JP6414873B2 - セメント組成物の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、粒体シリカフューム(JIS A 6207に記載されているシリカフューム)、または凝集したシリカフュームを原料に用いたプレミックスタイプのセメント組成物の製造方法であって、該セメント組成物を使用したモルタルおよびコンクリートの混練時間を短縮できるセメント組成物の製造方法に関する。
最近、高強度モルタル用および高強度コンクリート用の混和材としてシリカフュームが多用されている。該シリカフュームは、通常、BET比表面積が15〜25m/gの微粒子であるため、嵩高くハンドリング性に劣り、保管中に一部が凝集して不均質な凝集物が生じ易い。そこで、該シリカフュームを混和材として用いる場合、保管性や運搬時の作業性の向上を目的に、該シリカフュームを粒体状に加工して出荷することが多い。しかし、モルタル等の混練では、これらの粒体状のシリカフュームや凝集したシリカフュームを解砕するための時間を要し、元の非粒体状のシリカフュームの微粉末に比べ混練時間が長くなり、その分モルタル等の製造効率が低下する。
かつては、BET比表面積が10m/g程度の比較的大きな粒径であって凝集しにくく、前記ハンドリング性等の問題が少ないシリカフュームを容易に入手できたが、最近では該入手が困難になりつつある。したがって、現在、BET比表面積が12〜25m/gのシリカフュームの微粒子を加工した粒体シリカフュームや該微粒子が凝集したシリカフュームを使わざるを得ない状況にある。
ところで、特許文献1では、シリカフュームの凝集を抑制する減容化技術が提案されている。該技術は、シリカフュームに対し液態アルコールを加え十分に攪拌して浸透させた後、空気が透過しない軟質プラスチック袋に入れ、減圧下で空気を吸引して除去し圧縮してシールすることにより、シリカフュームの凝集化に伴う活性度の低下を抑制しつつ減容化する技術である。また、該減容化したシリカフュームを袋から取り出し、シリカフュームを混和材として用いる母材と共に、通常の混合機等を用いて分散混合する後処理法も提案されている。しかし、該技術では、シリカフュームに液態アルコールを浸透させ、さらに、該処理後のシリカフュームを含む軟質プラスチック袋から空気を吸引する必要がありるので、その処理に手間がかかる。
また、特許文献2には、顆粒(粒体)状のシリカフューム等を用いた高強度セメントの製造方法が提案されている。該方法は、セメントクリンカを粉砕するに際し、セメントクリンカと粒径1μm以下のシリカフューム等の超微粒子からなる粒径2mm未満の顆粒状物質と、粉砕助剤とを添加して粉砕する方法である。そして、該方法によれば、セメント中に単一粒子となって分散した超微粒子の割合が著しく多くなり、セメントの物性(流動性と強度発現性)が改善するとしている。しかし、前記特許文献2にはモルタル等の混練時間について記載がない。また、セメントクリンカとともに顆粒状物質を粉砕することから、粉砕に比較的長時間を要し手間がかかる。
特開平11−049512号公報 特開平5−147984号公報
そこで、本発明は、シリカフューム、特に、粒体シリカフュームまたは凝集したシリカフュームを原料に用いたプレミックスタイプのセメント組成物であって、該セメント組成物を用いたモルタルやコンクリートの混練時間を短縮できるセメント組成物を容易に製造できる方法を提供することを目的とする。
本発明者は、前記目的にかなう製造方法について検討したところ、シリカフュームとセメント等を特定の混合機を用いて混合してセメント組成物を製造する方法は、前記目的を達成できることを見い出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は下記の構成を有するセメント組成物の製造方法である。
[1]解砕処理していない凝集したシリカフュームまたは粒体シリカフュームと、セメントのみを、ブレード状の撹拌羽根を有するプロシェアミキサを用いて、チョッパーの回転速度が3000〜6000rpmで混合するセメント組成物の製造方法であって、
前記セメント組成物が、セメント100質量部に対しシリカフュームを10〜30質量部含み、
前記製造方法を用いて製造したセメント組成物を含む下記の配合のモルタルの流動化時間(T)が215〜870秒、および、強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、秩父エンジニアリング社製)を用いて回転速度が17rpmで2分間混合して製造したセメント組成物を含む下記配合のモルタルの流動化時間(T)との比(T/T)が0.1〜0.4であることを特徴とする、セメント組成物の製造方法。
[モルタルの配合]
(A)水/セメント組成物の質量比が14%
(B)細骨材/セメント組成物の質量比が33%
(C)高性能減水剤(マスターグレニウムSP8HU X)の添加量が、セメント組成物の質量×1.5%
(D)空気量調整剤(マスターエア404)を用いて調整したモルタルの空気量が3%以下
本発明のセメント組成物の製造方法によれば、モルタルやコンクリートの混練時間を短縮できる、シリカフュームを含むプレミックスタイプのセメント組成物を簡易に製造することができる。
プロシェアミキサの一例を示す概略図である。 モルタルのフロー値と流動化時間を示す図であって、(A)は粒体シリカフュームを含むセメント組成物を用いたモルタルに関し、(B)は非粒体状のシリカフュームを含むセメント組成物を用いたモルタルに関する。 モルタルの圧縮強度を示す図であって、(A)は粒体シリカフュームを含むセメント組成物を用いたモルタルに関し、(B)は非粒体状のシリカフュームを含むセメント組成物を用いたモルタルに関する。
本発明のセメント組成物の製造方法は、少なくともシリカフュームおよびセメントを、ブレード状の撹拌羽根を有する混合機を用いて混合してプレミックスタイプのセメント組成物を製造する方法である。以下、本発明について詳細に説明する。
1.セメント組成物
(1)シリカフューム
本発明で用いるシリカフュームのBET比表面積は、好ましくは12〜25m/gである。該値がこの範囲を外れると、シリカフュームの入手が困難になる。なお、前記BET比表面積は、より好ましくは13〜20m/gである。
前記シリカフュームの中でも、特に好ましくは粒体シリカフュームまたは凝集したシリカフュームである。前記粒体シリカフュームまたは凝集したシリカフュームを用いて本発明のセメント組成物の製造方法により製造されたプレミックスタイプのセメント組成物は、モルタルやコンクリートの混練時間を大幅に短縮することができる。
なお、粒体シリカフュームとは、JIS A 6207に記載されているシリカフュームをいう。また、凝集したシリカフュームとは、例えば、レーザー回折・散乱型粒度分布測定装置で測定した1μm以上の粒径の粒子の割合が20質量%以上のシリカフュームをいう。
また、本発明で用いる粒体シリカフュームは、好ましくは嵩密度が0.4〜0.8g/cmである。該値がこの範囲を外れると入手が困難になる。
(2)セメント
該セメントは、特に限定されず、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、および低熱ポルトランドセメント等からなる群より選ばれる1種以上が挙げられる。
なお、本発明において用いるセメントは、モルタルやコンクリートの流動性や作業性等が高いことから、好ましくは中庸熱ポルトランドセメントまたは低熱ポルトランドセメントである。
(3)セメント組成物の組成
セメント組成物の組成は、セメント100質量部に対し、シリカフュームは好ましくは5〜40質量部である。該値が該範囲にあれば、セメント組成物は流動性と強度発現性が高い。なお、セメント組成物の組成は、セメント100質量部に対し、シリカフュームは、より好ましくは8〜35質量部、さらに好ましくは10〜30質量部である。
前記セメント組成物は、他に、石膏、フライアッシュ、石炭灰、高炉スラグおよび膨張材等の混和材を含むことができる。該混和材の配合量は、セメント100質量部に対し、好ましくは50質量部以下、より好ましくは40質量部以下である。
2.混合機
本発明のセメント組成物の製造方法において用いる混合機は、ブレード状の撹拌羽根を有する混合機であり、例えば、プロシェアミキサ、アイリッヒミキサ、またはヘンシェルミキサ等が挙げられる。これらの混合機はいずれも、強力な分散力(せん断作用)を有するブレード状の高速攪拌羽根(チョッパーまたはローター)を備えており、その回転速度は概ね1000rpmから6000rpmの範囲で調整可能である。
