備えてなり、平常時には複数の栽培ガターがいずれも地面から所定の高さに位置するように所定の間隔で水平を維持するようにぶら下がっていて、播種や栽培管理または収穫をするために作業者の移動が必要になるときには、駆動手段を稼働して昇降部材を左側や右側に移動させると、複数の昇降部材が交互に一つは上昇し、次の一つは下降して、各昇降部材にぶら下がるように付設された複数の栽培ガターが一つずつ交互に上昇及び下降をするため、下降した栽培ガターの間には上昇した栽培ガターにより作業者が移動可能な通路が生成されることにより、温室の面積の全てが栽培面積として使用可能になって生産量が倍加される植物の大量栽培装置(特許文献1)を提案した。
しかしながら、このような先登録の植物の大量栽培装置は、左右の栽培ガターを交互に上昇及び下降させて、上昇した栽培ガターにより作業者が移動可能な通路を生成するために、複数のプーリーハンガーと左右側移動パイプ及びスプロケットやプーリーと昇降チェーンやワイヤーを用いるため、その構造が複雑であり、設置及びメンテナンスを行うことが非常に困難且つ煩雑であるという問題があるだけではく、昇降チェーンやワイヤーを複数のハンガーの各下端に軸配設されるスプロケットやプーリー及び前記ハンガーのうち隣り合う2つのハンガーを1組にして各組2つのハンガーの中間に相当する部分を左側または右側移動パイプに結束して固定し、結束して固定した部分を基準として下端に栽培ガターを付設する左側部分は左側位置ハンガーのスプロケットやプーリーの左側を経て下向きになるように懸架し、下端に栽培ガターを付設する右側部分は右側位置ハンガーのスプロケットやプーリーの右側を経て下向きになるように懸架するため、長尺な昇降チェーンやワイヤーを用いることを余儀なくされ、その結果、ガターの荷重による長さの変形などにより寿命の短縮を招かれてしまうという問題があった。
韓国登録特許第10−1251903号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、設置及びメンテナンスを行い易く、関連コストの負担が大幅に減るとともに、寿命の短縮を招かないことから長期に亘って使用可能な植物栽培システムを提供することである。
本発明は、このような目的を達成するために、温室の上部を水平に横切るトラスに左右に横切るように前後に所定の間隔をあけて配設され、モーター及び駆動軸を有する複数の駆動手段と、前記駆動軸に左右所定間隔で固定され、巻取溝が螺旋状に形成されたドラムと、中間部分を前記ドラムの各巻取溝の中間に巻き戻し、左側部分は前記ドラムの左側の前側において下向きになり、且つ、右側部分は前記ドラムの右側の後側において下向きになるように配設するワイヤーと、前記ワイヤーの左右側部分の間隔が広がるように上下から懸架する第1の左右側の案内プーリー及び第2の左右側の案内プーリーを有する昇降手段及び前記ワイヤーの左右側部分の下端に結束されて昇降手段により昇降する栽培ガターを備えてなり、平常時には複数の栽培ガターがいずれも地面から所定の高さに位置するように所定の間隔で水平を維持するようにぶら下がっていて、播種や栽培管理または収穫をするために作業者の移動が必要になるときには、駆動手段を稼働して昇降手段が複数の栽培ガターを一つずつ交互に上昇及び下降させて、下降した栽培ガターの間には上昇した栽培ガターにより作業者が移動可能な通路が生成されることにより、温室の面積の全てが栽培面積として使用可能になって生産量が倍加される植物栽培システムを提供する。
このような本発明の実施形態による植物栽培システムは、温室の面積を全て栽培面積として用いるところに特徴があり、設置及びメンテナンスを行い易く、関連コストの負担が大幅に減るとともに、寿命の短縮を招かないことから長期に亘って使用可能になるなどの効果が得られる。
本発明の第1の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図である。 図1の植物栽培システムを概略的に示す側面図である。 図1の植物栽培システムを概略的に示す平面図である。 図1の一部を抜粋して拡大して示す正面図である。 図4に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図である。 図4に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す平面図である。 図4に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す側面図である。 本発明の第2の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図である。 図6の植物栽培システムを概略的に示す側面図である。 図6の植物栽培システムを概略的に示す平面図である。 図6の一部を抜粋して拡大して示す正面図である。 図9に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図である。 図6に示す一つのウォームギア減速機及び昇降手段を抜粋して拡大して示す側面図である。 本発明の第3の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図である。 図12の植物栽培システムを概略的に示す側面図である。 図12の植物栽培システムを概略的に示す平面図である。 図12の一部を抜粋して拡大して示す正面図である。 図15に示す駆動及び一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の実施形態による植物栽培システムについて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図であり、図2は、図1の植物栽培システムを概略的に示す側面図であり、図3は、図1の植物栽培システムを概略的に示す平面図であり、図4は、図1の一部を抜粋して拡大して示す正面図であり、図5aから図5cは、図4に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図と、平面図及び側面図である。
図1から図5a〜図5cの本発明の第1の実施形態による植物栽培システムは、一般的に汎用されている屋根構造10aをそのまま適用する温室10の内部柱11の上部を水平に横切るトラス12に配設される駆動手段20と、前記駆動手段により昇降するように配設される複数の昇降手段30及び前記昇降手段の各左右にそれぞれぶら下がるように付設される栽培ガター40、40’を備えてなることを特徴とする。
駆動手段20は、モーター21と駆動軸22及びウォームギア減速機23と従動軸24を備えてなる。
駆動軸22は、温室10の内部の上側を前後に横切るようにトラス12の下側に配設されてモーター21により回転され、ウォームギア減速機23は、前記駆動軸と直交するようにトラスの下側に前後に所定の間隔をあけて左右を横切るように軸受け13により設けられる複数の従動軸24が互いに直交する個所にそれぞれ配設されて前記駆動軸の回転力を減速して伝達して従動軸を同時に回転させる。
ウォームギア減速機23は、駆動軸22と従動軸24が互いに直交する個所にそれぞれ噛合するように固定されるウォームギア231、232と、上端をトラス12に固定し、前記ウォームギアが取り外されないように緊合するケース233と、を備えてなる。
このため、駆動軸22及び従動軸24の各直交個所がウォームギア231、232とともにウォームギア減速機23のケース233により取り囲まれるように緊合されるため、モーター21及び前記駆動軸は従動軸とともに軸受け13によりトラス12に安定的に配設される。
また、ワイヤー32の左端及び右端は、それぞれ左側及び右側に位置する栽培ガター40及び栽培ガター40’に結束する。
このような構成を有する本発明の第1の実施形態による植物栽培システムは、温室の面積の全てを栽培面積として用いるように設置するものであり、平常時には、左右の栽培ガター40、40’を同じ高さに水平に位置させて、全ての植物に日光を均一に当てる。
このような状態で、播種や栽培管理または収穫などのための作業者の移動通路が必要になるときには、モーター21を正駆動させてその回転力が駆動軸22及びウォームギア減速機23を経て従動軸24に伝達されてドラム31を正回転させると、ワイヤー32の左側部分32aは巻取溝311に巻き戻されて栽培ガター40が上昇するのに対し、右側部分32bが繰り出されるため栽培ガター40’は下降する。
このようになると、各上昇する栽培ガター40と下降する栽培ガター40’との間には、作業者が移動可能な通路が生成される。
このとき、各栽培ガター40が上昇する高さは、作業者が立って移動するのに差し支えがないほどになり、下降する各栽培ガター40’の高さは、作業者が楽な姿勢で播種や栽培管理または収穫などが行えるほどに調節すればよい。
また、播種や栽培管理または収穫などを終えた後に、作業者が温室から出た後にモーター21を逆駆動してドラム31を逆回転させると、ワイヤー32の左側部分32aは巻取溝311から繰り出されるのに対し、右側部分32bは巻き戻されるため、各組の左側栽培ガター40は上昇し、右側栽培ガター40’は下降する。
このようにして、各組の左右の栽培ガター40、40’の高さが等しい水平状態になると、モーター21の駆動を止めることにより、全ての植物に日光が均一に当たって生長する。
一方、このような昇降作動過程において、巻取溝311に巻き戻されたり巻取溝311から繰り出されたりするワイヤー32の左右側部分32a、32bは、それぞれ上側の第1の左右側の案内プーリー34、34’及び下側の第2の左右側の案内プーリー37、37’に懸架されて所定の間隔で離れて上昇または下降するように案内されるとともに、前記第1及び第2の左右側の案内プーリーがそれぞれワイヤーの左右側部分が巻取溝に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする位置に相当して前後に配設されているため、ワイヤーの左右側部分は常に正確に巻取溝に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする。
さらに、巻取溝311は螺旋状に形成され、第1の左右側の案内プーリー34、34’の間隔は前記巻取溝の中間に巻き戻されているワイヤー32の中間部分の間隔に比例するため、前記ワイヤーの左側部分32aが巻取溝に巻き戻され、右側部分32bが繰り出され、これに伴い、前記巻取溝に巻き戻される左側部分と繰り出される右側部分の位置は次第に左側に移動するのに対し、右側部分が巻き戻され、左側部分が繰り出されると、巻き戻される右側部分と繰り出される左側部分の位置は次第に右側に移動する。
このとき、第1の左右側の案内プーリー34、34’の軸341が長孔331を貫通して前後片の前後方の左右に露出されて前記各軸の前後端がそれぞれプーリー支持板35、35’に結合されているため、ワイヤー32の左側部分32aが前記第1の左側案内プーリーに懸架されて上昇して巻取溝311に巻き戻される度に、その巻き戻される位置が左側に移動し、これに伴い、左側部分が前記第1の左側案内プーリーを左側に押しながら上昇するため、プーリー支持板35、35’により前記第1の右側案内プーリーが一緒に長孔331に沿って左側に移動し、このような動作により右側部分32bが前記巻取溝に巻き戻されるときには、第1の左右側の案内プーリーが一緒に右側に移動するため、ワイヤーは巻取溝に常に同じ間隔で且つ正確に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする。
図6は、本発明の第2の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図であり、図7は、図6の植物栽培システムを概略的に示す側面図であり、図8は、図6の植物栽培システムを概略的に示す平面図であり、図9は、図6の一部を抜粋して拡大して示す正面図であり、図10は、図9に示す一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図であり、図11は、図6に示す一つのウォームギア減速機及び昇降手段を抜粋して拡大して示す側面図である。
図6から図11の本発明の第2の実施形態による植物栽培システムは、前記第1の実施形態でのように、一般に汎用されている屋根構造10aをそのまま適用する温室10の内部柱11の上部を水平に横切るトラス12に配設される駆動手段20と、前記駆動手段により昇降するように配設される複数の昇降手段30及び前記昇降手段の各左右にそれぞれぶら下がるように付設される栽培ガター40、40’を備えてなることを特徴とする。
駆動手段20は、モーター21と駆動軸22及びウォームギア減速機23と従動軸24を備えてなる。
駆動軸22は、温室10の内部の上側を前後に横切るようにトラス12の下側に配設されてモーター21により回転され、ウォームギア減速機23は、前記駆動軸と直交するようにトラスの下側に前後に所定の間隔をあけて左右を横切るように軸受け13により設けられる複数の従動軸24が互いに直交する個所にそれぞれ配設されて前記駆動軸の回転力を減速して伝達して従動軸を同時に回転させる。
ウォームギア減速機23は、駆動軸22と従動軸24が互いに直交する個所にそれぞれ噛合するように固定されるウォームギア231、232と、前記ウォームギアが取り外されないように緊合するケース233と、を備えてなる。
このため、駆動軸22及び従動軸24は、各直交個所がウォームギア231、232とともにウォームギア減速機23のケース233により取り囲まれるように緊合されるため、モーター21及び前記駆動軸は従動軸とともに軸受け13によりトラス12に安定的に配設される。
昇降手段30は、各従動軸24に左右所定間隔で固定され、外周面に巻取溝311が螺旋状に形成された複数のドラム31と、前記ドラムのうち隣り合う2つを1組にして各組の左側位置ドラム31aの巻取溝に右端を固定する所定の長さのワイヤー32と、右側位置ドラム31bの巻取溝に左端を固定する所定の長さのワイヤー32’と、を備えてなる。
また、各ワイヤー32の左端は、左側に位置する栽培ガター40に結束し、ワイヤー32’の右端は、右側に位置する栽培ガター40’に結束する。
このような構成を有する本発明の第2の実施形態による植物栽培システムは、温室の面積の全てを栽培面積として用いるように設置するものであり、平常時には、左右の栽培ガター40、40’を同じ高さに水平に位置させて、全ての植物に日光を均一に当てる。
このような状態で、播種や栽培管理または収穫などのための作業者の移動通路が必要になるときには、モーター21を正駆動させてその回転力が駆動軸22及びウォームギア減速機23を経て従動軸24に伝達されてドラム31を正回転させると、ワイヤー32の左側部分32aは巻取溝311に巻き戻されて栽培ガター40が上昇するのに対し、右側部分23bが繰り出されるため栽培ガター40’は下降する。
各組の左側に相当するワイヤー32が巻取溝311に巻き戻されて左端が結束された左側の栽培ガター40は上昇するのに対し、右側に相当するワイヤー32’は繰り出されて右側の栽培ガター40’は下降する。
このようになると、各組の上昇する栽培ガター40と下降する栽培ガター40’との間には、作業者が移動可能な通路が生成される。
このとき、各栽培ガター40が上昇する高さは、作業者が立って移動するのに差し支えがないほどになり、下降する各栽培ガター40’の高さは、作業者が楽な姿勢で播種や栽培管理または収穫などが行えるほどに調節すればよい。
また、播種や栽培管理または収穫などを終えた後に、作業者が温室から出た後にモーター21を逆駆動してドラム31を逆回転させると、ワイヤー32は、左側ドラム21aから繰り出されるのに対し、ワイヤー32’は右側ドラム31bに巻き戻されるため、各組の左側栽培ガター40は下降し、右側栽培ガター40’は上昇する。
このようにして、各組の左右の栽培ガター40、40’の高さが等しい水平状態になると、モーター21の駆動を止めることにより、全ての植物に日光が均一に当たって生長する。
図12は、本発明の第3の実施形態による植物栽培システムが配設された温室の一部を概略的に示す正面図であり、図13は、図12の植物栽培システムを概略的に示す側面図であり、図14は、図12の植物栽培システムを概略的に示す平面図であり、図15は、図12の一部を抜粋して拡大して示す正面図であり、図16は、図15に示す駆動及び一つの昇降手段を抜粋して拡大して示す正面図である。
図12から図16の本発明の第3の実施形態による植物栽培システムは、前記第1及び第2の実施形態でのように、一般的に汎用されている屋根構造10aをそのまま適用する温室10の内部柱11の上部を水平に横切るトラス12に配設される駆動手段20と、前記駆動手段により昇降するように配設される複数の昇降手段30及び前記昇降手段の各左右にそれぞれぶら下がるように付設される栽培ガター40、40’を備えてなることを特徴とする。
駆動手段20は、モーター21と、駆動軸22及び前記モーターに付設されて駆動力を変速させて駆動軸に伝達する変速機211を備えてなる。
駆動軸22は、温室10の内部の上側を左右に横切るようにトラス12の下側に前後に所定の間隔をあけてそれぞれ軸受け13により設けられ、モーター21は、前記駆動軸を正逆転させるように駆動軸ごとにそれぞれ配設される。
また、ワイヤー32の左端及び右端はそれぞれ左側及び右側に位置する栽培ガター40及び栽培ガター40’に結束する。
このような構成を有する本発明の第3の実施形態による植物栽培システムは、温室の面積の全てを栽培面積として用いるように設置するものであり、平常時には、左右の栽培ガター40、40’を同じ高さに水平に位置させて、全ての植物に日光を均一に当てる。
このような状態で、播種や栽培管理または収穫などのための作業者の移動通路が必要になるときには、各モーター21を同時に正駆動させてその回転力が変速機211により変速されて駆動軸22に伝達されてドラム31を正回転させると、ワイヤー32の左側部分32aは巻取溝311に巻き戻されて栽培ガター40が上昇するのに対し、右側部分32bが繰り出されるため栽培ガター40’は下降する。
このようになると、各上昇する栽培ガター40と下降する栽培ガター40’との間には、作業者が移動可能な通路が生成される。
このとき、各栽培ガター40が上昇する高さは、作業者が立って移動するのに差し支えがないほどになり、下降する各栽培ガター40’の高さは、作業者が楽な姿勢で播種や栽培管理または収穫などが行えるほどに調節すればよい。
また、播種や栽培管理または収穫などを終えた後に、作業者が温室から出た後にモーター21を逆駆動してドラム31を逆回転させると、ワイヤー32の左側部分32aは巻取溝311から繰り出されるのに対し、右側部分32bは巻き戻されるため、各組の左側栽培ガター40は上昇し、右側栽培ガター40’は下降する。
このようにして、各組の左右の栽培ガター40、40’の高さが等しい水平状態になると、モーター21の駆動を止めることにより、全ての植物に日光が均一に当たって生長する。
一方、このような昇降作動過程において、巻取溝311に巻き戻されたり巻取溝311から繰り出されたりするワイヤー32の左右側部分32a、32bは、それぞれ上側の第1の左右側の案内プーリー34、34’及び下側の第2の左右側の案内プーリー37、37’に懸架されて所定の間隔で離れて上昇または下降するように案内されるとともに、前記第1及び第2の左右側の案内プーリーがそれぞれワイヤーの左右側部分が巻取溝に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする位置に相当して前後に配設されているため、ワイヤーの左右側部分は常に正確に巻取溝に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする。
さらに、巻取溝311は螺旋状に形成され、第1の左右側の案内プーリー34、34’の間隔は前記巻取溝の中間に巻き戻されているワイヤー32の中間部分の間隔に比例するため、前記ワイヤーの左側部分32aが巻取溝に巻き戻され、右側部分32bが繰り出され、これに伴い、前記巻取溝に巻き戻される左側部分と繰り出される右側部分の位置は次第に左側に移動するのに対し、右側部分が巻き戻され、左側部分が繰り出されると、巻き戻される右側部分と繰り出される左側部分の位置は次第に右側に移動する。
このとき、第1の左右側の案内プーリー34、34’の軸341が長孔331を貫通して前後片の前後方の左右に露出されて前記各軸の前後端がそれぞれプーリー支持板35、35’に結合されているため、ワイヤー32の左側部分32aが前記第1の左側案内プーリーに懸架されて上昇して巻取溝311に巻き戻される度に、その巻き戻される位置が左側に移動し、これに伴い、左側部分が前記第1の左側案内プーリーを左側に押しながら上昇するため、プーリー支持板35、35’により前記第1の右側案内プーリーが一緒に長孔331に沿って左側に移動し、このような動作により右側部分32bが前記巻取溝に巻き戻されるときには、第1の左右側の案内プーリーが一緒に右側に移動するため、ワイヤーは巻取溝に常に同じ間隔で且つ正確に巻き戻されたり巻取溝から繰り出されたりする。
このように作動する本発明の第1乃至第3の実施形態による植物栽培システムは、温室の面積の全てを栽培面積として用いるため、収穫量が倍加されることを特徴とする。
10:温室
20:駆動手段
22:駆動軸
23:ウォームギア減速機
24:従動軸
30:昇降手段
31:ドラム
32、32’:ワイヤー
33:支持台
34、34’:第1の左右側の案内プーリー
35:プーリー支持板
37、37’:第2の左右側の案内プーリー
40、40’:栽培ガター

Claims (2)

  1. 温室(10)の内部柱の上部を水平に横切るトラスに配設される駆動手段(20)と、前記駆動手段(20)により昇降するように配設される複数の昇降手段(30)及び前記各昇降手段(30)に配設されて昇降する栽培ガター(40)、(40’)を備えてなる植物栽培システムにおいて、
    前記駆動手段(20)は、モーター(21)と、前記モーター(21)により回動可能なように配設される駆動軸(22)と、前記駆動軸(22)と直交するようにトラスの下側に前後に所定の間隔をあけて左右を横切るように配設される複数の従動軸(24)と、前記駆動軸(22)と従動軸(24)が直交する個所にそれぞれ配設されて駆動軸(22)の回転力を減速して伝達して従動軸(24)を回転させるウォームギア減速機(23)と、を備えてなり、
    前記昇降手段(30)は、前記従動軸(24)に沿って所定間隔で固定され、外周面に巻取溝(311)が螺旋状に形成された複数のドラム(31)と、中間部分を前記ドラム(31)の各巻取溝(311)の中間に巻き戻し、左側部分(32a)はドラム(31)の左側の前側において下向きになり、且つ、右側部分(32b)はドラム(31)の右側の後側において下向きになるように配設されるワイヤー(32)と、「П」状を呈し、上片を前記ドラム(31)が内部の上側に位置するようにドラム(31)が配設されたトラスに取り付け、前後片の各下部には長孔(331)が水平に穿孔された支持台(33)と、前記巻取溝(311)の左右において下向きになる左右側部分(32a)、(32b)の間隔に対応する間隔で支持台(33)の内側の左右に配設されて前記左右側部分(32a)、(32b)を懸架し、各軸(341)の前後端はそれぞれ前記長孔(331)を貫通して前後片の前後方の左右に露出される第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)と、左右に前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)の各軸(341)の前後端がそれぞれ結合され、前記ワイヤー(32)巻き戻される位置が移動するのに伴い、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)同じ間隔を保持した状態で移動させる、プーリー支持板(35)、(35’)と、前記支持台(33)の左右端から所定の間隔だけ離れるように各上端部をトラスに取り付ける左右ブラケット(36)、(36’)と、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)よりも広い間隔で下方に位置するようにブラケットの各下端部に軸配設されて第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)を経た左右側部分(32a)、(32b)を懸架する第2の左右側の案内プーリー(37)、(37’)と、を備えてなり、
    前記栽培ガター(40)は、ワイヤー(32)の左側部分(32a)の下端に結束して配設し、栽培ガター(40’)は、ワイヤー(32’)の右側部分(32b)の下端に結束して配設してなり、
    前記従動軸(24)は前記トラスと平行に配置され、
    前記ドラム(31)の中心軸は、前記従動軸(24)の中心軸と同一であり、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)の中心軸および前記第2の左右側の案内プーリー(37)、(37’)の中心軸と直交していることを特徴とする植物栽培システム。
  2. 温室(10)の内部柱の上側を水平に横切るトラスに配設される駆動手段(20)と、前記駆動手段(20)により昇降するように配設される複数の昇降手段(30)及び前記各昇降手段(30)に配設されて昇降する栽培ガター(40)、(40’)を備えてなる植物栽培システムにおいて、
    前記駆動手段(20)は、温室の内部の上側を左右に横切るようにトラスの下側に前後に所定の間隔をあけてそれぞれ配設される駆動軸(22)と、前記駆動軸(22)ごとにそれぞれ配設されるモーター(21)と、を備えてなり、
    前記昇降手段(30)は、前記駆動軸(22)に沿って所定間隔で固定され、外周面に巻取溝(311)が螺旋状に形成された複数のドラム(31)と、中間部分を前記ドラム(31)の巻取溝(311)の中間に巻き戻し、左側部分(32a)は、ドラム(31)の左側の前側において下向きになり、且つ、右側部分(32b)は、ドラム(31)の右側の後側において下向きになるように配設するワイヤー(32)と、「П」状を呈し、上片を前記ドラム(31)が内部の上側に位置するようにドラム(31)が配設されたトラスに取り付け、前後片の各下部には、長孔(331)が水平に穿孔された支持台(33)と、前記巻取溝(311)の左右において下向きになる左右側部分(32a)、(32b)の間隔に対応する間隔で支持台(33)の内側の左右に配設されて前記左右側部分(32a)、(32b)を懸架し、各軸(341)の前後端はそれぞれ前記長孔(331)を貫通して前後片の前後方の左右に露出される第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)と、左右に前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)の各軸(341)の前後端がそれぞれ軸結合され、前記ワイヤー(32)巻き戻される位置が移動するのに伴い、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)同じ間隔を保持した状態で移動させる、プーリー支持板(35)、(35’)と、前記支持台(33)の左右端から所定の間隔で離れるように各上端部をトラスに取り付ける左右ブラケット(36)、(36’)と、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)よりも広い間隔で下方に位置するようにブラケットの各下端部に軸配設されて第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)を経た左右側部分(32a)、(32b)を懸架する第2の左右側の案内プーリー(37)、(37’)と、を備えてなり、
    前記栽培ガター(40)は、ワイヤー(32)の左側部分(32a)の下端に結束して配設し、栽培ガター(40’)は、ワイヤー(32’)の右側部分(32a)、(32b)の下端に結束して配設してなり、
    前記駆動軸(22)は前記トラスと平行に配置され、
    前記ドラム(31)の中心軸は、前記駆動軸(22)の中心軸と同一であり、前記第1の左右側の案内プーリー(34)、(34’)の中心軸および前記第2の左右側の案内プーリー(37)、(37’)の中心軸と直交していることを特徴とする植物栽培システム。
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