JP6410180B2 - 保護カバー、及び体組成計セット - Google Patents

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Description

本発明は、体組成計を保護する保護カバー、及び体組成計と保護カバーとを備えた体組成計セットに関する。
従来から、被験者の体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量等の体組成に関する指標を測定する体組成計が知られている。この体組成計は、被験者の体重と生体インピーダンスを測定し、測定した体重及び生体インピーダンスに加えて、入力された被験者の性別、身長、年齢等の身体特定化情報に基づき、上記の体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量等の体組成に関する指標を算出する。
体組成計の中に、被験者の両手と両足に合計8つの電極を接触させて、被験者の生体インピーダンスを測定する8電極式体組成計がある。この8電極式組成計には、足用電極を体重計に備えた測定部本体とは、別体に、測定部本体とケーブルで電気的に接続された手用電極付きのハンドグリップが設けられている。そして、この種の体組成計において、測定部本体とハンドグリップとを着脱可能として、体組成計の不使用時における収納性を高めるように工夫したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−70762号公報
このような8電極式組成計は、被験者の全身に加えて身体部位の体組成に関する指標も求めることができることから、昨今ではその用途も広く、健康診断や、医療などにも用いられる。このような用途においては、体組成計を持ち運び易く、体組成計自体が清潔で、測定の際に、被験者が測定台を清潔に利用することができることが望まれる。
本発明は、上記課題を解決するものであり、体組成計の持ち運びが容易で、かつ、体組成計を清潔に利用することが可能な保護カバー、及び体組成計セットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様による保護カバーは、体組成計を保護する保護カバーであって、被験者が、体組成の測定に備えて、裸足になるときに乗るマットを備える。
この保護カバーにおいて、該保護カバーは、体組成の測定台を有する測定部本体に対して着脱自在の表示部ユニットを備えた体組成計の保護カバーであり、前記表示部ユニットが前記測定部本体に装着された状態において、前記体組成計の前記表示部ユニットを含む面を覆うことが可能な形状と面積を有することが望ましい。
この保護カバーにおいて、該保護カバーは、体組成の測定台を有する測定部本体とケーブルで電気的に接続されたハンドグリップを備えた体組成計の保護カバーであってもよい。
この保護カバーにおいて、前記マットは、前記保護カバーに着脱自在であることが望ましい。
この保護カバーにおいて、前記保護カバーの少なくとも一部が、伸縮性を有する素材で形成されていることが望ましい。
この保護カバーにおいて、体組成の測定台を有する測定部本体に前記保護カバーを連結するための紐を有することが望ましい。
本発明の他の態様による体組成計セットは、体組成計と、この体組成計を保護する保護カバーとを備えた体組成計セットであって、前記保護カバーは、被験者が、体組成の測定に備えて、裸足になるときに乗るマットを備える。
この体組成計セットにおいて、前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体と、この測定部本体に対して着脱自在の表示部ユニットとを備え、前記保護カバーは、前記表示部ユニットが前記測定部本体に装着された状態において、前記体組成計の前記表示部ユニットを含む面を覆うことが可能な形状と面積を有することが望ましい。
この体組成計セットにおいて、前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体と、この測定部本体にケーブルで電気的に接続されたハンドグリップとを備えていてもよい。
この体組成計セットにおいて、前記マットは、前記保護カバーに着脱自在であることが望ましい。
この体組成計セットにおいて、前記保護カバーの少なくとも一部が、伸縮性を有する素材で形成されていることが望ましい。
この体組成計セットにおいて、前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体を備え、前記保護カバーは、前記測定部本体に前記保護カバーを連結するための紐を有することが望ましい。
本発明の保護カバーは、体組成計の移動(携帯)時や保管時に、体組成計を保護し、体組成計にゴミや埃が付着するのを防ぐことができるので、体組成計自体を清潔に保つことができる。また、この保護カバーは、体組成の測定時に、被験者が体組成の測定に備えて裸足になるときに乗るマットとして使用することができるので、被験者が測定台を清潔に利用することができる。
