JP6394233B2 - 電源システムおよび自動車 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して、本発明を、オルタネータ回生車両に搭載可能な電源システムに適用した第1の実施の形態について説明する。
まず、本実施形態の電源システムに言及する前に、電源システムに関連するオルタネータ回生車両(μHEV)の主要構成について簡単に説明する。なお、μHEVとは、ISS機能を有し、オルタネータから供給される回生電力を受け入れ可能かつ放電負荷に放電可能な蓄電デバイスを備えたガソリン車またはディーゼル車をいう。
図1に示すように、オルタネータ回生車両20は、オルタネータ回生車両20全体の動作を制御する車両制御部(ECU)16を備えている。車両制御部16は、図示しないイグニッションスイッチ(以下、IGNと略称する。)が、OFF位置、ON/ACC位置、START位置のいずれに位置しているかを把握するとともに、アクセル、ブレーキ、エンジン等の作動状態、速度、加速度その他の車両状態を把握し、把握した状態に応じた走行制御を行う。また、車両制御部16は、電源システムの制御部と通信線18を介して通信し、電源システムを構成する蓄電デバイスの状態情報の報知を受けるとともに、電源システムの制御部に車両の状態情報(IGNの位置情報、オルタネータの作動情報)を報知する。なお、オルタネータの作動情報には、後述するように、回生開始情報、回生終了情報およびオルタネータ始動情報が含まれる。
また、オルタネータ回生車両20は、制動時やアクセルオフ時に図示を省略したエンジンの回転力を(回生)電力に変換するオルタネータ12を備えている。本実施形態では、オルタネータ12の出力電圧が14Vに設定されている。なお、後述するように、蓄電デバイス(後述するメイン電池1)の状態に応じて、回生電力受け入れ時以外にもオルタネータ12による発電がなされる場合がある。
さらに、オルタネータ回生車両20は、図示を省略したスタータ(セルモータ)および補機で構成される放電負荷14を有している。補機には、例えば、ランプ(ライト)、エンジンポンプ(スパークプラグ)、エアコン、ファン、ラジオ、テレビ、CDプレーヤー、カーナビゲーション等を挙げることができる。放電負荷14の他端はGNDに接続されている。上記補機は、作動するための最低電圧(例えば8V)をメイン電池またはサブ電池から供給されればよい。
次に、本実施形態の電源システム10について説明する。電源システム10は、例えば、図2に示すように、オルタネータ回生車両20のエンジンルームに搭載されるが、本発明はこれに限定されるものではない。
メイン電池1の電槽には、内部を仕切る隔壁によって6個のセル室を画定するモノブロック電槽が用いられている。モノブロック電槽の中央部の隔壁には上部側から略中央部までセンサ挿入孔が形成されている。センサ挿入孔にはメイン電池1の中央部の温度を検出するサーミスタ等の温度センサが挿入されており、温度センサは接着剤でセンサ挿入孔内に固定されている。
一方、サブ電池2は、ニッケル亜鉛単電池(例えば、公称電圧1.65V、満充電電圧1.9V)を7個直列に接続した組電池で、最上位電位側に正極端子、最下位電位側に負極端子を有して構成されており、負極端子はGNDに接続されている。また、これに代えて、単電池を8個直列に接続した組電池で構成するようにしてもよい。サブ電池2の満充電電圧がメイン電池1の満充電電圧に対して±10%程度の範囲内であれば、セレクタ5によるサブ電池2・メイン電池1間の切り替えがあっても、例えば、ラジオの音量変化やライトの明るさ変化による違和感を防止できる。これらの単電池のうち中央部に配された1本の単電池の電池缶表面には、接着剤によりサーミスタ等の温度センサが固着されている。
図1に示すように、電源システム10は、メイン電池1およびサブ電池2の充放電電流を切り替える充放電切替部5(スイッチ手段)を備えている。充放電切替部5の他側第1端はメイン電池1に、他側第2端は電圧変換部9の入力側に、他側第3端はサブ電池2の正極端子にそれぞれ接続されている。充放電切替部5は、大電流が通電可能な複数のスイッチング素子(例えば、パワーMOSFET)で構成されている。
