JP2016101791A - ブレーキ装置 - Google Patents

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JP2016101791A JP2014240205A JP2014240205A JP2016101791A JP 2016101791 A JP2016101791 A JP 2016101791A JP 2014240205 A JP2014240205 A JP 2014240205A JP 2014240205 A JP2014240205 A JP 2014240205A JP 2016101791 A JP2016101791 A JP 2016101791A
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文利 小山
Fumitoshi Koyama
文利 小山
佐々木 伸
Shin Sasaki
伸 佐々木
久田 慶武
Yoshitake Hisada
慶武 久田
剛 稲生
Tsuyoshi Inao
剛 稲生
和晃 吉田
Kazuaki Yoshida
和晃 吉田
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Abstract

【課題】ストロークシミュレータを備えるブレーキ装置において、長期間にわたって良好な制動操作フィーリングが得られるようにする。【解決手段】ストロークシミュレータ3は、ブレーキペダル1の初期位置から反力を発生させるシミュレータスプリング33と、ブレーキペダル1が所定ストローク踏み込まれてから反力を発生させるダンパ34とを備え、ダンパ34は、ゴムにて円筒に形成されるとともに回転自在に支持され、ブレーキペダル1に入力された操作力により径方向に圧縮される。ダンパ34は、径方向に圧縮される部位がへたって周方向の一部が塑性変形すると、重心位置が変わって回転し、へたっていない部位が新たに圧縮されることになる。【選択図】図1

