JP6392545B2 - 燃料電池システムの制御装置及び燃料電池システムの制御方法 - Google Patents
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また、本第1態様では、改質水の流量に異常があると判定された場合には、燃料供給手段と酸化剤供給手段との動作を停止して、燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を停止するので、改質水が供給されない状態で燃料ガスや酸化剤ガスの供給が継続されることがない。これにより、例えば燃料ガスと改質水との混合比の変化によるカーボンの析出を防止することができる。
(5)本発明は、第5態様として、前記発電の停止処理を実施した後に、前記復帰手段を実施する時間に達した場合には、前記モータを逆回転させることを特徴とする。
(6)本発明は、第6態様として、 燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う燃料電池と、前記燃料ガスを前記燃料電池に供給する燃料供給手段と、前記酸化剤ガスを前記燃料電池に供給する酸化剤供給手段と、原燃料を改質水を用いて前記燃料ガスに改質する改質器と、前記改質器に前記改質水を供給する改質水供給手段と、前記改質水の流量の状態を検出する流量状態検出手段と、を備えた燃料電池システムの動作を制御する燃料電池システムの制御方法において、前記改質水供給手段は、前記改質水を供給するポンプを駆動するモータを備えており、前記改質水の流量に異常があると判定された場合には、外部負荷及び系統電力システムからの解列を行い、且つ、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段と前記改質水供給手段との動作を停止することによって、発電の停止処理を行い、前記発電の停止処理を実施した後に、前記モータを逆回転させる復帰動作を行うことを特徴とする。
(8)本発明は、第8態様として、前記改質水の流量の異常が解消されたと判定された場合には、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段の動作を再開することを特徴とする。
(9)本発明は、第9態様として、前記燃料電池システムが、前記燃料電池の起動時に該燃料電池を加熱する起動バーナーを備えている場合に、前記改質水の流量の異常が解消されていないと判定されたときには、前記動作停止手段による動作を継続するとともに、前記起動バーナーに前記酸化剤ガスを供給して前記燃料電池を冷却することを特徴とする。
(10)本発明は、第10態様として、前記発電の停止処理を実施した後に、前記復帰動作を実施する時間に達した場合には、前記モータを逆回転させることを特徴とする。
以下、本発明の各構成について説明する。
ここで、燃料ガスとは、燃料となる還元剤(例えば水素)を含むガスを示し、酸化剤ガスとは、酸化剤(例えば酸素)を含むガス(例えば空気)を示している。
燃料供給手段としては、燃料ガスを燃料電池に供給する燃料ポンプが挙げられる。なお、通常は、燃料ポンプ等を作動させて、原燃料を改質器に供給することによって、燃料ガスを燃料電池に供給することができるので、この燃料供給手段には、原燃料を供給して燃
料ガスを燃料電池に供給する内容も含むことができる。
流量状態検出手段としては、改質水の流量を検出する流量センサや、改質水の供給の有無(即ち供給される改質水の有無)を検出するセンサが挙げられる。
図1に示すように、本実施例の燃料電池システム1は、系統電力(商用電力)側のシステム(系統電力システム)3と接続されており、燃料電池システム1と系統電力システム3とによって、燃料電池・系統電力連係システム5が構成されている。
このうち、燃料電池システム1は、断熱容器9を備えるとともに、断熱容器9内に、周知の複数の発電セル(燃料電池セル:図示せず)が積層された燃料電池スタック11と、燃料電池スタック11の温度を検出する温度センサ13と、改質水を気化する気化器15と、原燃料(原燃料ガス)を改質する改質器17と、燃料電池スタック11を加熱する起動バーナー19とを備えている。
混合気流路27は、混合気用の空気の流路43と混合気用の原燃料の流路45とが途中の比例弁47にて合流するように構成されたものであり、空気の流路43には、空気を起動バーナー19に供給する混合気ポンプ49が配置され、原燃料の流路45には、その流路45を開閉する第2電磁弁51が配置されている。
前記燃料電池スタック11は、発電単位である板状の発電セルが板厚方向に複数(例えば20枚)積層されたものであり、その積層方向の両側から直流電流を取り出すことができるように構成されている。
気化器15は、改質水を加熱して気化して水蒸気を生成する装置であり、その水蒸気が改質器17に供給される。
によって、燃料電池スタック11の温度を下げることが可能である。
空気用流量センサ29は、空気の流量を計測する流量センサであり、燃料用流量センサ35は、原燃料(従って燃料ガス)の流量を計測する流量センサであり、改質水用流量センサ41は、改質水の流量を計測する流量センサである。
<改質水の流量に異常が発生した場合の処理等>
ここでは、燃料電池システム1を通常に稼働させている場合(発電している場合)に、改質水の流量に異常が発生したときの処理を中心にして説明する。
詳しくは、起動時には、燃料電池スタック11の温度が低い場合には、第2電磁弁51を開き、混合気ポンプ49を作動させて、起動バーナー19によって、燃料電池スタック11の加熱を行う。それとともに、改質水ポンプ39を作動させて、改質水を気化器15に供給して水蒸気を生成し、生成した水蒸気によって、改質器17、燃料電池スタック11内部をパージする。
これにより、燃料電池スタック11(詳しくは発電セル)では、発電可能な温度(例えば700℃)に到達する。
続くステップ110では、燃料電池システム1において、通常の運転停止(発電の停止)を指示するスイッチである停止スイッチ(図示せず)がオンされたか否かを判定する。ここで、停止が指示されたと判定されるとステップ120に進み、一方、停止が指示されていないと判定されるとステップ130に進む。
ここで、通常の停止処理とは、燃料電池システム1と外部負荷及び系統電力システム3とを解列(電気的な接続を遮断)するとともに、通常の発電時のように、燃料ガスと改質水と空気との供給を継続し、燃料電池スタック11の温度が所定温度(例えば400℃)に低下した後に、燃料ガスと改質水と空気との供給を停止する処理である。
また、この通常の停止処理の際には、燃料電池スタック11の温度を速やかに低下させるために、例えば特開2013−186945号公報等に記載のような周知の降温処理(例えば燃料ポンプ37から気化器15に送られる燃料ガスの流量の間欠的な制御等)を行うことが望ましい。
い程度の異常を示している。
ここで、軽異常の停止処理とは、軽異常が発生した場合に、燃料電池システム1と外部負荷及び系統電力システム3とを解列するとともに、下記の表1に示す所定の手順に沿って、段階を追って燃料電池システム1の稼働を停止する処理である。
続く第2段階では、第1電磁弁33を閉じるとともに燃料ポンプ37の作動を停止する。一方、改質水ポンプ39及び空気ポンプ31の作動を継続する。また、第2電磁弁51は閉鎖して混合気ポンプ49の作動は停止した状態とする。これによって、燃料ガスが燃料電池スタック11から排出(パージ)される。
続く第3段階では、第1電磁弁33を閉じるとともに燃料ポンプ37の作動を停止する。同様に、改質水ポンプ39及び空気ポンプ31の作動を停止する。一方、第2電磁弁51は閉鎖して混合気ポンプ49の作動を行う。これによって、起動バーナー19から空気のみが供給されるので、燃料電池スタック11が冷却される。
また、前記ステップ130で否定判断されて進むステップ150では、改質水の流量の異常が発生したか否かを判定する。ここで、改質水の流量の異常が発生したと判定されるとステップ160に進み、一方、改質水の流量の異常が発生していないと判定されるとステップ210に進む。
ここで、流量異常の発電停止処理とは、燃料電池システム1と外部負荷及び系統電力システム3とを解列し、更に、一旦、第1電磁弁33を閉じるとともに燃料ポンプ37の作動を停止し、同様に、改質水ポンプ39及び空気ポンプ31の作動も停止する処理である。
また、この流量異常の停止処理の際にも、上述した降温処理を行うことが望ましい。
ここで、重異常の停止処理とは、重異常が発生した場合に、燃料電池システム1と外部負荷及び系統電力システム3とを解列するとともに、下記の表2に示す所定の手順に沿って、段階を追って燃料電池システム1の稼働を停止する処理である。
続く第2段階では、第1電磁弁33を閉じるとともに燃料ポンプ37の作動を停止する。同様に、改質水ポンプ39及び空気ポンプ31の作動を停止する。一方、第2電磁弁51は閉鎖して混合気ポンプ49の作動を行う。これによって、起動バーナー19から空気のみが供給されるので、燃料電池スタック11が冷却される。
なお、この重異常の停止処理の際にも、上述した降温処理を行うことが望ましい。
ここでは、前記図3のステップ170における改質水の流量を復帰させる場合の処理(復帰動作処理)について、図4及び表3に基づいて詳細に説明する。
なお、ステップ300で、改質水流量の異常が検知された場合には、そのことを示すために、(改質水の流量の異常を示す)流量異常フラグをセットする。即ちオン(ON)に設定する(例えば1に設定する)。
なお、補機とは、燃料電池システム1の運転に必要な例えば各種のポンプ31、37、39、49等のような補助装置である。
と判定されるとステップ360に進む。
一方、ステップ360では、改質水の流量が復帰していないので(即ち改質水流量エラーであるので)、前記ステップ300でセットされた流量異常フラグの設定を継続する。
具体的には、ステップ390において、第1電磁弁33を閉じて燃料ポンプ37の作動を停止した状態で、第2電磁弁51を閉じて混合気ポンプ49の作動を停止する。また、空気ポンプ31の作動を開始し、改質水ポンプ39の動作(正回転)は継続する。
続くステップ400では、第1電磁弁33を閉じるとともに、燃料ポンプ37の作動を停止する。同様に、改質水ポンプ39及び空気ポンプ31の動作を停止する。一方、第2電磁弁51は閉鎖して、混合気ポンプ49の作動を行う。これによって、起動バーナー19からの空気のみが供給されるので、燃料電池スタック11が冷却される。
本実施例では、改質水用流量センサ41の信号に基づいて、改質水の流量の異常を判定し、改質水の流量に異常があると判定された場合には、改質水ポンプ39のポンプモータ(ステッピングモータ)を所定期間逆回転させ、その後正回転させることによって、改質水の流量を復帰させている。
よって改質水の流量の異常が解消されたか否かを判定することができる。従って、この判定結果に基づいて、その後の燃料電池システム1の動作を好適に制御することができる。
(1)例えば、本発明は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)に限らず、改質水を供給して原燃料を供給する各種の燃料電池、例えば、固体高分子形燃料電池(PEFC)、溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)、リン酸形燃料電池(PAFC)などの燃料電池等に適用できる。
(3)さらには、改質水ポンプの起動は、発電開始前の段階から行ってもよい。