また、本発明の保護カバーによれば、体組成計が測定部本体に対して着脱自在の部材を備えている場合には、体組成計の移動(携帯)時や保管時に、体組成計を覆うことにより、上記の着脱自在の部材が測定部本体に装着された状態を維持することができる。さらに、この保護カバーは、体組成計の各部材間がケーブルで接続されている場合には、保護カバーによる体組成計の収納時に、これらのケーブルを容易に束ねることができる。これらの理由により、本発明の保護カバーによれば、体組成計の持ち運びを容易にすることができる。
本発明の一実施形態の保護カバーにより体組成計を収納した状態における体組成計セットを示す平面図。 体組成測定時における上記体組成計セットの使用形態の一例を示す平面図。 表示部ユニットを測定部本体に装着した状態における体組成計を示す斜視図。 上記表示部ユニットを測定部本体から取り外した状態における体組成計を示す斜視図。 ホルダからハンドグリップを取り外した状態における体組成計の前部周辺を示す斜視図。 上記保護カバーからマットを取り外した状態における体組成計セットを示す平面図。 上記保護カバーにより体組成計を収納する直前における(体組成計を収納する準備が完了した)体組成計セットを示す平面図。 体組成測定時における上記体組成計セットの使用形態の他の例を示す斜視図。
以下、本発明を具体化した実施形態による保護カバー及び体組成計セットについて、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、「ユーザ」には、被験者だけではなく、医療関係者や、健康診断の関係者が含まれる。図1は、本実施形態による保護カバーにより体組成計を収納した状態における体組成計セットを示す平面図である。また、図2は、体組成測定時における体組成計セットの使用形態の一例を示す平面図である。これらの図1及び図2に示されるように、体組成計セット10は、体組成計2と、この体組成計2を保護する保護カバー1とを備えている。体組成計2は、被験者の両手と両足に合計8つの電極を接触させて、測定する身体の対象(全身、身体部位(右腕、左腕、右足、左足、体幹部など))に応じて、8つの電極を適宜選択し、微弱な定電流を流すことにより、被験者の生体インピーダンスを測定する8電極式組成計である。
まず、体組成計2の構成について説明する。図2に示されるように、体組成計2は、測定部本体20と、この測定部本体20に対して着脱自在の表示部ユニット21とを備えている。測定部本体20と表示部ユニット21とは、ケーブル29で電気的に接続されている。
図3と図4とは、表示部ユニット21を測定部本体20に装着した状態と、表示部ユニット21を測定部本体20から取り外した状態における体組成計2を示す。これらの図に示されるように、上記の測定部本体20は、体組成の測定時に被験者が乗る、体組成の測定台25と、体組成の測定時に、被験者から見て測定台25の前方に配置される測定部本体前部26とを備えている。測定台25は、ロードセルと重量測定基板を内部に有しており、その上面に乗った被験者の体重を測定して出力する。また、測定台25は、4つの高さ調整用の調整脚(前部調整脚34L,34Rと、後部調整脚35L,35R)を備えている。前部調整脚34L,34Rは、体組成の測定時に、被験者から見て測定台25の前方に配置される左右の調整脚であり、後部調整脚35L,35Rは、体組成の測定時に、被験者から見て測定台25の後方に配置される左右の調整脚である。
上記の測定部本体前部26は、インピーダンス測定基板及び測定部本体用制御基板を内部に有しており、測定台25で測定された体重と、後述する8つの電極を用いて求めた生体インピーダンスと、後述する操作入力部39を用いてユーザにより入力された被験者の身長・年齢・性別といった身体特定化情報とに基づいて、被験者の体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体水分率等の体組成に関する指標を算出する。
また、図2乃至図4に示されるように、測定部本体前部26は、表示部ユニット21が測定部本体20に装着されているときに上記のケーブル29を束ねて保持するためのケーブル保持片30を備えている。さらにまた、測定部本体前部26は、ユーザが体組成計2をぶら下げて運ぶための取っ手31を備えている。なお、図3及び図4では、ケーブル29の図示を省略している。
上記の表示部ユニット21は、ディスプレイ38と操作入力部39とを備えている。ディスプレイ38は、ユーザへの操作の案内情報や、上記のマイコンが求めた体組成の測定結果等の各種情報を表示するためのLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置である。操作入力部39は、ユーザが各種の指示や情報を入力するための各種のキーを有している。表示部ユニット21は、体組成計2の移動(携帯)時、保管時、及び通常の(体組成の)測定時には、ユリアネジや係合爪等の係合用の部材を用いてホルダ41の表示部ホルダ部42と係合(固定)されており、ホルダ41を測定部本体20に対して着脱することにより、表示部ユニット21が測定部本体20に対して着脱される。
