JP6388206B2 - 配管吊りバンド機構 - Google Patents

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本願発明は、天井スラブから延出する吊りボルトに配管パイプを吊り下げ固定するための配管吊りバンド機構に関する。
特許文献1(特開2000−97374号公報)は、ボルトナットを使用することなく配管を行える配管吊りバンドを改良したもので、配管吊りバンドに吊り持ち部を一体に形成すると共に一方の湾曲バンド片の立ち上がり片の先端から下向き傾斜の係止舌片を突出して、その幅狭の連結頸部と先端側の係止孔を、吊り持ち部の垂下片に形成した舌片受入孔の係止段部と係止突部に弾性的に係止するようにし、湾曲バンド片を閉めることによって配管パイプの支持を可能とすることを開示する。
特許文献2(特開2002−364781号公報)は、スラブに吊り下げられた吊りボルトの可鍛に装着された配管を吊り下げる配管吊り具であり、状部が吊りボルトに支持されると共に、下部に貫通孔を有するバックルと、前記配管の外周に巻き付けられて、前記貫通孔に通された一方側が他方側に結合されて閉鎖状ループを形成する可撓性帯材とを備える配管吊り具を提供する。
特許文献3(特開2007−192345号公報)は、不安定になりがちな脚立上での作業数が少なくてすむ配管吊り金物を提供することを目的としたもので、この配管吊り金物は、吊りボルト螺装用ナットが縦軸芯まわりで回転自在に保持された上板部と、その両端から下方に折曲連設された一対の支持片とを備えたターンバックルと、ダクト等の配管を抱持する吊りバンドと、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片をターンバックルの前記支持片に締め付け固定するボルト・ナットとからなり、前記支持片に形成されるボルト支持部を上向きのフック上に形成したことを特徴とするものである。
特開2000−97374号公報 特開2002−364781号公報 特開2007−192345号公報
従来、建物内に設置される配管は、天井裏や床下、さらには壁面内の狭小空間内に配置されるものであり、また正確に配管を保持固定する必要があるため、配管の保持固定作業は非常に困難な状況で行われるという課題があった。
このため、作業性を向上させるために、上述したような特許文献に開示された発明がなされたが、最終的に配管を保持するバンド片をボルトとナットで固定するものであり、狭小空間内に両手を入れて作業するのが非常に困難であるという問題点をもっていた。
このため、本願発明は、狭小空間においても配管の保持固定作業を容易に行うことのできる配管吊りバンド機構を提供することにある。
したがって、この発明は、配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに固定される吊下部と、該吊下部に固定され、配管を保持する帯状のバンド部とによって少なくとも構成される配管吊りバンド機構において、前記吊下部は、前記吊りボルトにナットによって固定される水平固定片と、該水平固定片の一端から垂直に延出する垂直部と、該垂直部から略水平に延出し、前記バンド部が固定されるバンド固定部とによって構成されること、前記バンド部は、前記バンド固定部に固定された箇所から所定の長さ一方の側に延出する第1の延出部と、前記固定された箇所から他方の側に延出し、前記配管の周囲に囲設されて前記配管を保持する第2の延出部とによって構成され、前記第1の延出部には大径頭部と小径円筒部からなる突出固定部が設けられ、前記第2の延出部の前記突出固定部に対応する箇所には、前記突出固定部の大径頭部が貫通する大きさの貫通孔と、該貫通孔から延出する傾斜溝部及び該傾斜溝部から前記バンド部の延出方向に垂直に曲がる水平溝部からなり前記小径円筒部が通過する幅を有する装着溝部が形成され、前記突出固定部及び前記装着溝部とによってバンド固定機構が形成されることにある。
これによって、バンド部の自由端である第2の延出部によって、配管を保持した後、第2の延出部の装着溝部の貫通孔に、前記第1の延出部の突出固定部の大径頭部を貫通させて突出固定部の小径円筒部を、前記装着溝部の前記傾斜溝部から前記水平溝部に移動させて、前記突出固定部を前記水平溝部に固定保持させるので、配管を容易に仮止め固定できるものである。
また、前記バンド部の第2の延出部の端部は、前記吊下部の垂直部に対応するように屈曲されること、前記垂直部には、前記第2の延出部の端部を保持する突出部が設けられること、且つ、前記垂直部と前記第2の延出部の端部が、スライド環によって固定保持されることが望ましい。
これによって、第2の延出部の端部を前記垂直部にスライド環によって確実に固定できるため、上述した固定方法に加えてバンド部をより確実に固定できるため、配管を容易に確実に固定できるものである。
前記バンド部の第2の延出部の端部は、前記吊下部の垂直部に対応するように屈曲されると共に第2の延出部の端部にはバンド側切り込み溝が形成されること、前記垂直部には、前記バンド側切り込み溝に噛合して固定する突起部が形成されること、前記垂直部と前記第2の延出部の端部を保持するスライド環が設けられ、該スライド環には前記突起部が噛合する環側切り込み溝が形成されること、前記第2の延出部の端部の切り込み溝が前記突起部に噛合した状態で、前記スライド環の環側切り込み溝が前記突起部に噛合するようにスライド環を移動させて、前記垂直部と前記第2の延出部の端部を固定保持することが望ましい。
これによって、第2の延出部の端部のバンド側切り込み溝を垂直部に形成された突起部に装着し、さらにスライド環の環側切り込み溝を突起部に装着するようにスライド環を装着することから、第2の延出部の端部を垂直部にしっかりと固定できるものである。
本発明によれば、配管を保持するバンド部の第1の延出部に形成された突出固定部と、前記突出固定部に対応する第2の延出部に形成された装着溝部によって、配管を簡単に仮止めできると共に、第2の延出部の端部と吊下部の垂直部とをスライド環によってしっかりと固定できるため、配管を容易な手順で確実に固定できるものである。これによって、作業を簡略化することができると共に、狭い空間での配管の固定作業を容易にすることができるものである。
本発明の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構の配管を装着した状態を示した説明図である。 本発明の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構の配管を装着する前の状況を示した説明図である。 本発明の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構の吊下部の近傍を部分拡大説明図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図、(c)はバンド部の第2の延出部端部の部分拡大説明図である。 本発明の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構において、バンド部の第1の延出部端部とバンド部の第2の延出部端部との装着状態を説明した説明であり、(a),(b)は、第1の延出部の突出固定部の大径頭部を第2の延出部の貫通孔に貫通させた状態を示した拡大正面図と、拡大側面図であり、(c),(d)は、吐出固定部を装着溝部の保持溝の水平溝部に装着した状態を示した拡大正面図と拡大側面図である。 本発明の第2の実施例に係る配管吊りバンド機構の吊下部と第2の延出部端部との装着状態を説明した説明図であり、(a1),(a2)は、第2の延出部端部の装着直前の状態を示した説明図であり、(b1),(b2)は、第2の延出部端部を吊下部の突起部に装着した状態を示した説明図であり、(c1),(c2)は、スライド環を装着した状態を示した説明図である。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
図1乃至図3で示される本願発明の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構1は、配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルト2に配管3を固定するもので、前記吊りボルト2に固定される吊下部4と、この吊下部4に固定され、配管3を保持する帯状のバンド部5とによって少なくとも構成される。
前記吊下部4は、前記吊りボルト2にナット6によって固定される水平固定片41と、この水平固定片41の一端から垂直に延出する垂直部42と、この垂直部42から略水平に延出し、前記バンド部5が固定されるバンド固定部43とによって構成される。
前記バンド部5は、前記バンド固定部43に固定された箇所51から所定の長さ一方の側に延出する第1の延出部52と、前記固定された箇所51から他方の側に延出し、前記配管3の周囲に囲設されて前記配管3を保持する第2の延出部53とによって構成される。さらに、前記第1の延出部52には、大径頭部71と小径円筒部72からなる突出固定部70が設けられる。また、前記バンド部5の第2の延出部53の端部54は、前記吊下部4の垂直部42に対応するように屈曲される。さらにまた、前記垂直部42には、前記第2の延出部53の端部を保持する突出部44が設けられる。また、前記垂直部42と前記第2の延出部53の端部54が、スライド環8によって固定保持される。
前記第2の延出部53の前記突出固定部70に対応する箇所には、前記突出固定部70の大径頭部71が貫通する大きさの貫通孔91と、この貫通孔91から延出する傾斜溝部92及びこの傾斜溝部92から前記バンド部5の延出方向に垂直に曲がる水平溝部93からなり前記小径円筒部72が通過する幅を有する装着溝部94が形成され、前記突出固定部70及び前記装着溝部94とによってバンド固定機構9が形成される。
以上の構成の第1の実施例に係る配管吊りバンド機構1において、図4で示すように、バンド部5の第2の延出部53によって、配管3を保持した後、第2の延出部53の装着溝部94の貫通孔91に、前記第1の延出部52の突出固定部70の大径頭部71を貫通させて突出固定部70の小径円筒部72を、前記装着溝部94の前記傾斜溝部92から前記水平溝部93に移動させて、前記突出固定部70を前記水平溝部93に固定保持させるので、配管3を容易に仮止め固定できるものである。
その後、第2の延出部53の端部54を、前記垂直部42の突出部44の端部に当接させて保持し、スライド環8をスライドさせて固定するものである。これによって、配管3を容易に且つ確実に固定できるものである。
実施例2に係る配管吊りバンド機構1は、前記バンド部5の第2の延出部53の端部54の固定方法が、実施例1と異なるものである。この実施例2において、図5で示すように、前記バンド部5の第2の延出部53の端部54は、前記吊下部4の垂直部42に対応するように屈曲されると共に第2の延出部53の端部54にはバンド側切り込み溝56が形成される。また、前記垂直部42には、前記バンド側切り込み溝56に噛合して固定する突起部44Aが形成される。前記垂直部42と前記第2の延出部53の端部54を保持するスライド環8が設けられ、このスライド環8には前記突起部44Aが噛合する環側切り込み溝81が形成される(図5(a1),(a2))。さらに、前記第2の延出部53の端部54の切り込み溝56が前記突起部44Aに噛合した状態(図5(b1),(b2))で、前記スライド環8の環側切り込み溝81が前記突起部44Aに噛合するようにスライド環8を移動させて、前記垂直部42と前記第2の延出部53の端部54を固定保持するものである(図5(c1),(c2))。
これによって、第2の延出部53の端部54のバンド側切り込み溝56を垂直部に形成された突起部44Aに装着し、さらにスライド環8の環側切り込み溝81を突起部44Aに装着するようにスライド環8を装着することから、第2の延出部53の端部54を垂直部42にしっかりと固定できるものである。
以上のように、配管3を保持するバンド部5の第1の延出部52に形成された突出固定部70と、前記突出固定部70に対応する第2の延出部53に形成された装着溝部94によって、配管3を簡単に仮止めできると共に、第2の延出部53の端部54と吊下部4の垂直部42とをスライド環8によってしっかりと固定できるため、配管3を容易な手順で確実に固定できるものである。さらに、これによって、作業を簡略化することができると共に、狭い空間での配管の固定作業を容易にすることができるものである。
1 配管吊りバンド機構
2 吊りボルト
3 配管
4 吊下部
5 バンド部
6 ナット
8 スライド環
41 水平固定片
42 垂直部
43 バンド固定部
44 突出部
44A 突起部
52 第1の延出部
53 第2の延出部
54 端部
56 バンド側切り込み溝
70 突出固定部
71 大径頭部
72 小径円筒部
81 環側切り込み溝
91 貫通孔
92 傾斜溝部
93 水平溝部
94 装着溝部

Claims (3)

  1. 配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに固定される吊下部と、該吊下部に固定され、配管を保持する帯状のバンド部とによって少なくとも構成される配管吊りバンド機構において、
    前記吊下部は、前記吊りボルトにナットによって固定される水平固定片と、該水平固定片の一端から垂直に延出する垂直部と、該垂直部から略水平に延出し、前記バンド部が固定されるバンド固定部とによって構成されること、
    前記バンド部は、前記バンド固定部に固定された箇所から所定の長さ一方の側に延出する第1の延出部と、前記固定された箇所から他方の側に延出し、前記配管の周囲に囲設されて前記配管を保持する第2の延出部とによって構成され、前記第1の延出部には大径頭部と小径円筒部からなる突出固定部が設けられ、前記第2の延出部の前記突出固定部に対応する箇所には、前記突出固定部の大径頭部が貫通する大きさの貫通孔と、該貫通孔から延出する傾斜溝部及び該傾斜溝部から前記バンド部の延出方向に垂直に曲がる水平溝部からなり前記小径円筒部が通過する幅を有する装着溝部が形成され、前記突出固定部及び前記装着溝部とによってバンド固定機構が形成されることを特徴とする配管吊りバンド機構。
  2. 前記バンド部の第2の延出部の端部は、前記吊下部の垂直部に対応するように屈曲されること、前記垂直部には、前記第2の延出部の端部を保持する突出部が設けられること、且つ、前記垂直部と前記第2の延出部の端部が、スライド環によって固定保持されることを特徴とする請求項1記載の配管吊りバンド機構。
  3. 前記バンド部の第2の延出部の端部は、前記吊下部の垂直部に対応するように屈曲されると共に第2の延出部の端部にはバンド側切り込み溝が形成されること、前記垂直部には、前記バンド側切り込み溝に噛合して固定する突起部が形成されること、前記垂直部と前記第2の延出部の端部を保持するスライド環が設けられ、該スライド環には前記突起部が噛合する環側切り込み溝が形成されること、前記第2の延出部の端部の切り込み溝が前記突起部に噛合した状態で、前記スライド環の環側切り込み溝が前記突起部に噛合するようにスライド環を移動させて、前記垂直部と前記第2の延出部の端部を固定保持することを特徴とする請求項1記載の配管吊りバンド機構。
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