JP6388723B2 - 表示制御装置およびナビゲーション装置 - Google Patents
表示制御装置およびナビゲーション装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6388723B2 JP6388723B2 JP2017529420A JP2017529420A JP6388723B2 JP 6388723 B2 JP6388723 B2 JP 6388723B2 JP 2017529420 A JP2017529420 A JP 2017529420A JP 2017529420 A JP2017529420 A JP 2017529420A JP 6388723 B2 JP6388723 B2 JP 6388723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- display
- sign
- route guidance
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
Description
しかしながら、特許文献1から特許文献3までに記載されるいずれの発明においても、前方視界で運転者が注目したい対象物と、この対象物とは無関係の表示情報とが重なって表示された場合、対象物と情報の両方が見難くなるという課題があった。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置1の機能構成を示すブロック図である。ナビゲーション装置1は、車両に搭載されて、目的地までの経路案内を実行する装置であり、位置測定部2、地図データ格納部3、操作部4、制御部5、表示部6を備え、HUD7、距離測定部8および撮像部9に接続されている。ナビゲーション装置1の各部の動作は、制御部5によって統括的に制御される。
例えば、地図データ格納部3は、ネットワークを介して外部装置からダウンロードした地図データを記憶する。また、地図データ格納部3が、DVD−ROM(Digital Versatile Disk−Read Only Memory)、Blu−Ray(登録商標) Disc−ROMなどの記録媒体から読み出した地図データを記憶してもよい。
HUD7は、表示情報をフロントウィンドウまたはコンバイナに投影表示するディスプレイである。また、ステレオ視差により表示情報を3次元表示する表示方式であってもよい。すなわち、HUD7は、運転者の前方視界に重ねて情報を3次元表示でき、かつ、運転者から見た距離と奥行きが可変であればよい。
ただし、この発明は、情報が、運転者の前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように表示されるので、投影表示する対象としては、フロントウィンドウが望ましい。
検出対象物は、例えば、自車前方にある案内標識、路面標示、情報板などである。
なお、カメラとしては、例えば、CCD(Charge Coupled Device)カメラ、あるいは、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カメラ、ステレオカメラなどを使用する。
また、撮像部9は、撮像画像を、標示情報取得部51において処理可能な画像データに画像処理する。例えば、フィルタリング、二値化処理などの画像処理を施して2次元配列の画素からなる画像データを生成する。
図2は、実施の形態1に係る表示制御装置の機能構成を示すブロック図であり、実施の形態1に係る表示制御装置の機能となる制御部5の機能を示している。
図2に示すように、制御部5は、ナビゲーション処理を行う機能としてナビゲーション処理部50を備え、HUD7の表示を制御する機能として標示情報取得部51、表示情報生成部52、出力制御部53を備える。
また、ナビゲーション処理部50は、探索結果の経路候補のうち、ユーザに選択された経路を経路案内する。
路面標示については、路面標示の位置とその内容が道路標示情報となる。路面標示の内容には、車線の直進、右左折などの進行方向別の通行区分を示す矢印標示などがある。
情報板については、情報板の位置に加え、情報板が表示している「大阪まで30km、渋滞あり、所要時間40分」といった交通情報の内容も道路標示情報となる。
分類の方法としては、例えば、道路標示情報における、案内標識、路面標示、情報板とこれらの内容と走行予定経路の経路案内情報とを比較して経路案内に関係する情報を特定する方法が採用される。
例えば、経路案内に関係する道路標示情報が、案内標識の方面および方向の情報である場合、表示情報として、方面を示す地名の文字および方向を示す矢印標示がハイライト色で表現された画像データが生成される。
また、経路案内に関係する道路標示情報が、情報板に表示された「大阪まで30km、渋滞あり、所要時間40分」という交通情報である場合に、表示情報として、この内容を示す文字がハイライト色で表現された画像データが生成される。
このとき、表示情報生成部52は、運転者の視線と路面とがなす角度に基づいて、運転者から実在の路面の矢印標示に貼り付けてあるように矢印標示の形状を変形させた画像データを生成する。これにより、路面標示の表示情報を、運転者から見て実際の路面標示に近い形状とすることができる。
表示情報生成部52が生成する表示情報は、自車の走行によって道路標示情報の画像のサイズおよび形状が合わなくなり、実際の道路標示情報からずれる可能性がある。
そこで、道路標示情報がある位置と自車との距離に応じたサイズおよび形状の道路標示情報の画像データを表示情報とすることで、実在の道路標示情報からのずれを軽減することができる。
なお、HUD7は、表示源とこの表示源からの表示光をフロントウィンドウに投影するレンズとの距離を調整することで、このレンズの焦点距離との関係から虚像を任意の距離に結像させることができる。
例えば、HUD7の表示源とレンズとの距離を調整することによって、経路案内に関係する道路標示情報を、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように強調表示することができる。
出力制御部53は、自車の走行に合わせて表示情報の表示位置を変更することにより、HUD7における表示情報の表示を自車の移動に追従させる。
図3(a)において、ディスプレイ101は、図1に示したHUD7であり、実施の形態1に係る表示制御装置によって表示が制御される。
前述したように、制御部5におけるHUD7の表示を制御する各機能は、実施の形態1に係る表示制御装置の各機能に相当する。標示情報取得部51、表示情報生成部52および出力制御部53は、処理回路100により実現される。
すなわち、表示制御装置は、標示情報取得部51が図4に示すステップST1の処理を実行し、表示情報生成部52がステップST2の処理を実行し、出力制御部53がステップST3の処理を実行するための処理回路100を備える。処理回路100は、制御部5を実現する構成要素であって、専用のハードウェアであっても、メモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)であってもよい。
また、これらのプログラムは、標示情報取得部51、表示情報生成部52、出力制御部53の手順または方法をコンピュータに実行させるものである。ここで、メモリとは、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable ROM)、EEPROM(Electrically EPROM)などの不揮発性または揮発性の半導体メモリ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、DVDなどが該当する。
このように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって、前述の機能を実現することができる。
図5は、実施の形態1に係るナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
図5において、ステップST1aからステップST3a、ステップST9aの処理は、ナビゲーション処理部50の動作である。また、ステップST4aからステップST6aの処理は、図4に示したステップST1の詳細な処理の一例である。また、ステップST7aの処理は、図4に示したステップST2の詳細な処理の一例であって、ステップST8aの処理は、図4に示したステップST3の詳細な処理の一例である。
従って、図4の各ステップの動作は、図5の各ステップを説明することにより明らかになるため、以下、図5に基づいて説明を行う。
目的地が設定されていない場合(ステップST2a;NO)、目的地が設定されるまでステップST2aに戻って上記確認を繰り返す。
一方、目的地が設定されていれば(ステップST2a;YES)、ナビゲーション処理部50は、この目的地までの経路を探索して経路案内を開始する(ステップST3a)。
例えば、ナビゲーション処理部50は、位置測定部2によって測定された自車の現在位置を出発地とし、操作部4で入力された目的地および地図データ格納部3から読み出した地図データに基づいて、出発地から目的地までの経路を探索する。
そして、ナビゲーション処理部50は、探索結果の経路候補のうち、ユーザに選択された経路の経路案内を開始する。
続いて、標示情報取得部51は道路標示情報の内容を判別する(ステップST5a)。
例えば、標示情報取得部51は、撮像部9から得られた画像データを画像解析して道路標示情報の内容を判別する。道路標示情報が案内標識である場合、案内標識に記載される地名、矢印標示などの標示内容およびこの標示内容が記載されている案内標識中の位置が判別される。道路標示情報が路面標示の場合、路面標示である、車線の直進、右左折などの進行方向別の通行区分を示す矢印標示が判別される。道路標示情報が情報板の表示内容である場合、情報板が表示する「大阪まで30km、渋滞あり、所要時間40分」といった交通情報の内容が判別される。
この後、標示情報取得部51は、ステップST5aで判別した道路標示情報の内容と、走行予定経路の経路案内情報とを比較して、経路案内に関係する道路標示情報を抽出する(ステップST6a)。
続いて、出力制御部53は、表示情報生成部52により生成された表示情報をHUD7に出力する。これにより、HUD7によって、表示情報は、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように強調表示される(ステップST8a)。
図6は、道路標示情報の表示情報が表示されたフロントウィンドウ越しに見た車両前方の風景を示す図であり、交差点に自車が差し掛かるときの自車前方の状態を示している。図6に示す交差点には、案内標識10が近傍に配置され、自車が走行する路面に右折矢印11、直進矢印12が標示されている。
ここで、経路案内に関係する道路標示情報が、案内標識の方面「三宮」および右方向を示す情報である場合、表示情報生成部52は、方面を示す「三宮」の文字と右方向を示す矢印標示にハイライト色を施した画像データを表示情報10aとして生成する。