また、体組成計2は、上記の測定部本体前部26(図3参照)にケーブル24L,24R(図2参照)で電気的に接続された、左右のハンドグリップ22L,22Rを有している。これらのハンドグリップ22L,22Rには、いずれも2種類の電極(電流供給用と電圧検出用の電極)が設けられている。なお、図3及び図4では、ケーブル24L,24Rの図示を省略している。また、上記の測定台25の表面には、電流供給用足電極27L,27Rと、電圧検出用足電極28L,28Rとが、配設されている。
また、図3及び図4に示されるように、上記のホルダ41は、上記の表示部ホルダ部42に加えて、上記のハンドグリップ22L,22Rを係合保持するためのグリップホルダ部43L,43Rを備えている。ハンドグリップ22L,22Rは、それぞれ、突起19L,19R(図2参照)を有している。一方、グリップホルダ部43L,43Rは、ハンドグリップ22L,22Rの外形に応じた形状の左右のグリップ収納部を有している。図5に示されるように、右側のグリップホルダ部43Rのグリップ収納部は、3つの溝44R,45R,46Rから形成されている。これらの溝44R,45R,46Rは、ぞれぞれ、ハンドグリップ22Rの前側の部分、後側の部分、及び根元の部分を位置決めして橋渡し状態で支持する。同様に、左側のグリップホルダ部43Lのグリップ収納部は、3つの溝44L,45L,46Lから形成されており、これらの溝44L,45L,46Lは、それぞれ、ハンドグリップ22Lの前側の部分、後側の部分、及び根元の部分を位置決めして橋渡し状態で支持する。
また、図5に示されるように、上記の溝45L,45Rの左右内方側の壁には、左右の切欠47L,47Rが形成されている。これらの切欠47L,47Rは、それぞれ、ハンドグリップ22L,22Rの突起19L,19Rが納まる形状となっている。ユーザが、ハンドグリップ22L,22Rの突起19L,19Rの位置を、それぞれ、左右のグリップ収納部側の切欠47L,47Rの位置に合わせて、ハンドグリップ22L,22Rを上記の左右のグリップ収納部に嵌入することにより、ハンドグリップ22L,22Rは、それぞれグリップホルダ部43L,43Rに係合保持される。
次に、上記のホルダ41(及び表示部ユニット21)を測定部本体20に対して着脱自在にするための係合構造について、図3及び図4を参照して説明する。ホルダ41には、U字型の係合片32が設けられている。一方、測定部本体前部26には、係合爪33が設けられている。ユーザは、ホルダ41(及び表示部ユニット21)を測定部本体20に装着するときには、図3に示されるように、ホルダ41の係合片32を、測定部本体前部26の係合爪33に引っ掛けて嵌入することにより、係合片32を係合爪33と係合させる。これに対して、ホルダ41(及び表示部ユニット21)を測定部本体20から取り外すときには、ユーザは、図4に示されるように、ホルダ41の係合片32を、測定部本体前部26の係合爪33から取り外す。
次に、図1及び図2に示される保護カバー1の構成について説明する。図1では、保護カバー1の表面11側が示されており、図2では、保護カバー1の裏面12側が示されている。保護カバー1は、表示部ユニット21が取り付けられた状態のホルダ41が測定部本体20に装着された状態において、体組成計2の表示部ユニット21を含む面を覆うことが可能な形状と面積を有している。保護カバー1は、その裏面12側に、略正方形状のマット3を備えている。このマット3は、被験者が、体組成の測定に備えて、裸足になるときに乗るマットである。被験者は、体組成の測定時に、靴を脱いだ後、このマット3に乗って、靴下を脱ぎ、裸足になる。その後、被験者は、体組成計2を用いた体組成の測定を行う。
上記のマット3は、保護カバー1に着脱自在である。以下に、図6を参照して、マット3を保護カバー1に着脱自在にするための構成について、説明する。図6では、マット3を取り外した状態における保護カバー1の裏面12側が示されている。マット3の裏面側には、破線で示される4つの面ファスナ6が設けられている。一方、図6に示されるように、保護カバー1の裏面12側には、4つの面ファスナ7が設けられている。ユーザは、マット3の裏面側の4つの面ファスナ6を、保護カバー1の裏面12側の4つの面ファスナ7に押し付けて貼り付けることにより、マット3を保護カバー1に装着する(取り付ける)ことができる。また、ユーザは、マット3の裏面側の4つの面ファスナ6を、保護カバー1の裏面12側の4つの面ファスナ7から剥すことにより、マット3を保護カバー1から取り外すことができる。
