JP6408778B2 - 動力伝達装置 - Google Patents
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Description
を有している。ダイナミックダンパ装置はロックアップ装置に設けられている。
図1は本発明の一実施形態による動力伝達装置の断面図である。図において、O−O線が回転軸線であり、ここでは回転軸線の一方側は省略している。図の左側にエンジンが配置され、右側にトランスミッションが配置されている。エンジン及びトランスミッションは図示していない。
フライホイール組立体2は、図1に示すように、第1フライホイール5(第1回転体)と、第2フライホイール6(第2回転体)と、ダンパ機構7(第1ダンパ部)と、ヒステリシストルク発生機構8と、を備えている。
第1フライホイール5は、エンジンからの動力が入力される部材であり、エンジンのクランクシャフト10に固定されている。第1フライホイール5は、第1プレート11と、第2プレート12と、支持部材13と、を有している。
第2フライホイール6は、第1フライホイール5に対して相対回転自在に配置されている。具体的には、第2フライホイール6は、支持部材13の外周に配置された軸受17を介して支持部材13に回転自在に支持されている。第2フライホイール6は、本体プレート18と、フランジ19と、を有している。フランジ19はリベット20により本体プレート18に固定されている。
ダンパ機構7は、空間S内に配置されており、第1フライホイール11と第2フライホイール12とを回転方向に弾性的に連結する機構である。ダンパ機構7は、複数のスプリングシート21と、1対のスプリングシート21の間に配置された複数のトーションスプリング22と、を有している。スプリングシート21及びトーションスプリング22は、フランジ19の切欠き19a内に収容されている。
ヒステリシストルク発生機構8は、第1プレート11の内周部と、支持部材13の外周面に形成されたフランジ部13aとの間に配置されている。ヒステリシストルク発生機構8は、それぞれ環状の複数のプレート部材とコーンスプリングとから構成されている。
トルクコンバータ3は、環状の連結プレート25を介してフライホイール組立体2の本体プレート18に固定されている。図2に示すように、トルクコンバータ3は、連結プレート25が固定されたフロントカバー30と、3種の羽根車(インペラ31、タービン32、ステータ33)からなるトルクコンバータ本体34と、ロックアップ装置35と、から構成されている。
図3に、図2のロックアップ装置35を抽出して示している。ロックアップ装置35は、フロントカバー30からタービン32に動力を直接伝達するものである。ロックアップ装置35は、フロントカバー30とタービン32との間に配置されたクラッチ部58と、クラッチ部58からのトルクをタービン32に伝達するダンパ機構59(第2ダンパ部)と、ハブフランジ60(出力部材)と、ダイナミックダンパ装置61と、を備えている。
クラッチ部58は、油圧作動式の多板型であり、フロントカバー2からのトルクをダンパ機構59に伝達し、あるいはフロントカバー30とダンパ機構59との間のトルク伝達を遮断する。このクラッチ部58は、クラッチ入力部材65及びクラッチ出力部材66と、それぞれ2枚の第1及び第2クラッチプレート67,68と、ピストン70と、を有している。
図3及び図4に示すように、ダンパ機構59は、クラッチ部58のクラッチ出力部材66が固定された入力プレート82と、複数の外周側トーションスプリング83と、中間部材84と、内周側トーションスプリング85(第3ダンパ部)と、1対のサポートプレート86と、を有している。なお、図4は、ロックアップ装置35のうちのダンパ機構59及びそれに関連する構成のみを抽出して示したものである。
ダイナミックダンパ装置61は、図4及び図7に示すように、中間部材84の第2プレート92の外周延長部であるダンパプレート101と、1対のイナーシャリング102と、第1蓋部材103と、第2蓋部材104と、複数のコイルスプリング105と、ストップピン106と、を有している。
