JP6402373B2 - 装入物固定構造、装入物固定方法、静的混合器および静的混合器の組立方法 - Google Patents

装入物固定構造、装入物固定方法、静的混合器および静的混合器の組立方法 Download PDF

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この発明は、たとえば、流体の流れを利用して流体を混合する混合要素などのような装入物を管体の内部に固定するための装入物固定構造に関する。
管体の内部に混合器やろ過器、整流板などの装入物を固定するときには、装入物が取り付けられたフランジを、接続する管体の端部に形成されたフランジ間に挟んで固定すること等が行われている。
しかし、フランジ間に挟んで固定する構造では、フランジ同士を複数のボルトで締め付けなければならず、また、パッキン等のシール材を必要とするため作業性が良くない。
下記特許文献1には、混合装置の要素部材である球体をばねで固定する構成が開示されている。これは、管体内の長手方向の中間部分に球体を並べて挿入し、これら球体群の両端部をばねで押さえ、これらのばねを管体の両端に備える別のエンド部材で押さえるという構成である。
この構成におけるばねは、管体の内壁と球体との間のスリットギャップを所定の値に調整する機能を果たすものであって、このばねのみで球体を管体内に固定することはできない。球体の固定には、別途にエンド部材が必要である。
特開2007−260527号公報
この発明は、管体の内部に装入物を簡単に固定することを主な目的とする。
そのための手段は、管体内に装入する装入物と該装入物を固定する固定部材を備え、前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、前記固定部材によって前記装入物を前記管体内で固定し、前記圧接部における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きいことを特徴とする装入物固定構造である。
前記支持部は、装入物に押し付けたり、装入物に一体に固定したり、係合したりして装入物を支持する部分として形成される。装入物と固定部材が一体である場合には、装入物を挿入する工程と固定部材を挿入する工程は一連のものとして行える。
この装入物固定構造では、固定部材の支持部が管体内の装入物を支持し、固定部材の圧接部が拡径方向への反発力により管体の内周面に圧接されることにより装入物を固定する。
課題を解決するための別の手段は、管体内に装入する装入物を固定部材を用いて前記管体内に固定する装入物固定方法である。前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、前記圧接部における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きい。そして、この装入物固定方法は、前記管体内に前記装入物を挿入する工程と、前記固定部材を前記管体内に挿入する工程と、前記固定部材の前記圧接部を前記管体の内周面に圧接し固定する工程を備えることを特徴とする。
この装入物固定方法による装入物の固定は、固定部材を管体内に挿入するだけの簡単な作業によって行うことができ、固定部材の圧接部を圧接させる工程は固定部材の変形によってなされる。
前述の管体内装入物固定構造を用いると、管体内に装入される混合要素と、前記管体内で前記混合要素を固定する固定部材を備え、前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記混合要素を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、前記固定部材によって前記混合要素を前記管体内で固定したことを特徴とする静的混合器が得られる。
この静的混合器は、前記管体内に前記混合要素を挿入する工程と、前記固定部材を前記管体内に挿入する工程と、前記固定部材の前記圧接部を前記管体の内周面に圧接し固定する工程で組み立てられる。
この発明によれば、変形させられた固定部材の拡径方向への反発力により管体内の装入物を固定するので、固定部材を挿入するだけで管体内の装入物を固定することができる。このため、装入物の固定作業が極めて容易である。
装入物固定構造を用いた静的混合器の斜視図。 静的混合器の分解斜視図。 静的混合器の断面図。 固定部材の側面図と管体の断面図。 固定部材の斜視図。 他の例に係る静的混合器の断面図。 他の例に係る静的混合器の断面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、装入物固定構造を用いた静的混合器11の斜視図である。静的混合器11は、流体が自ら有するエネルギーにより分割・合流させられ混合されるものであり、装入物としての混合要素12を管体13内に装入することにより構成されている。
管体13は円筒状で、図2に示したように混合要素12より長く、両端部には図示しない別の管体等に接続するための雄ねじ13aが形成されている。
混合要素12は複数の部材を組み合わせて構成されていて、全体としては円柱状である。混合要素12の外径は管体13の内径よりわずかに小さく、具体的には、混合要素12が管体13の内周面との間にわずかな隙間を残して収まる大きさである。
混合要素12を構成する部材は、図2に示したように、複数の円板状の板材21と、これらを支持する短円筒状の支持環22である。板材21には厚さ方向に貫通する複数の貫通穴21aが形成されている。これら板材21は支持環22を介して流体の流通方向(図1の矢印参照)に対して垂直に所定間隔毎に配設されている。複数の板材21は、隣り合う板材21の貫通穴21aが流体の流通方向に重ならないように配設されているため、流体は混合要素12を通過するに従って分割と合流を繰り返して混合される。
板材21の固定は、支持環22の一端に設けられた複数の凸部22aに、板材21の外周縁に形成された複数の係止凹部21bを嵌合させることにより行う。支持環22の他端には、隣接する支持環22の凸部22aが嵌合する凹部22bが形成され、凸部22aの高さは、凹部22bの深さと板材21の厚さの合計と同じになるように設定されている。これらにより、支持環22同士が板材21を介して嵌合可能となり、板材21が支持環22の間に固定される。
なお、支持環22の凸部22aと凹部22bとは円周方向に位置を違えて形成されていることにより、前述のように板材21に形成された貫通穴21aが流体の流通方向に重ならないように配設される。
ただし、組み立てられた混合要素12のうち、図2における右端の支持環22は、凸部22aが板材21を係止したときに突出した状態となるのを防ぐために、他の支持環22の凸部22aよりも短く、板材21の厚さと同一に設定されている。
静的混合器11は前述のような混合要素12を管体13の内部に固定するため、2個の固定部材14を備える。固定部材14は線状体から形成され、全体が弾性変形可能な略円筒状のコイルばね形状であり、図3に示したように自由長方向の端面に、支持部として混合要素12の端面に当接する当接部41を有し、外周面に管体13の内周面に圧接される圧接部42を有している。
固定部材14の外径は自由長方向の全体にわたって同一である。図4に示したように固定部材14の外径D1は、管体13の内径D2よりも大きく、図5に示したように固定部材14をねじって縮径変形した時に管体13の内径D2よりも小さくなる大きさに設定されている。
また固定部材14の当接部41側の部分は、管体13内部への挿入時に縮径変形しやすいように、他の部分よりもピッチが大きく設定されている。
当接部41は、図4に示したように混合要素12に当接する平面部41aを有する形状とすることもできる。平面部41aは切削等によって形成できる。平面部41aを形成する場合には、自由長方向に対して直交する面となるようにするのが望ましい。
前述のような固定部材14を用いて混合要素12を管体13の内部に固定するには、次の方法で行う。すなわち、混合要素12の固定方法、換言すれば静的混合器11の組立方法は、管体13内に混合要素12を挿入する工程と、固定部材14を管体13内に挿入する工程と、固定部材14の圧接部42を管体13の内周面に圧接し固定する工程を有する。混合要素12を挿入する工程と固定部材14を挿入する工程は、混合要素12と固定部材14が一体である場合には一連に行われる。
具体的には、まず図2に仮想線で示したように、混合要素12を管体13の内部に挿入する。
次に、管体13の両端から固定部材14を挿入する。固定部材14の挿入に際しては、図5に示したように固定部材14のねじり方向の内側にねじって、固定部材14を縮径変形させ、管体13の内径よりも小さい径にして当接部41側から管体13内に挿入し、当接部41を混合要素12の端面の外周縁に当接させる。固定部材14の当接部41側は、他の部分よりもピッチが大きいので、変形量が大きいため挿入作業が容易に行える。
管体13内に挿入された固定部材14は、縮径変形から解放されることによる反発力によって拡径し、外周面の圧接部42を管体13の内面に対して圧接させられる。圧接させられることにより固定部材14は管体13内部に固定され、混合要素12の長手方向両側に2個の固定部材14が配設されていることにより、混合要素12が管体13の内部に固定される。
圧接部42は反発力により管体13の内周面に圧接させられており、また当接部41も付勢力により混合要素12を押さえつけているので、混合要素12は強固に固定される。
当接部41は平面部41aを有するので、当接する部分が広く、安定した固定が可能である。
このような装入物固定構造により混合要素12が管体13内部に固定された静的混合器11は、管体13の両端部を別の管体等(図示せず)に接続して使用される。静的混合器11の接続は、別の管体等に対して螺合するだけで行うことができるので容易である。
なお、固定部材14は予め縮径変形させなくとも、ねじりながら管体13の内部に挿入することも可能である。
静的混合器11には、水や気体などの流体が管体13内に供給され、混合要素12を流通する際に分割と合流を繰り返して混合される。固定部材14は線状体で構成される全体が略円筒形のコイルばね形状であり、管体13の内周面に接しており、線状体の線径aを混合要素12の支持環22の厚さt以下とすれば(図3参照)、混合要素12の混合作用に与える影響は小さい。
しかも、混合要素12の固定は、管体13内部に固定部材14をねじりながら挿入するか、予め縮径変形させて挿入するだけでよく、きわめて容易である。このため、装入物である混合要素12の固定が簡単に行える。また、管体13内部における混合要素12の固定位置は、管体13の内部の長手方向で適宜調節することが可能である。
その上、静的混合器11の接続は管体13の雄ねじ13aで容易に行うことができ、作業性も良好である。
混合要素12には、適宜の形状のものを用いることができ、混合要素12の形状に応じて固定部材14の形状は適宜変更される。
以下、他の例を示す。この説明においては、前述の構成と同一または同様の部位については、同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図6は他の例に係る静的混合器11の断面図である。この静的混合器11の内部に固定されている混合要素12は、複数の貫通穴21aを備える板材21が複数枚積層され、積層方向中央部には中心部に貫通穴25aを有する中間板25が、積層方向の両端部には貫通穴のないブラインド板26が配設されており、中心部の固定軸27及びナット28で固定されている。板材21及び中間板25の外径は管体13の内径よりわずかに小さく、ブラインド板26の外径は板材21及び中間板25の外径よりも小さいため、ブラインド板26の周囲から流体が混合要素12内部に流入し、又は流出する。板材21の貫通穴21aは半径方向に連通しており、流体はこれらの貫通穴21aを流通する際に、分割及び合流を繰り返すことにより混合される。
このため、流体が流入又は流出するブラインド板26の外周部の面積が小さくならないように、固定部材14の外径は図3に示されたような自由長全長にわたって同一ではなく、当接部41の外径はブラインド板26の中央部に当接するように小径に形成されている。また、この当接部41は図4に示したような平面部41aを有さず、断面円形の線状体で形成されているが、平面部41aを有していてもよい。
このような装入物固定構造を用いた静的混合器11においても、前述したようにして混合要素12を管体13内部に固定することができる。
図7は他の形状の混合要素12を使用した静的混合器11の断面図である。この静的混合器11に使用された混合要素12は、図6の混合要素と異なり、板材21が管体13の内径よりも小さく設定されており、板材21の外周部と管体13の内周面により形成される隙間は、固定部材14を構成する線状体を配設することが可能な大きさを有する。
固定部材14は、図2に示した固定部材14と同様に線状体から形成される弾性変形可能な略円筒状のコイルばね形状であり、当接部41が中間板25の両面に当接して、混合要素12を固定することができる。
このため、固定部材14は中間板25と管体13の内周面との隙間から流体が漏えいするのを防ぐシール機能も果たすことができる。
シール性を高めるためには、固定部材14に断面方形の線状体を用いてもよい。
装入物としては、混合要素12のほか、ろ過器、整流板等の部材を適用できる。
この発明は前述の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
たとえば、前述の例では固定部材14の全体をコイルばね形状にした構成を示したが、たとえば当接部41に備えるシール材、装入物に対する係合部材等と組み合わせて構成することもできる。
固定部材14の端部には、ねじるときに指先や治具が引っかかる部分を形成してもよい。
また、管体13の雄ねじ13aに代えて他の接続手段を備えることもできる。
管体は断面円形のもののほか、たとえば断面方形状のダクトなどであってもよい。略円筒状をなすコイルばね形状の固定部材でも、圧接部の少なくとも一部が管体の内周面に圧接するので固定ができる。
さらに、固定部材は前述のように装入物の両側を挟むようにして固定するほか、一方(たとえば流体の下流側)のみに配設して装入物の固定を行うこともできる。
11…静的混合器
12…混合要素
13…管体
14…固定部材
15…整流板
16…整流装置
41…当接部
41a…平面部
42…圧接部

Claims (4)

  1. 管体内に装入する装入物と該装入物を固定する固定部材を備え、
    前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、
    前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、
    前記固定部材によって前記装入物を前記管体内で固定し、
    前記圧接部における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きいことを特徴とする
    装入物固定構造。
  2. 管体内に装入する装入物と該装入物を固定する固定部材を2個備え、
    前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、
    前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、
    前記固定部材によって前記装入物を前記管体内で固定し、
    前記固定部材における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きく
    前記2個の固定部材は互いに対向する方向へ前記装入物を支持することを特徴とする
    装入物固定構造。
  3. 管体内に装入する装入物を固定部材を用いて前記管体内に固定する装入物固定方法であって、
    前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、
    前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、
    前記圧接部における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きく、
    前記管体内に前記装入物を挿入する工程と、
    前記固定部材を前記管体内に挿入する工程と、
    前記固定部材の前記圧接部を前記管体の内周面に圧接し固定する工程を備えることを特徴とする
    装入物固定方法。
  4. 管体内に装入する装入物を2個の固定部材を用いて前記管体内に固定する装入物固定方法であって、
    前記固定部材は、コイルばね形状であり、長手方向の端面に前記装入物を支持する支持部と外周面に前記管体の内周面に圧接する圧接部を有するとともに、
    前記圧接部の外径は前記管体の内径よりも大きな形状を有し、
    前記固定部材における前記支持部側の部分のピッチが他の端面側のピッチ部分よりも大きく、
    前記管体内に前記装入物を挿入する工程と、
    記管体内に前記装入物の両側から前記固定部材を挿入する工程と、
    前記固定部材の前記圧接部を前記管体の内周面に圧接し固定する工程を備えることを特徴とす
    入物固定方法。
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