そして、プロシェアミキサは、図1に一例を示すように、主にショベル羽根1とチョッパー2とからなり、材料投入口3から投入された粉体材料はショベル羽根1の混合作用による浮遊拡散混合と、チョッパー2の分散作用による高速せん断分散により分散混合を行った後、材料排出口から粉体を排出するミキサである。プロシェアミキサを混合機として用いる場合、チョッパーの回転速度が、好ましくは2000rpm以上、より好ましくは3000rpm以上の攪拌能力を有するプロシェアミキサが望ましい。該プロシェアミキサとして、例えば、太平洋機工社製のプロシェアミキサがあり、その型式はWB−20(傾斜型)やWB−2400が挙げられる。
また、アイリッヒミキサは、例えば、日本アイリッヒ社製のアイリッヒミキサがあり、その型式はR02が挙げられる。また、ヘンシェルミキサは、例えば日本コークス工業社製のヘンシェルミキサがあり、その型式はFM20Cが挙げられる。
以下、本発明を実施例により説明するが本発明は該実施例に限定されない。
1.使用材料
(1)中庸熱ポルトランドセメント
密度3.05g/cm(太平洋セメント社製)
(2)シリカフュームA(粒体シリカフューム)
金属シリコン系シリカフューム、BET比表面積17.8m/g、密度2.25g/cm(洛陽済禾社製)
(3)シリカフュームB(非粒体シリカフューム)
金属シリコン系シリカフューム、BET比表面積18.5m/g、1μm以上の粒径の粒子の割合が10質量%、密度2.25g/cm(エムケム ジャパン社製)
(4)細骨材
山砂(静岡県掛川市産)
(5)高性能減水剤
マスターグレニウムSP8HU X[登録商標](BASFジャパン社製)
(6)空気量調整剤
マスターエア404[登録商標](BASFジャパン社製)
(7)水:水道水
2.セメント組成物の製造
(1)プロシェアミキサを用いたセメント組成物A、B(実施例)の製造
中庸熱ポルトランドセメント100質量部に対し、シリカフュームA(粒体品)を13質量部添加して、容積が20リットルのプロシェアミキサ(型式:WB−20(傾斜型)、太平洋機工社製)に投入した。次に、該プロシェアミキサのショベル羽根の周速は3.5m/sに固定して、チョッパーの回転速度は3600rpm(周速は18.8m/s)、および6000rpm(周速は31.4m/s)の2種類に設定し、それぞれの回転条件の下で15分間混合してセメント組成物A(3600rpm)およびセメント組成物A(6000rpm)を製造した。
また、前記シリカフュームAに代えてシリカフュームB(非粒体品)を用い、また、チョッパーの回転速度は3600rpm、4800rpm(周速は25.1m/s)、および6000rpmの3種類に設定した以外は、前記セメント組成物Aの製造と同様の条件でセメント組成物B(3600rpm)、セメント組成物B(4800rpm)およびセメント組成物B(6000rpm)を製造した。
(2)強制練り二軸ミキサを用いたセメント組成物a、b(比較例)の製造
前記プロシェアミキサに代えて、容積が2mの強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、ブレード状の撹拌羽根のない、一般に用いられている混合機、秩父エンジニアリング社製)を用い、回転速度が17rpmで2分間混合した以外は、前記セメント組成物Aの製造と同様の条件でセメント組成物aを製造した。
また、前記シリカフュームAに代えてシリカフュームB(非粒体品)を用いた以外は、前記セメント組成物aの製造と同様の条件でセメント組成物bを製造した。
3.モルタルの調製と圧縮強度の測定
試験に用いたモルタル配合は、水/セメント組成物の質量比が14%、細骨材/セメント組成物の質量比が33%、高性能減水剤の添加量がセメント組成物の質量×1.5%である。また、モルタルの空気量は空気量調整剤を用いて3%以下に調整した。
