JP6397381B2 - 医用文書作成装置およびその制御方法、プログラム - Google Patents
医用文書作成装置およびその制御方法、プログラム Download PDFInfo
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Description
診断レポートの作成を支援する医用文書作成装置であって、
属性情報間の関連を定義する関連付け情報を格納する格納手段と、
読影対象の画像情報、所見情報および診断情報とそれらの対応を表示部に表示させる表示制御手段と、
ユーザ操作に応じて属性情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された属性情報に関連する属性情報を前記関連付け情報に基づいて特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された属性情報を含む所見情報を収集する収集手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を並べて前記表示部に表示させる。
(システム構成)
図1は、第1実施形態に係る、診断レポートの作成を支援する医用文書作成装置を含む医用文書作成システムのシステム構成図である。図1において、PACSサーバ120は画像データベース(以降、画像DB121)を備え、ネットワーク110に接続されている。PACSとは「Picture Archiving and Communication System」の略である。PACSサーバ120は、ネットワーク110に接続された他の装置が、ネットワーク110を介して、検査画像を画像DB121に保存/登録したり、画像DB121から読み出したりする機能を提供する。ここで、検査画像はCTやMRIで撮影されたDICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)形式の画像である。レポートサーバ130は、レポートデータベース(以降、レポートDB131)を備え、ネットワーク110に接続されている。レポートサーバ130は、ネットワーク110に接続されている他の装置が、ネットワーク110を介して、診断レポートを、レポートDB131に保存したり、レポートDB131から読み出したりする機能を提供する。診断レポート作成端末100はPACSサーバ120から検査画像を読み出して表示し、読影の結果として入力される診断レポートをレポートサーバ130に保存する。
図2は、第1実施形態に係る医用文書作成装置としての診断レポート作成端末100のハードウェア構成例を示すブロック図である。
次に、本実施形態の診断レポート作成端末100における第1ディスプレイ230−1、第2ディスプレイ230−2への画面表示について説明する。図3Aは、本実施形態に係る、第1ディスプレイ230−1に表示されるビューワ画面の表示例を示している。また、図3Bは、本実施形態に係る、第2ディスプレイ230−2に表示されるレポート画面の表示例を示している。
図4は、第1実施形態に係る医用文書作成装置の機能ブロック図である。図4において、画像表示部411およびレポート表示部412は、第1ディスプレイ230−1および第2ディスプレイ230−2に、読影対象の画像情報、所見情報および診断情報とそれらの対応を表示部に表示させる表示制御部として機能する。画像表示部411は、PACSサーバ120の画像DB121から患者情報、検査情報、画像データを読み出し、ビューワ画面310を作成し、第1ディスプレイ230−1に表示する。尚、図4では図示しないが、画像DB121からの画像データの読み出しは、ネットワーク110を介して行われる。レポート表示部412は、レポートサーバ130のレポートDB131から、患者情報、検査情報、診断レポート情報を読み出し、レポート画面320を作成し、第2ディスプレイ230−2に表示する。尚、診断レポート情報については図5を用いて後述する。また、図4では図示しないが、レポートDB131からの診断レポート情報500の読み出しは、ネットワーク110を介して行われる。また、新規作成の場合、診断レポート情報は空となる。また、診療放射線技師によるプレ読影の結果やCADeにより拾い上げられた所見(画像情報と所見情報)が患者情報と検査情報に関連付けられ、診断レポート情報としてレポートDB131に保存される。
図5は、第1実施形態に係る医用文書作成装置の診断レポート情報の一例である。図5に示されるような診断レポート情報500は、レポートDB131に格納される。図5において、診断レポート情報500はレポート情報、患者情報、検査情報、複数の画像、複数の所見、複数の診断、複数の方針、複数の関連情報を含む。更に、レポート情報は、レポートID、読影医、撮影日時の情報を含む。また、患者情報は、患者氏名、患者ID、患者の年齢および性別の情報を含む。また、検査情報は、検査種別、検査部位、検査日、依頼目的を含む。また、画像は、項目を一意に識別するUID(Unique Identifier)、病変の位置を示すROI情報を含む。所見は、UID、所見の自然文、属性情報である部位名および病変種別の情報を含む。診断は、UID、自然文、属性情報である診断名を含む。方針は、UID、自然文を含む。関連情報は、画像と所見、所見と診断、診断と方針の関係を定義する情報であり、関連元UIDと関連先UIDを含む。尚、図3のアノテーション315はROI情報と同様に画像の属性情報として保持される。また、本実施形態では、方針に属性情報を持たないが、検査種別等の属性情報を持つようにしても良い。
図6は、第1実施形態に係る医用文書作成装置における関連構造を示す属性関連付け情報の一例である。図6に示されるような属性関連付け情報600は属性関連付け情報記憶部430に格納される。属性関連付け情報は、属性情報間の関連を定義し、各属性情報は属性種別と属性値の組合せを含む。図6に示されるように、本実施形態の属性関連付け情報は、属性種別の異なる属性情報間の関連付けを定義している。例えば、属性種別が診断名である属性情報と属性種別が部位名である属性情報との関連付けが定義されている。図6に示す属性関連付け情報600の例によれば、診断名が「多発性肺転移」となる属性と部位名の属性値が「肺」を含む属性が関連付けられている。また、診断名が「肺癌」の属性と、部位名の属性値が「肺」、「脳」、「骨」、「肝」、「副腎」を含む属性が関連付けられている。このように属性関連付け情報600は、ある診断を疑う場合に、その診断名と、その診断名に関して確認すべき部位とを定義している。たとえば、診断名が「肺癌」の場合には、原発巣の病変が存在する可能性のある部位、転移巣の病変が存在する可能性のある部位が関連付けられている。尚、本実施形態では、属性関連付け情報600は、予め定義されていることとするが、過去に作成された診断レポートや論文等から、機械学習等の手法により診断と部位の関連付けを抽出して構築されもよい。
図7A〜図7Eは、第1実施形態に係る医用文書作成装置の並べ替えの概念を説明する図である。図7Aは、項目(画像、所見、診断のいずれか)の選択を行わず部位順の並べ替えを行った際に、レポート画面320に表示されるレポートの一例を示す。並べ替えにより、関連付けられた情報が、レポート画面320の表示領域に、同時に表示される。図7Aにおいて、貼付画像323−1〜323−16は、診断レポートに貼付された画像、所見324−1〜324−16は各貼付画像について入力された所見、診断325−1は所見324−1に対応して入力された診断である。また、操作メニュー701は並べ替え等の操作入力を行うためのユーザインターフェースである。図7Aの左側が並べ替え前、右側が並べ替え後のレポートを示す。図7Aでは、操作メニュー701において、所見を部位順に並べ替えること(並べ替え(部位順))が選択されたことを示している。なお、並べ替えの操作は操作メニュー701に限られず、診断325−1の選択操作に基づいて並べ替えが実行されるようにしてもよい。
図8は、第1実施形態に係る医用文書作成装置のメイン処理を示すフローチャートである。メイン処理が開始されると、画像表示部411がビューワ画面310を表示し(S801)、続いて、レポート表示部412がレポート画面320を表示する(S802)。その後、S803〜S811においてキーボード210やマウス220からの各種操作の有無が判定され、検出された操作に応じた処理が実行される。
図9は、第1実施形態に係る医用文書作成装置の項目並べ替え処理(S826)のフローチャートである。項目並べ替え処理が開始されると、並べ替え操作検出部418は、並べ替え操作の種別が、部位順表示操作か否か(S901)、大きさ順表示操作か否か(S902)、部位毎の大きさ順表示操作か否か(S903)を確認する。なお、操作メニュー701における「並べ替え(部位順)」、「並べ替え(大きさ順)」、「並べ替え(部位・大きさ順)」の指定が、それぞれ部位順表示操作、大きさ順表示操作、部位ごとの大きさ順表示操作に対応する。
第2実施形態では、選択項目の属性に関連する属性を、複数の属性の積で表現することが可能な医用文書作成装置について説明する。なお、第2実施形態に係る医用文書作成装置に関連するシステム構成、医用文書作成装置のハードウェア構成は、第1実施形態(図1、図2)と同様である。また、第2実施形態に係る医用文書作成装置のビューワ画面、レポート画面も第1実施形態(図3A、図3B(a))と同様である。また、第2実施形態に係る医用文書作成装置の機能ブロック、診断レポート情報のデータ構成も第1実施形態(図4、図5)と同様である。さらに、第2実施形態に係る医用文書作成装置のメイン処理、項目並べ替え処理、関連項目並べ替え処理も第1実施形態(図8、図9、図10)と同様である。なお、第1実施形態で説明された項目と同一の参照番号が付された項目は、特に断らない限り、同様の動作、機能を有する。
図11は、第2実施形態に係る医用文書作成装置の属性関連付け情報の一例を示す図である。図11において、属性関連付け情報600aは、関連元属性情報と複数の関連先属性情報を含む。更に、関連元属性情報および複数の関連先属性情報の各々は、属性種別と属性値を含む。図11に示す例では、診断名が「多発性肺転移」である属性と、部位名が「肺」であり且つ病変種別が「腫瘤性病変」である属性が関連していることを示す。また、診断名が「肺癌」である属性と、部位名が「肺」で病変種別が「腫瘤性病変」である属性、部位名が「肺」であり病変種別が「結節性病変」である属性等が関連していることを示す。属性関連付け情報600aは、例えば、ある診断を疑う場合に確認すべき部位と病変種別に基づいて定義されている。尚、本実施形態では、属性関連付け情報600aは、予め定義されていることとするが、過去に作成された診断レポートや論文等から、機械学習、データマイニング等の手法により自動的に抽出されてもよい。
図12は、第2実施形態に係る医用文書作成装置の並べ替えの概念を説明する図である。図12は、項目の選択を行い部位順の並べ替えを行った際に、レポート画面320に表示されるレポートの一例を示す。図12において、貼付画像323−41〜323−53は、診断レポートに貼付された画像、所見324−41〜324−53は各貼付画像について入力された所見、診断325−41は所見324−41について入力された診断である。図12において左側が並べ替え前、右側が並べ替え後のレポートを示す。また、図12では、操作メニュー701において、部位順の並べ替えが選択されたこと(「並べ替え(部位順)」が指定されたこと)を示している。また、診断325−41の太枠は、その項目が選択されていることを示している。
第3実施形態では、選択項目として依頼情報等を指定することが可能な医用文書作成装置について説明する。なお、第3実施形態に係る医用文書作成装置を含む医用文書作成システムのシステム構成、医用文書作成装置のハードウェア構成、ビューワ画面、レポート画面は、第1実施形態(図1、図2、図3A、図3B(a))と同様である。また、第3実施形態に係る医用文書作成装置の機能ブロック、診断レポート情報、属性関連付け情報も第1実施形態(図4、図5、図6)と同様である。さらに、第3実施形態に係る医用文書作成装置のメイン処理、項目並べ替え処理、関連項目並べ替え処理も第1実施形態(図8、図9、図10)と同様である。
図13は、第3実施形態に係る医用文書作成装置による並べ替えの概念を説明する図である。図13は、項目の選択を行い部位順の並べ替えを行った際に、レポート画面320に表示されるレポートの一例を示す。但し、選択される項目は、依頼目的となっている。図13において、貼付画像323−61〜323−70は、診断レポートに貼付された画像、所見324−61から324−70は各貼付画像について入力された所見である。また、依頼目的情報1301は、臨床医が読影の依頼を行う際に入力される情報であり、レポート画面320では検査情報の一部として記述され、検査情報領域322に表示される。また、図13において左側が並べ替え前のレポートを、右側が並べ替え後のレポートを示す。操作メニュー701において、部位順の並べ替えが選択されたこと(「並べ替え(部位順)」が選択されたこと)を示している。依頼目的情報1301の太枠は、その項目が選択されていることを示しており、更に、網掛けされた文字列「肺癌の疑い」が選択されていることを示す。
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
Claims (17)
- 診断レポートの作成を支援する医用文書作成装置であって、
属性情報間の関連を定義する関連付け情報を格納する格納手段と、
読影対象の画像情報、所見情報および診断情報とそれらの対応を表示部に表示させる表示制御手段と、
ユーザ操作に応じて属性情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された属性情報に関連する属性情報を前記関連付け情報に基づいて特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された属性情報を含む所見情報を収集する収集手段と、を備え、
前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を並べて前記表示部に表示させることを特徴とする医用文書作成装置。 - 前記属性情報は、属性種別と属性値の組合せを含み、
前記関連付け情報は、属性種別が異なる属性情報間の関連を定義することを特徴とする請求項1に記載の医用文書作成装置。 - 前記関連付け情報は、前記属性種別が診断名である属性情報と前記属性種別が部位名である属性情報との関連付けを定義していることを特徴とする請求項2に記載の医用文書作成装置。
- 前記取得手段は、前記表示部に表示されている画像情報、所見情報および診断情報のうちユーザにより選択されている情報に基づいて属性情報を取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 前記取得手段は、ユーザにより指定された診断情報に基づいて前記属性種別が診断名である属性情報を取得し、
前記特定手段は、前記関連付け情報に基づいて、前記取得手段で取得された属性情報に関連付けられた、前記属性種別が部位名である属性情報を特定することを特徴とする請求項3に記載の医用文書作成装置。 - 前記関連付け情報は、一つの属性情報と、属性種別が異なる複数の属性情報との関連付けを含み、
前記特定手段は、前記取得手段により取得された属性情報に関連する複数の属性情報を前記関連付け情報に基づいて特定し、
前記収集手段は、前記特定手段で特定された複数の属性情報を含む所見情報を収集することを特徴とする請求項1に記載の医用文書作成装置。 - 前記一つの属性情報の属性種別は診断名であり、前記複数の属性情報は、属性種別が部位名である属性情報と属性種別が病変種別である属性情報とを含むことを特徴とする請求項6に記載の医用文書作成装置。
- 前記取得手段は、検査情報の記述から属性情報を取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 前記取得手段は、検査情報の記述から診断名に関する情報を抽出することにより属性情報を取得し、
前記特定手段は、前記関連付け情報に基づいて、前記取得手段で取得された属性情報に関連付けられた、属性種別が部位名である属性情報を特定することを特徴とする請求項3に記載の医用文書作成装置。 - 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を前記表示部の所定の表示領域に同時に表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報の表示が前記表示領域に収まらない場合に、各所見情報の一部分が非表示である状態にして表示することを特徴とする請求項10に記載の医用文書作成装置。
- 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報の表示が前記表示領域に収まるように、画像情報、所見情報および診断情報とそれらの対応を縮小表示することを特徴とする請求項10に記載の医用文書作成装置。
- 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を、所見情報に含まれる部位名の順に並べることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を、所見情報に含まれる病変の大きさの順に並べることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 前記表示制御手段は、前記収集手段により収集された所見情報を、所見情報に含まれる部位名の順に並べるとともに、各部位ごとに、所見情報に含まれる病変の大きさの順に並べることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の医用文書作成装置。
- 診断レポートの作成を支援する医用文書作成装置の制御方法であって、
読影対象の画像情報、所見情報および診断情報とそれらの対応を表示部に表示させる表示制御工程と、
ユーザ操作に応じて属性情報を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された属性情報に関連する属性情報を、属性情報間の関連を定義する関連付け情報に基づいて特定する特定工程と、
前記特定工程で特定された属性情報を含む所見情報を収集する収集工程と、を有し、
前記表示制御工程では、前記収集工程で収集された所見情報を並べて前記表示部に表示させることを特徴とする医用文書作成装置の制御方法。 - 請求項16に記載された医用文書作成装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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