JP6420872B1 - ボトルキャップ穴開け装置 - Google Patents

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【課題】ボトルキャップに容易に穴を開けることができ、ボトル内に切り屑が入ることもないボトルキャップ穴開け装置を提供する。【解決手段】ボトルキャップ10の天板部11を下にして載置する載置部21を有する下側部材20と、載置部21に設けられたダイ部22と、下側部材20に案内されて下側部材20に対して上下動する上側部材30と、上側部材30の内部に固定され、上側部材30とともに上下動し、下動時にダイ部22を貫通するパンチ部40と、平面視でパンチ部40の回りに位置し、正面視でパンチ部下端41よりも下方に位置してパンチ部先端41の正面視での露出を防止する露出防止部31とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、ボトルキャップ穴開け装置に関するものである。主として、ペットボトルのキャップに穴を開けるための装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に見られるようなボトルキャップ穴開け装置が知られている。
このボトルキャップ穴開け装置は、同文献図5に示すように、装置をペットボトルのキャップに被せ、回転させることで、刃2−2によってキャップの天板部に穴を開けることができるようになっている。同文献図6に示すように、開けた穴に好みのストローを通し、飲料を飲むことができる。
しかし、このボトルキャップ穴開け装置では、キャップに被せ回転させて穴を開けるという操作が容易ではない。また、ボトルにキャップを装着した状態で穴を開けるため、切り屑がボトル内に入ってしまうおそれがある。
また、従来、例えば特許文献2に見られるような穴開けパンチも知られている。
しかしこの穴開けパンチは、紙に穴を開けるためのものであり、ボトルキャップに穴を開けることはできない。
実用新案登録第3195517号公報 特開2013-99850号公報
本発明が解決しようとする課題は、ボトルキャップに容易に穴を開けることができ、ボトル内に切り屑が入ることもないボトルキャップ穴開け装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明のボトルキャップ穴開け装置は、
ボトルキャップの天板部を下にして載置する載置部を有する下側部材と、
前記載置部に設けられたダイ部と、
前記下側部材に案内されて下側部材に対して上下動する上側部材と、
この上側部材の内部に固定され、上側部材とともに上下動し、下動時に前記ダイ部を貫通するパンチ部と、
このパンチ部とともに上下動する前記上側部材において、平面視でパンチ部の回りに位置し、正面視でパンチ部下端よりも下方に位置してパンチ部先端の正面視での露出を防止する露出防止部と、
を備え
前記下側部材は、周壁の一部にボトルキャップ出し入れ用の開口を有する筒状体であり、
前記上側部材は、前記下側部材に対して上下動可能に嵌まり合う下方が開放された筒状体であり、この筒状体の下部が前記露出防止部を形成していることを特徴とする。
このボトルキャップ穴開け装置によれば、次のようにしてボトルキャップに穴を開けることができる。
(1)
ボトルからボトルキャップを取り外し、そのボトルキャップを、天板部を下にして下側部材の載置部に載置する。
(2)
下側部材に向けて上側部材を下動させる。
すると、パンチ部も下動し、ダイ部を貫通することによって、ボトルキャップの天板部に穴が開けられる。
このように、このボトルキャップ穴開け装置によれば、ボトルキャップを載置部に載置し、上側部材を押し下げるだけでボトルキャップに容易に穴を開けることができる。
また、ボトルキャップをボトルから取り外した状態で穴を開けるので、ボトル内に切り屑が入ることもない。
しかも、平面視でパンチ部の回りに位置し、正面視でパンチ部下端よりも下方に位置してパンチ部先端の正面視での露出を防止する露出防止部を備えているので、パンチ部先端に手指も触れにくくなる。
また、前記下側部材は、周壁の一部にボトルキャップ出し入れ用の開口を有する筒状体であり、
前記上側部材は、前記下側部材に対して上下動可能に嵌まり合う下方が開放された筒状体であり、この筒状体の下部が前記露出防止部を形成している構成となっているので、上側部材と下側部材との相対移動を簡易な構造で実現できると同時に、露出防止部を良好に構成することができる。
このボトルキャップ穴開け装置においては、
前記下側部材には、載置部に載置されるボトルキャップの位置を決める位置決め部が設けられている構成とすることができる。
このように構成すると、ボトルキャップの天板部の中央に穴を開けやすくなる。
本発明に係るボトルキャップ穴開け装置の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図。 (a)は図1(b)における2−2断面図、(b)は作動説明図。 ボトルの一例を示す断面図。 穴あきキャップの使用状態を示す断面図。
以下、本発明に係るボトルキャップ穴開け装置の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1,図2に示すように、この実施の形態のボトルキャップ穴開け装置1は、
ボトルキャップ10の天板部11を下にして載置する載置部21を有する下側部材20と、
載置部21に設けられたダイ部22と、
下側部材20に案内されて下側部材20に対して上下動する上側部材30と、
この上側部材30の内部に固定され、上側部材30とともに上下動し、下動時にダイ部22を貫通するパンチ部40と、
平面視(図1(a))でパンチ部40の回りに位置し、正面視(図1(b))でパンチ部40の下端41(図2(a)参照)よりも下方に位置してパンチ部40の先端(下端)41の正面視での露出を防止する露出防止部31と、
を備えている。
このボトルキャップ穴開け装置1によれば、次のようにしてボトルキャップ10に穴12を開けることができる。
(1)
例えば図3に示すようにボトル2からボトルキャップ10を取り外し、そのボトルキャップ10を、図1(a)および図2(a)に示すように、天板部11を下にして下側部材20の載置部21に載置する。
(2)
図2(a)から(b)に示すように、下側部材20に向けて上側部材30を下動させる。例えば手の平で矢印Fで示すように押し下げる。
すると、パンチ部40も下動し、パンチ部40の先端41がダイ部22を貫通する。これによって、ボトルキャップ10の天板部11に穴12(図4参照)が開けられる。
このように、このボトルキャップ穴開け装置1によれば、ボトルキャップ10を載置部21に載置し、上側部材30を押し下げるだけでボトルキャップ10に容易に穴12を開けることができる。
また、ボトルキャップ10をボトル2から取り外した状態で穴12を開けるので、ボトル2内に切り屑が入ることもない。
しかも、平面視でパンチ部40の回りに位置し、正面視でパンチ部40の下端41よりも下方に位置してパンチ部40先端(下端)41の正面視での露出を防止する露出防止部31を備えているので、パンチ部40の先端41に手指も触れにくくなる。
なお、穴12を開けたキャップ10は例えば図4に示すようにボトル2に取り付け、穴12に好みのストローを通して飲料を飲むことができる。
下側部材20は、周壁23の一部にボトルキャップ出し入れ用の開口24を有する筒状体であり、上側部材30は、下側部材20に対して上下動可能に嵌まり合う下方が開放(32)された筒状体である。この筒状体(30)の下部が前記露出防止部31を形成している。
このように構成すると、上側部材30と下側部材20との相対移動を簡易な構造で実現できると同時に、露出防止部31を良好かつ簡易に構成することができる。
下側部材20には、載置部21に載置されるボトルキャップ10の位置を決める位置決め部25が設けられている。
このように構成すると、ボトルキャップ10の天板部11の中央に穴12を開けやすくなる。
下側部材20は適宜の材料、例えば、金属や合成樹脂で構成することができる。ただし、少なくともダイ部22は刃を構成できる材料(例えば金属)で構成する。
上側部材30は適宜の材料、例えば、金属や合成樹脂で構成することができる。ただし、パンチ部40の先端部分41は刃を構成しているため、少なくともパンチ部40の先端部分41は刃を構成できる材料(例えば金属)で構成する。
上側部材30の上下動を案内する案内手段は適宜の構成を採用し得る。
この実施の形態では、筒状体20,30同士の相対的なスライドによって上側部材30が案内されることに加え、下側部材20の天板部28には、パンチ部40を案内する筒状のガイドブロック26が設けられている。
