JP6422500B2 - 撮像装置及び撮像方法 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像素子を用いた撮像装置及び撮像方法に関するものである。
近年、CCD(Charge Coupled Device)撮像素子から出力された信号から雑音を除去するCDS(Correlated Double Sampling)と暗電流補正と利得可変増幅回路(Automatic Gain Control以下AGC)とデジタル映像信号Viに変換するADC(Analog Digital Converter)とを内蔵したAFE(Analog Front End)が普及し、AFEのADC階調は従来10ビットだったが、12ビットや14ビットが一般化した。さらに駆動回路や読み出し回路を統合し高速読み出しを可能にしたCMOS(Complementary Metal Oxicide Semiconductor)撮像素子の改良も進んできた。
さらにデジタル信号処理回路の集積化が進み、複数ラインの出力信号を記憶し算術処理することが、映像専用のメモリ集積DSP(Digital Signal Processor)だけでなく、安価な汎用のFPGA(Field Programmable Gate Array)でも容易に実現できる様になった。画素数が百万以上のメガピクセルカメラやHDTV(High Definition TeleVision)カメラや高速撮像HDTVカメラや記録部付HDTVカメラやInternet Protocol(以下IP)伝送部付HDTVカメラやより高精細の2K×4Kカメラや4K×8KカメラのUHDTV(Ultra High Definition TeleVision)やHDD(Hard Disk Drive)を用いた非圧縮の記録装置も製品化された。平面映像表示装置も、より高精細の2K×4Kや4K×8KのUHDTV表示や高速表示や超薄型化が進んできた。
また、従来の映像信号処理装置では、映像信号の輪郭部の傾斜方向を判定する。輪郭部の傾斜方向の判定結果に応じて映像信号における複数の原画素データを用いて補間画素データを生成し、画素数を増加させた映像信号を生成する。輪郭部の傾斜方向の判定結果に応じて高域周波数信号成分を生成する特性を異ならせている(特許文献1参照)。
また、従来は、斜めアパーチャ補正のモアレを抑圧している画像処理装置もある(特許文献2参照)。
さらに、多走査線垂直輪郭補正や多画素水平輪郭補正の撮像装置もある(特許文献3参照)。
特開2013−207673号公報 特開2007−336384号公報 特願2013−008260
本発明の目的は、2個の緑色撮像素子(G1)(G2)で斜め画素ずらしを行うRG1G2Bの撮像素子を有し、フレームメモリを有する4板カメラにおいて、低下している斜め方向の変調度を補正する。
本発明の撮像方法は、2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有し、2つの緑色撮像素子が斜め画素ずらしを行う撮像装置の撮像方法であって、輪郭補正対象画素に対して、左斜め上の2画素と右斜め上の2画素と左斜め下の2画素と右斜め下の2画素の各映像信号から斜め輪郭補正信号を生成し、輪郭補正対象画素の映像信号に斜め輪郭補正信号を加算することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置は、2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有し、2つの緑色撮像素子が斜め画素ずらしを行う撮像装置であって、輪郭補正対象画素に対して、右斜め上の4画素と左斜め下の4画素の各映像信号から右上がり斜め輪郭補正信号を生成する手段と、輪郭補正対象画素に対して、左斜め上の4画素と右斜め下の4画素の各映像信号から左上がり斜め輪郭補正信号を生成する手段と、加算手段とを有し、加算手段は輪郭補正対象画素の映像信号に右上がり斜め輪郭補正信号と左上がり斜め輪郭補正信号を加算することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置は、2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有し、2つの緑色撮像素子が斜め画素ずらしを行う撮像装置であって、画面位置制御部を有し、画面位置制御部は垂直同期信号と水平同期信号と画素クロックから