JP6405182B2 - 多孔質材料の接着方法 - Google Patents
多孔質材料の接着方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6405182B2 JP6405182B2 JP2014209864A JP2014209864A JP6405182B2 JP 6405182 B2 JP6405182 B2 JP 6405182B2 JP 2014209864 A JP2014209864 A JP 2014209864A JP 2014209864 A JP2014209864 A JP 2014209864A JP 6405182 B2 JP6405182 B2 JP 6405182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isocyanate compound
- test piece
- exactly
- same manner
- results
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
本実施例では、まず、ポリビニルアルコール水溶液(固形分15質量%)15質量部、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(不揮発分55±1質量%)30質量部、スチレン−ブタジエンゴムラテックス(固形分48質量%)10質量部、炭酸カルシウム35質量部、ヘキサメタリン酸ナトリウム0.5質量部、水10質量部からなる主剤100質量部に、株式会社オーシカ製4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート(商品名:鹿印ピーアイボンド用架橋剤H−30、NCO量32.3質量%)15質量部を混合して、水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を調製、製糊した。
本実施例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を10g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を20g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を30g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を40g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を50g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本参考例では、まず、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を60g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物をメチルエチルケトンで10質量%の濃度に希釈したものを20g/m2の量で塗布した(MDI系−1イソシアネート化合物として2g/m2に相当)以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、MDI系−1イソシアネート化合物をメチルエチルケトンで20質量%の濃度に希釈したものを20g/m2の量で塗布した(MDI系−1イソシアネート化合物として4g/m2に相当)以外は、実施例7と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、MDI系−1イソシアネート化合物をメチルエチルケトンで30質量%の濃度に希釈したものを20g/m2の量で塗布した(MDI系−1イソシアネート化合物として6g/m2に相当)以外は、実施例7と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本比較例では、ベイマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、比重0.50〜0.58のヤニ分の多いカラマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を60g/m2の量で塗布した以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本比較例では、カラマツ挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例1と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表1に示す。
本実施例では、まず、実施例1と全く同一にして、水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を調製、製糊した。
本実施例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を10g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本実施例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を20g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本実施例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を30g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本参考例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を40g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本参考例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を50g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本参考例では、まず、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を60g/m2の量で塗布した以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本比較例では、チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例9と全く同一にして試験片を作成した。また、前記水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物を塗布した際に、弾きの有無を観察した。結果を表2に示す。
本実施例では、イソシアネート化合物として、住化バイエルウレタン株式会社製4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート(商品名:スミジュール44V20L、NCO量31質量%、以下「MDI系−2イソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、イソシアネート化合物として、住化バイエルウレタン株式会社製イソシアヌレート型ヘキサメチレンジイソシアネート(商品名:スミジュールN3300、NCO量22質量%、以下「HDI系−1イソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、イソシアネート化合物として、三井化学株式会社製1,3−キシリレンジイソシアネート(商品名:タケネート500、NCO量45質量%、以下「XDI系−1イソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本比較例では、イソシアネート化合物として、旭化成ケミカルズ株式会社製ヘキサメチレンジイソシアネート(商品名:デュラネートTSE−100、NCO量12質量%、以下「HDI系−2イソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本比較例では、イソシアネート化合物として、住化バイエルウレタン株式会社製4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート(商品名:スミジュールE−21−2、NCO量10質量%、以下「MDI系−3イソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本比較例では、イソシアネート化合物として、住化バイエルウレタン株式会社製のNCO基が1つであるイソシアネート化合物(商品名:Additive TI、NCO量21質量%、以下「モノNCOイソシアネート化合物」と略記する)を塗布した以外は、実施例3と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、まず、23℃に調温したベイマツラミナ及び中密度繊維板(以下、「MDF」と略記する)に、イソシアネート化合物として、MDI系−1イソシアネート化合物を10g/m2の量で塗布した。前記塗布後、直ちに前記ベイマツラミナ及びMDFに、イオン交換水を滴下し、協和界面化学株式会社製CA−X型接触角計を用いて、水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本実施例では、まず、イソシアネート化合物塗布後3時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本実施例では、まず、イソシアネート化合物塗布後6時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本実施例では、まず、イソシアネート化合物塗布後9時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本実施例では、まず、イソシアネート化合物塗布後12時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本比較例では、まず、イソシアネート化合物塗布後18時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本比較例では、まず、イソシアネート化合物塗布後24時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本比較例では、まず、イソシアネート化合物塗布後36時間を経過したときに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本参考例では、まず、イソシアネート化合物を全く塗布せずに接触角を測定した以外は実施例18と全く同一にして、ベイマツラミナ及びMDFの水に対する接触角を測定した。結果を表4に示す。
