JP6405499B1 - ユニットハウス - Google Patents
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Abstract
Description
一般的なユニットハウスは、規格化された支柱や壁面パネルなどの構成部材を箱状に組み立てて建築するものであり、組立作業や分解作業を短時間で実施できるため、仮設の建築物に対して利用されることが多い。
しかし、ユニットハウスの四隅に設けた柱材のそれぞれに対してズレが生じないように、位置合わせを行うことは難しく、何度も上部材の吊り上げ、吊り降ろし作業を行って微調整を行わなければならなかった。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、前記柱材は、妻側方向に対向する他方の柱材と連絡材で繋がることによって門形フレームを構成していることを特徴とするものである。
また、本願の第4発明は、前記第1発明または第2発明において、前記柱材の側方に、前記上部材を支持するように張り出す、張出部を設け、前記張出部と前記上部材とをボルト結合することを特徴とするものである。
(1)嵌合部に設けた桁側傾斜面または妻側傾斜面でもって、嵌合部の先端が細くなるため、多少のズレが生じた状態であっても挿入作業を進めることができ、自然に正しい位置におさまるため誤差が生じにくい。
(2)嵌合部に設けた桁側傾斜面または妻側傾斜面でもって、いわゆるくさび形状による嵌合構造となるため、ボルト結合の前段階において既に強固な状態を保つことが期待でき、ボルト数の削減にもつながる。
(3)施工のし易さも含めて作業手間の軽減につながる。
(4)上部材の自重を利用して位置合わせを行うことができる。
(5)嵌合部に桁側傾斜面および妻側傾斜面の両方を設けると、さらに位置合わせの精度を高めることができる。
(6)妻側傾斜面による位置合わせの開始位置と、桁側傾斜面による位置合わせの開始位置とを、異なる高さに設定することで、他方の位置合わせに余裕のある状態で、先行して一方の位置合わせを進めることができる。
(7)二つの柱材を連絡材でつないだ門形フレームとすることにより、柱材の立ち上げ作業の利便性が向上する。なお、上記構造では柱材の離隔距離の微調整ができなくなるが、本発明に係る嵌合構造によって柱材と連結する構成部材側で位置合わせの微調整ができるため、組立作業に支障は生じない。
(8)柱材の側方に上部材を支持する張出部を設けることで、上部材を構成する鋼材のフランジと張出部との間をボルト連結することができる。
図1に示すように、本実施例に係るユニットハウスは、主たる構造材として、上部材10、下部材20および柱材30を少なくとも具備している。
柱材30と、上部材10および下部材20との連結には、嵌合構造、締結構造、その他公知の連結構造から適宜選択または組み合わせた態様を採用することができるが、本実施例では、柱材30と上部材10との間の連結に嵌合構造を含んでおり、当該嵌合構造は、柱材30の上端側に設けた嵌合部40と、上部材10に設けた被嵌合部50とで構成している。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
上部材10は、少なくともユニットハウスの天井材または屋根材を構成する部材である。
本発明に係る上部材10の基本構造は、天井材または屋根材としての公知構造を採用すればよい。
本実施例に係る上部材10は、形鋼や角鋼からなる桁側鋼材11および妻側鋼材12を矩形状に配した、平面視して矩形状の屋根材を想定している。
また、上部材10は、本出願人による特開2017−125356号に係る発明でなどに開示したように、上部材10の平面視四隅をやや下方に突設した状態としておいてもよい。
本構成によれば、ユニットハウスの解体時において、下部材20の直上に上部材10を載せた際に生じる隙間へと柱材30を配置可能に構成しても良い。
また、組立時に上部材10を現場で仮置きする際に、仮置面に対して上部材10の下面を浮かせた状態を維持できるため、上部材10の天井面が汚れることがない。
下部材20は、少なくともユニットハウスの床材を構成する部材である。
本発明に係る下部材20の基本構造は、床材としての公知構造を採用すればよい。
本実施例に係る下部材20では、平面視して矩形状を呈した床材を想定しており、地面や基礎の上に配置した土台と、土台を構成する鋼材の間に一定間隔を設けて配置する根太とを少なくとも含んで構成している。
柱材30は、前記上部材10と下部材20との間に立設して、上部材10を支持する部材である。