、映像信号に対応する画素の画面中心からの距離に比例と、画素の画面中心からの距離の2乗に比例と、画素の画面中心からの距離の4乗に比例と、画素の画面中心からの距離の6乗に比例と、画素の画面中心からの距離の8乗に比例の画面位置に対応して、右上斜め輪郭補正量と、左上斜め輪郭補正量を斜め周波数ごとに個別に算出することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置は、上述の撮像装置であって、さらにCPU部を有し、CPU部は、装着されたレンズ情報である品種情報と、焦点距離情報と、口径比情報と、前記レンズの焦点距離と、口径比とに対応した円周方向変調度情報と、放射線方向変調度情報とを取得し、該取得した情報を画面位置制御部に出力し、画面位置制御部はレンズ情報に基づいて輪郭補正信号を生成するための制御信号を出力することを特徴とする。
本発明によれば、G1撮像素子とG2撮像素子で斜め画素ずらしを行うRG1G2Bの撮像素子を有する4板カメラの変調度の低い右斜めと左斜めの輪郭補正を強くする輪郭補正を実施し、視覚的に重要な斜め輪郭や変調度が改善できる。
本発明の一実施例に係る撮像装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施例に係る補間信号処理を示すブロック図である。 本発明の一実施例の多走査線の斜め輪郭補正部のブロック図である。 本発明の一実施例の多走査線斜め輪郭補正部のブロック図である。 本発明の一実施例の右上斜め輪郭補正部のブロック図である。 本発明の一実施例の左上斜め輪郭補正部のブロック図である。 本発明の一実施例である斜め輪郭補正部の動作を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例に係る撮像装置の4板の撮像素子の貼り合せ位置の各画素の重なり具合を示す模式図である。 4板の撮像素子の各画素のG1とG2との斜め補間による斜め解像と縦横解像の違いの模式図である。 本発明の一実施例である多画素輪郭補正信号の生成方法について説明するための模式図である。 図3の説明補助図である。 球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の変化の模式図である。 球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の補正の模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例に係る撮像装置の構成例を示すブロック図である。
図1において、撮像装置102は、色分解光学系105、第1緑色(G1、Green1)撮像素子103G1、第2緑色(G2、Green2)撮像素子103G2、赤色(R、Red)撮像素子103R、青色(B、Blue)撮像素子103B、映像信号処理部104、撮像素子駆動部190、画面位置制御部105、CPU(Central Processing Unit)部106で構成されている。
撮像装置102は、入射光100がレンズ100で結像され、色分解光学系105で4板用に色分解され、第1緑色(G1)撮像素子103G1と第2緑色(G2)撮像素子103G2と赤色(R)撮像素子103Rおよび青色(B)撮像素子103Bで光電変換され、映像信号処理部104で各種信号処理が施され、HD−SDI(High Definition Serial Digital Interface)信号を出力する。
なお、本発明の撮像装置102から出力する映像信号は、一実施例のHD−SDIに限定するものではなく、圧縮や暗号化等も問わない。
(撮像素子の貼り合せ位置と解像) 次に、撮像素子の貼り合せ位置と解像について、図4と図5を用いて説明する。
図4は本発明の一実施例に係る撮像装置の4板の撮像素子の貼り合せ位置の各画素の重なり具合を示す模式図である。
図5は4板の撮像素子の各画素のG1とG2との斜め補間による斜め解像と縦横解像の違いの模式図である。
図4(a)は、第1緑色(G1)撮像素子103G1と第2緑色(G2)撮像素子103G2の画素の貼り合せ位置の一例である。
図4(b)は、ベイヤー配列相当の画素の貼り合せ位置の一例である。
図4(a)(b)の画素の貼り合せ位置において、一般的な画像処理では、図5に示すように、(a)の左上がりの画像および(b)の右上がりの画像ではG1G2補間で解像できず、(c)の縦線画像および(d)の横線画像ではG1G2補間で解像できる。
次に、本発明の一実施例の補間処理について図2を用いて説明する。
図2は本発明の一実施例に係る補間処理を示すブロック図である。
図2において、映像信号処理部104は、倍率色収差と貼合誤差との補正部107、補間処理部108、斜め輪郭補正部114、映像信号出力部180で構成されている。
倍率色収差と貼合誤差補正部107は、入力されたG1信号、G2信号、R信号、B信号に対して、レンズで発生する倍率色収差の補正と、撮像素子と色分解光学系105の貼り合せ誤差の補正を行い、補間処理部108に出力する。
補間処理部108は、選択部115、LPF(Low Pass Filter)部111、LPF部112、LPF部113、減算部116、加算部118、加算部119で構成されている。
補間処理部108は、入力されたG1信号とG2信号を選択部115で加算してG1+G2信号を生成し、LPF部112の画素遅延部209でG1+G2信号を遅延させ、加算部117で遅延していないG1+G2信号と遅延させたG1+G2信号を加算し、ビットシフト部210で所定時間遅延させ、減算部116でビットシフト部210の出力を画素遅延部209の出力で減算してG差分信号を生成する。
加算部118はR信号をLPF部112で処理した信号にG差分信号を加算する。
加算部119はG信号をLPF部113で処理した信号にG差分信号を加算する。
斜め輪郭補正部114は、斜め輪郭補正部14Gと、斜め輪郭補正部14Rと、斜め輪郭補正部14Bで構成されている。
斜め輪郭補正部14Gは、補間処理部108から出力されたG信号に斜め輪郭補正を施して、4KG映像信号として出力する。
斜め輪郭補正部14Rは、補間処理部108から出力されたR信号に斜め輪郭補正を施して、4KR映像信号として出力する。
斜め輪郭補正部14Bは、補間処理部108から出力されたB信号に斜め輪郭補正を施して、4KB映像信号として出力する。
(実施例1、自信号で斜め輪郭補正信号を生成) 次に、自信号で斜め輪郭補正信号を生成する一実施例について図3Aと図7(a)を用いて説明する。
図3Aは本発明の一実施例の多走査線の斜め輪郭補正部のブロック図である。
なお、斜め輪郭補正部は、14R、14G、14Bと共に同じ構成であるため、本説明では、代表として斜め輪郭補正部14Rで行う。
図7(a)は図3Aの説明補助図である。
図2の補間処理部108の処理において、G1とG2との斜め補間により斜め解像度と変調度とが低下しても、斜め輪郭補正部114で補正を行うことができる。
図3Aにおいて、斜め輪郭補正部14Rは、補正対象の画素として、フレームメモリM0から2H0d(映像データ)を読み出し、加算部P4を介して加算部24に出力する。
斜め輪郭補正部14Rは、2H0d画素に対して左上がりの斜め輪郭補正信号を生成するため、フレームメモリM0から0H−2d、1H−1d、3H+1d、4H+2dを読出し、減算部N0が0H−2dを負の数に変換して加算部20に出力し、減算部N2が1H−1dを負の数に変換して加算部22に出力し、減算部N5が3H+1dを負の数に変換して加算部25に出力し、減算部N7が4H+2dを負の数に変換して加算部27に出力する。
また、斜め輪郭補正部14Rは、2H0d画素に対して右上がりの斜め輪郭補正信号を生成するため、フレームメモリM0から0H+2d、1H+1d、3H−1d、4H−2dを読出し、減算部N1が0H+2dを負の数に変換して加算部21に出力し、減算部N3が1H+1dを負の数に変換して加算部23に出力し、減算部N6が3H−1dを負の数に変換して加算部26に出力し、減算部N8が4H−2dを負の数に変換して加算部27に出力する。
なお、CPU部106は、加算部P4と減算部N0,N1,N2,N3,N5,N6,N7,N8のレベルを制御することができる。
さらに、斜め輪郭補正部14Rは、加算部20〜27で入力したデータを合算し、小振幅大振幅圧縮制限部31で所定範囲内のレベルに制限または圧縮し、乗算部32で所定レベルに増幅または減衰させ、斜め輪郭補正信号として加算部33に入力し、加算部33で補正対象信号の2H0dと加算して、補正後信号として出力する。
なお、斜め輪郭補正信号のレベルは、2H0dのレベルを映像レベル判定部28で判定した結果とCPU部106からのレベル制御信号を乗算部29で乗算して乗算部32に入力することにより、乗算部32で制御される。
次に、本発明の一実施例である多画素輪郭補正信号の生成方法について、図6を用いて説明する。