また、表示情報生成部52は、実在の右折矢印11に合った形状にハイライト色を施した画像データを表示情報11aとして生成する。
例えば、表示情報10aは、実在の案内標識10の対応する方面および方向が記載された位置に貼り付けてあるように表示される。また、表示情報11aは、対応する実在の右折矢印11に貼り付けてあるように表示される。
ただし、この発明の表示情報は、経路案内に関係する実在の道路標示情報を、HUD7において自然な形で強調するものである。従って、この表示情報の形状およびサイズは、運転者から見て実在の道路標示情報の標示物から逸脱しない範囲とする。
図7は、この発明の実施の形態2に係る表示制御装置の機能構成を示すブロック図であり、実施の形態2に係る表示制御装置の機能となる制御部5Aの機能を示している。図7に示すように、制御部5Aは、ナビゲーション処理を行う機能としてナビゲーション処理部50を備え、HUD7の表示を制御する機能として標示情報取得部51、表示情報生成部52a、出力制御部53aを備える。なお、図7において、図2と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
例えば、現在位置から50m直進すると三田市三輪の交差点であることを経路案内する場合、この経路案内の内容を文字で表現した画像が表示情報として生成される。
また、表示情報生成部52aは、経路案内情報を前方視界の実在の標示物に隣接して見えるように表示させるための表示情報を生成する。
図8は、実施の形態2に係る表示制御装置の詳細な動作を示すフローチャートである。
図8において、ステップST1bからステップST2bの処理は、図4に示したステップST1の詳細な処理の一例である。ステップST3bの処理は、図4に示したステップST2の詳細な処理の一例であり、ステップST4bの処理は、図4に示したステップST3の詳細な処理の一例である。
従って、図4の各ステップの動作は、図8の各ステップを説明することにより明らかになるため、以下、図8に基づいて説明を行う。
例えば、前方車両および道路脇の地物などが撮像されている部分の輝度値変化が、路面エリアおよび空エリアが撮像されている部分の輝度値変化よりも大きいと仮定して、自車前方の撮像情報から、路面エリアと空エリアが撮像されている部分を判別する。そして、撮像情報におけるエリアの位置に基づいて上方のエリアを空エリアとし、下方のエリアが路面エリアであると判別する。
ここで、現在位置から50m直進すると三田市三輪の交差点であることを経路案内する場合、表示情報生成部52aは、この経路案内の内容を文字で表現した画像データを表示情報14として生成する。
このようにして、路面上の車両などを運転者が認識するときの邪魔にならないように、経路案内情報を表示することができる。
図10において、ステップST1cからステップST2cの処理は、図4に示したステップST1の詳細な処理の一例である。ステップST3cの処理は、図4に示したステップST2の詳細な処理の一例であり、ステップST4cの処理は、図4に示したステップST3の詳細な処理の一例である。
従って、図4の各ステップの動作は、図10の各ステップを説明することにより明らかになるため、以下、図10に基づいて説明を行う。
次に、標示情報取得部51は、ナビゲーション処理部50から入力した経路案内情報を参照して、自車の現在位置における経路案内情報を標示物に隣接して表示すべき経路案内情報として抽出する(ステップST2c)。
例えば、道路標示情報として情報板が検出され、この情報板にない交通情報が得られた場合、この交通情報の内容を、標示物である情報板に隣接して表示すべき経路案内情報として抽出する。
出力制御部53aは、HUD7に対して上記表示情報を出力する。これにより、HUD7によって、表示情報は、前方視界の実在の標示物に隣接した位置に表示される(ステップST4c)。例えば、情報板にない交通情報の表示情報が、この情報板に隣接するように表示される。
このようにすることで、運転者は、前方視界における実在の情報板の表示内容と、この情報板に隣接して見える表示情報とから、自車の現在位置における交通情報をまとめて認識することができる。
これにより、交通情報を得るために運転者が視線を動かす量を軽減でき、運転に注力させることができる。
この交差点に自車が差し掛かったとき、「大阪まで30km、渋滞あり40分」という交通情報が得られた場合、標示情報取得部51は、この交通情報を標示物に隣接して表示すべき経路案内情報として取得する。
表示情報生成部52aは、経路案内情報の内容を文字で表現した画像データを、前方視界の実在の信号機15に隣接して見えるように表示させるための表示情報16として生成する。
このように車両の運転中に自然に運転者の目が向く信号機15などの標示物に隣接させて経路案内情報を表示することで、車両の運転の邪魔にならずに経路案内情報を的確に伝えることができる。
また、表示情報生成部52aは、経路案内情報を前方視界の実在の信号機15に隣接して見えるように表示させるための表示情報16を生成する。
このように車両の運転中に自然に運転者の目が向く標示物に隣接させて経路案内情報を表示することで、車両の運転の邪魔にならずに経路案内情報を的確に伝えることができる。
また、経路案内情報を、これに関係する標示物に隣接させて表示することで、関係する経路案内情報をまとめて運転者に示すことができる。
図12は、この発明の実施の形態3に係る表示制御装置の機能構成を示すブロック図であり、実施の形態3に係る表示制御装置の機能となる制御部5Bの機能を示している。
図12に示すように、制御部5Bは、ナビゲーション処理を行う機能としてナビゲーション処理部50を備え、HUD7の表示を制御する機能として標示情報取得部51、表示情報生成部52b、出力制御部53bを備える。なお、図12において図2と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
マスク用表示情報としては、例えば、重ねて表示した下地の内容が半透明もしくは遮蔽される画像情報が挙げられる。また、図14で後述するように、街路樹画像を、マスク用表示情報として生成してもよい。
図13は実施の形態3に係る表示制御装置の詳細な動作を示すフローチャートである。
図13において、ステップST1dの処理は、図4に示したステップST1の詳細な処理の一例である。ステップST2dの処理は、図4に示したステップST2の詳細な処理の一例であり、ステップST3dの処理は、図4に示したステップST3の詳細な処理の一例である。従って、図4の各ステップの動作は、図13の各ステップを説明することにより明らかになるため、以下、図13に基づいて説明を行う。
また、図14は、マスク用表示情報が表示されたフロントウィンドウ越しに見た車両前方の風景を示す図である。
次に、表示情報生成部52bは、前方視界の路面エリア13の左右両端に沿った位置にマスク表示させるためのマスク用表示情報17を生成する(ステップST2d)。図14の例では、マスク用表示情報17は、街路樹の画像になっている。
これにより、HUD7によって、マスク用表示情報17は、前方視界の路面エリア13の左右両端に沿った位置に表示される(ステップST3d)。これにより、運転者からは、街路樹が仮想的に表示された道路を自車が走行しているように見える。
例えば、歩行者向けの眼鏡形状のヘッドマウントディスプレイに適用してもよい。
Claims (5)
- 車両前方で検出された道路標示情報から、経路案内に関係する道路標示情報を取得する標示情報取得部と、
前記標示情報取得部により取得された道路標示情報を、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように強調表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、
3次元表示する表示装置に対して前記表示情報を出力する出力制御部とを備え、
前記表示装置は、経路案内に関係する道路標示情報を、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように3次元表示で強調表示すること
を特徴とする表示制御装置。 - 前記表示情報生成部は、経路案内情報を前方視界の実在の路面エリアに貼り付けてあるように表示させるための表示情報を生成することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
- 前記表示情報生成部は、経路案内情報を前方視界の実在の標示物に隣接して見えるように表示させるための表示情報を生成することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
- 前記表示情報生成部は、前方視界の車両運転に関係しないエリアをマスク表示させるためのマスク用表示情報を生成することを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
- ナビゲーション処理を行うナビゲーション処理部と、
車両前方で検出された道路標示情報から、前記ナビゲーション処理部の経路案内に関係する道路標示情報を取得する標示情報取得部と、
前記標示情報取得部により取得された道路標示情報を、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように強調表示させるための表示情報を生成する表示情報生成部と、
3次元表示する表示装置に対して前記表示情報を出力する出力制御部とを備え、
前記表示装置は、経路案内に関係する道路標示情報を、前方視界の対応する実在の道路標示情報に重なって見えるように3次元表示で強調表示すること
を特徴とするナビゲーション装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2015/070992 WO2017013793A1 (ja) | 2015-07-23 | 2015-07-23 | 表示制御装置およびナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017013793A1 JPWO2017013793A1 (ja) | 2017-10-12 |
JP6388723B2 true JP6388723B2 (ja) | 2018-09-12 |
Family
ID=57834269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017529420A Active JP6388723B2 (ja) | 2015-07-23 | 2015-07-23 | 表示制御装置およびナビゲーション装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6388723B2 (ja) |
WO (1) | WO2017013793A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4935145B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2012-05-23 | 株式会社デンソー | カーナビゲーション装置 |
JP2009020089A (ja) * | 2007-06-12 | 2009-01-29 | Panasonic Corp | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーション用プログラム |
JP5078677B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2012-11-21 | アルパイン株式会社 | ナビゲーションシステム |
US8878660B2 (en) * | 2011-06-28 | 2014-11-04 | Nissan North America, Inc. | Vehicle meter cluster |
WO2013088510A1 (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-20 | パイオニア株式会社 | 表示装置及び表示方法 |
JP2015172548A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
-
2015
- 2015-07-23 WO PCT/JP2015/070992 patent/WO2017013793A1/ja active Application Filing
- 2015-07-23 JP JP2017529420A patent/JP6388723B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2017013793A1 (ja) | 2017-10-12 |
WO2017013793A1 (ja) | 2017-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103969831B (zh) | 车辆抬头显示装置 | |
JP6775188B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置および表示制御方法 | |
JP4696248B2 (ja) | 移動体ナビゲート情報表示方法および移動体ナビゲート情報表示装置 | |
JP4862774B2 (ja) | 運転支援方法及び運転支援装置 | |
CN110920604A (zh) | 辅助驾驶方法、辅助驾驶系统、计算设备及存储介质 | |
WO2017056210A1 (ja) | 車両用表示装置 | |
US11525694B2 (en) | Superimposed-image display device and computer program | |
JP2008309529A (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーション用プログラム | |
JP7028228B2 (ja) | 表示システム、表示制御装置及び表示制御プログラム | |
CN109968977B (zh) | 显示系统 | |
JP5621589B2 (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラム | |
JP2008236711A (ja) | 運転支援方法及び運転支援装置 | |
JP2010185761A (ja) | ナビゲーションシステム、道路地図表示方法 | |
JP6444508B2 (ja) | 表示制御装置およびナビゲーション装置 | |
JP6627214B2 (ja) | 情報表示装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP6388723B2 (ja) | 表示制御装置およびナビゲーション装置 | |
KR20170014545A (ko) | 관심지점 표시 장치 및 방법 | |
KR101637298B1 (ko) | 증강 현실을 이용한 차량용 헤드 업 디스플레이 장치 | |
JP2009264835A (ja) | ナビゲーション装置、方法及びプログラム | |
JP6785956B2 (ja) | 表示制御装置及び表示制御方法 | |
JP6597128B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2006098348A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2022043996A (ja) | 表示制御装置及び表示制御プログラム | |
WO2020149109A1 (ja) | 表示システム、表示制御装置及び表示制御プログラム | |
TWI420077B (zh) | 導航系統及其導航方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170705 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180717 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180814 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6388723 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |