JP6408713B2 - ロック機構付きスマート印鑑 - Google Patents

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Description

本発明は、スマートオフィス機器の分野に関し、特にロック機構付きスマート印鑑に関する。
コンピューターの発展と普及に伴い、紙の文書は電子文書に少しずつ変わりつつある。電子文書は資源を節約し、効率を向上させることができる。具体的に言えば、紙の契約書は電子契約書を使用することができ、紙の領収書は電子領収書などを使用できる。従来、紙面での契約書や紙面での領収書には会社印(法人印及び公印などを含む)を押印することにより、偽造や改ざんなどを防止する。電子文書に変わってからは、コンピューター暗号化技術に基づく電子証明書、電子署名などの技術を電子文書に付加することにより、偽造、改ざんを防止する目的を達成する。これはすでに多くの国の法律で認められている。
しかし、紙の文書から電子文書へ変わることは、長いプロセスである。現時点では、電子文書を使用できる場合もあるが、紙の文書しか使用できない場合もある。また、場合によって使用する際、二つの形式が併存しなければならず、電子文書を使用する場合に、紙の文書をバックアップとして保存しなければならない規定もある。
現在、電子会社印の使用場面にはまだいろいろな制限がある。現時点では、パソコン端末での使用は比較的に成熟しており、電子暗号鍵をパソコンのUSBポートへ挿入することで使用できる。しかし、出張する場合にも携帯する必要があって、紛失しやすい。日々人気になってきている携帯電話、PADでの使用は、システムとインターフェースの制限により、電子暗号鍵を使用できない。
前記シチュエーションから分かるように、電子会社印と物理的な会社印の機能は同じで、いずれも偽造、改ざんを防止する目的であるが、現時点ではそれらの使用は切り離されている。電子会社印は通常電子暗号鍵の形式で存在し、物理的な会社印は相変わらず伝統的な物理的な会社印であって、使用から保管に至るまでも異なり、企業にいろいろな困惑をもたらしている。
さらに、中国において、押印は該印鑑の保有企業の文書に対する法的効力を有する授権、承認を意味している。そのため、会社印の使用は非常に厳格でなければならない。もし、会社印の使用に対して有効な監督や管理を行うことができず、会社印の保管者が無断で企業に承認されていない文書に押印した場合、事後の救済措置はしばしば法的訴訟になり、時間や費用を費やし、企業に巨大な損失をもたらしてしまう。
本発明の目的は、ロック機構付きスマート印鑑を提供することである。該ロック機構付きスマート印鑑は機械的ロックの方法を利用し、承認が得られていない場合、保有者でも押印できなく、承認された場合のみ、保有者が押印するという動作を完了できるものである。
上述課題を解決するために、本発明は以下の技術構成を用いる。
ロック機構付きスマート印鑑であって、
上蓋、下蓋、制限リング、回転機構、ロック機構及び第一ステッピングモーターを含み、
前記下蓋の底部には円形の開口部が設けられ、前記上蓋の下端は前記下蓋に固定され、
前記制限リングは円筒状であって、前記円形の開口部の真上に位置し、前記制限リングの上端は前記上蓋に固定され、且つ前記制限リングの下端は前記下蓋に固定され、
前記回転機構は左回転軸、右回転軸、回転上蓋、回転下蓋、第一バネ及び印鑑カバーを含み、
前記左回転軸は回転可能に前記制限リングと前記下蓋との間に設置され、かつ前記制限リングの径方向の左側に位置し、前記右回転軸は前記制限リングと前記下蓋との間に設置され、かつ前記制限リングの径方向の右側に位置し、
前記回転下蓋は回転体状であって、前記回転下蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定され、前記回転下蓋の下端は前記下蓋の円形の開口部内に位置し、
前記回転下蓋には第一バネを収納する収納溝が設置され、前記第一バネは前記収納溝内に設置され、
前記回転上蓋は回転体状であって、前記回転上蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定され、前記印鑑カバーは前記回転上蓋内に設置され、かつ前記回転上蓋の軸線方向に沿って前記回転上蓋の内側壁でスライドでき、前記第一バネの頂部は前記印鑑カバー上に設置され、
前記第一ステッピングモーターは前記下蓋に固定され、前記第一ステッピングモーターの出力軸は前記左回転軸に伝動連結され、
