JP6405444B1 - 緊急事態通報用の模型航空機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】緊急事態通報用の模型航空機Aは、緊急事態が発生した際に、所有者がスイッチを押圧すると、機体を上昇させてホバーリングする様に、モーションセンサが出力するセンサ信号に基づいて各モータへの通電量を制御装置のマイクロコンピュータが制御し、スピーカー42から警報音を鳴動させ、カメラ41が撮影した映像を無線LANモジュールを介して所有者の携帯端末へ無線伝送する。
【選択図】図3
Description
緊急事態通報用の模型航空機は、天板、底板、側板(固定、可動)からなる機体フレームと、各可動側板に配設される四基のモータおよびプロペラと、機体下方の撮影が可能なカメラと、警報音の鳴動が可能なスピーカーと、機体の挙動を検出するためのモーションセンサと、所有者の携帯端末と近距離データ通信が可能な無線LANモジュールと、作動用電力を蓄えたバッテリと、マイクロコンピュータを備えた制御装置とを備える。
カメラは、機体フレームの底板に配され、機体下方の撮影が可能である。
スピーカーは、機体フレームの底板に配され、警報音の鳴動が可能である。
無線LANモジュールは、機体フレームの底板に配され、公衆無線回線に常時接続された所有者の携帯端末と近距離データ通信が可能である。
マイクロコンピュータを備えた制御装置は、機体フレームの底板に配される。
このため、携帯端末から映像が運用センター等へ転送される様に設定しておけば、運用センター等は、携帯端末から転送された映像により、緊急事態が発生したこと、および緊急事態の状況が把握できる。
また、スピーカーから警報音が鳴動するので、模型航空機の近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
なお、保管時には、高さが短い正八角の枡状の有底の器へ、機体フレームの底板を嵌め込んで、各可動側板の下辺を底板の一辺へ連結させておいても良い。
機体フレームは、網状で円形の天板および底板と、天板−底板間を繋ぐ網状の側板とからなる。
中空ハウジングは、機体フレームの側板の内壁面に一組のアームで固定される。
X状アームは、各先端が側板の内壁面に固定され、各基端が中空ハウジングに固定される。
機外の撮影が可能なカメラは、機体フレームの適所に配される。
警報音の鳴動が可能なスピーカーは、機体フレームの適所に配される。
機体の挙動を検出するためのモーションセンサは、機体フレームの適所に配される。
マイクロコンピュータを備えた制御装置は、機体フレームの中空ハウジング内に配されている。
このため、携帯端末から映像が運用センター等へ転送される様に設定しておけば、運用センター等は、携帯端末から転送された映像により、緊急事態が発生したこと、および緊急事態の状況が把握できる。
また、スピーカーから警報音が鳴動するので、模型航空機の近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
このため、プロペラが破損し難く、ポケットやバッグの中へ模型航空機を入れて携帯することができる。
また、一連の飛行時に(飛行開始時、予め設定した飛行経路での飛行中、着陸時)に、模型航空機が人体(不審者、所有者、他の人)に当たっても、プロペラで怪我をする虞が少なく、プロペラの破損も防止できる。
緊急事態通報用の模型航空機は、機体フレームの適所に、機体の挙動を検出するモーションセンサに加え、不審者の動体検知を行うためのマイクロ波ドップラーセンサを配している。そして、制御装置のマイクロコンピュータは、緊急事態を引き起こしている不審者とマイクロ波ドップラーセンサとの距離が所定範囲内に収まる様に、不審者の回りを旋回する飛行経路で機体が飛行する様に、各センサ信号に基づいて各モータへの通電量を制御する。
なお、所定範囲とは、不審者の手が模型航空機にぎりぎり届かない距離以上で、撮影した映像から不審者の顔がぎりぎり判別可能な距離以下である。
緊急事態通報用の模型航空機は、機体フレームのカメラの死角となる場所に、一つまたは複数の赤色灯を設け、緊急事態の発生時に、制御装置のマイクロコンピュータが、赤色灯を、点灯、点滅、または回転点灯させる。
赤色灯により、不審者を威嚇することができるとともに、緊急事態通報用の模型航空機の近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
緊急事態通報用の模型航空機は、機体フレームのプロペラから離れた場所に、緊急事態に係わる音を採取するためのマイクを設け、緊急事態の発生時に、制御装置のマイクロコンピュータは、マイクが採取した音をカメラが撮影した映像とともに、無線LANモジュールを介して携帯端末へ無線伝送する構成である。
底板12は、天板11より大面積の1辺が5cmの正八角形である。
等脚台形形状の固定側板13(四枚)は、2.5cmの上辺131を天板11の一辺に連結し、5cmの下辺132を底板12の一辺に連結している。
なお、上辺141の上端面と、天板11の一辺の側面との係止により、各可動側板14は、略水平状態に固定される。
また、カメラ41の死角となる各可動側板14の先端の下面には、赤色LED46が取り付けられている。
なお、十数分間の作動用電力を蓄えたバッテリ45は、3.7V 650mAHのリチウムイオンバッテリであり、制御基板5に着脱可能に固定されている。
緊急事態通報用の模型航空機Aの所有者Mが緊急事態に遭遇した場合や、所有者Mが緊急事態を目撃した場合)には、所有者Mが各可動側板14を押圧して、下辺142の係合片と底板13の係合体との係合を外し、バネsにより可動側板14を開いた状態にする。 なお、図3は、バッグnを持った女性Wが不審者Fに刃物で脅されている緊急事態である。
ステップs2で、制御基板5のマイクロコンピュータ51は、無線LANモジュール44およびモーションセンサ43へ作動用電力の通電を開始する。
なお、地表から略3m(2m〜4mが好適距離)上空でホバーリングさせる。
ステップ76で、制御基板5のマイクロコンピュータ51は、警報音を出すためのオーディオ信号のスピーカー42への送出を開始し、ステップs8へ進む。
運用センターは、携帯端末Qから転送された映像により、現在、所有者Mがいる場所で、緊急事態が発生していることが認識でき、且つ緊急事態の詳細な状況も略リアルタイムで把握できる。
また、スピーカー43から警報音が鳴動するので、模型航空機Aの近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
この赤色LED46の点滅により、不審者を威嚇することができるとともに、緊急事態通報用の模型航空機Aの近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
側板63は、天板61−底板62間を繋ぐ網状の円筒(高さ10cm)である。
中空ハウジング64は、側板63の内壁面に一組のアームr、rで固定される。
X状アーム65は、各アーム先端が側板63の内壁面に固定され、各アーム基端が中空ハウジング64に固定される。
機体フレーム6の側板63の中央には、機外の撮影が可能なカメラ41が配設され、側板63の上部にはマイクロ波ドップラセンサ48が配設され、底板62には警報音の鳴動が可能な小型のスピーカー42が配設されている。
十数分間の作動用電力を蓄えたバッテリ45は、3.7V 650mAHのリチウムイオンバッテリであり、制御基板5に着脱可能に固定されている。
マイクロ波ドップラセンサ48は、24GHz Kバンドのマイクロ波の送受信により、動体の10m迄の距離を計測できるセンサであり、動体である車上狙いNとマイクロ波ドップラセンサ48迄の距離を計測する。
緊急事態通報用の模型航空機Bの所有者Mが緊急事態に遭遇した場合や、所有者Mが緊急事態を目撃した場合)には、図9および図7に示す様に、緊急事態の発生現場から数十m離れた場所で、アタッシュケースKを地面に置くか手に持った状態で、ケースの一方側を開けて緊急事態通報用の模型航空機Bの作動スイッチSWを押圧する。
なお、緊急事態とは、例えば、図9に示す様に、車上狙いNが、自分の車や他人の車の窓ガラスを、ハンマー等で割って、車内から金品を盗もうとしてい状況である。
ステップS2で、制御基板7のマイクロコンピュータ71は、無線LANモジュール44、モーションセンサ43、マイクロ波ドップラセンサ48へ作動用電力の通電を開始する。
ステップ76で、制御基板5のマイクロコンピュータ51は、警報音を出すためのオーディオ信号のスピーカー42への送出を開始し、ステップs8へ進む。
運用センターは、携帯端末Qから転送された映像により、現在、所有者Mがいる場所で、緊急事態が発生していることが認識でき、且つ緊急事態の詳細な状況も略リアルタイムで把握できる。
また、スピーカー43から警報音が鳴動するので、模型航空機Bの近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
この赤色LED46の点滅により、不審者を威嚇することができるとともに、緊急事態通報用の模型航空機Bの近くにいる人に、緊急事態が発生していることを知らせることができる。
a.実施例1、2において、プロペラ3、31から離れた底板13、62に、緊急事態に係わる音を採取するためのマイクを設け、緊急事態の発生時に、制御装置のマイクロコンピュータ51、71は、マイクが採取した音をカメラ41が撮影した映像とともに、無線LAN44モジュールを介して携帯端末Qへ無線伝送する構成であっても良い(請求項5に対応)。
なお、携帯端末Qへ伝送(逐次または保存後)する映像は、動画以外に、複数の静止画であっても良い。
2 DCモータ(モータ)
3 プロペラ
5、7 制御基板(制御装置)
11 天板
12 底板
13 固定側板
14 可動側板
41 カメラ
42 スピーカー
43 モーションセンサ
Q 携帯端末
44 無線LANモジュール
45 バッテリ
48 マイクロ波ドップラーセンサ
51、71 マイクロコンピュータ
Claims (5)
- 正八角形の天板、該天板より大面積の正八角形の底板、上辺を前記天板の一辺に連結し下辺を前記底板の一辺に連結した四枚の等脚台形の固定側板、および下辺が前記底板の一辺と着脱可能に連結し上辺が前記天板の一辺と回動可能に連結し前記固定側板の隣に位置する通気窓を備えた四枚の等脚台形の可動側板からなる八角錘台の機体フレームと、
各可動側板の前記通気窓の下側に配設される四基のモータおよびプロペラと、
前記機体フレームの前記底板に配され機体下方の撮影が可能なカメラと、
前記底板に配され警報音の鳴動が可能なスピーカーと、
前記底板に配され機体の挙動を検出するためのモーションセンサと、
前記底板に配され公衆無線回線に常時接続された所有者の携帯端末とを近距離データ通信が可能な無線LANモジュールと、
前記底板に配され作動用電力を蓄えたバッテリと、
マイクロコンピュータを備え前記底板に配される制御装置とを備えた模型航空機であって、
緊急事態の発生時に、前記制御装置の前記マイクロコンピュータは、予め設定した飛行経路で機体が飛行する様に、前記モーションセンサが出力するセンサ信号に基づいて各モータへの通電量を制御し、
前記スピーカーから前記警報音を鳴動させ、
前記カメラが撮影した映像を前記無線LANモジュールを介して前記携帯端末へ無線伝送することを特徴とする緊急事態通報用の模型航空機。 - 網状で円形の天板および底板、前記天板−前記底板間を繋ぐ網状の側板を備えた機体フレームと、
該機体フレームの前記側板の内壁面に一組のアームで固定される中空ハウジングと、
各先端が前記側板の内壁面に固定され、各基端が前記中空ハウジングに固定されるX状アームと、
前記X状アームの途中に配設される四基のモータおよびプロペラと、
前記機体フレームの適所に配され機外の撮影が可能なカメラと、
前記機体フレームの適所に配され警報音の鳴動が可能なスピーカーと、
前記機体フレームの適所に配され機体の挙動を検出するためのモーションセンサと、
前記機体フレームの中空ハウジング内に配され公衆無線回線に常時接続された所有者の携帯端末と近距離データ通信が可能な無線LANモジュールと、
前記機体フレームの中空ハウジング内に配され作動用電力を蓄えたバッテリと、
マイクロコンピュータを備え前記機体フレームの中空ハウジング内に配される制御装置とを備えた緊急事態通報用の模型航空機であって、
緊急事態の発生時に、前記制御装置の前記マイクロコンピュータは、予め設定した飛行経路で機体が飛行する様に、前記モーションセンサが出力するセンサ信号に基づいて各モータへの通電量を制御し、
前記スピーカーから前記警報音を鳴動させ、
前記カメラが撮影した映像を前記無線LANモジュールを介して前記携帯端末へ無線伝送することを特徴とする緊急事態通報用の模型航空機。 - 前記機体フレームの適所に、機体の挙動を検出する前記モーションセンサに加え、不審者の動体検知を行うためのマイクロ波ドップラーセンサを配し、
前記制御装置の前記マイクロコンピュータは、緊急事態を引き起こしている前記不審者と前記マイクロ波ドップラーセンサとの距離が所定範囲内に収まる様に、前記不審者の回りを旋回する飛行経路で機体が飛行する様に、各センサ信号に基づいて各モータへの通電量を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の緊急事態通報用の模型航空機。 - 機体フレームの前記カメラの死角となる場所に、一つまたは複数の赤色灯を設け、
緊急事態の発生時に、前記制御装置の前記マイクロコンピュータは、前記赤色灯を、点灯、点滅、または回転点灯させることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の緊急事態通報用の模型航空機。 - 機体フレームの前記プロペラから離れた場所に、緊急事態に係わる音を採取するためのマイクを設け、
緊急事態の発生時に、前記制御装置の前記マイクロコンピュータは、前記マイクが採取した音を前記カメラが撮影した映像とともに、前記無線LANモジュールを介して前記携帯端末へ無線伝送することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の緊急事態通報用の模型航空機。
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