また、このガイドブロック26は、上側部材30を下動させた際、図2(b)に示すように、上側部材30の天板36と当接して上側部材30の下動位置を規制するストッパとしての役割を果たす。
この実施の形態では、下側部材20と上側部材30との間に圧縮ばね50が設けられている。圧縮ばね50は、下側部材20と上側部材30とを離間させる(上側部材30を上動させる)ように作用するため、図2(b)に示すように上側部材30を押し下げた後、手を離すと、上側部材30は、図2(a)に示すように、原位置に復帰する。なお、この圧縮ばね50は設けなくてもよい。その場合、上側部材30は、手動で戻すことができる。
図2に示すように、上側部材30には、上動を規制する(下側部材20からのすっぽ抜けを防止する)爪状のストッパ37が設けられている。下側部材20には、ストッパ37のガイド溝27が設けられている。これらストッパ37とガイド溝27は、例えば図2(a)に示すように、キャップ出し入れ用の開口24を避けて複数箇所(図示のものは3箇所)に設けられている。このようなストッパ機構は必須ではないが設けることが望ましい。
ボトルキャップ10の位置を決める位置決め部25は適所に設けることができる。図1に示すように開口24の右側に設けることもできるし、図示はしないが開口の左右両側に設けることもできる。また、図2(a)に示すように開口24の奥側に設けることもできる。
図示の位置決め部25は下側部材20の天板部28と一体に垂下片状に構成されているが、下側部材20の周壁23の内面に鈎状に形成しても良い。また、図2(a)に示すように、載置部21の手前側に突起状に形成しても良い。
この実施の形態では、載置部21の下方に、キャップ10に穴12を開けた際の切り屑13を収納する切り屑収納部材60が設けられている。この切り屑収納部材60は有底筒状部材であり、適宜の結合手段(例えばネジ結合、嵌合等)によって、下側部材20の底部に着脱可能に結合される。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
例えば、図1に仮想線(二点鎖線(43))で示すように、パンチ部40および上側部材30の天板36に貫通孔43を設け、パンチ部先端41に切り屑が付着した場合には、天板36側から針金状のピン(図示せず)を差し込んで、切り屑を押し出すことができるようにすることもできる。
なお、キャップ10の穴12はテープやシールで塞ぐこともできる。また、このボトルキャップ穴開け装置は、ペットボトルの工作(例えばキャップ10に穴12を開けてボトル本体とで風車を作る)にも利用できる。
1: ボトルキャップ穴開け装置
10: ボトルキャップ
11: 天板部
12: 穴
20: 下側部材
21: 載置部
22: ダイ部
23: 周壁
24: 開口
25: 位置決め部
30: 上側部材
31: 露出防止部
40: パンチ部
41: 下端

Claims (2)

  1. ボトルキャップ(10)の天板部(11)を下にして載置する載置部(21)を有する下側部材(20)と、
    前記載置部(21)に設けられたダイ部(22)と、
    前記下側部材(20)に案内されて下側部材(20)に対して上下動する上側部材(30)と、
    この上側部材(30)の内部に固定され、上側部材(30)とともに上下動し、下動時に前記ダイ部(22)を貫通するパンチ部(40)と、
    このパンチ部(40)とともに上下動する前記上側部材(30)において、平面視でパンチ部(40)の回りに位置し、正面視でパンチ部下端(41)よりも下方に位置してパンチ部先端(41)の正面視での露出を防止する露出防止部(31)と、
    を備え
    前記下側部材(20)は、周壁(23)の一部にボトルキャップ出し入れ用の開口(24)を有する筒状体であり、
    前記上側部材(30)は、前記下側部材(20)に対して上下動可能に嵌まり合う下方が開放された筒状体であり、この筒状体の下部が前記露出防止部(31)を形成していることを特徴とするボトルキャップ穴開け装置。
  2. 請求項1において、
    前記下側部材(20)には、載置部(21)に載置されるボトルキャップ(10)の位置を決める位置決め部(25)が設けられていることを特徴とするボトルキャップ穴開け装置。
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