前記ロック機構は第二ステッピングモーター、カム及びロックプレート(lock plate)を含み、前記カムは前記第二ステッピングモーターの出力軸に固定され、前記制限リングは水平方向に沿って溝が設置され、前記ロックプレートはスライド可能に前記溝内に設置され、かつ、前記ロックプレートには前記カムとマッチするカウンタボアが設置され、前記第二ステッピングモーターがカムを駆動して回転させる場合、前記カムはロックプレートを直線運動するよう駆動でき、ロックプレートが前記制限リング内に入りおよび前記制限リング内部から離れるようにし、前記ロックプレートが前記制限リングの溝内に位置する場合、前記ロックプレートは前記回転機構をロックすることができ、前記ロックプレートが前記制限リングの溝内から離れる場合、前記回転機構は回転できる。
前記回転下蓋と前記下蓋との接触面が球面で、前記下蓋の円形の開口部に前記回転下蓋の球面とマッチする球面が形成されていてもよい。
前記収納溝は垂直に設置され、かつその数量は三つあるいは四つであって、前記収納溝は前記回転下蓋の周方向に沿って均等に分布されていてもよい。
前記回転上蓋の前記左回転軸および右回転軸から離れている一端は内側へ突起し、内側フランジを形成し、前記印鑑カバーの外側壁にはバッフルリング(baffle ring)が形成され、前記リングと前記フランジとが互いにマッチし、前記第一バネは予圧縮状態にあってもよい。
前記回転上蓋と前記制限リングとの接触面が球面で、且つ前記回転上蓋の球面が前記下蓋の球面と互いにマッチするものでもよい。
前記ロック機構付きスマート印鑑は、リードスイッチ(lead switch)またはドームスイッチ( dome switch)をさらに含み、前記リードスイッチまたはドームスイッチは前記回転下蓋に設置され、前記印鑑カバーが前記回転下蓋に近づく際、前記リードスイッチあるいはドームスイッチがトリガーされるものでもよい。
前記ロック機構付きスマート印鑑は、板バネと第二バネとをさらに含み、前記板バネの数量は二つで、その横断面は円弧状で、二つの板バネの開口部が向かい合い、前記下蓋には前記板バネをガイドする円弧状の溝が設けられ、前記第二バネの一端の頂部は前記上蓋に設置され、他端の頂部は前記板バネに設置されているものでもよい。
前記ロック機構付きスマート印鑑は、制御システムをさらに含み、前記制御システムはMCU制御ユニット、および該MCU制御ユニットと信号接続される記憶ユニット、通信ユニット、身分識別ユニット及びディスプレイユニットを含み、前記リードスイッチまたはドームスイッチは前記MCU制御ユニットに信号接続され、且つ前記MCU制御ユニットはそれぞれ継電器を介して前記第一ステッピングモーターおよび第二ステッピングモーターに接続されていてもよい。
本発明は下記の有益な効果がある。本発明のロック機構付きスマート印鑑は、初期状態において、印鑑が前記印鑑カバー内に配置され、且つその印面は上向きで、収納スペース内に収納されている。印鑑キャップは下蓋に被せられている。押印の操作を行う場合、まず、第一ステッピングモーターが左回転軸を中心に180°回転するように回転機構を駆動する。その時、印鑑の印面は下向きになり、かつ、外に露出される。次に、ロック機構付きスマート印鑑を押印が必要な位置に平らに置き、垂直に下に押す。板バネが上へ縮まるとともに、第一ステッピングモーターの制御により印鑑に対する制御を実現し、使用者による無断押印を有効的に防止できる。
図1は本発明のロック機構付きスマート印鑑の構造を示す図である。 図2は図1の印鑑キャップを取り除いた部分の構造を示す図である(板バネが弾き出された状態)。 図3は図2の底面図である。 図4は図2の回転機構が180度回転した後の構造を示す図である。 図5は本発明の制御システムの構造を示す図である。
以下において、本発明の実施例および図面を参照しながら、本発明の技術構成についてさらに説明する。
(実施例)
<実施例1>
本実施例はロック機構付きスマート印鑑を提供している。当該印鑑は上蓋301、下蓋302、制限リング303、回転機構、ロック機構、第一ステッピングモーター304及び制御システムを含む。
前記下蓋の底部には円形の開口部が設けられ、前記上蓋の下端は前記下蓋に固定されることによって、前記上蓋と下蓋の間に収納スペースを有し、前記ロック機構付きスマート印鑑の他の部材、例えば回転機構、制限リングおよび第一ステッピングモーターなどの部品を前記収納スペース内に配置できる。
前記制限リングは円筒状であって、前記円形の開口部の真上に位置し、即ち前記円筒状の制限リングの中空部と前記円形の開口部の軸線が重なる。前記制限リングの上端を前記上蓋に固定され、且つその下端は前記下蓋に固定されている。
前記回転機構は左回転軸305、右回転軸306、回転上蓋307、回転下蓋308、第一バネ309及び印鑑カバー310を含む。
図1を参考すれば、前記左回転軸と右回転軸の軸線は重なり、かつ、前記左回転軸は回転可能に前記制限リングと前記下蓋との間に設置されるとともに、前記制限リングの径方向の左側に位置し、前記右回転軸は前記制限リングと前記下蓋との間に設置され、かつ、前記制限リングの径方向の右側に位置している。本実施例において、前記制限リング上に前記左回転軸と前記右回転軸を収納する貫通孔を設置することによって、前記左回転軸と右回転軸とが前記貫通孔内に位置し、かつ、前記制限リングと下蓋の間に位置するようにする。
前記回転下蓋は回転体状であって、前記回転下蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定されている。本実施例において、前記回転下蓋の下端は前記下蓋の円形の開口部内に位置し、かつ、前記回転下蓋と前記下蓋の接触面は球面である。これとともに、前記下蓋の円形の開口部には前記回転下蓋の球面と互いにマッチする球面が形成される。
前記回転下蓋には第一バネを収納する収納溝が設置され、前記収納溝は垂直に設置されている。本実施例において、収納溝の数量は三つあるいは四つなどとすることができる。さらに、前記収納溝は前記回転下蓋の周方向に沿って均等に分布され、前記第一バネは前記収納溝内に設置されている。
前記回転上蓋は回転体状であって、前記回転上蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定されている。本実施例において、前記印鑑カバーはスライド可能に前記回転上蓋内に設置される。すなわち、前記印鑑カバーは前記回転上蓋の内側壁に沿って前記上蓋の軸線方向上でスライドできる。本実施例において、前記印鑑カバーの位置を有効的に固定するため、前記回転上蓋の上端(前記左回転軸および右回転軸から離れている一端)は内側へ突起し、内側フランジが形成されるとともに、前記印鑑カバーの外側壁にはバッフルリングが形成され、前記バッフルリングと前記内側フランジは互いにマッチする。そして、前記第一バネの上端の頂部は前記印鑑カバーに設けられ、前記第一バネは予圧縮状態にあることによって、前記第一バネは前記印鑑カバーを上へ押し上げ、これにより前記バッフルリングと前記内側フランジを互いに接触させ、前記印鑑カバーが前記回転上蓋の軸線方向に沿って自由にスライドできないようにする。
本実施例において、好ましくは、前期回転上蓋と前記制限リングとの接触面も球面であり、且つ前記回転上蓋の球面も前記下蓋の球面と互いにマッチし、前期回転機構が回転する際、前期回転上蓋の球面は前記下蓋の球面と互いにマッチし、さらに前記回転上蓋を前記下蓋の円形開口部内に位置するようにする。
本実施例において、前記左回転軸と右回転軸を回転するよう駆動するため、本実施例において、前記第一ステッピングモーターは前記下蓋に固定され、その出力軸は前記左回転軸と伝動連結され、前記第一ステッピングモーターにより前記回転機構が回転するように駆動する。
前記ロック機構は第二ステッピングモーター316、カム317及びロックプレート318を含み、前記カムは前記第二ステッピングモーターの出力軸に固定され、これにより前記第二ステッピングモーターは前記カムを回転するよう駆動できる。前記制限リングは水平方向に沿って溝が設けられ、前記ロックプレートはスライド可能に前記溝内に設置され、かつ、前記ロックプレート上に前記カムとマッチするカウンタボアが設置され、前期第二ステッピングモーターがカムを回転するように駆動する場合、前記カムはロックプレートが直線運動するように駆動でき、ロックプレートが前記制限リング内に入りおよび前記制限リング内から離れるようにする。本実施例において、前記溝の底面と前記回転上蓋の上面は同じ平面上にあるか、回転上蓋より少々高いようにする。前記ロックプレートが前記溝内に位置する場合、前記ロックプレートは前記回転機構をロックすることによって、前記回転機構を回転できないようにし、前記ロックプレートが前記溝内から離れる場合、前記回転機構は回転できる。本実施例において、前記ロックプレートは前記溝を通過して、さらに前記制限リング内に位置することができ、これにより前記回転機構に対するロックを実現する。
ロック機構付きスマート印鑑が使用される場合、ロック機構付きスマート印鑑の押印回数を有効的に検出するために、本実施例において、前記ロック機構付きスマート印鑑はさらに検出装置312を含む。前記検出装置はリードスイッチあるいはドームスイッチであって、前記リードスイッチあるいはドームスイッチは前記回転下蓋に設置されている。押印する場合、前記印鑑カバーは前記回転下蓋に近づき、さらに前記リードスイッチあるいはドームスイッチをトリガーすることによって、押印作業に対する識別を実現し、トリガー回数を統計することによって、押印回数の統計機能を実現できる。
本実施例において、押印する場合、ロック機構付きスマート印鑑の飛び上がりを実現するために、前記ロック機構付きスマート印鑑はさらに板バネ313と第二バネ314とを含む。本実施例において、前記板バネの数量は二つで、その横断面は円弧状である。前記下蓋には前記板バネをガイドする円弧状の溝が設けられている。前記第二バネの一端の頂部は前記上蓋に設置され、他端の頂部は前記板バネに設置される。
本実施例において、前記ロック機構付きスマート印鑑はさらに印鑑キャップ315を含む。前記印鑑キャップはねじ山により前記下蓋に固定でき、あるいはバックルにより前記下蓋に係合する。前記印鑑キャップにより該当ロック機構付きのスマート印鑑を有効的に保護できる。前記印鑑キャップが前記下蓋に被せられる場合、前記板バネを上蓋と下蓋との収納スペースに押し込めることができる。
本発明のロック機構付きスマート印鑑は、初期状態において、印鑑が前記印鑑カバー内に配置し、且つその印面は上向きで、収納スペース内に隠れている。印鑑キャップは下蓋に被せられる。押印の操作を行う場合、まず印鑑キャップを取り、その時、板バネは第二バネの作用で下に伸び、ロック機構付きスマート印鑑の全体を支える。それから、第二ステッピングモーターが作動し、ロックプレートを前記制限リングの溝内からバックアウトさせ、回転機構のロックを解除する。次に、第一ステッピングモーターが作動し、左回転軸を中心に180°回転するように回転機構を駆動する。その際、印鑑の印面は下向きで、かつ外に露出している。次に、ロック機構付きスマート印鑑を押印が必要な位置に平らに置き、垂直に下に押し、板バネは上へ縮まり、印面が紙に触れた後、印鑑カバーが圧力を受けると、上方向へ移動する。その際、印鑑カバーにある凸部はちょうどリードスイッチあるいはドームスイッチと向かい合い、リードスイッチあるいはドームスイッチを押すことによって、押印完了の指令を発送する。押印が完了した後、ロック機構付きスマート印鑑を離すと、板バネはロック機構付きスマート印鑑を飛び上がらせ、第一ステッピングモーターは回転機構を180°逆回転させ、印鑑の印面は上向きになり、収納スペース内に隠れる。この時、前記第二ステッピングモーターが作動し、ロックプレートを回転させ、ロックプレートを前記制限リングの溝内に入るようにするで、前記回転機構をロックさせる。
本実施例において、前記第一ステッピングモーターと第二ステッピングモーターに対する制御を実現するために、前記制御システムはMCU制御ユニット、および該MCU制御ユニットと信号接続されている記憶ユニット、通信ユニット、身分識別ユニット及びディスプレイユニットなどを含む。
本実施例において、前記記憶ユニットは記憶操作システムに用いられ、前記MCU制御ユニットは該操作システムを稼働させるとともに、通信ユニットを介して外部ネットワーク(サーバー)とデータ通信することによって、前記制御システムとサーバー間の相互接続を実現される。また、前記身分識別ユニットは指紋識別モジュール、虹彩識別モジュール、静脈識別モジュールなどを含んでもよい。前記身分識別ユニットは指紋識別モジュール、虹彩認識モジュール、静脈識別モジュールによって識別された申請人の特徴をMCU制御ユニットに送信し、かつ、前記MCU制御ユニットはその受信した申請人の特徴をサーバーに送信し、承認申請を送信する。本実施例において、前記ディスプレイユニットは静電容量タッチパネルとすることができ、さらに該当静電容量タッチパネルによってさまざまな機能の制御を実現できる。
承認申請が許可された後、前記MCU制御ユニットは第二ステッピングモーターを回転するように制御し、回転機構のロックを解除する。それから、第一ステッピングモーターが作動し、回転機構を180°回転させ、それから第一ステッピングモーターの動作を停止させる。その時、押印できる。
さらに、毎回押印を行う場合、前記リードスイッチまたはドームスイッチが一回トリガーされ、かつ、前記リードスイッチまたはドームスイッチは前記MCU制御ユニットと信号接続され、トリガー信号を前記MCU制御ユニットに送信する。前記MCU制御ユニットは当該トリガー信号をカウントし、当該カウント値が承認回数に達するまたは回転機構が180°回転してから一定時間(例えば10秒)保持された後、前記MCU制御ユニットは第一ステッピングモーターを逆方向へ180°回転させることによって、印鑑を収納スペース内に収納する。
これとともに、前記通信ユニットはさらに基地局、WIFI、ブルートゥース、GPSなどの機能を集積してもよい。それによって、今回の押印作業が発生した場所の電信基地局番号、IPアドレス、地理的な経緯度情報をセットでサーバー側に送信し、サーバーは上記情報に基づいて総合的な位置決めを行い、ロック機構付きスマート印鑑の現時点の位置を取得する。
本発明において承認は下記方式で実行できる。申請人が身分認証ユニットにより身分認証した後、サーバーに承認申請を送信する。サーバーは該承認申請を承認クライアントに割り当てる。承認者から承認の許可が送信された後、ロック機構付きスマート印鑑はその承認応答を受信し、対応の動作を行う。本実施例において、前記承認許可は承認された者(被承認者)、承認された時間(被承認時間)、承認された回数(被承認回数)の三つの要素の組み合わせを含むことができる。すなわち、申請人の身分特徴データが被承認者名簿中の身分特徴データと合っているかチェックする、あるいはチェックなしにだれでも承認する。承認時間帯とは承認が規定の時間帯内で有効であって、該当時間帯内における承認申請は有効で、該当時間帯の以外では承認できないあるいは承認が失効するということである。被承認回数とは一度に何回の押印が許可されているかである。承認者は事前に承認の許可をサーバーシステムに送信する、あるいはサーバーシステムが承認請求を受信された後、承認者がそれに対する承認の許可を送信する。それぞれのロック機構付きスマートはシステムの中で唯一の番号を持ち、サービスシステムは申請者の身分識別データを有するロック機構付きスマート印鑑の請求を受信したら、現在の承認許可とマッチングを行い、承認の応答を実現する。
本実施例において、電子会社印と物理的な会社印をセットにし、使用者が便利に使用できるようにし、前記スマート印鑑はさらに電子印鑑の機能を有する。すなわち、前記制御システムはさらにUSB HUBを含むことにより、前記スマート印鑑が該USBHUBによりコンピューター(サーバーあるいはパーソナルPC)に接続できるようにする。さらに、MCU制御チップはUSBデバイスプロトコルを実行し、電子暗号鍵チップもUSBデバイスプロトコルを実行し、両者はそれぞれ独立のUSBデバイス設備として、USBHUBを介してPCに接続されることによって、前記スマート印鑑が伝統的な電子印鑑の機能を有するようにする。
また、MCU制御チップをネットワークサーバーモードに変換することもできる。この場合、前記MCU制御チップはコンピューターと接続することなく、DDNSプロクトルにより自分の動的IPアドレスを特定のドメイン名に関連付けられることによって、ネットワークにおける他の設備にネットワークサービスを提供できる。この時、前記MCU制御チップはUSBホストプロトコルを実行し、USBデバイスプロトコルを実行する電子暗号鍵の作動を操作でき、これにより電子印鑑機能をネッドワークWEBサービスの呼出に変換できる。
上記実施例の前後の順番は説明しやすいようにするために過ぎず、実施例の優劣を示しているものではない。
最後に説明したいことは、上記実施例は本発明の技術構成を説明するものに過ぎず、これらを限定するものではない。前記の実施例を参照しながら、本発明に対して詳細に説明したものの、当業者は以下のように理解すべきである。すなわち、前記実施例に示された各技術構成に対して修正、あるいはその中の一部の技術特徴に対して均等的置換を行ってもよい。それらの修正あるいは置換は、対応の技術構成の本質を本発明の各実施例の技術の趣旨と範囲から離脱させるものではない。
301 上蓋
302 下蓋
303 制限リング
304 第一ステッピングモーター
305 左回転軸
306 右回転軸
307 回転上蓋
308 回転下蓋
309 第一バネ
310 印鑑カバー
311 印鑑
312 検出装置
313 板バネ
314 第二バネ
315 印鑑キャップ
316 第二ステッピングモーター
317 カム
318 ロックプレート

Claims (8)

  1. ロック機構付きスマート印鑑であって、
    上蓋、下蓋、制限リング、回転機構、ロック機構及び第一ステッピングモーターを含み、
    前記下蓋の底部には円形の開口部が設けられ、前記上蓋の下端は前記下蓋に固定され、
    前記制限リングは円筒状であって、前記円形の開口部の真上に位置し、前記制限リングの上端は前記上蓋に固定され、且つ前記制限リングの下端は前記下蓋に固定され、
    前記回転機構は左回転軸、右回転軸、回転上蓋、回転下蓋、第一バネ及び印鑑カバーを含み、
    前記左回転軸は回転可能に前記制限リングと前記下蓋との間に設置され、かつ前記制限リングの径方向の左側に位置し、前記右回転軸は前記制限リングと前記下蓋との間に設置され、かつ前記制限リングの径方向の右側に位置し、
    前記回転下蓋は回転体状であって、前記回転下蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定され、前記回転下蓋の下端は前記下蓋の円形の開口部内に位置し、
    前記回転下蓋には第一バネを収納する収納溝が設置され、前記第一バネは前記収納溝内に収納され、
    前記回転上蓋は回転体状であって、前記回転上蓋の径方向の両端はそれぞれ前記左回転軸と右回転軸に固定され、前記印鑑カバーは前記回転上蓋内に設置され、かつ前記回転上蓋の軸線方向に沿って前記回転上蓋の内側壁上でスライドでき、前記第一バネの頂部は前記印鑑カバー上に設置され、
    前記第一ステッピングモーターは前記下蓋に固定され、前記第一ステッピングモーターの出力軸は前記左回転軸に伝動連結され、
    前記ロック機構は第二ステッピングモーター、カム及びロックプレートを含み、前記カムは前記第二ステッピングモーターの出力軸に固定され、前記制限リングは水平方向に沿って溝が設置され、前記ロックプレートはスライド可能に前記溝内に設置され、かつ、前記ロックプレートには前記カムとマッチするカウンタボアが設置され、前記第二ステッピングモーターがカムを駆動して回転させる場合、前記カムはロックプレートを直線運動するよう駆動でき、ロックプレートが前記制限リング内に入りおよび前記制限リング内部から離れるようにし、前記ロックプレートが前記制限リングの溝内に位置する場合、前記ロックプレートは前記回転機構をロックすることができ、前記ロックプレートが前記制限リングの溝内から離れる場合、前記回転機構は回転できることを特徴とする前記ロック機構付きスマート印鑑。
  2. 前記回転下蓋と前記下蓋との接触面が球面で、前記下蓋の円形の開口部に前記回転下蓋の球面とマッチする球面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  3. 前記収納溝は垂直に設置され、かつその数量は三つあるいは四つであって、前記収納溝は前記回転下蓋の周方向に沿って均等に分布されていることを特徴とする請求項2に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  4. 前記回転上蓋の前記左回転軸および右回転軸から離れている一端は内側へ突起し、内側フランジを形成し、前記印鑑カバーの外側壁にはバッフルリングが形成され、前記バッフルリングと前記内側フランジとが互いにマッチし、前記第一バネは予圧縮状態にあることを特徴とする請求項3に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  5. 前記回転上蓋と前記制限リングとの接触面が球面で、且つ前記回転上蓋の球面が前記下蓋の球面と互いにマッチすることを特徴とする請求項4に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  6. リードスイッチまたはドームスイッチをさらに含み、前記リードスイッチまたはドームスイッチは前記回転下蓋に設置され、前記印鑑カバーが前記回転下蓋に近づく際、前記リードスイッチあるいはドームスイッチがトリガーされることを特徴とする請求項5に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  7. 板バネと第二バネとをさらに含み、前記板バネの数量は二つで、その横断面は円弧状で、二つの板バネの開口部が向かい合い、前記下蓋には前記板バネをガイドする円弧状の溝が設けられ、前記第二バネの一端の頂部は前記上蓋に設置され、他端の頂部は前記板バネに設置されていることを特徴とする請求項6に記載のロック機構付きスマート印鑑。
  8. 制御システムをさらに含み、前記制御システムはMCU制御ユニット、および該MCU制御ユニットと信号接続される記憶ユニット、通信ユニット、身分識別ユニット及びディスプレイユニットを含み、前記リードスイッチあるいはドームスイッチは前記MCU制御ユニットに信号接続され、且つ前記MCU制御ユニットはそれぞれ継電器を介して前記第一ステッピングモーターおよび第二ステッピングモーターに接続されていることを特徴とする請求項7に記載のロック機構付きスマート印鑑。
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