I×t=Y×X×10−6[C]
Q=CVより、
Y×X×10−6=C(メイン電池1またはサブ電池2(切り替え前に接続されていた電池)の電圧−補機が作動するため最低電圧)
C=Y×X×10−6/(メイン電池1またはサブ電池2(切り替え前に接続されていた電池)の電圧−補機が作動するため最低電圧)[F]以上のキャパシタを使用することが好ましい。
電圧変換部9には、例えば、変換効率の高いDC−DCコンバータを用いることができる。DC−DCコンバータは、広く知られているように、スイッチング素子、チョークコイル、ダイオード、電解キャパシタ等で構成される。本実施形態では、オルタネータ12の出力電圧が14Vであり、サブ電池2の満充電電圧が13.3Vであることから、入力電圧が出力電圧より高い直流降圧回路(バックコンバータ)が用いられている。一方、単電池を8個直列に接続した組電池でサブ電池2を構成した場合には満充電電圧は15.2V(1.9V/単電池×8個)となり、オルタネータ12の出力電圧が14Vの場合は、入力電圧が出力電圧より低い直流昇圧回路(ブーストコンバータ)が用いられる。従って、電圧変換部9は、サブ電池2を構成する単電池の個数とオルタネータ12の出力電圧とで定められる。なお、電圧変換部9の出力側はサブ電池2の正極端子に接続されている。
また、図1に示すように、電源システム10は、メイン電池1、サブ電池2の電池状態をそれぞれ検出するメイン電池コントローラ3、サブ電池コントローラ4(以下、両者を総称する場合はコントローラ3、4という。)を備えている。コントローラ3、4は、充放電中(車両走行中および車両走行前)にそれぞれメイン電池1、サブ電池2の温度、電圧、電流等の電池状態を検出する。
図1に示すように、電源システム10は、メイン電池1およびサブ電池2の電池状態を演算するとともに、充放電切替部5による電流切り替え動作を制御する制御部6(制御手段)を備えている。制御部6は、マイクロコントローラ(以下、マイコンという。)、通信IC、I/O、入力ポート、出力ポートを有するマイクロプロセッサとして構成されており、図1では、制御部6の役割を明確にするために機能別に細部を表している。
次に、本実施形態の電源システム10の動作について、制御部6のマイコンのCPU(以下、CPUと略称する。)を主体として説明する。
車両走行後の車両駐車開始時には、ドライバによりIGNがON/ACC位置からOFF位置に位置付けられ、イグニッションキーがIGNから引き抜かれる。車両制御部16はIGNを監視しており、IGNがOFF位置に位置付けられると、制御部6にその旨を報知する。
1.充放電時の一般制御
車両駐車後の車両走行前には、ドライバによりIGNにイグニッションキーが挿入され、IGNはOFF位置からON/ACC位置に位置付けられ、さらにON/ACC位置からSTART位置に位置付けられた後、再度ON/ACC位置に位置付けられる。車両制御部16はIGNが最初にON/ACC位置に位置付けられると、制御部6にその旨を報知する。報知を受けたCPUは、コントローラ3、4および制御部6を作動状態に移行させる。
本発明の充放電制御は、オルタネータ12からの回生電力を蓄電デバイスで受け入れる際に、(a)サブ電池2を使用上限SOCまで充電した後メイン電池1を充電するか、(b)サブ電池2を後述する第1のSOCまで充電した後サブ電池2およびメイン電池1をともに充電しサブ電池2を使用上限SOCまで充電した後メイン電池1を充電するか、(c)サブ電池2およびメイン電池1をともに充電しサブ電池2を使用上限SOCまで充電した後メイン電池1を充電するように充放電切替部5を制御し、放電負荷14に放電する際に、サブ電池2を後述する第2のSOCとなるまで放電した後メイン電池1から放電するように充放電切替部5を制御する。このうち、本実施形態の電源システム10は(a)の充放電制御を行うものであるが、詳しくは以下のとおりである。
CPUは、車両制御部16からオルタネータ12による回生電力の供給が開始することを表す回生開始情報の報知を受ける(受信する)と、原則として、サブ電池2を使用上限SOCまで充電するように充放電切替部5を制御する(充放電切替部5に状態「2」を選択させる。)。これにより、サブ電池2は回生電力で使用上限SOCまで定電圧充電される。ただし、サブ電池2が使用上限SOCとなる前に、車両制御部16からオルタネータ12による回生電力の供給が終了することを表す回生終了情報の報知を受けた(受信した)場合には、回生電力が供給されないため、その時点でサブ電池2への充電は打ち切られ直ちにサブ電池2から放電負荷14に放電するように充放電切替部5を制御する(充放電切替部5に状態「4」を選択させる。)。
CPUは、車両制御部16から回生終了情報を受信すると、サブ電池2から放電負荷14に、原則として、サブ電池2が予め定められた第2のSOC(図6(A)参照)となるまで放電するように充放電切替部5を制御する(充放電切替部5に状態「4」を選択させる。)。ただし、サブ電池2が第2のSOCとなる前に、車両制御部16から回生開始情報を受信した場合には、回生電力が供給されるため、その時点でサブ電池2から放電負荷14への放電は打ち切られ直ちに回生電力でサブ電池2を充電するように充放電切替部5を制御する(充放電切替部5に状態「2」を選択させる。)。
回生電力でメイン電池1を充電する際には、メイン電池1に回生電力をできるだけ多く蓄電するため、メイン電池1を使用上限SOCまで充電することが好ましい。一方、メイン電池1を第3のSOC(70%)まで放電した際、劣化を防止するためにメイン電池1を充電するときは、オルタネータ12を作動させる必要がある。このオルタネータ12の作動には図示しないエンジンの動力をオルタネータ12に接続するためガソリン消費を伴う。このため、第3のSOCから使用上限SOCまで充電してもよいが、予め定められた第4のSOC(図6(B)参照、(第3のSOC)<(第4のSOC)<(使用上限SOC))まで充電すれば、その後回生電力によりメイン電池1がさらに充電されることもあるため、燃費向上を図ることができる。
CPUは、メイン電池1の電圧や温度が所定範囲にあるか、サブ電池2を構成する各単電池の電圧が所定範囲にあるか否やサブ電池2の温度も監視する。電圧や温度が予め設定された所定範囲から外れた場合にはその旨も車両制御部16に報知する。このような異常は段階別に処理を異ならせることが好ましく、車両制御部16は必要に応じてインストールメントパネルにその旨を表示する。CPUは、異常状態に応じて、メイン電池1およびサブ電池2のいずれか一方を使用せず、いずれか他方のみを使用するように充放電切替部5に状態を選択させるようにしてもよい。
次に、本発明を、オルタネータ回生車両に搭載可能な電源システムに適用した第2の実施の形態について説明する。本実施形態は、回生電力を受け入れる際、(b)サブ電池2を第1のSOCまで充電した後サブ電池2およびメイン電池1をともに充電しサブ電池2を使用上限SOCまで充電した後メイン電池1を充電するように充放電切替部5を制御し、放電負荷14に放電する際、サブ電池2を第2のSOCとなるまで放電した後メイン電池1から放電するように充放電切替部5を制御するものである。なお、本実施形態以下の実施形態において、上述した第1実施形態と同一の構成および動作には同一の符号を付してその説明を省略する。
次に、本発明を、オルタネータ回生車両に搭載可能な電源システムに適用した第3の実施の形態について説明する。本実施形態は、回生電力を受け入れる際、(c)サブ電池2およびメイン電池1をともに充電しサブ電池2を使用上限SOCまで充電した後メイン電池1を充電するように充放電切替部5を制御し、放電負荷14に放電する際、サブ電池2を第2のSOCとなるまで放電した後メイン電池1から放電するように充放電切替部5を制御するものである。
次に、上記第1〜第3実施形態の電源システム10の作用効果等について説明する。
2 サブ電池(NiZn電池)
5 充放電切替部(スイッチ手段)
6 制御部(制御手段、SOC推定手段、取得手段)
9 電圧変換部(電圧変換手段)
10 電源システム
12 オルタネータ
14 放電負荷
16 車両制御部(車両側制御部)
20 オルタネータ回生車両(車両、自動車)
SW1 第1のスイッチ
SW2 第2のスイッチ
SW3 第3のスイッチ
Claims (7)
- 車両に搭載され、オルタネータから供給される回生電力を受入可能かつ放電負荷に放電可能な蓄電デバイスを備えた電源システムにおいて、
鉛蓄電池(Pb電池)と、
ニッケル亜鉛蓄電池(NiZn電池)と、
前記Pb電池および前記NiZn電池の充放電電流を切り替えるスイッチ手段と、
前記スイッチ手段と前記NiZn電池との間に挿入され、前記回生電力の電圧を変換する電圧変換手段と、
前記NiZn電池の充電状態(SOC)を推定するSOC推定手段と、
前記SOC推定手段で推定された前記NiZn電池のSOCに基づいて前記スイッチ手段による電流切り替え動作を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記回生電力を受け入れる際、(a)前記NiZn電池を使用上限SOCまで充電した後前記Pb電池を充電するか、(b)前記NiZn電池を予め定められた第1のSOCまで充電した後前記NiZn電池および前記Pb電池をともに充電し前記NiZn電池を使用上限SOCまで充電した後前記Pb電池を充電するか、または、(c)前記NiZn電池および前記Pb電池をともに充電し前記NiZn電池を使用上限SOCまで充電した後前記Pb電池を充電するように前記スイッチ手段を制御し、
前記放電負荷に放電する際、前記NiZn電池を予め定められた第2のSOCまで放電した後、前記Pb電池から放電するように前記スイッチ手段を制御し、
前記スイッチ手段は、
前記オルタネータおよび前記放電負荷と前記Pb電池との接続をオン・オフするための第1のスイッチと、前記オルタネータと前記電圧変換手段との接続をオン・オフするための第2のスイッチと、前記放電負荷と前記NiZn電池との接続をオン・オフするための第3のスイッチとを有する、
ことを特徴とする電源システム。 - 前記NiZn電池は複数の単電池を直列に接続することで構成されており、
前記制御手段は、前記放電負荷に放電する際、前記NiZn電池を構成する複数の単電池のいずれかが前記第2のSOCとなるまで放電した後、前記Pb電池から放電するように前記スイッチ手段を制御し、
前記第2のSOCが10%以上に設定された、
ことを特徴とする請求項1に記載の電源システム。 - 前記Pb電池はエンジン始動用の蓄電池であり、前記SOC推定手段は前記Pb電池の充電状態(SOC)も推定し、
前記制御手段は、前記Pb電池を予め定められた第3のSOCまで放電したときに、前記Pb電池を充電するように前記スイッチ手段を制御し、
前記第3のSOCが70%以上に設定された、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源システム。 - 前記車両側から前記オルタネータによる回生電力の供給が開始することを表す回生開始情報および前記オルタネータによる回生電力の供給が終了することを表す回生終了情報を取得する取得手段を備え、
前記制御手段は、前記取得手段が前記回生開始情報を取得したときに、前記回生電力による前記NiZn電池ないし前記Pb電池への充電を開始するように前記スイッチ手段を制御し、前記取得手段が前記回生終了情報を取得したときに、前記回生電力による前記NiZn電池ないし前記Pb電池への充電を打ち切るとともに前記NiZn電池から前記放電負荷に放電するように前記スイッチ手段を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電源システム。 - 前記電圧変換手段は、直流降圧回路または直流昇圧回路であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の電源システム。
- 前記NiZn電池は、単電池が7直列または8直列に接続された組電池であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の電源システム。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の電源システムを備えた自動車。
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