ダンパプレート101は、前述のように、中間部材84を構成する第2プレート92の外周部によって形成されている。すなわち、ダンパプレート101は第2プレート92と一体に形成されている。ダンパプレート101は、図8に示すように、円周方向に所定の間隔で、複数のスプリング収納部71a(第1開口)を有している。スプリング収納部101aは円周方向に所定の長さを有している。複数のスプリング収納部101aの円周方向間には、複数の長孔101bが形成されている。長孔101bは、円周方向に所定の長さを有し、スプリング収納部101aと同じ円周上に形成されている。
1対のイナーシャリング102は、板金部材をプレス加工して形成されたものであり、ダンパプレート101の軸方向両側に配置されている。2つのイナーシャリング102は同様の構成である。イナーシャリング102は、図9に示すように、円周方向に所定の間隔で複数のスプリング収納部102a(第2開口)を有している。このスプリング収納部102aはダンパプレート101のスプリング収納部101aに対応する位置に形成されている。また、イナーシャリング102は、ダンパプレート101の長孔101bの円周方向中央位置に対応する位置に貫通孔102bを有している。
第1蓋部材103はエンジン側のイナーシャリング102のさらにエンジン側に配置されている。第1蓋部材103は、環状の部材であり、内径はイナーシャリング102の内径より小さい。すなわち、第1蓋部材103の内周端はイナーシャリング102の内周端よりさらに内周側に延びている。図10に拡大して示すように、第1蓋部材103には、イナーシャリング102の貫通孔102bに対応する位置に貫通孔103bが形成されている。また、貫通孔103bの軸方向外側の端部には、貫通孔103bより大径のかしめ用凹部103cが形成されている。
第2蓋部材104はトランスミッション側のイナーシャリング102のさらにトランスミッション側に配置されている。第2蓋部材104は、環状の部材であり、内径はイナーシャリング102及び第1蓋部材103の内径より大きく、イナーシャリング102や第1蓋部材103の軸方向厚みよりも厚い。この第2蓋部材104の形状(内径及び厚みの設定)は、タービンシェル45との干渉を避け、しかも慣性量を大きくするためである。第2蓋部材104には、イナーシャリング102の貫通孔102bに対応する位置に貫通孔104bが形成されている。また、貫通孔104の軸方向外側の端部には、貫通孔104より大径のかしめ用凹部104cが形成されている。凹部104cは、図8及び図10から明らかなように、内径側に開放している。
複数のコイルスプリング105は、それぞれダンパプレート101のスプリング収納部101a及びイナーシャリング102のスプリング収納部102aに収納されている。そして、コイルスプリング105の両端部はダンパプレート101及びイナーシャリング102のスプリング収納部101a,102aの円周方向端部に当接している。
ストップピン106は、図10に示すように、軸方向の中央部に大径胴部106aを有し、その両側に小径胴部106bを有している。
エンジンからの動力は、第1フライホイール5に伝達され、さらにトーションスプリング22及びフランジ19を介して第2フライホイール6に伝達される。この第2フライホイール6に伝達された動力は、連結プレート25を介してフロントカバー30に伝達される。なお、第1フライホイール5と第2フライホイール6とが相対回転すると、摩擦発生機構8において摩擦抵抗が発生する。したがって、第1フライホイール5と第2フライホイール6との間で回転方向の抵抗(ヒステリシストルク)が発生する。
中間部材84に伝達されたトルクは、内周側トーションスプリング85を介してハブフランジ60に伝達され、さらにタービンハブ47を介してトランスミッション側の部材に伝達される。このとき、中間部材84にはダイナミックダンパ装置61が設けられているので、エンジンの回転速度変動を効果的に抑制することができる。すなわち、ダンパプレート101の回転と、イナーシャリング102及び2つの蓋部材103,104と、の回転は、コイルスプリング105の作用によって位相にズレが生じる。具体的には、所定のエンジン回転数において、イナーシャリング102及び蓋部材103,104はダンパプレート101の回転速度変動を打ち消す位相で変動する。この位相のズレによって、トランスミッションの回転速度変動を吸収することができる。
図11に、エンジン回転速度に対するトランスミッションのトルク変動値を示している。図の特性Aはダイナミックダンパ装置が設けられていないトルクコンバータ(ロックアップ装置付き)の特性である。特性Bはダイナミックダンパ装置を有するトルクコンバータの特性である。特性Cは、フライホイール組立体と、ダイナミックダンパ装置が設けられていないトルクコンバータと、を組み合わせた場合の特性である。特性Dは本実施形態(フライホイール組立体とダイナミックダンパ装置を有するトルクコンバータとを組み合わせた場合)の特性である。
本発明は以上のような実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形又は修正が可能である。
2 フライホイール組立体
3 トルクコンバータ
5 第1フライホイール(第1回転体)
6 第2フライホイール(第2回転体)
7 ダンパ機構(第1ダンパ部)
30 フロントカバー
31 インペラ
32 タービン
34 トルクコンバータ本体
35 ロックアップ装置
58 クラッチ部
60 ハブフランジ(出力部材)
61 ダイナミックダンパ装置
83 外周側トーションスプリング(第2ダンパ部)
84 中間部材
85 内周側トーションスプリング(第3ダンパ部)
101 ダンパプレート
102 イナーシャリング
105 コイルスプリング
Claims (6)
- エンジンとトランスミッションとの間に配置される動力伝達装置であって、
前記エンジンからの動力が入力される第1回転体と、前記第1回転体の外周面よりも大径でかつ前記第1回転体の外周面よりさらに外周側の位置に装着用の孔を有する装着部を有し前記第1回転体と相対回転自在な第2回転体と、前記第1回転体と前記第2回転体とを回転方向に弾性的に連結する第1ダンパ部と、を有するフライホイール組立体と、
動力伝達時に動力伝達経路の部材と相対回転可能に配置された質量体を有するダイナミックダンパ装置を含み、前記第2回転体の装着部に固定するための固定部を有し、前記第2回転体からの動力を前記トランスミッションに伝達するトルクコンバータと、
前記装着用の孔に装着され、前記第2回転体の装着部と前記トルクコンバータの固定部とを連結する締結具と、
を備えた動力伝達装置。 - 前記トルクコンバータは、
前記第2回転体に連結されたフロントカバーと、
前記フロントカバーに連結されたトルクコンバータ本体と、
前記フロントカバーからの動力を前記トランスミッションに伝達あるいは伝達解除するロックアップ装置と、
を有し、
前記ダイナミックダンパ装置は前記ロックアップ装置に設けられている、
請求項1に記載の動力伝達装置。 - 前記トルクコンバータ本体は、
前記フロントカバーに連結されたインペラと、
前記インペラに軸方向に対向して配置され、前記トランスミッション側の部材に連結可能なタービンと、
を有し、
前記ロックアップ装置は、
前記フロントカバーからの動力を出力側に伝達あるいは伝達解除するクラッチ部と、
前記クラッチ部と相対回転自在に配置され、前記タービンに連結された出力部材と、
前記クラッチ部と前記出力部材とを回転方向に弾性的に連結する第2ダンパ部と、
を有し、
前記ダイナミックダンパ装置は前記第2ダンパ部の出力側に配置されている、
請求項2に記載の動力伝達装置。 - 前記ロックアップ装置は、
動力伝達経路において前記第2ダンパ部と前記トランスミッション側の部材との間に配置された第3ダンパ部と、
前記クラッチ部及び前記出力部材と相対回転自在であり、前記第2ダンパ部と前記第3ダンパ部とを連結する中間部材と、
を有し、
前記ダイナミックダンパ装置は前記中間部材に設けられている、
請求項3に記載の動力伝達装置。 - 前記ロックアップ装置は回転部材を有し、
前記ダイナミックダンパ装置は、
前記ロックアップ装置の回転部材に設けられたダンパプレートと、
軸方向において前記ダンパプレートの両側に、前記ダンパプレートと相対回転自在に配置された第1及び第2イナーシャリングと、
前記ダンパプレートと前記第1及び第2イナーシャリングとを回転方向に弾性的に連結する弾性部材と、
を有する、
請求項2から4のいずれかに記載の動力伝達装置。 - 前記ダンパプレートは円周方向に延びる複数の第1開口を有し、
前記第1及び第2イナーシャリングは前記第1開口と対向する位置に円周方向に延びる第2開口を有し、
前記複数の弾性部材は前記第1開口及び前記第2開口に収容されている、
請求項5に記載の動力伝達装置。
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