Description

本発明は、ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータを備えるブレーキ装置に関するものである。
従来、この種のブレーキ装置として、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載されたブレーキ装置は、ブレーキペダルの踏み込み初期には金属製のシミュレータスプリングに反力を発生させ、ブレーキペダルの踏み込み途中からゴム製のダンパにも反力を発生させることにより、反力を滑らかに変化させて良好な制動操作フィーリングを得るようにしている。
特開2010−925号公報
しかしながら、従来のブレーキ装置では、長期間の使用によりゴム製のダンパにへたりが発生すると、反力を滑らかに変化させることができず、したがって、長期間にわたって良好な制動操作フィーリングを得ることができなかった。
本発明は上記点に鑑みて、ストロークシミュレータを備えるブレーキ装置において、長期間にわたって良好な制動操作フィーリングが得られるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、運転者によって操作されるブレーキペダル(1)と、ブレーキペダルに入力された操作力によりピストン(21、22)が駆動されてブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ(2)と、ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータ(3)とを備えるブレーキ装置であって、ストロークシミュレータは、ブレーキペダルの初期位置から反力を発生させるシミュレータスプリング(33)と、ブレーキペダルが所定ストローク踏み込まれてから反力を発生させるダンパ(34)とを備え、ダンパは、ゴムにて円筒に形成されるとともに回転可能に支持され、ブレーキペダルに入力された操作力により径方向に圧縮されることを特徴とする。
これによると、ゴム製のダンパは、径方向に圧縮される部位がへたって周方向の一部が塑性変形すると、重心位置が変わって回転する。したがって、径方向に圧縮される部位が変化し、へたっていない部位が新たに圧縮されることになるため、長期間にわたって良好な制動操作フィーリングを得ることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係るブレーキ装置の構成を示す図である。 図1のシリンダの正面図である。 図2の平面図である。 図2の右側面図である。 図1のシャフトの正面図である。 図5の平面図である。 図5の右側面図である。 図1のダンパの一部がへたった状態を示す正面図である。 一実施形態に係るブレーキ装置におけるブレーキペダルのストロークと荷重との関係を示す特性図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。
本実施形態のブレーキ装置は、液圧制動力を発生させる液圧ブレーキ装置と回生制動力を発生させる回生ブレーキ装置とを併用して協調制御を行う車両用ブレーキ装置における、液圧ブレーキ装置として用いられる。
図1に示すように、液圧ブレーキ装置は、運転者によって操作されるブレーキペダル1と、ブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ2との間に、反力を発生させるストロークシミュレータ3が配置されている。ブレーキペダル1とストロークシミュレータ3は、ピン4によって結合されている。
そして、ブレーキペダル1に入力された操作力はストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達されるようになっている。なお、ブレーキペダル1およびストロークシミュレータ3は車室内に配置され、マスタシリンダ2はエンジンルーム内に配置される。
マスタシリンダ2は、プライマリピストン21およびセカンダリピストン22によってプライマリ室23とセカンダリ室24とに区画されたタンデムタイプのマスタシリンダである。プライマリピストン21には、ストロークシミュレータ3に連結されるプッシュロッド25が固定されている。
プライマリ室23には、プライマリピストン21をプッシュロッド25側に向かって付勢するプライマリスプリング26が配置されている。セカンダリ室24には、セカンダリピストン22をプライマリ室23側に向かって付勢するセカンダリスプリング27が配置されている。プライマリ室23およびセカンダリ室24は、ブレーキ液を貯留するリザーバ28に接続されている。
そして、運転者によってブレーキペダル1が踏み込まれると、ストロークシミュレータ3を介してプライマリピストン21が駆動されてプライマリ室23からブレーキ液が送り出されるとともに、セカンダリピストン22が駆動されてセカンダリ室24からブレーキ液が送り出されるようになっている。
プライマリ室23およびセカンダリ室24から送り出されたブレーキ液は、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ(図示せず)を介して各ホイールシリンダ(図示せず)に流入する。
ストロークシミュレータ3は、シリンダ31、シャフト32、シミュレータスプリング33、ダンパ34、およびピン35を備えている。
図1〜図4に示すように、シリンダ31には、円筒状のシリンダ第1円筒部311と、このシリンダ第1円筒部311よりも外径が小さい円筒状のシリンダ第2円筒部312が、直列に形成されている。
シリンダ第1円筒部311およびシリンダ第2円筒部312内には、シリンダ軸方向に沿って延びて貫通するシリンダ第1孔313が形成されている。このシリンダ第1孔313に、シャフト32が摺動自在に挿入される。
シリンダ31には、シリンダ第1円筒部311の端部からシリンダ第2円筒部312の途中までシリンダ軸方向に沿って延びるシリンダ溝314が形成されている。このシリンダ溝314は、天地方向2箇所に形成されている。そして、シリンダ溝314にブレーキペダル1の中間部が挿入される。
シリンダ第1円筒部311の端部近傍には、シリンダ径方向に沿って延びて貫通するシリンダ第2孔315が形成されている。このシリンダ第2孔315は、水平方向2箇所に形成されている。そして、シリンダ第2孔315にピン4が挿入固定される。
図1、図5〜図7に示すように、シャフト32には、シミュレータスプリング33の一端を支持する円盤状のシャフト鍔部321と、シミュレータスプリング33の内周側を支持する円筒状のスプリングガイド部322と、シリンダ第1孔313に摺動自在に挿入される円筒状のシャフト軸部323が、直列に形成されている。
シャフト鍔部321、スプリングガイド部322、およびシャフト軸部323内には、シャフト軸方向に沿って延びるシャフト孔324、およびシャフト雌ねじ部325が形成されている。そして、シャフト孔324にプッシュロッド25の一端側が挿入され、シャフト雌ねじ部325にプッシュロッド25の先端が螺合される。
シャフト軸部323には、シャフト軸部323の端部からシャフト軸部323の途中までシャフト軸方向に沿って延びるとともに天地方向に沿って延びるシャフト溝326が形成されている。そして、シャフト溝326に、ブレーキペダル1の中間部が挿入されるとともにダンパ34が配置される。
シャフト軸部323の端部近傍には、シャフト径方向に貫通するとともにシャフト軸方向に細長いシャフト長孔327が形成されている。このシャフト長孔327は、水平方向2箇所に形成されている。そして、シャフト長孔327にピン4が摺動自在に挿入される。
シャフト軸部323のうち、シャフト長孔327よりもスプリングガイド部322側の位置には、シャフト径方向に貫通するシャフト丸孔328が形成されている。このシャフト丸孔328は、水平方向2箇所に形成されている。そして、シャフト丸孔328にピン35が挿入固定される。
図1に示すように、ストロークシミュレータ3は、シャフト軸部323がシリンダ第1孔313に摺動自在に挿入され、シリンダ第1円筒部311とシャフト鍔部321との間にシミュレータスプリング33が挟持されている。なお、シミュレータスプリング33は、金属製の圧縮コイルスプリングである。
そして、シリンダ31とシャフト32は、シミュレータスプリング33によってそれらが離間される向きに付勢されており、ブレーキペダル1が踏み込まれていない初期位置のときには、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面は当接していない状態になっている(図1に示す状態)。また、シミュレータスプリング33のセット荷重は、プライマリスプリング26およびセカンダリスプリング27のセット荷重よりも小さく設定されている。
シリンダ溝314およびシャフト溝326にブレーキペダル1の中間部が摺動自在に挿入され、ブレーキペダル1の中間部に形成された孔(図示せず)およびシャフト長孔327にピン4の中間部が摺動自在に挿入され、シリンダ第2孔315にピン4の両端が挿入固定されている。これにより、ブレーキペダル1とシリンダ31が一体的に作動するとともに、ブレーキペダル1およびシリンダ31に対してシャフト32がシャフト軸方向に相対移動可能になっている。
シャフト雌ねじ部325にプッシュロッド25の先端が螺合されて、プライマリピストン21とプッシュロッド25とシャフト32が一体的に作動するようになっている。
ダンパ34は、ゴムにて円筒状に形成されている。また、ダンパ34は、シャフト溝326に配置され、ピン35にて回転自在に支持されている。
ブレーキペダル1の中間部には、ダンパ34に向かって突出するペダル突起部11が形成されている。
そして、ブレーキペダル1が踏み込まれると、ペダル突起部11がダンパ34の外周面に当接し、その当接部周辺においてダンパ34がダンパ径方向に圧縮されて反力を発生させるようになっている。
上記構成において、ブレーキペダル1が踏み込まれると、ブレーキペダル1およびシリンダ31が前進する。ここで、シャフト長孔327にピン4が挿入されて、ブレーキペダブレーキペダル1およびシリンダ31に対してシャフト32がシャフト軸方向に相対移動可能になっており、また、シミュレータスプリング33のセット荷重は、プライマリスプリング26およびセカンダリスプリング27のセット荷重よりも小さく設定されているため、ブレーキペダル1の踏み込み量が小さい領域では、シャフト32は移動しない。
そして、ブレーキペダル1が初期位置S0から第1中間位置S1まで操作される間は、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面は当接しておらず、ペダル突起部11とダンパ34も当接していない。
したがって、ブレーキペダル1の初期位置S0から第1中間位置S1までの所定のストローク範囲では、シミュレータスプリング33を圧縮しつつブレーキペダル1およびシリンダ31が前進し、シミュレータスプリング33がブレーキペダル1のストロークを吸収して反力を発生する。すなわち、図9に示すように、ブレーキペダル1の初期位置S0から第1中間位置S1までの所定のストローク範囲では、シミュレータスプリング33のみが反力を発生して、反力は緩やかに増加する。
また、ブレーキペダル1が第1中間位置S1を越え第2中間位置S2まで操作される間は、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面は当接しておらず、ペダル突起部11はダンパ34の外周面に当接する。
したがって、ブレーキペダル1が第1中間位置S1を越え第2中間位置S2まで操作される間は、シミュレータスプリング33およびダンパ34をともに圧縮しつつブレーキペダル1およびシリンダ31が前進し、シミュレータスプリング33およびダンパ34がブレーキペダル1のストロークを吸収して反力を発生する。すなわち、図9に示すように、ブレーキペダル1が第1中間位置S1を越え第2中間位置S2まで操作される間は、シミュレータスプリング33およびダンパ34がともに反力を発生して、反力は初期位置S0から第1中間位置S1の範囲よりもやや急激に且つ滑らかに増加する。
このように、ブレーキペダル1の踏み込み初期には金属製のシミュレータスプリング33に反力を発生させ、ブレーキペダル1の踏み込み途中からゴム製のダンパ34にも反力を発生させることにより、反力を滑らかに変化させて良好な制動操作フィーリングを得ることができる。
さらに、ブレーキペダル1が第2中間位置S2を越えて操作される領域では、シリンダ第2円筒部312とスプリングガイド部322の対向面が当接する。
したがって、ブレーキペダル1が第2中間位置S2を越えて操作される領域では、シリンダ31とシャフト32が一体的に移動し、マスタシリンダ2はブレーキペダル1に連動してブレーキ液圧を発生する。具体的には、マスタシリンダ2は、ブレーキペダル1の踏み込みに伴ってシャフト32を介してプライマリピストン21が駆動されてプライマリ室23の圧力を上昇させ、また、セカンダリピストン22が駆動されてセカンダリ室24の圧力を上昇させる。
ここで、ダンパ34はゴム製であるため、図8に示すように長期間の使用により径方向に圧縮される部位がへたって塑性変形する。そして、ダンパ34の周方向の一部が塑性変形すると、ダンパ34はその重心位置が変わって回転する。したがって、ダンパ34は、ペダル突起部11が当接して径方向に圧縮される部位が変化し、へたっていない部位が新たに圧縮されることになる。
このように、本実施形態では、長期間の使用によりダンパ34における圧縮される部位がへたっても、ダンパ34はその重心位置が変わって回転して圧縮される部位が変化するため、長期間にわたって良好な制動操作フィーリングを得ることができる。
また、ダンパ34は重心位置の変化によって回転するものに限らず、ダンパ34が回転することでペダル突起部11と当接する位置が変更される機構であれば他の機構であっても構わない。
また、ブレーキペダル1に入力された操作力を、ストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達する構成であるため、ストロークシミュレータ3を車室内に配置することができ、ストロークシミュレータ3を備えるブレーキ装置の搭載性を向上させることができる。より詳細には、ストロークシミュレータ3を、既存の構成部品であるプレビスと置き換えるのみで実施することができる。
さらに、従来のブレーキ装置は、ストロークシミュレータの有無によってマスタシリンダを適合させる必要があるため、ストロークシミュレータを用いるブレーキ装置のマスタシリンダとストロークシミュレータを用いないブレーキ装置のマスタシリンダとを共通化することができなかった。
これに対し、本実施形態では、ブレーキペダル1に入力された操作力を、ストロークシミュレータ3を介してマスタシリンダ2に伝達する構成であるため、ストロークシミュレータ3の有無に関わらず、マスタシリンダ2を共通化することができる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
1 ブレーキペダル
2 マスタシリンダ
3 ストロークシミュレータ
21 プライマリピストン
22 セカンダリピストン
33 シミュレータスプリング
34 ダンパ

