JP6398648B2 - ブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータを備えるブレーキ装置に関するものである。
従来、この種のブレーキ装置として、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載されたブレーキ装置は、ストロークシミュレータをマスタシリンダ内に収容したり、或いはストロークシミュレータをマスタシリンダとは別に設けてエンジンルーム内に配置している。
特開2010−925号公報
しかしながら、前者のようにストロークシミュレータをマスタシリンダ内に収容した場合、マスタシリンダが大型になってしまい、狭いエンジンルーム内への搭載に支障を来す虞がある。また、後者のようにストロークシミュレータをマスタシリンダとは別に設ける場合も、狭いエンジンルーム内への搭載に支障を来す虞がある。
本発明は上記点に鑑みて、ストロークシミュレータを車室内に配置可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、運転者によって操作されるブレーキペダル(1)と、ブレーキペダルに入力された操作力によりピストン(21、22)が駆動されてブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ(2)と、ブレーキペダルの初期位置から中間位置までの所定のストローク範囲では、ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータ(3)とを備えるブレーキ装置であって、ストロークシミュレータは、ブレーキペダルにピン(4)にて結合された筒状のシリンダ(31)と、シャフト軸部(323)がシリンダ内に挿入され、シャフト鍔部(321)がシリンダの外部に位置し、ブレーキペダルおよびシリンダに対して相対移動可能な状態でブレーキペダルおよびシリンダにピンにて連結され、ピストンと一体的に移動するシャフト(32)と、シリンダとシャフト鍔部との間に挟持され、所定のストローク範囲で反力を発生させるシミュレータスプリング(33)とを備えることを特徴とする。
これによると、ストロークシミュレータを車室内に配置することができ、ストロークシミュレータを備えるブレーキ装置の搭載性を向上させることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係るブレーキ装置の構成を示す図である。 図1のシリンダの正面図である。 図2の平面図である。 図2の右側面図である。 図1のシャフトの正面図である。 図5の平面図である。 図5の右側面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。
本実施形態のブレーキ装置は、液圧制動力を発生させる液圧ブレーキ装置と回生制動力を発生させる回生ブレーキ装置とを併用して協調制御を行う車両用ブレーキ装置における、液圧ブレーキ装置として用いられる。
図1に示すように、液圧ブレーキ装置は、運転者によって操作されるブレーキペダル1と、ブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ2との間に、反力を発生させるストロークシミュレータ3が配置されている。ブレーキペダル1とストロークシミュレータ3は、ピン4によって結合されている。
そして、ブレーキペダル1に入力された操作力はストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達されるようになっている。なお、ブレーキペダル1およびストロークシミュレータ3は車室内に配置され、マスタシリンダ2はエンジンルーム内に配置される。
マスタシリンダ2は、プライマリピストン21およびセカンダリピストン22によってプライマリ室23とセカンダリ室24とに区画されたタンデムタイプのマスタシリンダである。プライマリピストン21には、ストロークシミュレータ3に連結されるプッシュロッド25が固定されている。
プライマリ室23には、プライマリピストン21をプッシュロッド25側に向かって付勢するプライマリスプリング26が配置されている。セカンダリ室24には、セカンダリピストン22をプライマリ室23側に向かって付勢するセカンダリスプリング27が配置されている。プライマリ室23およびセカンダリ室24は、ブレーキ液を貯留するリザーバ28に接続されている。
そして、運転者によってブレーキペダル1が踏み込まれると、ストロークシミュレータ3を介してプライマリピストン21が駆動されてプライマリ室23からブレーキ液が送り出されるとともに、セカンダリピストン22が駆動されてセカンダリ室24からブレーキ液が送り出されるようになっている。
プライマリ室23およびセカンダリ室24から送り出されたブレーキ液は、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ(図示せず)を介して各ホイールシリンダ(図示せず)に流入する。
ストロークシミュレータ3は、シリンダ31、シャフト32、およびシミュレータスプリング33を備えている。
図1〜図4に示すように、シリンダ31には、円筒状のシリンダ第1円筒部311と、このシリンダ第1円筒部311よりも外径が小さい円筒状のシリンダ第2円筒部312が、直列に形成されている。
シリンダ第1円筒部311およびシリンダ第2円筒部312内には、シリンダ軸方向に沿って延びて貫通するシリンダ第1孔313が形成されている。このシリンダ第1孔313に、シャフト32が摺動自在に挿入される。
シリンダ31には、シリンダ第1円筒部311の端部からシリンダ第2円筒部312の途中までシリンダ軸方向に沿って延びるシリンダ溝314が形成されている。このシリンダ溝314は、天地方向2箇所に形成されている。そして、シリンダ溝34にブレーキペダル1の中間部が挿入される。
シリンダ第1円筒部311の端部近傍には、シリンダ径方向に沿って延びて貫通するシリンダ第2孔315が形成されている。このシリンダ第2孔315は、水平方向2箇所に形成されている。そして、シリンダ第2孔315にピン4が挿入固定される。
図1、図5〜図7に示すように、シャフト32には、シミュレータスプリング33の一端を支持する円盤状のシャフト鍔部321と、シミュレータスプリング33の内周側を支持する円筒状のスプリングガイド部322と、シリンダ第1孔313に摺動自在に挿入される円筒状のシャフト軸部323が、直列に形成されている。
シャフト鍔部321、スプリングガイド部322、およびシャフト軸部323内には、シャフト軸方向に沿って延びるシャフト孔324、およびシャフト雌ねじ部325が形成されている。そして、シャフト孔324にプッシュロッド25の一端側が挿入され、シャフト雌ねじ部325にプッシュロッド25の先端が螺合される。
シャフト軸部323には、シャフト軸部323の端部からシャフト軸部323の途中までシャフト軸方向に沿って延びるとともに天地方向に沿って延びるシャフト溝326が形成されている。そして、シャフト溝326にブレーキペダル1の中間部が挿入される。
シャフト軸部323の端部近傍には、シャフト径方向に貫通するとともにシャフト軸方向に細長いシャフト長孔327が形成されている。このシャフト長孔327は、水平方向2箇所に形成されている。そして、シャフト長孔327にピン4が摺動自在に挿入される。
図1に示すように、ストロークシミュレータ3は、シャフト軸部323がシリンダ第1孔313に摺動自在に挿入され、シリンダ第1円筒部311とシャフト鍔部321との間にシミュレータスプリング33が挟持されている。
そして、シリンダ31とシャフト32は、シミュレータスプリング33によってそれらが離間される向きに付勢されており、ブレーキペダル1が踏み込まれていない初期位置のときには、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面は当接していない状態になっている(図1に示す状態)。また、シミュレータスプリング33のセット荷重は、プライマリスプリング26およびセカンダリスプリング27のセット荷重よりも小さく設定されている。
シリンダ溝314およびシャフト溝326にブレーキペダル1の中間部が摺動自在に挿入され、ブレーキペダル1の中間部に形成された孔(図示せず)およびシャフト長孔327にピン4の中間部が摺動自在に挿入され、シリンダ第2孔315にピン4の両端が挿入固定されている。これにより、ブレーキペダル1とシリンダ31が一体的に作動するとともに、ブレーキペダル1およびシリンダ31に対してシャフト32がシャフト軸方向に相対移動可能になっている。
シャフト雌ねじ部325にプッシュロッド25の先端が螺合されて、プライマリピストン21とプッシュロッド25とシャフト32が一体的に作動するようになっている。
上記構成において、ブレーキペダル1が踏み込まれると、ブレーキペダル1およびシリンダ31が前進する。ここで、シャフト長孔327にピン4が挿入されて、ブレーキペダル1およびシリンダ31に対してシャフト32がシャフト軸方向に相対移動可能になっており、また、シミュレータスプリング33のセット荷重は、プライマリスプリング26およびセカンダリスプリング27のセット荷重よりも小さく設定されているため、ブレーキペダル1の踏み込み量が小さい領域では、シャフト32は移動しない。
ブレーキペダル1が中間位置まで操作されると、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面が当接する。
したがって、ブレーキペダル1の初期位置から中間位置までの所定のストローク範囲では、シミュレータスプリング33を圧縮しつつブレーキペダル1およびシリンダ31が前進し、ストロークシミュレータ3はブレーキペダル1のストロークを吸収して反力を発生する。
シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面が当接した後、ブレーキペダル1がさらに踏み込まれると、すなわち、ブレーキペダル1が中間位置を越えて操作されると、シリンダ31とシャフト32が一体的に移動する。
したがって、ブレーキペダル1が中間位置を越えて操作される領域では、マスタシリンダ2は、ブレーキペダル1に連動してブレーキ液圧を発生する。具体的には、マスタシリンダ2は、ブレーキペダル1の踏み込みに伴ってシャフト32を介してプライマリピストン21が駆動されてプライマリ室23の圧力を上昇させ、また、セカンダリピストン22が駆動されてセカンダリ室24の圧力を上昇させる。
このように、本実施形態では、車室内に設置されたブレーキペダル1とプッシュロッド25との間にストロークシミュレータ3を設け、ブレーキペダル1に入力された操作力を、ストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達する構成とし、ストロークシミュレータ3を車室内に配置することを可能にした。
さらに、ストロークシミュレータ3をブレーキペダル1とプッシュロッド25間の小さな空間に、容易に交換可能な一組の部品からなる機構として構成したので、ストロークシミュレータ3を備えるブレーキ装置の搭載性を向上させることができる。より詳細には、ストロークシミュレータ3を、既存の構成部品であるプレビスと置き換えるのみで実施することができる。
また、従来のブレーキ装置は、ストロークシミュレータの有無によってマスタシリンダを適合させる必要があるため、ストロークシミュレータを用いるブレーキ装置のマスタシリンダとストロークシミュレータを用いないブレーキ装置のマスタシリンダとを共通化することができなかった。
これに対し、本実施形態では、ブレーキペダル1に入力された操作力を、ストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達する構成であるため、ストロークシミュレータ3の有無に関わらず、マスタシリンダ2を共通化することができる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
1 ブレーキペダル
2 マスタシリンダ
3 ストロークシミュレータ
4 ピン
21 プライマリピストン
22 セカンダリピストン
31 シリンダ
32 シャフト
33 シミュレータスプリング
321 シャフト鍔部
323 シャフト軸部

Claims (3)

  1. 運転者によって操作されるブレーキペダル(1)と、
    前記ブレーキペダルに入力された操作力によりピストン(21、22)が駆動されてブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ(2)と、
    前記ブレーキペダルの初期位置から中間位置までの所定のストローク範囲では、前記ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータ(3)とを備えるブレーキ装置であって、
    前記ストロークシミュレータは、
    前記ブレーキペダルにピン(4)にて結合された筒状のシリンダ(31)と、
    シャフト軸部(323)が前記シリンダ内に挿入され、シャフト鍔部(321)が前記シリンダの外部に位置し、前記ブレーキペダルおよび前記シリンダに対して相対移動可能な状態で前記ブレーキペダルおよび前記シリンダに前記ピンにて連結され、前記ピストンと一体的に移動するシャフト(32)と、
    前記シリンダと前記シャフト鍔部との間に挟持され、前記所定のストローク範囲で反力を発生させるシミュレータスプリング(33)とを備えることを特徴とするブレーキ装置。
  2. 前記シャフト軸部に長孔(327)が形成され、前記長孔に前記ピンが挿入されることにより、前記ブレーキペダルおよび前記シリンダに対して前記シャフトが相対移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ装置。
  3. 前記ブレーキペダルが前記中間位置まで操作されたときに前記シリンダと前記シャフトの対向面が当接し、前記ブレーキペダルが前記中間位置を越えて操作されたときに前記シリンダと前記シャフトが一体的に移動することを特徴とする請求項1または2に記載のブレーキ装置。
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