前記配合に従い、セメント組成物等のモルタルの原料を一括してホバートミキサーに投入し低速で混練し、流動化時間(秒)を測定した。本発明の製造方法により製造したセメント組成物を用いたモルタルの性状は、初めは粉状から徐々に大きな塊状に変化し、さらに混ぜると、流動化した状態に変化するという特異な性状の変化を示す。そして、前記流動化時間とは、混練開始時からモルタルが流動化する状態に至るまでに要した時間をいう。なお、モルタルの混練時間は、前記流動化時間+180秒とした。
次に、混練後の流動化したモルタルを用いてJIS R 5201「セメントの物理試験方法 11.フロー試験」に準拠してモルタルのフローを測定した。ただし、15回の落下運動は実施しなかった。
さらに、前記モルタルを直径50mm、高さ100mmの型枠に流し込み、20℃で24時間、前置きした後、85℃で12時間蒸気養生して試験体を3本製造し、JIS R 5201「セメントの物理試験方法 10.強さ試験」に準拠してモルタルの圧縮強度を測定した。
前記モルタルのフローと流動化時間を図2に、圧縮強度(平均値)を図3に示す。
なお、図2(A)および図3(A)における横軸の3600rpmおよび6000rpmは、それぞれ、セメント組成物A(3600rpm)を用いたモルタル、およびセメント組成物A(6000rpm)を用いたモルタルを表す。また、図2(B)および図3(B)における横軸の3600rpm、4800rpm、および6000rpmは、それぞれ、セメント組成物B(3600rpm)を用いたモルタル、セメント組成物B(4800rpm)を用いたモルタル、およびセメント組成物B(6000rpm)を用いたモルタルを表す。また、図2および図3における横軸のモルタルaはセメント組成物aを用いたモルタルを表し、モルタルbはセメント組成物bを用いたモルタルを表す。
(1)流動化時間およびフロー値について
図2の(A)および(B)に示すように、強制練り二軸ミキサを用いて製造したセメント組成物a、bをそれぞれ用いたモルタルa、bと比べ、プロシェアミキサにより製造したセメント組成物A、Bを用いたモルタルはすべて、流動化時間が短縮している。特に、図2の(A)に示すように、粒体シリカフュームAを用いて製造したセメント組成物Aを用いたモルタルは、チョッパーの回転速度の増加に伴い流動化時間の短縮が顕著である。また、これと同様のことが、フロー値についてもいえモルタルの流動性が向上している。
(2)圧縮強度について
図3の(A)に示すように、シリカフュームとして粒体シリカフュームAを用いた場合、強制練り二軸ミキサにより製造したセメント組成物aを用いたモルタルaと比べ、プロシェアミキサにより製造したセメント組成物Aを用いたモルタルは、圧縮強度が向上している。これは、本発明のセメント組成物の製造方法によれば、粒体シリカフュームの解砕が十分に進み、非粒体状のシリカフュームと同等以上のポゾラン活性が発現することを示している。
1 ショベル羽根
2 チョッパー
3 材料投入口
4 材料排出口

Claims (1)

  1. 解砕処理していない凝集したシリカフュームまたは粒体シリカフュームと、セメントのみを、ブレード状の撹拌羽根を有するプロシェアミキサを用いて、チョッパーの回転速度が3000〜6000rpmで混合するセメント組成物の製造方法であって、
    前記セメント組成物が、セメント100質量部に対しシリカフュームを10〜30質量部含み、
    前記製造方法を用いて製造したセメント組成物を含む下記の配合のモルタルの流動化時間(T)が215〜870秒、および、強制練り二軸ミキサ(型式:PV−II D2000、秩父エンジニアリング社製)を用いて回転速度が17rpmで2分間混合して製造したセメント組成物を含む下記配合のモルタルの流動化時間(T)との比(T/T)が0.1〜0.4であることを特徴とする、セメント組成物の製造方法。
    [モルタルの配合]
    (A)水/セメント組成物の質量比が14%
    (B)細骨材/セメント組成物の質量比が33%
    (C)高性能減水剤(マスターグレニウムSP8HU X)の添加量が、セメント組
    成物の質量×1.5%
    (D)空気量調整剤(マスターエア404)を用いて調整したモルタルの空気量が3%
    以下
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