3…系統電力システム
11…燃料電池スタック
13…温度センサ
15…気化器
17…改質器
29…空気用流量センサ
31…空気ポンプ
33…第1電磁弁
35…燃料用流量センサ
37…燃料ポンプ
39…改質水ポンプ
41…改質水用流量センサ
49…混合気ポンプ
51…第2電磁弁
55…電力変換装置(パワーコンディショナー)
63…コントローラー
Claims (10)
- 燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う燃料電池と、
前記燃料ガスを前記燃料電池に供給する燃料供給手段と、
前記酸化剤ガスを前記燃料電池に供給する酸化剤供給手段と、
原燃料を改質水を用いて前記燃料ガスに改質する改質器と、
前記改質器に前記改質水を供給する改質水供給手段と、
前記改質水の流量の状態を検出する流量状態検出手段と、
を備えた燃料電池システムの動作を制御する燃料電池システムの制御装置において、
前記流量状態検出手段の信号に基づいて、前記改質水の流量の異常を判定する異常判定手段と、
前記異常判定手段によって前記改質水の流量に異常があると判定された場合には、前記改質水供給手段の動作を正常な状態に復帰させる復帰手段と、
を備え、
前記改質水供給手段は、前記改質水を供給するポンプを駆動するモータを備えており、
前記復帰手段は、前記モータを逆回転させる制御手段であり、
前記異常判定手段によって前記改質水の流量に異常があると判定された場合には、外部負荷及び系統電力システムからの解列を行い、且つ、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段と前記改質水供給手段との動作を停止することによって、発電の停止処理を行い、
前記発電の停止処理を実施した後に、前記復帰手段によって、前記モータを逆回転させることを特徴とする燃料電池システムの制御装置。 - 前記流量状態検出手段の信号に基づいて、前記復帰手段によって前記改質水の流量の異常が解消されたか否かを判定する復帰判定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 前記復帰判定手段によって前記改質水の流量の異常が解消されたと判定された場合には、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段との動作を再開する動作再開手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 前記燃料電池システムが、前記燃料電池の起動時に該燃料電池を加熱する起動バーナーを備えている場合に、
前記復帰判定手段によって前記改質水の流量の異常が解消されていないと判定されたときには、前記動作停止手段による動作を継続するとともに、前記起動バーナーに前記酸化剤ガスを供給して前記燃料電池を冷却する冷却手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の燃料電池システムの制御装置。 - 前記発電の停止処理を実施した後に、前記復帰手段を実施する時間に達した場合には、前記モータを逆回転させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 燃料ガスと酸化剤ガスとを用いて発電を行う燃料電池と、
前記燃料ガスを前記燃料電池に供給する燃料供給手段と、
前記酸化剤ガスを前記燃料電池に供給する酸化剤供給手段と、
原燃料を改質水を用いて前記燃料ガスに改質する改質器と、
前記改質器に前記改質水を供給する改質水供給手段と、
前記改質水の流量の状態を検出する流量状態検出手段と、
を備えた燃料電池システムの動作を制御する燃料電池システムの制御方法において、
前記流量状態検出手段の信号に基づいて、前記改質水の流量の異常を判定し、前記改質水の流量に異常があると判定された場合には、前記改質水供給手段の動作を正常な状態に復帰させる復帰動作を行う工程を有し、
前記改質水供給手段は、前記改質水を供給するポンプを駆動するモータを備えており、
前記改質水の流量に異常があると判定された場合には、外部負荷及び系統電力システムからの解列を行い、且つ、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段と前記改質水供給手段との動作を停止することによって、発電の停止処理を行い、
前記発電の停止処理を実施した後に、前記モータを逆回転させる復帰動作を行うことを特徴とする燃料電池システムの制御方法。 - 前記流量状態検出手段の信号に基づいて、前記改質水の流量の異常が解消されたか否かを判定することを特徴とする請求項6に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 前記改質水の流量の異常が解消されたと判定された場合には、前記燃料供給手段と前記酸化剤供給手段との動作を再開することを特徴とする請求項7に記載の燃料電池システムの制御方法。
- 前記燃料電池システムが、前記燃料電池の起動時に該燃料電池を加熱する起動バーナーを備えている場合に、
前記改質水の流量の異常が解消されていないと判定されたときには、前記動作停止手段による動作を継続するとともに、前記起動バーナーに前記酸化剤ガスを供給して前記燃料電池を冷却することを特徴とする請求項7に記載の燃料電池システムの制御方法。 - 前記発電の停止処理を実施した後に、前記復帰動作を実施する時間に達した場合には、前記モータを逆回転させることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の燃料電池システムの制御方法。
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