上記のように、マット3を保護カバー1に着脱自在な構成としたことにより、マット3を保護カバー1から容易に取り外して、洗濯したり、交換したりすることができる。従って、マット3を保護カバー1に接着剤や縫製により固着した場合と比べて、本保護カバー1は、衛生面で優れている。
また、図2に示されるように、保護カバー1は、(体組成の測定台25を有する)測定部本体20に連結するための左右の紐4L、4Rを有している。本実施形態では、紐4L、4Rは、ゴム紐(芯にゴムを用いて、伸び縮み可能にした紐)である。これらの紐4L、4Rは、それぞれ、保護カバー1の接続部5L、5Rに取り付けられている。ユーザは、図2に示されるように、これらの紐4L、4Rを、それぞれ、後部調整脚35L,35Rに引っ掛けることにより、保護カバー1を測定部本体20に連結することができる。
図1に示されるように、保護カバー1は、図示で上部に、伸縮性を有する素材で形成された伸縮部8を有している。伸縮部8を構成する素材の例としては、プロピレンゴム製の素材の表面にニット地を貼り付けたジャージ生地等のウェットスーツ用の生地が挙げられる。また、図1に示されるように、保護カバー1は、図示で下部に、取扱い説明書等の収納用の大小2種類のポケット13、14を有している。また、保護カバー1は、体組成計2を収納したときに、取っ手31を外部に露出させるためのスリット15(図1及び図2参照)を有している。
次に、上記構成の保護カバー1による体組成計2の収納方法について説明する。体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、保護カバー1により体組成計2を収納するときには、ユーザは、図7に示されるように、ホルダ41の表示部ホルダ部42(図3参照)と表示部ユニット21とを係合(固定)させ、図3に示されるホルダ41の係合片32を、測定部本体前部26の係合爪33に係合させて、ホルダ41を測定部本体20に装着した上で、ホルダ41のグリップホルダ部43L,43Rに、ハンドグリップ22L,22Rを嵌入して、ハンドグリップ22L,22Rをグリップホルダ部43L,43Rに係合させる。そして、図7に示されるように、面ファスナ36Lをハンドグリップ22Lとグリップホルダ部43Lに巻き付けた状態で、面ファスナ36Lの両端を押し付けて貼り付けることにより、グリップホルダ部43Lに、ハンドグリップ22Lを固定する。同様に、面ファスナ36Rをハンドグリップ22Rとグリップホルダ部43Rに巻き付けた状態で、面ファスナ36Rの両端を押し付けて貼り付けることにより、グリップホルダ部43Rに、ハンドグリップ22Rを固定する。
ユーザは、上記のようにして、ホルダ41と、表示部ユニット21と、ハンドグリップ22L,22Rと、測定部本体20とを一体的に固定した後、図7に示されるように、表示部ユニット21と測定部本体20とを接続するケーブル29を、ケーブル保持片30に引っ掛けて、束ねる。また、図7に示されるように、ハンドグリップ22L,22Rのケーブル24L,24Rを、測定部本体20の内側に寄せる。この後、ユーザは、図7に示されるように、紐4L、4Rを、それぞれ、後部調整脚35L,35Rに引っ掛けて、保護カバー1を測定部本体20に連結した状態から、保護カバー1を、図7における上方に折り返すようにして、スリット15に取っ手31を通すことによって、図1に示されるように、保護カバー1により、測定部本体20の表面20aの略全体を覆う。これにより、図1及び図7から分かるように、表示部ユニット21が取り付けられた状態のホルダ41が測定部本体20に装着された(すなわち、表示部ユニット21が測定部本体20に装着された)状態において、体組成計2の表示部ユニット21を含む面を覆うことができるので、図3に示されるホルダ41の係合片32と測定部本体前部26の係合爪33との係合が外れにくいようにすることができる。従って、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、表示部ユニット21が、測定部本体20から落下し難いようにすることができる。
しかも、上記のように、保護カバー1は、伸縮性を有する素材で形成された伸縮部8を有しているため、測定部本体20に装着された状態の表示部ユニット21及びホルダ41を、押圧した状態で覆うことができる。従って、保護カバー1の全体が伸縮性を有さない素材で形成されている場合と比べて、ホルダ41の係合片32と測定部本体前部26の係合爪33との係合が、より一層外れにくいようにすることができるので、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、測定部本体20からの表示部ユニット21の落下を防ぐことができる。
また、上記のように、保護カバー1による体組成計2の収納時に、ユーザが、ホルダ41と、表示部ユニット21と、ハンドグリップ22L,22Rと、測定部本体20とを一体的に固定した後、ハンドグリップ22L,22Rのケーブル24L,24Rを、測定部本体20の内側に寄せてから、保護カバー1により、測定部本体20の表面20a(体組成計2の表面)の略全体を覆うようにしたことにより、保護カバー1による体組成計2の収納時に、ハンドグリップ22L,22Rのケーブル24L,24Rを容易に束ねることができる。しかも、上記のように、保護カバー1は、伸縮性を有する素材で形成された伸縮部8を有しているため、保護カバー1は、ハンドグリップ22L,22Rのケーブル24L,24Rを押圧した状態で束ねることができる。従って、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、ケーブル24L,24Rを束ねた状態を維持することができる。
上記のように、本保護カバー1によれば、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、表示部ユニット21が、測定部本体20から落下し難いようにすることができ、しかも、ケーブル24L,24Rを束ねることができるので、ユーザが、安全、かつ容易に、体組成計2を持ち運ぶことができる。
次に、体組成測定時における体組成計セット10の使用形態について、上記図2に加えて、図8を参照して説明する。図8は、体組成測定時における体組成計2の使用形態の例を示す斜視図である。図8では、ケーブル29の図示を省略している。体組成測定時に、被験者が、自ら表示部ユニット21を使用する場合には、本体組成計セット10は、図2に示されるように、表示部ユニット21を含むホルダ41を測定部本体20に装着した状態で使用するか、又は、図8に示されるように、表示部ユニット21(及びハンドグリップ22L,22R)を含むホルダ41を、測定部本体20から取り外して、テーブル51等に載置して使用する。
また、体組成測定時に、医療関係者や、健康診断の関係者が、表示部ユニット21を使用して計測結果の確認等を行い、その近傍で被験者が測定する場合には、以下のいずれかの使用形態のパターンになる。その一つ目は、(1)図2に示される状態(表示部ユニット21を含むホルダ41を測定部本体20に装着した状態)から、表示部ユニット21を含むホルダ41を測定部本体20より取り外した後、表示部ユニット21とホルダ41の係合を解除して、表示部ユニット21のみをテーブル等に載置し、この表示部ユニット21を、医療関係者や、健康診断の関係者が、使用するパターンである。この場合には、表示部ユニット21を取り外した後のホルダ41は、測定部本体20に装着されて、被験者は、ホルダ41に保持されたハンドグリップ22L,22Rと、測定部本体20の測定台25とを用いて、体組成の測定を行う。
また、二つ目は、(2)図8に示される状態(表示部ユニット21(及びハンドグリップ22L,22R)を含むホルダ41を、測定部本体20から取り外して、テーブル51等に載置した状態)から、表示部ユニット21とホルダ41の係合を解除して、表示部ユニット21のみを、テーブル(テーブル51と同じテーブルであってもよいし、他のテーブルであってもよい)等に載置し、この表示部ユニット21を、医療関係者や、健康診断の関係者が、使用するパターンである。この場合には、被験者は、テーブル51に載置された(表示部ユニット21を取り外した状態の)ホルダ41に保持されたハンドグリップ22L,22Rと、テーブル51周辺の床面に置かれた(測定部本体20の)測定台25とを用いて、体組成の測定を行う。
上記のいずれの使用形態の場合でも、保護カバー1が測定部本体20に連結された状態で、体組成計セット10が使用されるので、被験者は、保護カバー1の裏面12側に設けられたマット3に乗って、靴下を脱ぎ、裸足になってから、測定部本体20の測定台25に乗って、ハンドグリップ22L,22Rを握り、体組成の測定を行う。従って、保護カバー1は、体組成の測定中には、被験者が体組成の測定に備えて裸足になるときに乗るマットとして使用することができるので、被験者が測定台を清潔に利用することができる。
なお、体組成計セット10が設置される場所の制約から、保護カバー1を測定部本体20に連結した状態で体組成の測定を行えない場合でも、保護カバー1を測定部本体20の周辺に置くことで、体組成の測定中に、保護カバー1を、被験者が体組成の測定に備えて裸足になるときに乗るマットとして使用することができるので、上記と同様の効果を得ることができる。
上記のように、本実施形態の保護カバー1及び体組成計セット10によれば、保護カバー1が、被験者が体組成の測定に備えて裸足になるときに乗るマット3を備えるようにした。これにより、保護カバー1は、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、体組成計2を保護し、体組成計2にゴミや埃が付着するのを防ぐことができるので、体組成計2自体を清潔に保つことができる。また、この保護カバー1は、体組成の測定時に、被験者が体組成の測定に備えて裸足になるときに乗るマットとして使用することができるので、被験者が測定台25を清潔に利用することができる。
