JP6408389B2 - 光ファイバテープの製造方法、異常検出方法及び製造システム - Google Patents
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Description
に関する。
特許文献1では、複数の光ファイバを並列させて間欠的に連結した光ファイバテープを製造する際に、複数の光ファイバをコーティングダイスに通し、隣接する光ファイバの間に連結部及び非連結部(分離部)を形成しながら接着剤(紫外線硬化樹脂)を塗布し、その接着剤に紫外線を照射することが記載されている。また、この検査装置では、段差部を有するガイドローラに光ファイバテープを支持させることによって、光ファイバの非連結部を分離させて、光ファイバテープのエッジ間隔やエッジ本数等を測定し、光ファイバの連結部の異常を検出している。
このような製造方法によれば、複数の光ファイバを並列させて間欠的に連結した光ファイバテープに特有の現象を利用して、光ファイバの異常を検出できる。
このような異常検出方法によれば、複数の光ファイバを並列させて間欠的に連結した光ファイバテープに特有の現象を利用して、光ファイバにかかる張力の異常を検出できる。
このような異常検出方法によれば、複数の光ファイバを並列させて間欠的に連結した光ファイバテープに特有の現象を利用して、光ファイバの線長差の異常を検出できる。
このような製造システムによれば、複数の光ファイバを並列させて間欠的に連結した光ファイバテープに特有の現象を利用して、光ファイバの異常を検出できる。
<構成>
図1は、間欠固定型の光ファイバテープ1の製造システム10の説明図である。図2は、間欠固定型の光ファイバテープ1の一例の説明図である。
図3Bは、接着剤塗布後の光ファイバ3の集線の説明図である。図3Bでは、光ファイバ3の間隔や接着剤の除去部分の形状などを誇張して表示している。コーティングダイス241の光ファイバ挿通穴242から出た直後には、光ファイバ3同士の間隔が空いており、接着剤の除去部分が空いており、この状態で仮硬化用光源26Aが接着剤に紫外線を照射し、接着剤である紫外線硬化樹脂を仮硬化させる。
テープ厚測定部40は、光ファイバテープ1の経路におけるテープ面に平行な方向から、光ファイバ3の厚さを測定する。ここで、「光ファイバテープ1の経路におけるテープ面」とは、正常な光ファイバテープ1が経路に正常にある状態での光ファイバテープ1のテープ面を意味する。このため、例えば光ファイバテープ1が経路に対して斜めの場合、「光ファイバテープ1の経路におけるテープ面」は変化せずに同じ面(同じ位置)であるが、「光ファイバテープ1の経路におけるテープ面」と実際のテープ面とは異なることになる。
まず、制御部50は、間欠固定型の光ファイバテープ1の製造を開始させる(S101)。このとき、制御部50は、並列に並ぶ複数の光ファイバ3に張力をかけつつ間欠固定型の光ファイバテープ1をテープ形成部20に形成させる。
一方、テープ厚が閾値Dthよりも大きければ(S103でYES)、制御部50は製造システム10の動作を停止させる(S104)。テープ厚が閾値Dthよりも大きい場合、光ファイバ3にかかる張力に異常があり、光ファイバテープ1を構成する光ファイバ3に線長差が生じていると考えられるため、製造システム10の動作を停止させることによって、線長差のある光ファイバテープ1の製造を抑制できるとともに、光ファイバ3の損傷や断線を抑制できる。また、製造システム10の動作を停止させることによって、コーティングダイス241の損傷も抑制できる。
図1に示す製造システム10を用いて、並列に並ぶ12本の光ファイバ3に張力をかけつつ、線長差の無い12心の間欠固定型の光ファイバテープ1を形成し、テープ厚測定部40により光ファイバテープ1の厚さを測定した。使用した光ファイバ3の直径は約250μmであり、連結部5の長さ(図2の長さL1に相当)は15mmであり、非連結部7の長さ(図2の長さL2に相当)は17mmとした。なお、テープ厚測定部40における光ファイバテープ1の張力を3通り(300gf/12心、200gf/12心、100gf/12心)に設定し、それぞれの張力でのテープ厚を測定した。
3通りの張力でのテープ厚の測定結果は、0.3mm〜0.5mmの範囲内であった。
図1に示す製造システム10を用いて、並列に並ぶ12本の光ファイバ3に張力をかけつつ、12心の間欠固定型の光ファイバテープ1を形成し、テープ厚測定部40により光ファイバテープ1の厚さを測定した。線長差をつけるために、間欠固定型の光ファイバテープ1を形成する際に12本の光ファイバ3のうちの1番目の光ファイバ3にのみ追加荷重をかけることによって、1番目の光ファイバ3に他の光ファイバ3よりも高い張力をかけつつ、12心の間欠固定型の光ファイバテープ1を形成した。この追加荷重は、5通り(0gf、50gf、100gf、150gf、200gf)に設定した。追加荷重をかけつつ形成した間欠固定型の光ファイバテープ1の形成後、張力低減部30において光ファイバテープ1の張力を100gf/12心に低減し、テープ厚測定部40により光ファイバテープ1の厚さ(mm)を測定した。
また、線長差のある間欠固定型の光ファイバテープ1が形成されていることを確認するため、1番目の光ファイバ3に追加荷重をかけて形成した間欠固定型の光ファイバテープ1を10mで切断し、切断された各光ファイバ3(12本の光ファイバ3)の長さをそれぞれ測定した。測定した光ファイバ3の最大長と最短長との差を10mで割った値を線長差(%)として評価した。なお、最短長の光ファイバ3は、追加荷重をかけた1番目の光ファイバ3であった。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
5 連結部、7 非連結部、10 製造システム、
20 テープ形成部、22 光ファイバ供給部、24 接着剤塗布部、
241 コーティングダイス、242 光ファイバ挿通穴、
244 間欠塗布部、244A 接着剤除去部、244B シャッター、
26 光源、26A 仮硬化用光源、26B 本硬化用光源、
30 張力低減部、31 ダンサーローラー、
40 テープ厚測定部、42 CCDカメラ、44 照明装置、
50 制御部、61 引き取り機、62 巻き取り機
Claims (9)
- 並列に並ぶ複数の光ファイバに張力をかけつつ、隣接する前記光ファイバを連結する連結部を形成することによって、前記連結部が間欠的に配置された光ファイバテープを形成する工程と、
前記光ファイバテープにかかる張力を低減させる工程と、
張力を低減させた前記光ファイバテープの厚さを、前記光ファイバテープの経路におけるテープ面に平行な方向から測定する工程と
を有することを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 請求項1に記載の光ファイバテープの製造方法であって、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバにかかる前記張力の異常を検出することを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 請求項1に記載の光ファイバテープの製造方法であって、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバテープを構成する前記複数の光ファイバの線長差の異常を検出することを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の光ファイバテープの製造方法であって、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバテープを形成する工程を制御することを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 請求項4に記載の光ファイバテープの製造方法であって、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバテープを形成する工程を停止させることを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の光ファイバテープの製造方法であって、
前記光ファイバテープを形成するテープ形成部と前記光ファイバテープにかかる張力を低減させる張力低減部との間に、前記テープ形成部から前記光ファイバテープを引き取る引き取り機が配置されており、
前記引き取り機よりも上流側の前記光ファイバテープの張力と、前記引き取り機よりも下流側の前記光ファイバテープの張力とを異ならせる
ことを特徴とする光ファイバテープの製造方法。 - 並列に並ぶ複数の光ファイバに張力をかけつつ、隣接する前記光ファイバを連結する連結部を形成することによって、前記連結部が間欠的に配置された光ファイバテープを形成する工程と、
前記光ファイバテープにかかる張力を低減させる工程と、
張力を低減させた前記光ファイバテープの厚さを、前記光ファイバテープの経路におけるテープ面に平行な方向から測定する工程と、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバにかかる前記張力の異常を検出する工程と
を有することを特徴とする異常検出方法。 - 並列に並ぶ複数の光ファイバに張力をかけつつ、隣接する前記光ファイバを連結する連結部を形成することによって、前記連結部が間欠的に配置された光ファイバテープを形成する工程と、
前記光ファイバテープにかかる張力を低減させる工程と、
張力を低減させた前記光ファイバテープの厚さを、前記光ファイバテープの経路におけるテープ面に平行な方向から測定する工程と、
測定された前記光ファイバテープの厚さに基づいて、前記光ファイバテープを構成する前記複数の光ファイバの線長差の異常を検出する工程と
を有することを特徴とする異常検出方法。 - 並列に並ぶ複数の光ファイバに張力をかけつつ、隣接する前記光ファイバを連結する連結部を形成することによって、前記連結部が間欠的に配置された光ファイバテープを形成する形成部と、
前記光ファイバテープにかかる張力を低減させる張力低減部と、
張力を低減させた前記光ファイバテープの厚さを、前記光ファイバテープの経路におけるテープ面に平行な方向から測定するテープ厚測定部と
を有することを特徴とする光ファイバテープの製造システム。
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