本実施例では、まず、含水率6〜12%、比重0.5以上のカバ柾目挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を20g/m2の量で塗布した。
本比較例では、前記カバ柾目挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例23と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、前記カバ柾目挽板に対し、株式会社オーシカ製酢酸ビニル樹脂エマルジョン木材接着剤(商品名:鹿印KEボンド500、以下、「酢ビ系接着剤−2」と略記する)を塗布した以外は、実施例23と全く同一にして試験片を作成した。
本比較例では、前記カバ柾目挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例24と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、含水率4〜6%、比重0.60〜0.76のチーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を20g/m2の量で塗布した。
本比較例では、前記チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例25と全く同一にして試験片を作成した。
本実施例では、前記チーク挽板に対し、酢ビ系接着剤−2を塗布した以外は、実施例25と全く同一にして試験片を作成した。
本比較例では、前記チーク挽板に対し、MDI系−1イソシアネート化合物を全く塗布しなかった(塗布量0g/m2)以外は、実施例26と全く同一にして試験片を作成した。
Claims (3)
- 多孔質材料の表面に、2つ以上のNCO基を備え、NCO基の含有量が15〜50質量%の範囲のイソシアネート化合物を2〜60g/m2の範囲の量で塗布し、該イソシアネート化合物の塗布後12時間以内に、水性高分子−イソシアネート系接着剤組成物又は、高分子エマルジョン形接着剤組成物を塗布して接着することを特徴とする多孔質材料の接着方法。
- 請求項1記載の多孔質材料の接着方法において、前記イソシアネート化合物を2〜30g/m2の範囲の量で塗布することを特徴とする多孔質材料の接着方法。
- 請求項1又は請求項2記載の多孔質材料の接着方法において、前記多孔質材料は木質材料であることを特徴とする多孔質材料の接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014209864A JP6405182B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 多孔質材料の接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014209864A JP6405182B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 多孔質材料の接着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016079239A JP2016079239A (ja) | 2016-05-16 |
JP6405182B2 true JP6405182B2 (ja) | 2018-10-17 |
Family
ID=55957702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014209864A Active JP6405182B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 多孔質材料の接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6405182B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131483A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-13 | Nippon Gakki Seizo Kk | 木材の接着法 |
JPH05163476A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Cemedine Co Ltd | 防腐剤及び/又は防蟻剤処理した材料の接着方法 |
EP0601725B1 (en) * | 1992-11-25 | 1997-10-29 | Loctite Corporation | Adhesion promoter compositions |
JP3745223B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2006-02-15 | 株式会社オーシカ | 高度耐水性接着剤組成物 |
JP3907183B2 (ja) * | 2002-05-30 | 2007-04-18 | 株式会社オーシカ | 木質用耐水接着剤組成物 |
JP2009197140A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Oshika:Kk | 水性接着剤組成物 |
-
2014
- 2014-10-14 JP JP2014209864A patent/JP6405182B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016079239A (ja) | 2016-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4511180B2 (ja) | 構造用フィンガージョイントのための2成分型ポリウレタン接着剤およびその方法 | |
EP1134244B1 (en) | Adhesives | |
TWI358428B (en) | Adhesive system and method of producing a wood bas | |
JP6405182B2 (ja) | 多孔質材料の接着方法 | |
Vasiliki et al. | Bondability of Black locust (Robinia pseudoacacia) and Beech wood (Fagus sylvatica) with polyvinyl acetate and polyurethane adhesives | |
JP5132461B2 (ja) | 木質化粧板 | |
KR101647301B1 (ko) | 목재용 접착제 조성물의 제조방법 | |
US7074844B2 (en) | Adhesives | |
JP2895421B2 (ja) | 通気性被着体用接着剤 | |
JP2004167792A (ja) | 積層板の製造方法及びこの方法により製造された積層板 | |
JP2895429B2 (ja) | 通気性被着体用接着剤及びこれを用いた接着方法 | |
EP3253839B1 (en) | Adhesive composition | |
JP2000109629A (ja) | 水性組成物および接着剤 | |
JP3043988B2 (ja) | 木質単板貼り化粧板の製造方法 | |
JPH06106502A (ja) | 合板の製造方法 | |
JPH04372685A (ja) | 接着剤および接着方法 | |
JP2004167791A (ja) | 積層板の製造方法及びこの方法により製造された積層板 | |
RU2373248C1 (ru) | Способ склеивания древесных материалов | |
JP3347716B1 (ja) | 2液分別塗布型の速硬化耐水型接着剤組成物およびそれを用いた接着方法 | |
JP6486469B2 (ja) | 木材用水性接着剤組成物及びそれを用いた木質製品 | |
JP2006316133A (ja) | 2液硬化型水性接着剤 | |
KR100708968B1 (ko) | 목질용 접착제 조성물 및 이를 사용함에 의해 무늬목과목질보드류를 일체화하는 방법 | |
JP2008001761A (ja) | 短時間接着方法 | |
KR20160139235A (ko) | 목재 가구용 방수제 | |
JP2003320501A (ja) | 合板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180626 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6405182 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |