JP6391221B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、インターネット等のネットワークを通じて、タブレット装置、スマートフォン、携帯電話機、ゲーム装置、パーソナルコンピュータ等の情報端末機器に学習教材を提供(配信)し、ユーザである学習者の学習(オンライン及びオフラインを問わない)を支援するサービスが普及してきている。かかる学習支援サービスは、いわゆるeラーニング(electronic-learning)と呼ばれる教育方式の一形態であり、様々な学習用途に広く活用されつつある。
このような学習支援サービスを利用することにより、学習者は、学習拠点としての学校や受講会場等に出向かなくても、上述した情報端末機器がネットワークに接続できる環境であれば、所望の学習教材を使用して学習することができる点において、極めて利便性に優れるものと言える。また、学習時間の制約を受けることもなく、さらに、コンピュータ等のハードウェア資源を用いることができるので、学習効率が高められ、しかも、必要に応じて、ネットワーク上の情報資源を参照して活用することができるといった利点も有する。
このような学習支援サービスとして、例えば特許文献1には、学習者の意図に適合した学習教材を提供することを企図した方法が提案されている。
特開2013−109360号公報
ところで、eラーニング手法を用いた学習支援サービスは、上述した優れた特徴を有するものの、学習者に所定の問題の解説を説明するような場合、基本的には、画面上に表示した解説を学習者に読ませるようになっている。また、1つの問題の解法は複数存在することがあり、それらの解法の中には、理想的(効率的)な解法や、誤りではないが理想的ではない解法が含まれていることがある。従って、学習者が問題の正しい解法を理解していた場合であっても、その解法が理想的なものでない場合は、学習者に理想的な解法を学習させる必要がある。また、そのような複数の解法の全てを画面上に毎回表示した場合、全ての解説を読むことは学習者にとっては煩わしく、結果として、学習者が解説を読まないおそれがある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その課題は、学習者に対して効果的に問題の解法を学習させることが可能な技術を提供することにある。
本発明による情報処理装置は、ユーザ入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信手段と、前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示手段とを備える。
本発明による情報処理方法は、制御部を備える情報処理装置において実施される方法であって、前記制御部が、ユーザ入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信ステップと、前記制御部が、前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示ステップとを備える。
本発明によるプログラムは、コンピュータを、ユーザ入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信手段、前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示手段として機能させる。
本発明によれば、学習者に対して効果的に問題の解法を学習させることが可能な技術を提供することができる。
本発明による学習支援システムの好適な一実施形態を示す概略構成図(システム構成図)である。 本実施形態におけるサーバ装置100の好適な一実施形態を示す概略構成図(システムブロック図)である。 図1及び図2に示すサーバ装置100を機能的な観点から示す概略構成図(機能構成図)である。 図1に示す端末装置200の概略構成図であり、機能的な観点を含む機能構成図でもある。 本発明の一実施形態によって実行される処理手順の一部を示す概略フロー図である。 本実施形態において端末装置に表示される画面の一例を示す図である。 本実施形態において端末装置に表示される画面の一例を示す図である。 本実施形態において端末装置に表示される画面の一例を示す図である。 本実施形態において端末装置に表示される画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をその実施の形態のみに限定する趣旨ではない。また、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな変形が可能である。さらに、当業者であれば、以下に述べる各要素を均等なものに置換した実施の形態を採用することが可能であり、かかる実施の形態も本発明の範囲に含まれる。またさらに、必要に応じて示す上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図示の表示に基づくものとする。さらにまた、図面における各種の寸法比率は、その図示の比率に限定されるものではない。また、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明による学習支援システムの好適な一実施形態を示す概略構成図(システム構成図)である。同図に示すように、サーバ装置100と、端末装置200とが、ネットワークNを介して相互に通信可能に設定されることにより、学習支援システム1が構成される。
サーバ装置100は、ネットワークNに接続されたサーバ用コンピュータであり、そのサーバ用コンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。本実施形態において、サーバ装置100は、学習支援システム1により学習者の学習を支援する事業者等によって提供され得る。
端末装置200は、ネットワークNに接続され、サーバ装置100にアクセス可能なコンピュータである。本実施形態において、端末装置200は、学習支援システム1のユーザである学習者が家庭等で学習する際に使用されるものであるから、このような端末装置200として、好適にはタブレットコンピュータ(以下「タブレット端末」という。)が想定される。そこで、以下においては、理解を容易にするべく、端末装置200がタブレット端末である実施の形態を例にとって説明する。しかしながら、本発明において、端末装置200はタブレット端末に限られるものではなく、他にも、パソコン(PC)、家庭用ゲーム機器(携帯型ゲーム機を含む)、携帯電話機(いわゆるフィーチャーフォン)、スマートフォン(多機能携帯電話機)、携帯情報端末(Personal Digital Assistant;PDA)、携帯音楽プレイヤ、電子書籍リーダ、その他のコンピュータ機器を採用してもよいことは言うまでもない。
ネットワークNは、例えばインターネット等を含む情報処理に係る通信回線又は通信網であり、その具体的な構成は、サーバ装置100と端末装置200との間でデータの送受信が可能なように構成されていれば特に制限されず、有線であるか無線であるかも問わない。また、ネットワークNは、複数種の通信回線や通信網及び種々のネットワーク機器を含んで構成され得る。例えば、ネットワークNは、端末装置200に無線接続される基地局や無線LANのアクセスポイント(WiFiルータ等)、基地局に接続された移動体通信網、アクセスポイントからルータやモデムを介して接続された電話回線、ケーブルテレビ回線又は光通信回線などの公衆回線、サーバ装置100に接続されたインターネット、移動体通信網や公衆回線とインターネットを接続するゲートウェイ装置を含む。
図2は、本実施形態におけるサーバ装置100の好適な一実施形態を示す概略構成図(システムブロック図)である。同図に示すように、サーバ装置100は、CPUやMPUといった演算処理部101、記憶装置としてのROM102及びRAM103、入力部105及び外部メモリ106が接続された外部インターフェース104、ディスプレイモニタ111が接続された画像処理部107、ディスク又はメモリデバイス等が収容又は接続されるスロットドライブ108、スピーカ装置112が接続された音声処理部109、並びに、ネットワークインターフェース110を備え、これらが、例えば、内部バス、外部バス、及び拡張バスを含むシステムバスといった伝送路120を介して互いに接続されて構成される。なお、入力部105、外部メモリ106、ディスプレイモニタ111、スピーカ装置112等の入出力を担うデバイス装置は、必要に応じて適宜省略してもよいし、それらを備える場合であっても、それらは伝送路120に常時接続されていなくてもよい。
演算処理部101は、サーバ装置100全体の動作を制御し、上述した他の構成要素との間で制御信号及び情報信号(データ)の送受信を行うとともに、学習支援の実行に必要な各種の演算処理を行う。そのため、演算処理部101は、いわゆるレジスタ等の高速アクセス可能な記憶領域に対して、数値演算ユニット等を用いた加減乗除等の算術演算、論理和、論理積、論理否定等の論理演算、ビット和、ビット積、ビット反転、ビットシフト、ビット回転等のビット演算等、更に必要に応じて、飽和演算、三角関数演算、ベクトル演算等を行うことが可能なように構成されている。
また、ROM102には、一般に、電源投入後、最初に実行されるIPL(Initial Program Loader)が記録されており、これが実行されることにより、スロットドライブ108に収容又は接続されるディスクやメモリデバイスに記録されたサーバ用プログラムや学習支援プログラムが、演算処理部101によって一旦RAM103に読み出され、そのプログラムが演算処理部101によって実行される。さらに、ROM102には、サーバ装置100全体の動作制御に必要なオペレーティングシステムのプログラムやその他の各種データが記録されている。
さらに、RAM103は、サーバ用プログラム、学習支援プログラム、及び、各種データを一時的に記憶するためのものであり、上記の如く、読み出されたサーバ用プログラムや学習支援プログラム、その他、学習の進行や複数の端末装置200間の通信に必要なデータ等がRAM103に保持される。さらに、演算処理部101は、RAM103に変数領域を設定し、その変数領域に格納された値に対しても数値演算ユニットを用いた直接演算を行ったり、或いは、RAM103に格納された値をレジスタに一旦複製又は移設格納してそのレジスタに対しても直接演算を行ったり、さらには、それらの演算結果をRAM103に書き戻したりといった処理を行う。
また、外部インターフェース104を介して接続された入力部105は、サーバ装置100を用いて問題や教材を含む講座を提供する事業者側のユーザが行う各種の操作入力を受け付けるものであり、入力部105としては、キーボード、タッチパッド、タッチパネルの他、例えば、音声入力装置を採用することができ、種々の操作入力、決定操作、取消操作、メニュー表示等の指示入力を行うことが可能であれば、デバイスの種類は特に制限されない。
さらに、RAM103や、外部インターフェース104を介して着脱自在に接続された外部メモリ106には、サーバ装置100の作動状況、各端末装置200のアクセス状況、各端末装置200における学習の進行状況や過去の成績等を示すデータ、端末装置200間の通信のログ(記録)のデータ等が書き換え可能に記憶される。
また、画像処理部107は、スロットドライブ108から読み出された各種データを、演算処理部101により、又は、画像処理部107自体により加工処理した後、その処理後の画像情報をフレームメモリ等に記録する。このフレームメモリに記録された画像情報は、所定の同期タイミングでビデオ信号に変換され、画像処理部107に接続されるディスプレイモニタ111へ出力される。これにより、各種の画像表示が可能となる。また、学習支援に関する画像情報は、演算処理部101との協働処理等によって、画像処理部107及び/又は演算処理部101から各端末装置200へ送出される。
またさらに、音声処理部109は、スロットドライブ108から読み出された各種データを音声信号に変換し、音声処理部109に接続されたスピーカ装置112から出力する。また、学習支援に関する音声情報(キャラクタの声や効果音など)は、演算処理部101との協働処理等によって、音声処理部109及び/又は演算処理部101から各端末装置200へ送出される。
さらにまた、ネットワークインターフェース110は、サーバ装置100をネットワークNへ接続するためのものであり、例えば、LANの構築に使用される諸規格に準拠するもの、アナログモデム、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルテレビジョン回線を用いてインターネット等に接続するためのケーブルモデム等、及び、これらを、伝送路120を介して演算処理部101と接続するための通信インターフェース回路とから構成される。
なお、サーバ装置100は、単一のコンピュータより構成されるものであっても、ネットワーク上に分散した複数のコンピュータより構成される、いわゆるクラウドコンピューティングの形態のものであってもよい。また、単一のコンピュータが複数のサーバ機能を備えるようなものでもよい。
サーバ装置100のハードウェア構成は、上述したとおりであるが、図3は、図1及び図2に示すサーバ装置100を機能的な観点から示す概略構成図(機能構成図)である。サーバ装置100は、端末装置200からの学習者の要求に応じて、学習を支援するためのものであり、そのための機能として、少なくともサーバ通信部131、サーバ記憶部132、及びサーバ処理部133を備える。
サーバ通信部131は、サーバ装置100とネットワークNとの間で通信を行うものであり、端末装置200等から受信したデータを、サーバ処理部133に供給するとともに、サーバ処理部133から供給されたデータを、端末装置200へ送信する機能を有する。かかるサーバ通信部131は、具体的には、少なくとも上述した図2に示すネットワークインターフェース110から構成される。
また、サーバ記憶部132は、各種プログラムや各種データを記憶するためのものであり、具体的には、上述した、図2に示すROM102、RAM103、外部メモリ106、及びスロットドライブ108の少なくとも何れか1つから構成される。ここで、サーバ記憶部132に記憶される学習支援プログラムは、後述する処理手順を実行する学習支援アプリケーションのプログラムであり、サーバ記憶部132には、かかる学習支援に係る表示データや各種演算結果のデータも記録される。
また、サーバ記憶部132は、データとして、少なくとも、学習者マスタ及び講座マスタが記憶される。学習者マスタは、学習者の学習の進行状況や過去の成績等を管理するためのものである。また、講座マスタは、学年別(学習者が学生の場合)又はレベル別に設けられた講座毎に、各教科における学習スケジュール、及び、各教科の複数の単元の各回において学習する内容(例えば、授業の解説、テスト問題や課題、及びそれらの解答・解説等)を含む学習過程及び学習内容のカリキュラム全般を管理するためのものである。この他に、サーバ処理部133における所定の演算処理に関する一時的なデータを一時的に記憶してもよい。なお、これらの各マスタは、必要に応じて、例えば学習者を識別するためのID等によって互いに関連付けられている。
サーバ処理部133は、図2に示す演算処理部101から構成されており、演算処理部101による制御指令に基づいて後述の各機能モジュールによる処理が実行される。すなわち、演算処理部101が、本実施形態におけるサーバ処理部133として機能する。本実施形態における学習支援を例にして更に説明すれば、機能モジュールとして、問題提示処理部134、採点処理部135、及び、修了処理部136を備える。これらの各部(機能モジュール)は、演算処理部101のプロセッサで実行される上記各種プログラムにより実現され、或いは、ファームウェアとして演算処理部101に実装されていてもよい。なお、これらの各部の動作については、後述する。
図4は、図1に示す端末装置200の概略構成図であり、機能的な観点を含む機能構成図でもある。なお、端末装置200の好適なシステム構成(ハードウェア構成)は、図2に示すサーバ装置100のシステム構成と共通する構成を備えることに加え、例えば、デジタルカメラ等を含んでいる。本実施形態において、端末装置200は、上述の如く、例えばタブレット端末であり、図4に示すように、端末通信部231、端末記憶部232、操作部233、表示部234、及び端末処理部235を備えている。
端末通信部231は、所定の周波数帯を感受帯域とするアンテナを含む通信インターフェース回路を備え、端末装置200を、無線通信ネットワークを介してネットワークNに接続する。その場合の通信形態としては、特に制限されず、例えば、通信用の基地局やアクセスポイント等により割り当てられるチャネルを介して、その基地局やアクセスポイントとの間でWCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access)方式やWiFi(Wireless Fidelity)方式等による無線信号回線を確立し、基地局やアクセスポイントとの間で通信を行う。そして、端末通信部231は、端末処理部235から供給されたデータをサーバ装置100に送信するとともに、サーバ装置100から受信したデータを端末処理部235に供給する。
端末記憶部232は、例えば、フラッシュメモリ、磁気ディスク装置、又は光ディスク装置のうちの少なくとも何れか1つを備え、端末処理部235での処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、アプリケーションプログラム、データ等を記憶する。これらのうち、ドライバプログラムとしては、例えば、操作部233を制御するための入力デバイスドライバプログラム、表示部234を制御するための出力デバイスドライバプログラム等が挙げられる。また、アプリケーションプログラムとしては、各単元の解説やテスト問題、その採点結果など、学習に係るデータの取得及び表示を行うためのプログラム等を例示することができる。さらに、データとしては、学習の進行状況や過去の成績に係る表示データ等が挙げられる。なお、端末記憶部232は、所定の処理に係る一時的なデータを一時的に記憶してもよい。
操作部233は、例えば、上述したサーバ装置100の入力部105と同等の構成のものを例示することができる。本実施形態においては、操作部233として、例えば、タッチパネルを用いるが、端末装置200の操作が可能であり、プレイヤが文字、数字等を入力することができるものであれば、どのようなデバイスでもよく、例えば、キーボードやマウス、タッチパッド等を用いてもよい。
タッチパネルは、表示部234の画面に対応する形状及び大きさの略矩形の検出面を備えており、この検出面上に物体が接触した場合に、当該物体の接触位置を検出する。本実施形態では、タッチパネルは、物体の接触位置を所定の時間間隔で順次検出する。タッチパネルの検出面は、表示部234の画面と重なるよう配置されている。また、タッチパネルは、必ずしも物体が検出面に接触した場合だけ物体の位置を検出するのではなく、検出面上の検出可能範囲まで物体が近接した場合に、当該物体の検出面に対する位置を検出するようにしてもよい。タッチパネルは、例えば、静電容量式や感圧式、光学式など、検出面上における物体の位置を検出可能なデバイスであれば、どのような方式のものであってもよい。
学習者は、自分の指やスタイラス等の物体をタッチパネルに接触させて操作入力を行う。学習者により操作部233が操作されると、操作部233は、その操作に対応する信号を発生し、その信号を端末処理部235に供給する。端末装置200は、学習者による操作信号を、上記の端末通信部231を介してサーバ装置100へ送信することにより、学習の進行に必要な動作を要求する。
また、表示部234は、端末処理部235から供給された映像データに応じた映像、画像データに応じた画像等を表示するものであり、後述する端末装置200の画面の主要部を構成する。かかる表示部234としては、テキスト、映像、画像等の表示が可能であればどのようなデバイスでもよく、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ等が挙げられる。
さらに、端末処理部235は、CPUやMPUといった一又は複数個のプロセッサ及びその周辺回路を備え、端末装置200の全体的の動作を統括制御するものであり、例えば、上述したサーバ装置100の演算処理部101と同等の構成のものを例示することができる。また、端末処理部235は、端末装置200の各種処理が、端末記憶部232に記憶されているプログラム(オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、アプリケーションプログラム等)に沿って、且つ、操作部233の操作等に応じて適切な手順で実行されるように、端末通信部231、表示部234等の動作を制御する。
この端末処理部235は、上記の各種プログラムによって実現される機能モジュールとして、少なくとも閲覧実行部236を備えている。
閲覧実行部236は、上述した学習の進行に係る表示データの取得及び表示を実行する。すなわち、閲覧実行部236は、学習者からの指示に応じて、各単元の学習に係る問題文等の取得要求を、端末通信部231を介してサーバ装置100に送信するとともに、対応する問題文及び解説文を含む表示データを、サーバ装置100から端末通信部231を介して受信する。さらに、閲覧実行部236により、受信された表示データに基づいて描画データが作成される。すなわち、閲覧実行部236は、受信した表示データを解析して、問題文データ及び解説文データを特定し、特定したデータに従って描画データを再構成し、その描画データを表示部234の所定の表示エリアに出力表示する。
次に、図5を参照して、上記のように構成された学習支援システム1において閲覧実行部236により実行される詳細な処理の一例を説明する。なお、以下に説明する処理フローに含まれる各処理ステップは、処理内容に矛盾を生じない範囲で、任意に順番を変更して又は並列に実行することができ、また、各処理ステップ間に他のステップを追加してもよい。また、便宜上1ステップとして記載されているステップは、複数ステップに分けて実行することができる一方、便宜上複数ステップに分けて記載されているものは、1ステップとして把握することができる。
まず、学習者が端末装置200の電源を入れると、閲覧実行部236は、端末装置200の表示部234に、ホーム画面を表示する(S11)。好適には、このホーム画面が表示される際に、端末装置200からサーバ装置100に学習者のIDが送信される。そして、サーバ装置100が、受信した学習者IDに基づいて学習者マスタを検索し、学習者が受講している講座やコース、学習者の学習進度を判断し、学習者ごとにパーソナライズされたホーム画面を端末装置200に表示させる。
表示部234に表示されたホーム画面上のボタンが学習者によってタップ等されることにより、教材が選択され、学習の開始が指示されたと判断された場合(S12のYes)、選択された教材のIDと、学習者IDとを含む学習開始指示データが端末装置200からサーバ装置100に送信される。例えば、算数が選択された場合、算数のIDと、学習者のIDとを含む学習開始指示データがサーバ装置100に送信される。端末装置200は、送信したデータの応答として、端末通信部231を介して教材のデータをサーバ装置100から受信し、閲覧実行部236は、表示部234の所定のエリアに、当該教材のデータに基づいた画面(例えば問題文の画面)を表示する(S13)。
その後、閲覧実行部236は、学習者による操作部233を介した操作に応じて、問題の解説文の画面や次の問題文の画面など、教材のデータに基づいた画面を表示部234の所定のエリアに表示する(S14)。操作に応じて表示される画面は、サーバ装置100のサーバ記憶部132に記憶された講座マスタの内容に基づいて決定される。例えば、現在表示されている画面のIDと学習者の操作内容とに基づいて講座マスタが検索され、次に表示される画面が決定される。なお、閲覧実行部236は、学習者による操作の度に、現在表示されている画面の情報及び操作内容の情報をサーバ装置100に送信して次に表示する画面のデータをリクエストしてもよいし、学習の開始時に選択された教材に関係する複数の画面のデータを予めサーバ装置100から取得しておいてもよい。
まだ解かれていない問題や説明されていない解説が残っている場合、又は学習者によって終了の操作がなされていない場合(S15のNo)、閲覧実行部236は、学習者の操作に応じて、順次学習用の所定の画面(問題文や解説文を表示した画面)を表示部234の所定のエリアに表示する(S14)。
すべての問題や解説が終了した場合、又は学習者によって終了の操作がなされた場合(S15のYes)、閲覧実行部236は、終了処理を行い、画面を非表示にする(又は終了の画面を表示する)。このとき、端末装置200は、好適には、この学習者の学習者IDと、教材における学習を終えた場所の情報とをサーバ装置100に送信し、サーバ装置100は、学習者マスタに、学習者IDに紐付けて、学習の履歴を記録する。これにより、学習者が次回学習をするときには、今回の学習の続きから学習を再開することができる。
次に、図5のS14において表示部234に表示される画面の例を説明する。
図6は、ある教材のある単元における問題文を表示する画面の例である。この例では、算数の問題文(61)が表示されているとともに、「・・・けいさんの しかたを かんがえましょう。」(62)と表示されており、この問題の解法について、学習者に対して問いかけがされている。学習者は、この画面に表示された「つぎへ」ボタン(63)をタップすることにより、次の画面を表示部234に表示させることができる。
図7は、図6の画面の次に表示される画面の例である。この画面の例には、図6で提示された問題に対する解法の候補が選択肢としてボタン(71、72)の形状で表示されている。ここで、一般に、問題の解法は複数存在することがあり、それらの解法の中には、理想的(効率的)な解法や、誤りではないが理想的ではない解法が含まれていることがある。この例では、ボタン(71)に表示されている解法は、理想的なものではなく、ボタン(72)に表示されている解法は、理想的なものであるとする。学習者は、解法の選択肢を示したボタン(71、72)のいずれかをタップすることにより、自分がその問題を解くための方法を選択することができる。このボタンがタップされることによる学習者による入力に応じて、問題の解法の情報を受信すると、閲覧実行部236は、当該入力に応じて次の画面を表示部234に表示する。なお、解法の選択肢の数は2つに限定されず、3つ以上の任意の数であってもよい。
また、この例では、ボタンをタップすることにより、学習者は、問題の解法を入力できるようにしたがこの方法に限定されず、学習者による解法の入力はどのような方法であってもよい。例えば、表示部234にテキストボックスやフリーライティングエリアなどのユーザ入力が可能な入力エリアを表示し、学習者が当該入力エリア内に問題の解法を入力できるようにしてもよい。または、端末装置200が音声入力部を備えるようにし、学習者からの音声入力を行えるようにしてもよい。閲覧実行部236は、入力された文章、数式、記号、文字、イラスト又は音声等を解析し、問題の解法として予め講座マスタに記憶されているデータとのマッチングを行うことによって、学習者により入力された解法を認識する。また、学習者により入力された解法のデータは、サーバ装置100に送信される。サーバ装置100は、当該データを解析することによって、学習者が選択した解法の傾向を分析することや、想定していなかった新たな解法の分析を行うことができる。当該解析及び分析は、サーバ装置100ではなく、端末装置200で行うこともできる。このとき、学習者による入力は、想定外の解法であるときのみ、入力データの全体(例えば、入力されたテキストデータの全体、又はイラストデータの全体)サーバに送信してもよい。このような分析や解析の結果は、教材の内容の改訂に役立てることができる。特に、入力されたテキストデータの全体、又はイラストデータの全体を分析して、新しい解法を考え出すことができる。
図8は、図7でボタン(71)がタップされた場合(すなわち、妥当又は正しい解法ではあるが、理想的ではない解法が選択された場合)に表示される画面の例である。この例では、選択された解法により問題を解くことができる旨(81)(すなわち、選択された解法の解説)と、他の解法により解くことを促す内容(82)とが表示されている。学習者は、この画面に表示された「つぎへ」ボタン(83)をタップすることにより、次の画面を表示部234に表示させることができる。
図9は、図8の画面の次に表示される画面の例である。この画面の例には、図7に示した画面のボタン(72)に表示された解法(すなわち、図7の画面の表示時に選択されず、かつ、理想的である解法)の解説文を表示している。すなわち、閲覧実行部236は、ユーザ入力に応じて受信した情報が示す解法とは別の解法の解説の画面を表示部234に表示する。具体的な処理としては、まず、サーバ装置100のサーバ記憶部132に記憶された講座マスタには、問題の解法の情報と、その問題の解法としての推奨度(理想的な解法であることの程度)の情報とが関連付けて記憶されている。講座マスタに記憶されたこれらの情報に基づいて、学習者により選択された解法に関連付けられた推奨度よりも高い推奨度に関連付けられた解法(すなわち、より理想的な解法)が存在するか否かが判断され、存在すると判断された場合、閲覧実行部236は、当該高い推奨度に関連付けられた解法の解説を別の解法の解説として表示する。なお、上記の判断のために、学習の開始時にサーバ装置100から講座マスタの情報を取得して端末装置200に記憶しておき、当該情報が参照されてもよいし、サーバ装置100に記憶された講座マスタの情報が参照されてもよい。
このように、学習者が問題の解法として妥当又は正解であるが、所定の解法(すなわち、理想的な解法)ではない解法を選択した場合、学習者はその問題を解く知識を持っているものの、学習者に対して別の解法(すなわち、理想的な解法)を解説する必要性が高い。そのため、別の解法の解説の画面を表示する。また、全ての解法について解説を行うと、学習者にとっては煩わしく、解説を読まない可能性があるので、有効ではない場合がある。従って、学習者が問題の解法として理想的ではない解法を選択した場合のみ、別の解法(理想的な解法)の解説を表示することにより、学習者はより効果的な学習を行うことが可能となる。
例えば、図7の画面において、ボタン(72)がタップされていた場合(すなわち、理想的な解法が選択されていた場合)、別の解法の解説の画面は表示されない。すなわち、講座マスタに記憶された情報に基づいて、学習者により選択された解法に関連付けられた推奨度よりも高い推奨度に関連付けられた解法(すなわち、より理想的な解法)が存在するか否かが判断され、存在しないと判断された場合、閲覧実行部236は、別の解法の解説の画面を表示しない。学習者は、問題の理想的な解法を理解していると考えられ、他の解法を解説することの重要度は低いためである。なお、これはあくまでも一例であり、理想的な解法が選択された場合であっても、閲覧実行部236は、学習者の操作に応じて、低い推奨度の(理想的ではない)解法の解説を表示してもよい。もしくは、学習者の操作に関わらず、低い推奨度の解法の解説の概要を表示してもよい。
また、図9には、理想的な解法の解説が学習者によって理解されているかを確認するための質問文と入力エリア(91)が示されている。なお、閲覧実行部236は、この入力エリアに正しい入力がされたか否かを判断し、正しい入力がされた場合、その後はその解法についての簡単な解説を表示し、正しい入力がされなかった場合、その解法についての詳しい解説を表示することもできる。すなわち、閲覧実行部236は、解法の解説に対する学習者の入力に応じて、解説の理解度を判断し、当該判断の結果に応じてその解法の解説の量及び内容を変更して画面に表示することもできる。
なお、上述したとおり、本発明は、上記の実施の形態、及び、既に述べた変形例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において様々な変形が可能である。すなわち、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。また、上述の各処理フローは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。
例えば、図2に示すサーバ装置100の構成の任意の部分は、処理能力等に相違はあるものの、端末装置200についても適合する。逆言すれば、端末装置200を、サーバ装置100として使用することも可能である。すなわち、ネットワークNを介して接続されているコンピュータ装置の何れもサーバ装置として機能させることができる。
さらに、サーバ装置100においては、ハードディスクやSSD等の大容量記憶装置を用いて、ROM102、RAM103、外部メモリ106、スロットドライブ108に装荷されるメモリデバイス等と同等の機能を果たすように構成してもよく、それらの記憶装置は、RAID等による冗長化が行われていてもいなくてもよく、また、伝送路120を介して演算処理部101に接続されていなくてもよく、例えば、クラウドコンピューティングの一環として、ネットワークNを介して別の外部装置等に接続されていてもよい。
またさらに、サーバ装置100及び端末装置200におけるネットワークインターフェースとしては、無線LAN装置及び有線LAN装置の何れでもよく、それらは、内部に装着されていても、LANカードの如く外部デバイスタイプのものでもよい。さらにまた、端末装置200としては、ネットワークNに接続可能な任意のコンピュータ機器を用いてもよい。
1:学習支援システム
100:サーバ装置
101:演算処理部
102:ROM
103:RAM
104:外部インターフェース
105:入力部
106:外部メモリ
107:画像処理部
108:スロットドライブ
109:音声処理部
110:ネットワークインターフェース
111:ディスプレイモニタ
112:スピーカ装置
120:伝送路
131:サーバ通信部
132:サーバ記憶部
133:サーバ処理部
134:問題提示処理部
135:採点処理部
136:修了処理部
200:端末装置
231:端末通信部
232:端末記憶部
233:操作部
234:表示部
235:端末処理部
236:閲覧実行部
N:ネットワーク

Claims (5)

  1. 学習中のユーザの入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信手段であって、前記入力は、前記ユーザに対して問題が提示されたときに、当該提示された問題に対する解法の候補として表示された複数の選択肢の中から前記ユーザによって選択されたものである、受信手段と、
    前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示手段と
    を備え、
    前記別の解法の解説の表示は、前記ユーザの理解を確認するための前記別の解法の解説についての質問文の表示を含み、
    前記表示手段は、前記質問文に対する前記ユーザの入力に応じて、前記別の解法についてその後に表示する解説の内容及び量を変更する、情報処理装置。
  2. 問題の解法の情報は、当該問題の解法としての推奨度の情報に関連付けられており、
    前記表示手段は、前記受信した情報が示す解法に関連付けられた前記推奨度よりも高い推奨度に関連付けられた前記解法が存在する場合、当該高い推奨度に関連付けられた前記解法の解説を前記別の解法の解説として表示する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示手段は、前記受信した情報が示す解法に関連付けられた前記推奨度よりも高い推奨度に関連付けられた前記解法が存在しない場合、前記別の解法の解説を表示しない、請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 制御部を備える情報処理装置において実施される方法であって、
    前記制御部が、学習中のユーザの入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信ステップであって、前記入力は、前記ユーザに対して問題が提示されたときに、当該提示された問題に対する解法の候補として表示された複数の選択肢の中から前記ユーザによって選択されたものである、受信ステップと、
    前記制御部が、前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示ステップと
    を備え、
    前記別の解法の解説の表示は、前記ユーザの理解を確認するための前記別の解法の解説についての質問文の表示を含み、
    前記表示ステップは、前記質問文に対する前記ユーザの入力に応じて、前記別の解法についてその後に表示する解説の内容及び量を変更する、情報処理方法。
  5. コンピュータを、
    学習中のユーザの入力に応じて、問題の解法の情報を受信する受信手段であって、前記入力は、前記ユーザに対して問題が提示されたときに、当該提示された問題に対する解法の候補として表示された複数の選択肢の中から前記ユーザによって選択されたものである、受信手段
    前記受信した情報が示す前記解法は正解であるが所定の解法ではないときに、前記受信した情報が示す前記解法とは別の解法の解説を表示する表示手段
    として機能させ、
    前記別の解法の解説の表示は、前記ユーザの理解を確認するための前記別の解法の解説についての質問文の表示を含み、
    前記表示手段は、前記質問文に対する前記ユーザの入力に応じて、前記別の解法についてその後に表示する解説の内容及び量を変更する、ためのプログラム。
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