JP6424541B2 - 焼結機ウインドボックスのシール装置 - Google Patents

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本発明は、軌条上を移動するパレット台車状の無端連続搬送台車の下面が大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分を摺動しながら通過する場所で、空気又はガスの流れの遮断が必要な設備における、特に前記区画する部分の前記台車が通過する方向の端部において、前記台車の幅方向両側をシールする装置に関するものである。
前記無端連続搬送台車が設けられる設備としては、例えば、高炉原料となる焼結鉱を製造する焼結機のウインドボックス、高温焼結鉱を冷却する冷却機などがある。
例えば焼結機では、複数台のパレット台車が隣接しながら軌条上を無端連続的に走行する間、図2に示すように、走行するパレット台車1の下方に配置されたウインドボックス2により大気圧より低い負圧を形成し、パレット台車1に積載した鉄鉱石を連続的に焼成する。なお、図2中の3は原料槽、4は点火炉、5は電気集塵機、6は排風機、7は煙突を示す。
このような焼結機において、負圧を形成するウインドボックス2群の端部と大気圧側の領域を遮断し、焼成或いは冷却に無効な空気がウインドボックス2に流入しないようにシールすることは、排風機6の電力を削減するために重要である。従って、焼結機の給鉱端及び排鉱端には、従来からシール装置8が設置されていた(例えば特許文献1〜7。)。
しかしながら、従来のシール装置の場合、何れも漏風を防止する機能と、長期間性能を維持する機能を両立することが困難であった。
そこで、漏風を可能な限り長期間防止できるシール装置として、特許文献8が提案されている。
特許文献8で提案されたシール装置を図3及び図4を用いて説明する。
すなわち、特許文献8で提案されたシール装置は、例えばパレット台車1の下面1aにその表面を常時押し付けるベースプレート11を1枚の膜板状に形成し、前記表面に耐摩耗性ライナー12を取り付けている。
パレット台車1の下面1aへのベースプレート11の押し付けは、例えばベースプレート11の裏面側におけるパレット台車1の進行方向(図3の白抜き矢印方向)前後2箇所に上下揺動が自在なように設置したベルクランク21の他方端部を、一方端部に取り付けた重錘22により持ち上げることで行う。なお、23はベルクランク21の他方端部に回転自在に取り付けたローラである。
また、前記ベースプレート11の裏面の、パレット台車1の進行方向先端側には第1の垂直板材13aを、幅方向両側には第2の垂直板材13bを、それぞれ垂下状態に固定している。そして、前記第1の垂直板材13aをウインドボックス側からローラ14aで支持する受け部材14を、ウインドボックス2を支持する受け梁15に設置している。
また、パレット台車1の幅方向両側下方に位置するウエアーバーサポート16の、パレット台車1の進行方向(図4の紙面表から裏に向かう方向)と平行な内側面に固定ライナー17を取り付ける一方、前記ベースプレート11の裏面の、前記第2の垂直板材13bの外側に可動ライナー18を取り付けている。そして、これら固定ライナー17の上端面と可動ライナー18の下端面を凹凸嵌合させて、これら凹凸嵌合の隙間d1にウエアーバーサポート16に設けたグリス供給口16aからグリスを供給するようにしている。
さらに、第1の垂直板材13aの内側から、前記受け梁15の第1の垂直板材13a側に設置された固定板19に至る間、及び第2の垂直板材13bの内側から前記両ライナー17,18を経て前記ウエアーバーサポート16の側面に至る間に、表面の大気圧側に粘性のあるペースト状の物質を塗りこんだ布状部材20を張り設けている。
しかしながら、特許文献8で提案されたパレット台車の幅方向両側のシール構造の場合、固定ライナーと可動ライナーの凹凸嵌合の隙間に供給するグリスが圧力差によって徐々に吹き飛ばされてシール性が低下することから、常にグリスを供給し続ける必要がある。
また、温度変化による熱伸び代を確保するため、ウエアーバーサポートと可動ライナーの間には一定の隙間d2(図4(a)参照)が必要であるが、この隙間d2からのグリスの減少が多くなってダストを含む空気の漏れ量が増加する。そして、このダストを含む空気が前記隙間d2を高速で通過するため、凹凸嵌合部の寿命が短くなる。
特開平9−68389号公報 実開昭59−14000号公報 実開昭59−76992号公報 実公昭62−19910号公報 特開昭60−200084号公報 特開平11−281261号公報 実公昭59−30395号公報 特開2012−247088号公報
本発明が解決しようとする問題点は、特許文献8で提案されたシール装置の、ウインドボックス群のパレット台車が通過する方向の端部において、パレット台車の幅方向両側のシール構造の場合、固定ライナーと可動ライナーの凹凸嵌合部のシール性を確保するためには常にグリスを供給し続ける必要があるという点である。また、ウエアーバーサポートと可動ライナーの間の隙間からのグリスの減少が多くなって、ダストを含む空気が高速で通過するため、凹凸嵌合部の寿命が短くなるという点である。
本発明は、
特に、軌条上を移動する複数のパレット台車が隣接して構成される無端連続搬送台車の下面が、大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分を摺動しながら通過する箇所で、前記区画する部分の前記無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、前記無端連続搬送台車の幅方向両側からの漏風を可能な限り長期間防止できるようにするために、
前記区画する部分の前記無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、前記無端連続搬送台車の幅方向両側の空気又はガスの流れを遮断するシール装置であって、
耐摩耗性ライナーを取り付けた表面を、常時、前記無端連続搬送台車の下面への押し付けが可能なように構成したベースプレートの、裏面の前記無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する位置に垂直板材を垂下状態に固定する一方、
前記垂直板材と、前記無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する下方に位置するウエアーバーサポートの側面との間の隙間を、通気性の無い耐熱性を有する布状部材で覆うと共に、
前記垂直板材の外側面に上下可動ライナーを、また、前記ウエアーバーサポートの、前記無端連続搬送台車の進行方向と平行な内側面に、前記無端連続搬送台車の幅方向への移動が自在な水平可動ライナーをそれぞれ取り付け、大気圧と大気圧より低い圧力との圧力差によって発生する力で、前記水平可動ライナーを前記上下可動ライナーの側面に押付けるようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明は、無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する位置に固定した垂直板材の外側面に取り付けた上下可動ライナーの側面に、ウエアーバーサポートの、無端連続搬送台車の進行方向と平行な内側面に、無端連続搬送台車の幅方向への移動が自在な水平可動ライナーを取り付けている。従って、大気圧と大気圧より低い圧力との圧力差によって発生する力で、水平可動ライナーを上下可動ライナーの側面に押付けることで、大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分の無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、無端連続搬送台車の進行方向両側からの漏風を防止する。
本発明では、大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分の無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、無端連続搬送台車の進行方向両側からの漏風を機械的に防止する構造を採用するので、焼結に不必要な漏風が少なくなり、省電力化が図れる。また、水平可動ライナーと上下可動ライナーの密着面をセラミックスとすることで、シール部の耐久性が向上する。
本発明のシール装置の要部拡大図である。 本発明のシール装置の焼結機への設置位置を説明する概略図である。 特許文献8で提案されたシール装置の台車進行方向側面から見た要部拡大図である。 (a)は特許文献8で提案されたシール装置の台車進行方向正面から見た要部拡大図、(b)はライナーの説明図である。
本発明では、大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分の、軌条上を移動する複数のパレット台車が隣接して構成される無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、無端連続搬送台車の幅方向両側からの漏風を可能な限り長期間防止することを目的としている。そして、その目的を、無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する位置に固定した垂直板材の外側に取り付けた上下可動ライナーの側方に、ウエアーバーサポートの、無端連続搬送台車の進行方向と平行な内側面に、無端連続搬送台車の幅方向への移動が自在な水平可動ライナーを取り付けることで実現した。
以下、本発明のシール装置を焼結機のウインドボックスに適用した場合の実施例を、図1を用いて説明する。
本発明のシール装置31は、例えば図2に示したように、焼結機の給鉱端及び排鉱端に設置して、給鉱側から排鉱側に移動するパレット台車1の幅方向両側から空気が漏れないようにするものである。
すなわち、パレット台車1の幅方向両側面側と、パレット台車1の幅方向両側部と相対する下方に位置するウエアーバーサポート16のベースプレート11側の面16bとの間を通過して焼結ダストを同伴した空気が漏れないようにするのである。
そのために、本発明では、ベースプレート11の裏面の、パレット台車1の幅方向両側に垂下状態に固定した垂直板材32と、パレット台車1の幅方向両側のウエアーバーサポート16の前記面16bとの間の隙間d2を、以下のようにシールしている。
パレット台車1の下面に対して表面を常時押し付けるベースプレート11は、パレット台車1の幅方向に撓むことができるように十分に薄い(概ね9mm程度)1枚の板で構成し、その表面に耐摩耗性ライナー12を取り付ける一方、裏面に前記垂直板材32を固定している。
図1では、ベースプレート11がパレット台車1の幅方向に撓みやすくするために、耐摩耗性ライナー12をパレット台車1の幅方向に複数枚に分割して取り付けたものを示している。
本発明では、前記垂直板材32とウエアーバーサポート16の前記面16bに至る間に存在する隙間d3を、通気性が無く、耐熱性を有する、表面の大気圧側に例えばシリコンシーラント等の粘性のあるペースト状の物質を塗りこんだ布状部材33で覆って塞いでいる。
また、本発明では、前記垂直板材32の外側面に上下可動ライナー34を一体的に取り付けると共に、前記ウエアーバーサポート16の前記面16b側に、パレット台車1の幅方向への移動が自在なように水平可動ライナー35を取り付けている。
図1では、水平可動ライナー35は、ウエアーバーサポート16の上面に設置したウエアーバー24の先端に固定した上部案内部材36と、前記面16bに固定した下部案内部材37によって、パレット台車1の幅方向への移動を案内するものを示している。なお、図1中の25はウエアーバー24の上面に設けられたシールバーである。
このような構成とすることで、大気圧と負圧との圧力差によって発生する力で、前記水平可動ライナー35を前記上下可動ライナー34に押付け、パレット台車1の幅方向両側面とウエアーバーサポート16の前記面16bとの間の隙間d2をシールして漏風を防止することができ、省電力化が図れる。
加えて、前記布状部材33で垂直板材32の内側からウエアーバーサポート16の側面に至る間に存在する隙間d3を塞ぐので、よりシール性を高めることができる。
上記構成の本発明の場合、前記上下可動ライナー34と前記水平可動ライナー35の接触面部の寿命を向上させるためには、前記両ライナー34,35の接触面部を耐摩耗性材料、例えばアルミナ(Al 2 O 3 )や窒化珪素(Si 3 N 4 )などのセラミックスとすることが望ましい。
図1では、ウエアーバーサポート16の複数箇所にグリス供給口16aを設け、外面(大気圧側)からウエアーバーサポート16と前記水平可動ライナー35の間にグリスを供給するものを示している。
このような構成とした場合は、グリスの供給によって水平可動ライナー35を上下可動ライナー34に押付けることができるようになって両ライナー34,35の密着性を向上することができる。また、漏れ出たグリスも両ライナー34,35の密着性を向上させるので、漏風をよりなくすることができる。
本発明は上記した例に限らないことは勿論であり、各請求項に記載の技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
本発明はパレット台車1の幅方向両側からの漏風を防止するためのシール装置31であり、パレット台車1の進行方向先端側におけるシール装置については特に限定されないが、例えば特許文献8で提案された図3で説明した構造を採用すればよい。
1 パレット台車
1a 下面
11 ベースプレート
12 耐摩耗性ライナー
16 ウエアーバーサポート
16a グリス供給口
31 シール装置
32 垂直板材
33 布状部材
34 上限可動ライナー
35 水平可動ライナー
d2 ウエアーバーサポート16と垂直板材32との間の隙間

Claims (3)

  1. 軌条上を移動する複数のパレット台車が隣接して構成される無端連続搬送台車の下面が、大気圧と大気圧より低い圧力の場所を区画する部分を摺動しながら通過する箇所で、前記区画する部分の前記無端連続搬送台車が通過する方向の端部において、前記無端連続搬送台車の幅方向両側の空気又はガスの流れを遮断するシール装置であって、
    耐摩耗性ライナーを取り付けた表面を、常時、前記無端連続搬送台車の下面への押し付けが可能なように構成したベースプレートの、裏面の前記無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する位置に垂直板材を垂下状態に固定する一方、
    前記垂直板材と、前記無端連続搬送台車の幅方向両側部と相対する下方に位置するウエアーバーサポートの側面との間の隙間を、通気性の無い耐熱性を有する布状部材で覆うと共に、
    前記垂直板材の外側面に上下可動ライナーを、また、前記ウエアーバーサポートの、前記無端連続搬送台車の進行方向と平行な内側面に、前記無端連続搬送台車の幅方向への移動が自在な水平可動ライナーをそれぞれ取り付け、大気圧と大気圧より低い圧力との圧力差によって発生する力で、前記水平可動ライナーを前記上下可動ライナーの側面に押付けるようにしたことを特徴とする焼結機ウインドボックスのシール装置。
  2. 前記ウエアーバーサポートと前記水平可動ライナーの間にグリスを供給するためのグリス供給口をウエアーバーサポートに設けたことを特徴とする請求項1に記載の焼結機ウインドボックスのシール装置。
  3. 前記上下可動ライナーと前記水平可動ライナーの接触面部をセラミックスとしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の焼結機ウインドボックスのシール装置。
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