図6は本発明の一実施例である多画素輪郭補正信号の生成方法について説明するための模式図である。
図6において、(a)は垂直輪郭補正前信号、(b) は輪郭5画素成分補正信号、(c) は輪郭3画素成分補正信号、(d) は輪郭5画素3画素補正後信号(2画素輪郭強調後信号)、(e)は輪郭3画素補正後信号(1画素輪郭強調後信号)である。
(b)の輪郭5画素成分補正信号、(c)の輪郭3画素成分補正信号とを加算することにより、(d)の輪郭5画素3画素補正後信号(2画素輪郭強調後信号)斜め輪郭が再生される。
それに対し、(e)は輪郭3画素補正後信号(1画素輪郭強調後信号)では、斜め変調度が低い周波数から低下すると、オーバーシュートやアンダーシュートによる斜め輪郭の前後に偽の負の垂直輪郭が発生し、変調度低下により良好に補正しきれない。
本発明の一実施例である撮像装置は、図3Aの斜め輪郭補正部により、4板の撮像素子の各画素のG1とG2との斜め補間による斜め方向の解像度と変調度とが低下しても、水平垂直の輪郭補正だけでなく、左右の斜めの輪郭補正が対称で、オーバーシュートやアンダーシュートを押さえた輪郭補正を実施した映像信号を出力可能となる。
なお、図3AのフレームメモリM0から読み出す個数は9個に限定せず、より多い自然数でも構わない。
フレームメモリM0から読み出す個数が多数でない場合は左右の斜めの輪郭補正が対称となるように、フレームメモリから読み出す個数は4N+1(Nは自然数)が好ましい。
つまり、斜め輪郭補正を簡易で済ませる場合は、フレームメモリM0から読み出す個数は5個でもよい。
(実施例2、G信号から生成した斜め輪郭補正信号をR信号、B信号に加算) 次に、本発明の一実施例である補間処理について図3Bを用いて説明する。
図3Bは本発明の一実施例の多走査線(H)斜め輪郭補正部のブロック図である。
図3Bの斜め輪郭補正部14Rは、入力された補正前R信号をフレームメモリ部M0で2走査線分(2H分)を遅延し、加算部33でG信号から生成した斜め輪郭補正信号(図3Aと同様の信号処理で生成した信号)を加算し、補正後R信号として出力する。
なお、B信号の斜め輪郭補正の場合も同様である。
(実施例3、右上斜め輪郭補正および左上斜め郭補正の中心周波数を個別可変) 次に、本発明の一実施例の輪郭補正について、図3C、図3D、図3E、図8、図9を用いて説明する。
図3Cは本発明の一実施例の右上斜め輪郭補正部のブロック図である。図3Dは本発明の一実施例の左上斜め輪郭補正部のブロック図である。図3Eは本発明の一実施例である斜め輪郭補正部の動作を説明するためのブロック図である。図8は球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の変化の模式図である。図9は球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の補正の模式図である。
なお、斜め輪郭補正部は、14R、14G、14Bと共に同じ構成であるため、本説明では、代表として斜め輪郭補正部14Rで行う。
レンズ101は、3つの波長で色収差が補正され2つの波長で球面収差・コマ収差が補正されているアポクロマートレンズである。
本発明の一実施例である斜め輪郭補正は、走査線数Vと走査線番号vと水平画素数Hと水平画素番号hとから画面中心からの距離(v−V/2)(h−H/2)の2乗と4乗と6乗と8乗と10乗とで変調度補正量を近似した走査線番号と水平画素番号と輪郭補正の周波数補正量の関係情報を取得する手段と、走査線と水平画素カウンタからの走査線番号と水平画素番号から右上斜め輪郭補正の周波数ごとの補正量と左上斜め輪郭補正の周波数ごとの補正量を算出する手段と、右上斜め輪郭補正と左上斜め輪郭補正とを周波数ごとに個別に制御する手段とを有する。
つまり、本実施例は、画面中心からの距離の偶数乗に比例して、右上斜め輪郭補正の中心周波数と左上斜め郭補正の中心周波数とを個別に可変する。
具体的には、球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の変化の模式図の図8の(a)ズームレンズ広角端の一例である16−300mmは、4端のみ放射方向の斜め変調度補正が必要、である。
図8(b)中望遠レンズの一例である85mmF1.8は、4端のみ円周方向の斜め変調度補正が必要である。
図9において、球面収差とコマ収差を十分補正し、非点収差が補正不足なレンズの変調度の補正は画面内均一と画面中心からの距離(v−V/2)(h−H/2)の8乗に比例で水平変調度補正と垂直変調度補正と個別に変調度の周波数ごとの補正量を算出する。
つまり、G1撮像素子とG2撮像素子で斜め画素ずらしを行い、R撮像素子、G1撮像素子、G2撮像素子、B撮像素子、フレームメモリを有する4板カメラにおいて、3つの波長で色収差が補正され2つの波長で球面収差・コマ収差が補正されているアポクロマートレンズを有し、水平輪郭補正、垂直輪郭補正だけではなく、斜め輪郭補正も行う。
なお、本発明の一実施例は、4:3や3:2等の正方形に近いアスペクトの1K、2K、4K、8K等のHD(High-Definition)以上の高解像度撮像装置等にも適用できる。
図3C、図4Dにおいて、CPU部106は、装着したレンズ情報である品種情報と、焦点距離情報と、口径比情報と、前記レンズの焦点距離と、口径比とに対応した円周方向変調度情報と、放射線方向変調度情報とを取得し記憶する。
画面位置制御部105は、撮像素子駆動部190から出力された水平同期信号と画素クロックと垂直同期信号を入力する。
また、画面位置制御部105は、CPU部106からレンズ品種情報と、焦点距離情報と、口径比情報と、円周方向変調度情報と、放射線方向変調度を取得する。
さらに、画面位置制御部105は、垂直同期信号と水平同期信号と画素クロックから、映像信号に対応する画素の画面中心からの距離(走査線数をVとし水平画素番号をvとしてv−V/2と水平画素数をHとし水平画素番号をhとしてh−H/2)に比例と、画素の画面中心からの距離の2乗に比例と、画素の画面中心からの距離の4乗に比例と、画素の画面中心からの距離の6乗に比例と、画素の画面中心からの距離の8乗に比例等の画面位置に対応して、右上斜め輪郭(変調度)補正量と、左上斜め輪郭(変調度)補正量を斜め周波数ごとに個別に算出する。
次に、画面中心からの距離の偶数乗に比例して、右上斜め輪郭補正の中心周波数を個別に可変するための右上斜め輪郭補正について、図3Cと図7(c)を用いて説明する。
なお、斜め輪郭補正部は、14R1、14G1、14B1と共に同じ構成であるため、本説明では、代表として斜め輪郭補正部14R1で行う。
図7(c)は図3Cの説明補助図である。
図3Cにおいて、斜め輪郭補正部141Rは、補正対象信号として、フレームメモリM8から4Hの4d(映像データ)を読み出し、加算部P14を介して加算部44に出力する。
斜め輪郭補正部14R1は、4Hの4dに対して右上がりの斜め輪郭補正信号を生成するため、フレームメモリM8から0Hの8d、1Hの7d、2Hの6d、3Hの5d、5Hの3d、6Hの2d、7Hの1d、8Hの0dを読出し、減算部N18が0Hの8dを負の数に変換して加算部47に出力し、減算部N17が1Hの7dを負の数に変換して加算部47に出力し、減算部N16が2Hの6dを負の数に変換して加算部46に出力し、減算部N15が3Hの5dを負の数に変換して加算部45に出力し、減算部N13が5Hの3dを負の数に変換して加算部43に出力し、減算部N12が6Hの2dを負の数に変換して加算部42に出力し、減算部N11が7Hの1dを負の数に変換して加算部41に出力し、減算部N10が8Hの0dを負の数に変換して加算部40に出力する。
画面位置制御部105は、右上斜め輪郭補正数制御信号で加算部P14と減算部N10,N11,N12,N13,N15,N16,N17,N18を制御する。
さらに、斜め輪郭補正部14R1は、加算部40〜47で入力したデータを合算し、小振幅大振幅圧縮制限部51で所定範囲内のレベルに制限または圧縮し、乗算部52で所定レベルに増幅または減衰させ、斜め輪郭補正信号として加算部53に入力し、加算部53で補正対象信号の4Hの4dと加算して、補正後信号として出力する。
なお、右上斜め輪郭補正信号のレベルは、4Hの4dのレベルを映像レベル判定部28で判定した結果とCPU部106からのレベル制御信号を乗算部29で乗算して乗算部52に入力することにより、乗算部52で制御される。
次に、画面中心からの距離の偶数乗に比例して、右上斜め輪郭補正の中心周波数を個別に可変するための左上斜め輪郭補正について、図3Dと図7(d)を用いて説明する。
なお、斜め輪郭補正部は、14R2、14G2、14B2と共に同じ構成であるため、本説明では、代表として斜め輪郭補正部14R2で行う。
図7(d)は図3Dの説明補助図である。
図3Dにおいて、斜め輪郭補正部14R2は、補正対象信号として、フレームメモリM8から4Hの4d(映像データ)を読み出し、加算部P14を介して加算部44に出力する。
斜め輪郭補正部14R2は、4Hの4dに対して左上がりの斜め輪郭補正信号を生成するため、フレームメモリM8から8Hの8d、7Hの7d、6Hの6d、5Hの5d、3Hの3d、2Hの2d、1Hの1d、0Hの0dを読出し、減算部N18が8Hの8dを負の数に変換して加算部47に出力し、減算部N17が7Hの7dを負の数に変換して加算部47に出力し、減算部N16が6Hの6dを負の数に変換して加算部46に出力し、減算部N15が5Hの5dを負の数に変換して加算部45に出力し、減算部N13が3Hの3dを負の数に変換して加算部43に出力し、減算部N12が2Hの2dを負の数に変換して加算部42に出力し、減算部N11が1Hの1dを負の数に変換して加算部41に出力し、減算部N10が0Hの0dを負の数に変換して加算部40に出力する。
画面位置制御部105は、左上斜め輪郭補正数制御信号で加算部P14と減算部N10,N11,N12,N13,N15,N16,N17,N18を制御する。
さらに、斜め輪郭補正部14R2は、加算部40〜47で入力したデータを合算し、小振幅大振幅圧縮制限部51で所定範囲内のレベルに制限または圧縮し、乗算部52で所定レベルに増幅または減衰させ、左上斜め輪郭補正信号として出力する。
なお、左上斜め輪郭補正信号のレベルは、4Hの4dのレベルを映像レベル判定部28で判定した結果とCPU部106からのレベル制御信号を乗算部29で乗算して乗算部52に入力することにより、乗算部52で制御される。
なお、斜め輪郭補正部14R1および斜め輪郭補正部14R2の減算器の個数は、右上斜めと左上斜めとでそれぞれ7個以上又は4個もしくは6個が好ましい。
次に、図3Eを用いて、斜め輪郭補正について説明する。
図3Eにおいて、斜め輪郭補正部14Rは、入力された補正前R信号を斜め輪郭補正部14R1と斜め輪郭補正部14R2に入力する。
加算部301は、斜め輪郭補正部14R1から出力された右上斜め補正信号で補正されたR信号と、斜め輪郭補正部14R2から出力された左上斜め補正信号とを加算して、補正後R信号として出力する。
(実施例4、電子ズーム使用の輪郭補正) 実施例4は、実施例1と実施例2との相違のみ説明する。
実施例1と実施例2との動作は、G1G2斜め補間で斜め変調度が低下した4K映像信号から生成した斜め輪郭補正信号を4K映像信号に加算である。
G1G2斜め補間で斜め変調度が低下した4K映像信号から生成した電子ズーム4K映像信号から生成した斜め輪郭補正信号を電子ズーム4K映像信号に加算しても良い。
電子ズームしても、G1G2斜め補間で斜め変調度が低下したままなので、斜め輪郭補正が有効である。
なお、電子ズームとは、フレームメモリM0,M8の読出し間隔を変更することにより、デジタル的に画像拡大する機能のことである。
G1G2斜め補間で斜め変調度が低下した4K映像信号から生成したビューファインダ用の電子ズーム2K映像信号から生成した斜め輪郭補正信号を電子ズーム2K映像信号に加算しても良い。
2K映像信号でも電子ズームしてあるので、G1G2斜め補間で斜め変調度が低下したままなので、斜め輪郭補正が有効である。
本発明の実施形態である撮像装置は、G1撮像素子とG2撮像素子で斜め画素ずらしを行うRG1G2Bの撮像素子を有する4板カメラの変調度の低い右斜めと左斜めの輪郭補正を強くする輪郭補正を実施し、視覚的に重要な斜め輪郭や変調度が改善できる。
以上本発明について詳細に説明したが、本発明は、ここに記載された撮像装置に限定されるものではなく、上記以外の撮像装置に広く適用することができることは言うまでもない。
本発明は、撮像素子を用いた撮像装置及び撮像方法に利用することができる。
この出願は2014年8月28日に出願された日本出願特願2014−173902を基礎として優先権の利益を主張するものであり、その開示の全てを引用によってここに取り込む。
101:レンズ、102:撮像装置、103G1:第1緑色(G1)撮像素子、103G2:第2緑色(G2)撮像素子、103R:赤色(R)撮像素子、103B:青色(B)撮像素子、104:映像信号処理部、105:色分解光学系、106:CPU部、107:倍率色収差と貼合誤差との補正部、108:補間処理部、209:画素遅延器部、210:ビットシフト部、111,112,113:LPF部、114:電子ズームと斜め輪郭補正部、115:選択部、118,119,20〜27,33,40〜47,301:加算部、28,48:映像レベル判定部、31,51:小振幅大振幅圧縮部、29,49,32,52:乗算部、M0:フレームメモリ部、116,N0〜N3,N5〜N8,N10〜N13,N15〜N18:減算部、P4,P14:加算部。