また、保護カバー1は、体組成の測定台25を有する測定部本体20に対して着脱自在の表示部ユニット21を備えた体組成計2の保護カバーであり、表示部ユニット21が測定部本体20に装着された状態において、体組成計2の表示部ユニット21を含む面を覆うことが可能な形状と面積を有している。この構成においては、表示部ユニット21が測定部本体20に装着された状態において、保護カバー1が体組成計2の表示部ユニット21を含む面を覆うことができるので、表示部ユニット21が測定部本体20に装着された状態を維持することができる。従って、この保護カバー1によれば、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、表示部ユニット21が、測定部本体20から落下し難いようにすることができるので、体組成計2の持ち運びを容易にすることができる。
また、保護カバー1は、体組成の測定台25を有する測定部本体20とケーブル24L,24Rで電気的に接続されたハンドグリップ22L,22Rを備えた体組成計2の保護カバーである。この構成においては、保護カバー1による体組成計2の収納時に、保護カバー1が、ハンドグリップ22L,22Rのケーブル24L,24Rを容易に束ねることができるので、体組成計2の持ち運びをより一層容易にすることができる。
また、マット3を保護カバー1に着脱自在な構成としたことにより、マット3を保護カバー1から容易に取り外して、洗濯したり、交換したりすることができる。従って、本保護カバー1は、マット3を保護カバー1に接着剤や縫製により固着した場合と比べて、衛生面で優れている。
また、保護カバー1の一部(伸縮部8)を、伸縮性を有する素材で形成したことにより、保護カバー1が、体組成計2を押圧した状態で覆うことができる。これにより、保護カバー1の全体が伸縮性を有さない素材で形成されている場合と比べて、ホルダ41と、表示部ユニット21と、ハンドグリップ22L,22Rと、測定部本体20とを一体的に固定した状態を、より容易に維持することができる。また、保護カバー1の全体が伸縮性を有さない素材で形成されている場合と比べて、体組成計2の移動(携帯)時や保管時に、ケーブル24L,24Rを束ねた状態を、より容易に維持することができる。
また、保護カバー1が、測定部本体20に保護カバー1を連結するための紐4L、4Rを有する構成としたことにより、ユーザが、この紐4L、4Rを、測定部本体20の一部に係合させることで、保護カバー1を測定部本体20に容易に連結させることができる。
変形例:
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。次に、本発明の変形例について説明する。
変形例1:
上記の実施形態では、体組成計2の表示部ユニット21が、表示部ユニット21を保持するためのホルダ41を介して、測定部本体20に対して着脱自在な構成である場合の例について示したが、体組成計の表示部ユニット自体に測定部本体と係合させるための部材を設けて、体組成計の表示部ユニット自体が、ホルダを介さずに、測定部本体に対して着脱自在な構成にしてもよい。
変形例2:
上記の実施形態では、保護カバー1の裏面12側に設けられた面ファスナ7と、マット3の裏面側に設けられた面ファスナ6とを用いて、マット3を保護カバー1に着脱自在にする構成を示したが、マットを保護カバーに着脱自在にするための構成は、これに限られない。例えば、保護カバーの裏面側とマットの裏面側に、樹脂製等の係合用部材を設けてもよい。
変形例3:
上記の実施形態では、保護カバー1の一部(図1で上部)に、伸縮性を有する素材で形成した伸縮部8を設けた場合の例について示したが、保護カバーにおける伸縮部の配置は、これに限られない。また、保護カバーの一部ではなく、保護カバーの全体を、伸縮性を有する素材で形成してもよい。
変形例4:
上記の実施形態では、保護カバー1が、測定部本体20に連結するための左右の紐(ゴム紐)4L、4Rを有している場合の例について示したが、保護カバーを測定部本体に連結するための紐の数は、2つに限られない。また、保護カバーを測定部本体に連結するための紐は、ゴム紐に限られず、繊維を束ねた通常の紐であってもよい。
変形例5:
上記の実施形態では、紐4L、4Rを用いて、保護カバー1を測定部本体20に連結する場合の例について示したが、必ずしも、紐を用いて、保護カバーを測定部本体に連結する必要はない。例えば、保護カバーと測定部本体とに、樹脂製の係合用部材を設けてもよい。
変形例6:
上記の実施形態では、保護カバー1に設けられた紐4L、4Rを、それぞれ、測定部本体20の(測定台25の)後部調整脚35L,35Rに引っ掛ける(係合させる)ことにより、保護カバー1を測定部本体20に連結したが、保護カバーに設けられた紐を、測定部本体における後部調整脚以外の部分に係合させることにより、保護カバーを測定部本体に連結してもよいし、測定部本体に、保護カバーに設けられた紐を係合させるための専用の係合部材を設けてもよい。
変形例7:
上記の実施形態では、表示部ユニット21が、ディスプレイ38と操作入力部39とを備えている場合の例について示したが、表示部ユニットが、ディスプレイのみを備える構成であってもよい。この場合に、操作入力部を、表示部ユニットとは別体の操作入力ユニットにして、この操作入力ユニットをホルダに着脱自在な構成としてもよい。
変形例8:
上記の実施形態では、マット3が保護カバー1に着脱自在である場合の例を示したが、保護カバー自体をマットとして用いる(保護カバー自体がマットを兼ねる)構成であってもよい。具体的には、例えば、保護カバーの裏面をマットに適した素材で形成して、この保護カバーの裏面をマットとして用いてもよい。また、マット3が、保護カバー1に着脱自在な構成でなくてもよい。例えば、マットを、縫い合わせや接着剤により、保護カバーに取り付けてもよい。
1 保護カバー
2 体組成計
3 マット
4L,4R 紐
8 伸縮部(請求項における「保護カバーの少なくとも一部」)
10 体組成計セット
20 測定部本体
21 表示部ユニット
22L,22R ハンドグリップ
24L,24R ケーブル
25 測定台

Claims (12)

  1. 体組成計を保護する保護カバーであって、
    被験者が、体組成の測定に備えて、裸足になるときに乗るマットを備える保護カバー。
  2. 前記保護カバーは、体組成の測定台を有する測定部本体に対して着脱自在の表示部ユニットを備えた体組成計の保護カバーであり、前記表示部ユニットが前記測定部本体に装着された状態において、前記体組成計の前記表示部ユニットを含む面を覆うことが可能な形状と面積を有することを特徴とする請求項1に記載の保護カバー。
  3. 前記保護カバーは、体組成の測定台を有する測定部本体とケーブルで電気的に接続されたハンドグリップを備えた体組成計の保護カバーであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の保護カバー。
  4. 前記マットは、前記保護カバーに着脱自在であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の保護カバー。
  5. 前記保護カバーの少なくとも一部が、伸縮性を有する素材で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の保護カバー。
  6. 体組成の測定台を有する測定部本体に前記保護カバーを連結するための紐を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の保護カバー。
  7. 体組成計と、この体組成計を保護する保護カバーとを備えた体組成計セットであって、
    前記保護カバーは、被験者が、体組成の測定に備えて、裸足になるときに乗るマットを備える、体組成計セット。
  8. 前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体と、この測定部本体に対して着脱自在の表示部ユニットとを備え、
    前記保護カバーは、前記表示部ユニットが前記測定部本体に装着された状態において、前記体組成計の前記表示部ユニットを含む面を覆うことが可能な形状と面積を有することを特徴とする請求項7に記載の体組成計セット。
  9. 前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体と、この測定部本体にケーブルで電気的に接続されたハンドグリップとを備えることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の体組成計セット。
  10. 前記マットは、前記保護カバーに着脱自在であることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の体組成計セット。
  11. 前記保護カバーの少なくとも一部が、伸縮性を有する素材で形成されていることを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれか一項に記載の体組成計セット。
  12. 前記体組成計は、体組成の測定台を有する測定部本体を備え、前記保護カバーは、前記測定部本体に前記保護カバーを連結するための紐を有することを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれか一項に記載の体組成計セット。
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