JP6396156B2 - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
また、第1の態様に係る画像処理装置によれば、画像の平坦部分に属する画素に関しては、比較的低い第1の強調強度を設定することにより、平坦部分のノイズが強調されることを回避できる。また、画像のエッジ部分に属する画素に関しては、比較的高い第2の強調強度を設定することにより、エッジを強調することができる。その結果、エッジ強調処理において、ノイズが強調されることを回避しつつ、エッジを強調することが可能となる。
また、第1の態様に係る画像処理装置によれば、光源の反射部分等の画像の特異部分に属する画素に関しては、第2の強調強度よりも高い第4の強調強度を設定することにより、特異部分を強調することができる。その結果、特異部分を鮮明化することが可能となる。
また、第1の態様に係る画像処理装置によれば、特異部分に属する画素に強調強度を設定するにあたり、画像の変動量が所定値以上である画像(動きの大きい画像)に関しては、画像の変動量が所定値未満である画像(動きの小さい画像)よりも高い強調強度を設定することにより、動きに伴う特異部分の不鮮明化を回避することが可能となる。
また、第4の態様に係る画像処理装置によれば、エッジ強調フィルタの前段にハイパスフィルタを接続することにより、低周波のノイズがエッジ強調フィルタによって強調されることを回避できる。また、フィルタ強度設定部は、エッジの画面周波数に基づいて、ハイパスフィルタのフィルタ強度を画像毎に設定する。これにより、ハイパスフィルタのフィルタ強度を、エッジの画面周波数に応じて画像毎に適応的に切り替えることが可能となる。
また、第6の態様に係る画像処理方法によれば、画像の平坦部分に属する画素に関しては、比較的低い第1の強調強度を設定することにより、平坦部分のノイズが強調されることを回避できる。また、画像のエッジ部分に属する画素に関しては、比較的高い第2の強調強度を設定することにより、エッジを強調することができる。その結果、エッジ強調処理において、ノイズが強調されることを回避しつつ、エッジを強調することが可能となる。
また、第6の態様に係る画像処理方法によれば、光源の反射部分等の画像の特異部分に属する画素に関しては、第2の強調強度よりも高い第4の強調強度を設定することにより、特異部分を強調することができる。その結果、特異部分を鮮明化することが可能となる。
また、第6の態様に係る画像処理方法によれば、特異部分に属する画素に強調強度を設定するにあたり、画像の変動量が所定値以上である画像(動きの大きい画像)に関しては、画像の変動量が所定値未満である画像(動きの小さい画像)よりも高い強調強度を設定することにより、動きに伴う特異部分の不鮮明化を回避することが可能となる。
本発明の第7の態様に係る画像処理方法は、(A)エッジ強調フィルタによって画像内のエッジを強調するステップと、(B)画像内のエッジを検出するステップと、(C)前記ステップ(B)による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出するステップと、(D)時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出するステップと、(E)前記ステップ(C)によって算出されたエッジ強度と、前記ステップ(D)によって算出された変動量とに基づいて、前記エッジ強調フィルタのエッジ強調強度を画素毎に設定するステップと、(F)エッジの画面周波数に基づいて、前記エッジ強調フィルタの前段に接続されたハイパスフィルタのフィルタ強度を画像毎に設定するステップと、を備えることを特徴とするものである。
第7の態様に係る画像処理方法によれば、ステップ(B)では、画像内のエッジが検出され、ステップ(C)では、ステップ(B)による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度が算出され、ステップ(D)では、時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量が算出される。そして、ステップ(E)では、ステップ(C)によって算出されたエッジ強度と、ステップ(D)によって算出された変動量とに基づいて、エッジ強調フィルタのエッジ強調強度が画素毎に設定される。これにより、エッジ強調フィルタの強調強度を、各画素のエッジ強度と画像の変動量とに応じて画素毎に適応的に切り替えることができる。例えば、画像の平坦部分に属する画素に関しては比較的低い強調強度を設定することにより、ノイズが強調されることを回避でき、また、画像のエッジ部分に属する画素に関しては比較的高い強調強度を設定することにより、エッジを強調することができる。その結果、ノイズが強調されることを回避しつつエッジを強調できるため、ノイズの抑制とエッジの強調とを効果的に両立することが可能となる。また、エッジ強調フィルタの強調強度を、画像の変動量に応じて適応的に切り替えることができる。その結果、画像の変動量に応じてエッジ強調フィルタの強調強度を適切に設定することが可能となる。
また、第7の態様に係る画像処理方法によれば、エッジ強調フィルタの前段にハイパスフィルタを接続することにより、低周波のノイズがエッジ強調フィルタによって強調されることを回避できる。また、ステップ(F)では、エッジの画面周波数に基づいて、ハイパスフィルタのフィルタ強度を画像毎に設定する。これにより、ハイパスフィルタのフィルタ強度を、エッジの画面周波数に応じて画像毎に適応的に切り替えることが可能となる。
図7は、第1の変形例に係るエッジ強調処理部4の構成を示す図である。図3に示した構成に対して、二次元ハイパスフィルタ27及びフィルタ強度設定部28が追加されている。二次元ハイパスフィルタ27としては、例えば、17tapのプログラマブルフィルタが使用される。二次元ハイパスフィルタ27の出力は、エッジ強調フィルタ20の入力及びエッジ検出部23の入力に接続されている。但し、エッジ検出部23の入力には、二次元ハイパスフィルタ27の入力を接続しても良い。
図8は、第2の変形例に係るエッジ強調処理部4の構成を示す図である。図3に示した構成に対して、乗算部29及び強調強度設定部30が追加されている。
上記実施の形態に係る画像処理装置1によれば、エッジ検出部23は、画像内のエッジを検出し、エッジ強度算出部22は、エッジ検出部23による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出し、変動量算出部24は、時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出する。そして、強調強度設定部21は、エッジ強度算出部22によって算出されたエッジ強度と、変動量算出部24によって算出された変動量とに基づいて、エッジ強調フィルタ20のエッジ強調強度を画素毎に設定する。これにより、エッジ強調フィルタ20の強調強度を、各画素のエッジ強度と画像の変動量とに応じて画素毎に適応的に切り替えることができる。例えば、画像の平坦部分に属する画素に関しては比較的低い強調強度を設定することにより、ノイズが強調されることを回避でき、また、画像のエッジ部分に属する画素に関しては比較的高い強調強度を設定することにより、エッジを強調することができる。その結果、ノイズが強調されることを回避しつつエッジを強調できるため、ノイズの抑制とエッジの強調とを効果的に両立することが可能となる。また、エッジ強調フィルタ20の強調強度を、画像の変動量に応じて適応的に切り替えることができる。その結果、画像の変動量に応じてエッジ強調フィルタ20の強調強度を適切に設定することが可能となる。
2 ノイズ除去処理部
3 色空間変換部
4 エッジ強調処理部
11 二次元ローパスフィルタ
12 フィルタ強度設定部
13 エッジ強度算出部
14 エッジ検出部
18 範囲設定部
19 周波数解析部
20 エッジ強調フィルタ
21 強調強度設定部
22 エッジ強度算出部
23 エッジ検出部
24 変動量算出部
Claims (7)
- 画像内のエッジを強調するエッジ強調フィルタと、
画像内のエッジを検出するエッジ検出部と、
前記エッジ検出部による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出するエッジ強度算出部と、
時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出する変動量算出部と、
前記エッジ強度算出部によって算出されたエッジ強度と、前記変動量算出部によって算出された変動量とに基づいて、前記エッジ強調フィルタのエッジ強調強度を画素毎に設定する強調強度設定部と、
を備え、
前記強調強度設定部は、
エッジ強度が第1のしきい値未満であり画像の平坦部分に属する画素に関しては、第1の強調強度を設定し、
エッジ強度が第1のしきい値以上であり画像のエッジ部分に属する画素に関しては、第1の強調強度よりも高い第2の強調強度を設定し、
エッジ強度が第2のしきい値以上であり画像の特異部分に属する画素に関しては、画像の変動量が所定値未満である画像に関しては第2の強調強度よりも高い第4の強調強度を設定し、画像の変動量が所定値以上である画像に関しては第4の強調強度よりも高い第5の強調強度を設定する、画像処理装置。 - 前記強調強度設定部は、エッジ部分に近接する平坦部分に属する画素に関しては、エッジ強度が高いほど強調強度が高くなるように、エッジ強度に応じて第1の強調強度を設定する、請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記強調強度設定部は、
画像の変動量が所定値未満である画像に関しては、エッジ部分に属する画素に関して第2の強調強度を設定し、
画像の変動量が所定値以上である画像に関しては、エッジ部分に属する画素に関して、第2の強調強度よりも高い第3の強調強度を設定する、請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 画像内のエッジを強調するエッジ強調フィルタと、
画像内のエッジを検出するエッジ検出部と、
前記エッジ検出部による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出するエッジ強度算出部と、
時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出する変動量算出部と、
前記エッジ強度算出部によって算出されたエッジ強度と、前記変動量算出部によって算出された変動量とに基づいて、前記エッジ強調フィルタのエッジ強調強度を画素毎に設定する強調強度設定部と、
前記エッジ強調フィルタの前段に接続されたハイパスフィルタと、
エッジの画面周波数に基づいて、前記ハイパスフィルタのフィルタ強度を画像毎に設定するフィルタ強度設定部と、
を備える、画像処理装置。 - 前記フィルタ強度設定部は、
エッジの画面周波数が比較的低い周波数領域に集中する画像に関しては、カットオフ周波数が比較的低くなるようにフィルタ強度を設定し、
エッジの画面周波数が比較的高い周波数領域に集中する画像に関しては、カットオフ周波数が比較的高くなるようにフィルタ強度を設定する、請求項4に記載の画像処理装置。 - (A)エッジ強調フィルタによって画像内のエッジを強調するステップと、
(B)画像内のエッジを検出するステップと、
(C)前記ステップ(B)による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出するステップと、
(D)時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出するステップと、
(E)前記ステップ(C)によって算出されたエッジ強度と、前記ステップ(D)によって算出された変動量とに基づいて、前記エッジ強調フィルタのエッジ強調強度を画素毎に設定するステップと、
を備え、
前記ステップ(E)では、
エッジ強度が第1のしきい値未満であり画像の平坦部分に属する画素に関しては、第1の強調強度を設定し、
エッジ強度が第1のしきい値以上であり画像のエッジ部分に属する画素に関しては、第1の強調強度よりも高い第2の強調強度を設定し、
エッジ強度が第2のしきい値以上であり画像の特異部分に属する画素に関しては、画像の変動量が所定値未満である画像に関しては第2の強調強度よりも高い第4の強調強度を設定し、画像の変動量が所定値以上である画像に関しては第4の強調強度よりも高い第5の強調強度を設定する、画像処理方法。 - (A)エッジ強調フィルタによって画像内のエッジを強調するステップと、
(B)画像内のエッジを検出するステップと、
(C)前記ステップ(B)による検出結果に基づいて、画像内の各画素のエッジ強度を算出するステップと、
(D)時系列で連続する複数の画像に基づいて、画像の変動量を算出するステップと、
(E)前記ステップ(C)によって算出されたエッジ強度と、前記ステップ(D)によって算出された変動量とに基づいて、前記エッジ強調フィルタのエッジ強調強度を画素毎に設定するステップと、
(F)エッジの画面周波数に基づいて、前記エッジ強調フィルタの前段に接続されたハイパスフィルタのフィルタ強度を画像毎に設定するステップと、
を備える、画像処理方法。
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