Claims (4)

  1. 2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有した4板の撮像装置の撮像方法において、
    入力された映像信号を前記各撮像素子にて色分解した各信号とし、所定の演算により各信号の補間処理及び前記2つの緑色撮像素子の各信号による差分信号を生成した補間処理を行い、所定の解像度及び変調度として補正映像信号を出力し、該出力した補正映像信号を前記2つの緑色撮像素子により斜め画素ずらしを行う撮像方法であって、
    前記斜め画素ずらしは、前記出力した補正映像信号が記憶されたフレームメモリより当該補正映像信号の輪郭補正対象画素の左斜め上の2画素と右斜め上の2画素と左斜め下の2画素と右斜め下の2画素の各映像信号を読み出し、斜め輪郭補正信号生成し、
    前記輪郭補正対象画素の補正映像信号に前記斜め輪郭補正信号を加算し、該加算した信号を所定レベルに増幅または減衰して所望の映像信号として出力することを特徴とする撮像方法。
  2. 2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有し、前記2つの緑色撮像素子が斜め画素ずらしを行う4板の撮像装置において、
    入力された映像信号を前記各撮像素子にて色分解した各信号とし、所定の演算により各信号の補間処理及び前記2つの緑色撮像素子の各信号による差分信号を生成した補間処理を行い、所定の解像度及び変調度として補正映像信号を出力し、該出力した補正映像信号を前記2つの緑色撮像素子により斜め画素ずらしを行う撮像装置であって、
    前記斜め画素ずらしは、前記出力した補正映像信号が記憶されたフレームメモリより当該補正映像信号の輪郭補正対象画素に対して、右斜め上の4画素と左斜め下の4画素の各映像信号を読み出し、右上がり斜め輪郭補正信号を生成する手段と、
    輪郭補正対象画素に対して、左斜め上の4画素と右斜め下の4画素の各映像信号を読み出し、左上がり斜め輪郭補正信号を生成する手段と、
    加算手段とを有し、
    前記加算手段は、前記輪郭補正対象画素の補正映像信号に前記右上がり斜め輪郭補正信号と前記左上がり斜め輪郭補正信号を加算し、該加算した信号を所定レベルに増幅または減衰して所望の映像信号として出力することを特徴とする撮像装置。
  3. 2つの緑色撮像素子と赤色撮像素子と青色撮像素子を有し、前記2つの緑色撮像素子が斜め画素ずらしを行う4板の撮像装置において、
    入力された映像信号を前記各撮像素子にて色分解した各信号とし、所定の演算により各信号の補間処理及び前記2つの緑色撮像素子の各信号による差分信号を生成した補間処理を行い、所定の解像度及び変調度として補正映像信号を出力し、該出力した補正映像信号を前記2つの緑色撮像素子により斜め画素ずらしを行う撮像装置であって、
    前記斜め画素ずらしは、画面位置制御部にて前記出力した補正映像信号が記憶されたフレームメモリより当該補正映像信号の垂直同期信号と水平同期信号と画素クロックから、映像信号に対応する画素の画面中心からの距離に比例と、画素の画面中心からの距離の2乗に比例と、画素の画面中心からの距離の4乗に比例と、画素の画面中心からの距離の6乗に比例と、画素の画面中心からの距離の8乗に比例の画面位置に対応して、右上斜め輪郭補正量と、左上斜め輪郭補正量を斜め周波数ごとに個別に算出し、該算出した信号を所定レベルに増幅または減衰して所望の映像信号として出力することを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項3に記載の撮像装置において、
    さらにCPU部を有し、
    前記CPU部は、装着されたレンズ情報である品種情報と、焦点距離情報と、口径比情報と、前記レンズの焦点距離と、口径比とに対応した円周方向変調度情報と、放射線方向変調度情報とを取得し、該取得した情報を前記画面位置制御部に出力し、
    前記画面位置制御部は、前記レンズ情報に基づいて輪郭補正信号を生成するための制御信号を出力することを特徴とする撮像装置。
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