Claims (3)

  1. 運転者によって操作されるブレーキペダル(1)と、
    前記ブレーキペダルに入力された操作力によりピストン(21、22)が駆動されてブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ(2)と、
    前記ブレーキペダルのストロークを吸収して反力を発生させるストロークシミュレータ(3)とを備えるブレーキ装置であって、
    前記ストロークシミュレータは、前記ブレーキペダルの初期位置から反力を発生させるシミュレータスプリング(33)と、前記ブレーキペダルが所定ストローク踏み込まれてから反力を発生させるダンパ(34)とを備え、
    前記ダンパは、ゴムにて円筒に形成されるとともに回転可能に支持され、前記ブレーキペダルに入力された操作力により径方向に圧縮されることを特徴とするブレーキ装置。
  2. 前記ストロークシミュレータは、
    前記ブレーキペダルにピン(4)にて結合された筒状のシリンダ(31)と、
    シャフト軸部(323)が前記シリンダ内に挿入され、シャフト鍔部(321)が前記シリンダの外部に位置し、前記ブレーキペダルおよび前記シリンダに対して相対移動可能な状態で前記ブレーキペダルおよび前記シリンダにピンにて連結され、前記ピストンと一体的に移動するシャフト(32)とを備え、
    前記シミュレータスプリングは、前記シリンダと前記シャフト鍔部との間に挟持され、
    前記ダンパは、前記シャフト軸部に回転可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のブレーキ装置。
  3. 前記シャフト軸部に長穴(327)が形成され、前記長穴に前記ピンが挿入されることにより、前記ブレーキペダルおよび前記シリンダに対して前記シャフトが相対移動可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載のブレーキ装置。
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Citations (3)

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