JP6400418B2 - リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 - Google Patents
リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6400418B2 JP6400418B2 JP2014202772A JP2014202772A JP6400418B2 JP 6400418 B2 JP6400418 B2 JP 6400418B2 JP 2014202772 A JP2014202772 A JP 2014202772A JP 2014202772 A JP2014202772 A JP 2014202772A JP 6400418 B2 JP6400418 B2 JP 6400418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbed
- tube
- heat treatment
- ribs
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 74
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 50
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 41
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 4
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims description 3
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000007142 ring opening reaction Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012999 compression bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
より詳しくは、リブ付の管、特にリブ付の直管本体の座屈及び偏平、ならびにリブの変形を生じさせることなく、曲げ加工されたリブ付曲管、特に樹脂製のリブ付曲管を製造する方法と、前記製造方法に使用する熱処理用治具に関するものである。
かかるリブ管は、径方向外向きに突出する複数の環状のリブを備えた管で、外周面が平滑に形成された平滑管に比べて、強度が大きいという特性を有している。
前記リブ付樹脂製管を、所定の角度で曲げ加工を施して曲管とする、リブ付樹脂製曲管の製造方法については、種々のものが提案されている。
さらに、曲げ加工に際しては、管本体の曲げ内周側での圧縮応力による座屈(しわ発生)や、偏平などにみられる管本体の断面形状の変形発生という問題もあった。
しかしながら、リブ以外の管壁ないし管本体のみを加熱しても、リブの根元付近に、管壁ないし管本体からの熱が伝わり易いため、曲げ加工の際に、リブの変形が生ずるという問題があった。
外周部にリブを有するリブ付管の、前記リブ間に曲げ加工を施す範囲に亘って熱処理用治具を装着し、前記リブ付管の内周面の、前記熱処理用治具が装着された範囲のみを加熱することによって、前記リブ付管を局部的に軟化させたのち、曲げてリブ付曲管とするものであって、
前記熱処理用治具は、
前記リブ間の幅とほぼ同じ厚みと、所要の大きさの内径を有するリング本体から構成されるものであって、
前記リング本体の内周面と、前記リブ付管の外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙が形成されるよう、前記リブ間に外嵌されること
を特徴とするリブ付曲管の製造方法である。
請求項1に記載のリブ付曲管の製造方法において、
前記リブ付管は、
樹脂製であること
を特徴とするものである。
請求項1又は2に記載のリブ付曲管の製造方法において、
前記リング本体は、
前記リブ付管本体の外径よりもやや大きい内径と、前記リブの外周の径よりも大きい外径を有すること
を特徴とするものである。
リブ付管を曲げて、リブ付曲管を製造するための熱処理用治具であって、
前記リブ付管のリブ間の幅とほぼ同じ厚みを有するとともに、前記リブ付管の外径よりもやや大きい内径と、前記リブの外周の径よりも大きい外径を有するリング本体から構成されていること
を特徴とする熱処理用治具である。
請求項4に記載の熱処理用治具において、
前記熱処理用治具は、
前記リング本体の内周面と前記リブ付管の外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙が形成されるよう、前記リブ間に外嵌されること
を特徴とするものである。
請求項4又は5に記載の熱処理用治具において、
前記熱処理用治具は、
アルミ合金、チタン、カーボン、又は高熱伝導樹脂素材で構成されていること
を特徴とするものである。
したがって、前記熱処理用治具を、前記リブ間に挿入すると、リング本体の内周面と前記リブ付管の外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙(空気層)が形成され、リブに伝達された熱は、リブの側面から前記リング本体1aを介して大気中に放出されるので、熱によるリブの変形を防ぎつつ、リブ付管本体のみを加熱することが可能となる。
さらに、曲げ加工の際に生じる負荷は、リブ付管全体に分散されるので、リブ付管の内周面は座屈や偏平し難く、リブの変形の発生を防止することができる。
なお、この発明のリブ付曲管の製造方法は、図示の実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲内で改良を加えることができるものである。
なお、この実施例においては、前記リブ付管は樹脂製であるが、金属製のものであってもよい。
この実施例においては、前記リブLの側面の開口側の端部は、金型から抜き易くするため、開口側に向かって拡開するテーパー状に形成されている。
そのため、これに適合するよう、前記リング本体1aは、その厚みが前記リング本体1aの外周側に向かうにつれて、漸増する逆テーパー状に形成されている。
この実施例においては、前記リング本体1aは、前記リブ付管Pの本体の外径よりもやや大きい内径と、前記リブLの高さよりも大きい外径を有する。
したがって、曲げ加工の際、前記リング本体1aが、その外周側の端部において、互いに接触する場合、曲げ加工を行うことが困難になるおそれがある。
そのため、前記リング本体1aの大きさ(外径や、厚み)については、曲げ加工の際に前記リング本体1a同士が接触して曲げ加工に影響を与えないようなものとすることが好ましい。
前記2つの部材のうち、一方の部材の外周部には、端部にフック部を形成した係合片1cが、他方の部材の外周部には、前記係合片1cのフック部と係合する係合部材1dが設けられている。
前記リング本体1aは、前記係合片1cと前記係合部材1dが互いに係合することによって、閉じた状態を保持する。
前記指標1fは、前記リング本体1aをリブL間に装着する際、図3に示すように、前記指標1fとリブLの先端を一致させることによって、リング本体1aの内周面とリブ付管Pの外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙2が形成されるよう、熱処理用治具1を容易かつ正確に装着することができる。
なお、この実施例においては、樹脂製のリブ付管に曲げ加工を施しているが、金属製のリブ付管に曲げ加工を施すこともできる。
したがって、前記範囲に亘って管P本体は、熱処理用治具1によって矯正されるので、加熱による熱や曲げ加工に伴う座屈、偏平の発生が防止される。
さらに、1つのリブLは、2つの熱処理用治具1,1によって挟持されているので、加熱による熱や曲げ加工に伴うリブの変形の発生が防止される。
このような熱処理用治具1が、曲げ加工を施す範囲にあるリブL,L間に複数、装着されている。
したがって、加熱に際しては、空気は熱伝導率が極めて小さいため、各リブLに伝達された熱は、リブLの側面から、前記空隙2には伝達されず、より高い熱伝導率を有する前記リング本体1aに伝達される。さらに、前記リング本体1aに伝達された熱は、大気中に放出される。
一方、空気の断熱効果により、管P本体のみは、熱処理用治具1が装着された範囲において、加熱された状態になる。
よって、熱によるリブLの変形を防ぎつつ、管P本体の、曲げ加工を施す範囲のみを加熱することが可能となる。
図4に示されるように、加熱手段3は、リブ付樹脂製管Pの内部に挿入されている。
さらに、前記加熱手段3とリブ付樹脂製管Pとの間には、リブ付樹脂製管Pの熱処理用治具1が装着されていない範囲、すなわち曲げ加工を施さない範囲において加熱が行われないよう、遮蔽板4,4が配設されている。
したがって、この遮蔽板4,4によって、前記リブ付樹脂製管Pの内周面の、前記熱処理用治具1が装着された範囲のみに、前記加熱手段3の熱が伝達されて、前記内周面が局部的に加熱されていく。
なお、前記加熱手段としては、近赤外線ランプヒーターなどの輻射熱を利用した加熱手段の他、シーズヒーターなどの自然対流加熱手段や、熱風機などの強制対流加熱手段などの適当な加熱手段を用いて行ってもよい。
この実施例においては、加熱温度を、加熱開始から1分半後の管内壁の温度が100℃程度になるように設定し、加熱時間を90秒とした。
前記加熱時間については、1〜2分間程度行ってもよい。
なお、前記温度及び時間は、選択されるリブ付管の材質などに応じて適宜選択されるものである。
特に、加熱時間が長いと、空気層が加熱されてリブ自体も加熱されるので、加熱時間はリブ付樹脂製管Pの素材や、加熱する部位の広さなどに応じて適宜選択される。
その場合には、この回転によって、リブ付樹脂製管の全周にわたり一様に加熱を行うことができる。
前記曲げ加工装置6は、曲げ加工の手法として引張り曲げを適用するもので、水平方向に延びるリブ付樹脂製管Pの両端部を保持する管保持具7,7と、この管保持具7,7のそれぞれと連結された引張り曲げ用のシリンダー8,8と、前記リブ付樹脂製管Pを所望の形状に曲げるための曲げ型9を有する。
なお、この実施例においては、曲げ加工の手法として引張り曲げを選択したが、押し通し曲げや、回転引曲げ、圧縮曲げ、ロール曲げ、プレス曲げなど、他の手法を選択してもよい。
この角度調整ブロック8aは、リブ付樹脂製管Pに形成する曲部の曲げ角度を、曲げ型9と共労して調整するものである。
しかるのち、前記引張り曲げ用のシリンダー8,8を駆動させると、前記リブ付樹脂製管Pは、所望のアールが付けられている曲げ型9に沿って曲がり、曲げ加工が施される。
その際、前記熱処理用治具1を装着したリブ付樹脂製管Pに曲げ加工を施すので、曲げ加工の際の負荷は、管全体に分散され、管の内周面は座屈し難い。
なお、前記リブ付脂製曲管CPには、前記熱処理用治具1が装着されているので、管内周は円形に規整され、必要以上に膨らまず、真円形状が維持される。
1a リング本体
1b ヒンジ
1c 係合片
1d 係合凹部
1f 指標
1e 開環部
1g 内径
2 空隙
3 加熱手段
4 遮蔽板
5 回転装置
6 曲げ加工装置
7 管保持具
7a クランプ
8 引張り曲げ用のシリンダー
8a 角度調整ブロック
9 曲げ型
10 エアー供給手段
11 エアー排出手段
12 フレーム
P リブ付管
CP リブ付曲管
L リブ
Claims (6)
- 外周部にリブを有するリブ付管の、前記リブ間に曲げ加工を施す範囲に亘って熱処理用治具を装着し、前記リブ付管の内周面の、前記熱処理用治具が装着された範囲のみを加熱することによって、前記リブ付管を局部的に軟化させたのち、曲げてリブ付曲管とするものであって、
前記熱処理用治具は、
前記リブ間の幅とほぼ同じ厚みと、所要の大きさの内径を有するリング本体から構成されるものであって、
前記リング本体の内周面と、前記リブ付管の外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙が形成されるよう、前記リブ間に外嵌されること
を特徴とするリブ付曲管の製造方法。 - 前記リブ付管は、
樹脂製であること
を特徴とする請求項1に記載のリブ付曲管の製造方法。 - 前記リング本体は、
前記リブ付管本体の外径よりもやや大きい内径と、前記リブの外周の径よりも大きい外径を有すること
を特徴とする請求項1又は2に記載のリブ付曲管の製造方法。 - リブ付管を曲げて、リブ付曲管を製造するための熱処理用治具であって、
前記リブ付管のリブ間の幅とほぼ同じ厚みを有するとともに、前記リブ付管の外径よりもやや大きい内径と、前記リブの外周の径よりも大きい外径を有するリング本体から構成されていること
を特徴とする熱処理用治具。 - 前記熱処理用治具は、
前記リング本体の内周面と前記リブ付管の外周面との間において、全周に亘って所要の大きさの空隙が形成されるよう、前記リブ間に外嵌されること
を特徴とする請求項4に記載の熱処理用治具。 - 前記熱処理用治具は、
アルミ合金、チタン、カーボン、又は高熱伝導樹脂素材で構成されていること
を特徴とする請求項4又は5に記載の熱処理用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014202772A JP6400418B2 (ja) | 2014-10-01 | 2014-10-01 | リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014202772A JP6400418B2 (ja) | 2014-10-01 | 2014-10-01 | リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016068508A JP2016068508A (ja) | 2016-05-09 |
JP6400418B2 true JP6400418B2 (ja) | 2018-10-03 |
Family
ID=55865686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014202772A Active JP6400418B2 (ja) | 2014-10-01 | 2014-10-01 | リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6400418B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108673868B (zh) * | 2018-04-26 | 2020-05-22 | 林忠达 | 一种建筑施工塑管弯曲设备 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL113419B1 (en) * | 1977-01-26 | 1980-12-31 | Zaklad Doswiadczalny Przy Zakl | Method of rolling transversely finned pipes and workingtool therefor |
JPH02134393U (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-07 | ||
JPH0679774A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 外面リブ付き熱可塑性樹脂製曲管の製造方法 |
JPH07217776A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-15 | Sekisui Chem Co Ltd | リブ付き蛇腹管ならびにその製造方法 |
JPH07256748A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂管の曲げ加工方法 |
JP2736629B2 (ja) * | 1995-11-24 | 1998-04-02 | 矢崎化工株式会社 | リブ付き樹脂被覆鋼管の冷間曲げ方法及び曲げられたリブ付き樹脂被覆鋼管 |
JP2001246667A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-11 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 樹脂製曲管の製造方法及び製造装置 |
JP5012972B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-08-29 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器の曲げ加工方法及び熱交換器 |
-
2014
- 2014-10-01 JP JP2014202772A patent/JP6400418B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016068508A (ja) | 2016-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5380189B2 (ja) | 熱間バルジ成形装置 | |
JP2011031265A (ja) | 熱間バルジ成形装置、熱間バルジ成形方法、および熱間バルジ成形品 | |
JP6400418B2 (ja) | リブ付曲管の製造方法およびそれに使用する熱処理用治具 | |
JP4347031B2 (ja) | 樹脂製チューブの曲げ加工装置 | |
JP2012192414A (ja) | 成形方法および成形装置 | |
JP5845496B1 (ja) | 板ガラスの曲げ成形装置及び曲げ成形方法 | |
AU746800B2 (en) | Method and device for forming a socket on a pipe of thermoplastic material | |
KR101516402B1 (ko) | 벤딩 프레스용 예열장치 | |
KR101051938B1 (ko) | 라이너 플랜지 형성장치 및 그의 형성방법 | |
JP3978362B2 (ja) | 曲り樹脂チューブの製造方法 | |
JP5647211B2 (ja) | 鍛造用金型 | |
JP2001041350A (ja) | 樹脂管加熱装置 | |
KR101733421B1 (ko) | 세라믹 툴을 사용한 국부 마찰 가열을 통한 파이프의 밀폐 및 형상 성형용 장치 및 방법 | |
JP2019114466A (ja) | シーズヒータの製造方法 | |
JP7273652B2 (ja) | 熱可塑性樹脂チューブの曲げ加工方法 | |
CN107866968B (zh) | 一种pfa管扩口装置及该pfa管扩口装置的使用方法 | |
JP3594484B2 (ja) | インサーションパイプの製造方法 | |
JP6933925B2 (ja) | インサート成形法 | |
JP2007018979A (ja) | 高周波誘電加熱装置 | |
CN108790205B (zh) | 一种热缩管的内翻边固型方法 | |
JP2009091200A (ja) | 光学素子用成形型 | |
JP2004262111A (ja) | 熱可塑性樹脂管の曲げ加工方法及び装置 | |
JP2009083450A (ja) | ベルトスリーブ加硫装置、ベルトスリーブの加硫方法、及び、ベルトスリーブの製造方法 | |
JPH05200855A (ja) | プラスチック管の曲げ加工方法 | |
EP3081360B1 (en) | Tire vulcanizer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20180612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6400418 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |