JP6399215B2 - 細胞培養システム及び細胞培養方法 - Google Patents
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Description
まず、図1〜図5を用いて、本実施形態に係る細胞培養システムの外観構成の一例について説明する。なお、以下では、細胞培養システム等の構造の説明の便宜上、「上」「下」「左」「右」「前」「後」等の方向を図1等の各図に注記する方向に定め、適宜使用する。但し、該方向は細胞培養システム等の設置態様によって変動するものであり、各構成の位置関係を限定するものではない。
次に、図6〜図9を用いて、細胞培養システム1の内部構成の一例について説明する。これら図6〜図9では、収容部7の各側面11,13,15,17の一部(床79より上側の部分)の図示を省略する。また、図6〜図8ではロボット5の図示を省略し、図9ではロボット5の図示のために複数の機器3の一部の図示を省略する。
収容部7内には、細胞を培養するためのインキュベータ31と、インキュベータ31が載置される回転台89が配置されている。インキュベータ31には細胞と培地を備えた容器が収容され、内部が一定の温度に調整されて保持される。インキュベータ31に収容される、細胞と培地を備えた容器としては、例えば、フラスコ81(図18参照)、マルチプレート83(図17参照)、シャーレ85(図19参照)等が使用されるが、これら以外の容器を使用してもよい。なお、これらフラスコ81、マルチプレート83、シャーレ85等が第1容器の一例である。インキュベータ31はいわゆるCO2インキュベータであり、各インキュベータ31には二酸化炭素ガスが供給されて培養雰囲気が調整される。なお、二酸化炭素ガスを供給しないインキュベータを用いてもよい。
作業台57上には、ロボット5が培地交換等の作業を行うための複数の機器が配置されている。図6に示すように、作業台57の後方左側には、ピペット装置97が配置されるピペットラック99が配置されている。ピペット装置97は、培地等の試料を予め設定された容量だけ吸引及び注入する装置であり、吸引ボタン96及び注入ボタン98を備えている(図20、図22参照)。この例では、ピペットラック99は、例えば容量の異なる3種類のピペット装置97を配置可能となっている。ピペットラック99の右側には、シャーレ85が載置されるシャーレ台101、及び、キャップ台103が配置されている。キャップ台103には、ロボット5により把持され開閉が行われるキャップを備えた容器、例えば培地ボトル105(図12参照)やフラスコ81(図18参照)等のキャップが横向きに載置される。このキャップ台103の詳細構造については後述する。なお、上記培地ボトル105やフラスコ81等が第3容器の一例である。
収容部7内の後側には、冷蔵庫41が配置されている。冷蔵庫41には、培地ボトル105や、図示しない試薬等が収納されている。図6及び図8に示すように、冷蔵庫41はロボット5側の前面扉123及び側面13の扉35側の後面扉125を備えている。前面扉123は、右側の端部を軸に左側から右側に向けて回転されることにより、開放される。この前面扉123の開閉は、ロボット5が例えば前面扉123に設けられた把持部127を把持することにより行われる。一方、後面扉125は、左側の端部を軸に右側から左側に向けて回転されることにより、開放される。この後面扉125の開閉は、ユーザが後面扉125に設けられた把持部129を把持することにより行われる。このように、冷蔵庫41が両面扉構造となっていることにより、ユーザは側面13の扉35を開放し、例えば冷蔵庫41に収容された培地ボトル105や試薬等の交換等を行うことができる。また、ロボット5は、前面扉123を開放して冷蔵庫41より所望の培地ボトル105等を取り出すことができる。
図9に示すように、ロボット5は、基台9と、アーム137とを有する、いわゆる単腕ロボットである。基台9は、収容部7の床79に対し、例えばアンカーボルト等により固定されている。なお、基台9は、収容部7における床以外の面(例えば天井面や側面等)に固定されてもよい。
次に、図10〜図12を用いて、ロボット5のハンド139の形状の一例について説明する。
次に、図13を用いて、キャップ台103の構造の一例について説明する。前述のように、キャップ台103は作業台57上に配置されており、培地ボトル105やフラスコ81等のキャップが載置される。なお、図13Bは培地ボトル105のキャップ105aが載置された場合を図示している。
次に、図14〜図19を用いて、インキュベータ31に収容される載置プレート等の構造の一例について説明する。
次に、図20〜図22を用いて、ピペット装置97による試料の吸引又は注入動作の一例について説明する。図20に示すように、ピペット装置97には、ロボット5がピペット装置97を保持するためのピペットホルダ211が取り付けられている。ピペットホルダ211は、上面に把持部213を備えている。この把持部213は、前述の載置プレート183の把持部185と同様の構造であり、幅方向(図20中紙面に垂直な方向)の両端部が前述の爪部材141の第1凹部149にフィットする形状に形成された本体部215と、本体部215の上端に形成されたつば部217とを有する。本体部215の高さ、すなわちピペットホルダ211の上面とつば部217との間隔は、爪部材141の厚みと略同じ寸法となっている。これにより、図21に示すように、ハンド139が爪部材141の第1凹部149を本体部215に嵌合させつつ把持部213を把持した際に、爪部材141がピペットホルダ211の上面とつば部217との間に嵌合し、ピペット装置97を安定的に保持できる。なお、ピペットホルダ211は、複数の器具の一例である。
次に、図23を参照しつつ、コントローラ100の機能的構成の一例について説明する。
以上説明したように、本実施形態に係る細胞培養システム1は、細胞の培養に使用される複数の機器3と、細胞を培養するための操作を行うロボット5と、複数の機器3及びロボット5を収容する収容部7と、収容部7の複数の側面のうち2以上の側面11,13,15,17にそれぞれ設けられた開閉可能な扉19,35,51,63とを有する。これにより、扉19,35,51,63の少なくとも1つを開放することで、収容部7の側面から内部に直接アクセスすることが可能となり、培養細胞、試薬類、培養器具類等の収容部7への搬入及び搬出並びにメンテナンス作業等を、ユーザが収容部7内に入ることなく外部から直接的に行うことができる。また、2以上の扉を同時に開放することで、収容部7内への複数のアクセスルートを確保できることとなり、ユーザは複数の側面から同時に搬入、搬出及びメンテナンス等の作業を行うことができる。したがって、細胞培養に関わる準備作業等を効率良く実施でき、手間を軽減できると共に、各機器のメンテナンス作業等の作業性を向上できる。また、人が収容部7内に侵入することによる汚染を防止できる。
以上、添付図面を参照しながら一実施の形態について詳細に説明した。しかしながら、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲は、ここで説明した実施の形態に限定されるものではない。本実施形態の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、技術的思想の範囲内において、様々な変更や修正、組み合わせなどを行うことに想到できることは明らかである。従って、これらの変更や修正、組み合わせなどが行われた後の技術も、当然に技術的思想の範囲に属するものである。
次に、図25を参照しつつ、上記で説明したCPU901が実行するプログラムにより実装された各制御部102,104,106等による処理を実現するコントローラ100のハードウェア構成例について説明する。
3 複数の機器
5 ロボット
7 収容部
11 側面
13 側面
15 側面
17 側面
19 扉
31 インキュベータ
35 扉(第2扉の一例)
41 冷蔵庫
51 扉
63 扉(第1扉の一例)
81 フラスコ(第1容器、第2容器、第3容器の一例)
81a キャップ
83 マルチプレート(第1容器、第2容器の一例)
85 シャーレ(第1容器、第2容器の一例)
87 開閉扉
89 回転台
97 ピペット装置
100 コントローラ
103 キャップ台
105 培地ボトル(第2容器、第3容器の一例)
105a キャップ
107 固定台
123 前面扉
125 後面扉
137 アーム
139 ハンド
141 爪部材
147 対向する面
149 第1凹部
151 第2凹部
153 凹部
155 凹部
165 載置部
171 切り欠き部
183 載置プレート(複数の器具の一例)
185 把持部
205 位置決め部材
211 ピペットホルダ(複数の器具の一例)
213 把持部
Claims (11)
- 細胞の培養に使用される複数の機器と、
前記細胞を培養するための操作を行うロボットと、
前記複数の機器及び前記ロボットを収容する収容部と、
前記収容部の複数の側面のうち2以上の前記側面にそれぞれ設けられた開閉可能な2以上の扉と、
を有し、
前記複数の機器は、
前記2以上の扉のうちのいずれか1つの特定の第1扉が設けられた前記側面近傍に配置され、一の側面に開閉扉を備えたインキュベータと、
前記インキュベータが載置され、前記開閉扉が前記ロボット側及び前記第1扉側を向くように前記インキュベータを回転させる回転台と、を含む、
細胞培養システム。 - 細胞の培養に使用される複数の機器と、
前記細胞を培養するための操作を行うロボットと、
前記複数の機器及び前記ロボットを収容する収容部と、
前記収容部の複数の側面のうち2以上の前記側面にそれぞれ設けられた開閉可能な2以上の扉と、
を有し、
前記複数の機器は、
前記2以上の扉のうちのいずれか1つの特定の第2扉が設けられた前記側面近傍に配置され、前記ロボット側の前面扉及び前記第2扉側の後面扉を備えた冷蔵庫を含む、
細胞培養システム。 - 前記回転台には、
積み重ねて配置された複数の前記インキュベータが載置される、
請求項1に記載の細胞培養システム。 - 前記インキュベータは、
前記細胞と培地を備えた第1容器が載置される載置プレートと、
前記載置プレートに位置を変更可能に着脱され、前記第1容器を位置決めする複数の位置決め部材と、を有する、
請求項1又は3に記載の細胞培養システム。 - 前記複数の機器は、
ピペット装置と、
前記ピペット装置を固定する固定台と、を含み、
前記細胞培養システムは、
前記ロボットにより第2容器を保持し、前記固定台に固定された前記ピペット装置により前記第2容器に対して試料の吸引又は注入が行われるように、前記ロボット及び前記ピペット装置を制御するコントローラをさらに有する、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の細胞培養システム。 - 前記ロボットは、
互いに遠近する方向に動作可能な一対の爪部材を有し、
前記複数の機器は、
前記爪部材により把持され開閉が行われるキャップを備えた第3容器と、
前記キャップが横向きに載置されるキャップ台と、を含み、
前記キャップ台は、
上端部が略V字状に凹み、前記爪部材が通過可能な切り欠き部が形成された載置部
を有する、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の細胞培養システム。 - 前記一対の爪部材は、
対向する面に第1凹部が形成されており、
前記複数の機器は、
前記第1凹部にフィットする形状の把持部を備えた複数の器具を含む、
請求項6に記載の細胞培養システム。 - 前記一対の爪部材は、
対向する面に前記キャップを開閉するための第2凹部が形成されており、
前記第2凹部は、
略矩形状の凹部の中にさらに略矩形状の凹部が形成されることで内部に複数の段が形成された段付き凹部である、
請求項6又は7に記載の細胞培養システム。 - 前記ロボットは、
単一のアーム及びハンドを備えた単腕ロボットである、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の細胞培養システム。 - 前記収容部は、4つの前記側面を有し、
前記2以上の扉は4以上であり、前記4つの側面それぞれに1以上設けられる、
請求項1〜9のいずれか1項に記載の細胞培養システム。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の細胞培養システムによる細胞培養方法であって、
前記2以上の側面にそれぞれ設けられた前記2以上の扉を同時に開き、前記複数の機器にアクセスする、細胞培養方法。
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