本実施例では、図1(b)に示すように、妻側方向に所定間隔を設けて配置する柱材30同士を連絡材31で繋いでなる門形フレームを有している。
柱材30は、下部材20と分離可能な構造としたり、図1(a)に示すように下部材20に回動機能に取り付けておいたりすることができる。
特に、柱材30と下部材20との間に回動機構を設けた場合には、回動機構を用いて、ユニットハウスの解体時には前記柱材30を倒伏した状態としておき、組立時には柱材30を引っ張り起こして起立状態とするように構成することができる。
図1(a)に示すように、各柱材30の上方周辺には、上部材10を構成する鋼材を支持するための張出部32を設けておいても良い。
このとき、張出部32および桁側鋼材11を構成するH鋼のフランジ部分には、上下方向に連通する貫通孔を設けておき(図示せず)、この貫通孔を介してボルト結合してもよい。
この張出部32を設けておくことにより、ユニットハウスの組立時に屋内側からボルトの結合作業を行うことができる。
嵌合部40は、前記した嵌合構造の嵌合側を構成する部材である。
本実施例では、嵌合部40を柱材30の上端側に設けており、嵌合部40の解放側(上端側)が先細形状となるように構成している。
本発明における嵌合部40の先細形状は、ユニットハウスの屋内側から屋外側に向けてテーパを有する桁側傾斜面41、およびユニットハウスの屋外側から屋内側に向けてテーパを有する妻側傾斜面42のうち、少なくとも何れか一方の傾斜面を含むように構成している。
以下、図2を参照しながら、各傾斜面の詳細について説明する。
桁側傾斜面41は、ユニットハウスの桁側方向(長辺方向)の位置合わせを行うために、嵌合部40側に設ける傾斜面である。
桁側傾斜面41の傾斜方向は、ユニットハウスの屋内側から屋外側、屋外側から屋内側への何れであっても良い。
本実施例の嵌合部40は、正面視したときに略直角三角形の形状を呈する鋼板で構成しており、当該鋼板の左側の斜辺を桁側傾斜面41として、ユニットハウスの屋内側から屋外側に向かって上方に先細形状とするように構成している。
なお、桁側傾斜面41を構成する鋼板の厚さは特段限定しない。
妻側傾斜面42は、ユニットハウスの妻側方向(短辺方向)の位置合わせを行うために、嵌合部40側に設ける傾斜面である。
妻側傾斜面42の傾斜方向は、ユニットハウスの屋内側から屋外側、屋外側から屋内側への何れであっても良い。
本実施例の嵌合部40は、右側面視したときに略直角三角形の形状を呈する鋼板を含んでおり、当該鋼板の左側の斜辺を妻側傾斜面42とし、妻側傾斜面を構成する鋼板の右側を、桁側傾斜面41を構成する鋼板に接合した態様でユニットハウスの屋外側から屋内側に向かって上方に先細形状とするように構成している。
本実施例では、妻側傾斜面42の上縁位置(傾斜の開始位置)を、前記した桁側傾斜面41の上縁位置(傾斜の開始位置)よりも低い位置としている。これは、後述する被嵌合部50に設ける各案内面との組合せでもって、妻側方向の位置合わせに余裕のある状態で先行して桁側方向の位置合わせを進めためである。
本実施例では、桁側傾斜面41を構成する略直角三角形状の鋼板の先端を載頭している。これは、柱材30と上部材10との連結が完了した段階で嵌合部40の上端と後述する被嵌合部50との点接触を回避するためである。
被嵌合部50は、前記した嵌合構造の被嵌合側を構成する部材である。
本実施例では、被嵌合部50を上部材10の四隅に設けており、前記した柱材30の嵌合部40を、下方から嵌合可能に構成している、
本発明における被嵌合部50の内部形状は、前記桁側傾斜面41に対応する桁側案内面51、および前記妻側傾斜面42に対応する妻側案内面52のうち、少なくとも何れか一方の案内面を含むように構成している。
以下、各案内面の詳細について説明する。
桁側案内面51は、ユニットハウスの桁側方向(長辺方向)の位置合わせを行うために、被嵌合部50側に設ける案内面である。
桁側案内面51は、最終的な嵌合段階で前記桁側傾斜面41と面接触するように、傾斜方向および長さを前記桁側傾斜面41の傾斜方向および長さとほぼ同一に構成している。
妻側案内面52は、ユニットハウスの妻側方向(短辺方向)の位置合わせを行うために、被嵌合部50側に設ける案内面である。
妻側案内面52は、傾斜面ではなく、前記した桁側傾斜面および妻側傾斜面を構成する鋼板の厚さとほぼ同じ幅の矩形状の空洞を構成する内壁の表面で構成している。
以下、図3,4を参照しながら、本実施例に係るユニットハウスでの嵌合時の位置合わせのイメージについて説明する。
図3は、桁方向の位置合わせの推移を示す概略正面図である。
図3(a)では、柱材30に対し、上部材10が桁側右方向にずれている状態である。
この状態から上部材10を吊り降ろしていくと、嵌合部40の桁側傾斜面41の先端が、被嵌合部50の桁側案内面51に干渉して桁側傾斜面41に沿うように桁側案内面51がずれていく。このとき、柱材30の位置は不動であるため、図3(b)に示すように、桁側案内面51を有する上部材10が相対的に左に移動することになる。
桁方向への位置合わせが少し進んだ図3(b)の段階では、妻側傾斜面42と妻側案内面52はまだ接触していない状態であるため、後述する妻方向の位置合わせはまだ始まっていない。
図4は、妻方向の位置合わせの推移を示す概略右側面図である。
図4(a)は、前記した図3(b)の状態を右側面視した状態である。
図4(a)では、柱材30に対し、上部材10が妻側右方向にずれている状態である。
この状態から上部材10を吊り降ろしていくと、前記した<7.1>による桁方向の位置合わせ作業に加えて、妻方向の位置合わせ作業が始まる。
まず、嵌合部40の妻側傾斜面42の先端が、被嵌合部50の妻側案内面52に干渉して桁側傾斜面41に沿うように妻側案内面52がずれていく。このとき、柱材30の位置は不動であるため、図4(b)に示すように、妻側案内面52を有する上部材10が相対的に左に移動した状態となる。
なお、桁側方向の位置ズレが小さい場合には、前記した<7.1>に示す桁方向の位置合わせと、<7.2>に示す妻方向の位置合わせが同時に開始する場合もある。
このように、本実施例に係るユニットハウスによれば、組立作業中に柱材30の上から上部材10を連結する際、柱材30に対して上部材10の位置がずれた状態で吊り降ろし作業を進めても、まずは桁方向の位置合わせを行いつつ、途中から妻側方向の位置合わせも行うことで、最終的に上部材10は柱材30に対して正しい結合位置へと導かれることとなる。
嵌合部40と被嵌合部50の上下関係を入れ換えることができる。
例えば、柱材30の上端に被嵌合部50を設け、上部材10に嵌合部40を設けた構成とすることができる。
柱材30を上部材10の下面に回動自在に取り付け、組立時に上部材10の吊り上げに伴い、柱材30を立設するように構成することができる。
この場合、柱材30の下端と下部材20との間を前述した嵌合構造として両者を連結することになる。
嵌合部40に設ける桁側傾斜面41や妻側傾斜面42を構成する面を傾斜角度の異なる複数の面で構成することができる。
嵌合部40に設ける桁側傾斜面41や妻側傾斜面42やの傾斜方向を逆向きにすることができる。この場合、被嵌合部50の各案内面の形状も各傾斜面の形状に対応することになる。
嵌合部40に設ける桁側傾斜面41や妻側傾斜面42をそれぞれ複数設けることができる。例えば、屋内側から屋外側に傾斜する桁側傾斜面41と、屋外側から屋内側に傾斜する桁側傾斜面41とを設けることで、非直角三角形状の嵌合部40とすることができる。この場合、被嵌合部50の各案内面の形状も各傾斜面の形状に対応することになる。
嵌合部40に設ける桁側傾斜面41や妻側傾斜面42のうち、何れか1方のみを設けた構成とすることができる。
各傾斜面(桁側傾斜面41,妻側傾斜面42)の開始位置を任意の順番に調整することができる。
例えば、妻方向の位置合わせを先行し、途中から桁方向の位置合わせを行ってもよい。
11 桁側鋼材
12 妻側鋼材
20 下部材
30 柱材
31 連絡材
32 張出部
40 嵌合部
41 桁側傾斜面
42 妻側傾斜面
50 被嵌合部
51 桁側案内面
52 妻側案内面
Claims (3)
- ユニットハウスであって、
少なくとも天井材または屋根材を構成する、上部材と、
少なくとも床材を構成する、下部材と、
前記上部材と下部材との間に立設する、柱材と、を少なくとも具備し、
前記下部材および上部材のうち少なくとも何れか一方と前記柱材との連結に、嵌合部および被嵌合部からなる嵌合構造を含んでおり、
前記嵌合部に、
ユニットハウスの桁方向の位置合わせを行うための桁側傾斜面と、
ユニットハウスの妻方向の位置合わせを行うための妻側傾斜面と、
のうち、少なくとも何れか1つを設けてあり、
前記妻側傾斜面による位置合わせの開始位置と、前記桁側傾斜面による位置合わせの開始位置とを、異なる高さに設定してあることを特徴とする、
ユニットハウス。 - 前記柱材は、妻側方向に対向する他方の柱材と連絡材で繋がることによって門形フレームを構成していることを特徴とする、
請求項1に記載のユニットハウス。 - 前記柱材の側方に、前記上部材を支持するように張り出す、張出部を設け、前記張出部と前記上部材とをボルト結合することを特徴とする、
請求項1または2に記載のユニットハウス。
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