JP5988919B2 - 配管吊り具 - Google Patents

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本願発明は、天井スラブから延出する吊りボルトに配管パイプを吊り下げ固定するための配管吊り具に関する。
特許文献1(特開2000−97374号公報)は、ボルトナットを使用することなく配管を行えるように配管吊りバンドを改良したもので、配管吊りバンドに吊り持ち部を一体に形成するとともに一方の湾曲バンド片の立ち上がり片の先端から下向き傾斜の係止舌片を突出して、その幅狭の連結頸部と先端側の係止孔を、吊り持ち部の垂下片に形成した舌片受入孔の係止段部と係止突部に弾発的に係止するようにし、湾曲バンド片を閉めることによって配管パイプの支持を可能とするものである。
特許文献2(特開2002−364781号公報)は、スラブに吊り下げされた釣りボルトの下端に装着された配管を吊り下げる配管吊り具であり、上部が吊りボルトに支持されるとともに下部に貫通孔を有するバックルと、前記配管の外周に巻き付けられて、前記貫通孔に通された一方側が他方側に結合されて閉鎖状ループを形成する樹脂製の可撓性帯体とを備える配管吊り具を開示する。
特開2000−97374号公報 特開2002−364781号公報
上述した特許文献1に開示される吊りバンドは、係止舌片を舌片受入孔に挿入し、係止孔を係止突部に引っ掛けて、他方の湾曲バンド片を一方の湾曲バンド片に係止し、配管を固定するようにしたものであるが、湾曲バンド片は開く方向に負荷が係ることから、小片である係止突部には負荷が係りすぎるため、配管の振動や配管に係る付勢力によって係止突部が破損する恐れがある。
また、上述した特許文献2に開示される配管吊り具は、スラブに吊り下げられた吊りボルトの下端に設けられたバックルに、可撓性帯体によって配管を吊下するようにしたものであるから、配管振動による騒音の対策にはなるものの、配管が宙ぶらりんの状態となっているため、地震等があった場合には、配管が動いて壁面等に当たって破損する恐れがある。また、樹脂製の可撓性帯体については、経年劣化が早いため、配管吊り具の寿命が短いという問題がある。
以上のことから、本願発明は、簡単に装着可能であると共に、しっかりと固定できる構造を有する配管吊り具を提供することにある。
したがって、本願発明は、配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに配管を固定するための配管吊り具において、前記吊りボルトに固定される吊下部と、該吊下部に固定され、前記配管の外周側面に沿って延出して前記配管を保持し、その両側端部に噛合機構を有する配管保持バンドと、前記配管保持バンドの両端が噛合した状態で噛合機構をロックするロック手段を具備したことにある。
また、前記吊下部は、前記吊りボルトに固定される固定片と、該固定片から屈曲して下方に延出する固着片と、該固着片から装着される配管の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片とによって構成されると共に、前記配管保持バンドは、前記保持片に固定される固定部と、該固定部から一方方向に所定の範囲で延出する一端部と、該固定部から一方方向に対向する他方方向に前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管を保持する他端部とによって構成され、前記他端部の先端は、前記固着片に接合するように外方に折り曲げられた接合部を有し、前記ロック手段は、前記固着片に移動可能に装着された保持輪であり、前記固着片に前記接合部と装着した後に、前記保持輪を移動させて、該保持輪によって固着片及び接合部を一体に固定することが望ましい。
これによって、前記吊りボルトに吊下部の固定片を固定すると共に、前記配管保持バンドを配管の外周側面に沿って配置すると共に他端部の先端に形成された接合部を、吊下部の固着片に接触させて保持輪によって固定できるため、配管保持バンドの装着固定が容易であると共に、保持輪によって配管保持バンドの両端を確実に固定できるものである。
さらに、前記一端部には噛合突部が形成され、前記他端部の接合部に至る部分には、前記噛合突部が噛合する噛合穴が形成されることが望ましい。
これによって、配管保持ベルトの両端の仮止めを行うことができるため、保持輪の装着作業を容易に行うことができるものである。
また、前記吊下部は、前記吊りボルトに固定される固定片と、該固定片から屈曲して下方に延出する固着片と、該固着片から装着される配管の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片とによって構成されると共に、前記配管保持バンドは、前記保持片に固定される固定部と、該固定部から前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管を保持する配管保持部とによって構成され、前記配管保持部の先端は、前記固着片に接合するように外方に折り曲げられた接合部を有し、前記ロック手段は、前記固着片に移動可能に装着された保持輪であり、前記固着片に前記接合部と装着した後に、前記保持輪を移動させて、該保持輪によって固着片及び接合部を一体に固定することが望ましい。
これによって、前記吊りボルトに吊下部の固定片を固定すると共に、前記配管保持バンドを配管の外周側面に沿って配置すると共に他端部の先端に形成された接合部を、吊下部の固着片に接触させて保持輪によって固定できるため、配管保持バンドの装着固定が容易であると共に、保持輪によって配管保持バンドの両端を確実に固定できるものである。
さらに、前記噛合機構は、前記一端部に形成される噛合突部と、前記他端部の接合部に至る部分に形成され、前記噛合突部が噛合する噛合穴とによって構成されることが望ましい。
さらにまた、前記固着片には、前記接合部の先端を保持するために保持突起が形成されることが望ましい。
また、前記吊下部は、前記吊りボルトに固定される固定片によって構成されると共に、前記配管保持バンドは、前記固定片に固定される固定部と、該固定部から一方方向に所定の範囲で延出する一端部と、該固定部から一方方向に対向する他方方向に前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管を保持する他端部とによって構成され、前記一端部は、先端が折り曲げられて形成された装着段部を具備すると共に、前記他端部が、前記装着段部に噛合する噛合段部を具備し、前記ロック手段は、前記装着段部に移動可能に装着された保持輪であり、前記噛合段部を装着段部に噛合させた後、前記保持輪を移動させて前記一端部及び前記他端部の先端を一体に固定させることが望ましい。
これによって、前記吊りボルトに吊下部の固定片を固定すると共に、前記配管保持バンドを配管の外周側面に沿って配置すると共に他端部の先端に形成された噛合段部を、一端部に形成された装着段部に噛合させると共に、保持輪によって固定できるため、配管保持バンドの装着固定が容易であると共に、保持輪によって配管保持バンドの両端を確実に固定できるものである。
さらに、前記他端部の噛合段部には噛合ピンが形成され、前記装着段部には前記噛合ピンが貫通する貫通孔が形成され、前記保持輪には、前記噛合ピンが噛合する装着凹部が形成されることが望ましい。
以上のように、本願発明によれば、スラブから吊下された吊りボルトに配管を簡単に且つ確実に、しっかりと固定できるために、配管の設置作業を効率よく確実に行うことができるものである。
本願発明の第1の実施例に係る配管吊り具を示した説明図である。 本願発明の第1の実施例に係る配管吊り具の装着する直前の状況を示した説明図である。 本願発明の第1の実施例に係る配管吊り具の装着した状態を示した説明図である。 本願発明の第2の実施例に係る配管吊り具を示した説明図である。 本願発明の第3の実施例に係る配管吊り具を示した説明図である。 本願発明の第3の実施例に係る配管吊り具の装着部分を示した一部拡大正面図である。 本願発明の第3の実施例に係る配管吊り具の装着部分を示した一部拡大側面図である。
本願発明は、配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに配管を固定するための配管吊り具において、前記吊りボルトに固定される吊下部と、 該吊下部に固定され、前記配管の外周側面に沿って延出して前記配管を保持し、その両側端部に噛合機構を有する配管保持バンドと、前記配管保持バンドの両端が噛合した状態で噛合機構をロックするロック手段を具備したことを特徴とするものである。以下、この発明の実施例について図面により説明する。
図1乃至図3で示される本願発明の実施例1に係る配管吊り具1は、図示しない天井スラブから延出する吊りボルト2に固定される吊下部3と、吊下部3に固定され、配管5の外周側面に沿って延出して前記配管5を保持する配管保持バンド4とによって構成される。
この配管吊り具1において、前記吊下部3は、前記吊りボルト2に、ナット21によって固定される固定片31と、該固定片31から屈曲して下方に延出する固着片32と、該固着片32から装着される配管5の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片33とによって構成される共に、前記配管保持バンド4は、前記保持片33に固定される固定部41と、該固定部41から一方方向に所定の範囲で延出する一端部42と、該固定部41から一方方向に対向する他方方向に前記配管4の外周側面に沿って延出して、前記配管5を保持する他端部43とによって構成され、前記他端部43の先端は、前記固着片32に接合するように外方に折り曲げられた接合部44を有し、前記ロック手段は、前記固着片32に移動可能に装着された保持輪6であり、前記固着片32に前記接合部44と装着した後に、前記保持輪6を移動させて、該保持輪6によって固着片32及び接合部44を一体に固定するものである。これによって、配管5は配管保持バンド4を介して吊りボルト2に簡単に且つ確実に固定することができるものである。
さらに、前記噛合機構として、前記一端部42には噛合突部45が形成され、前記他端部43の接合部44に至る部分47には、前記噛合突部45が噛合する噛合穴46が形成される。また、前記固着片32には、前記接合部44の先端を保持するために保持突起34が形成される。これによって、接合部44の先端を保持突起34に当接させて固定すると同時に、前記噛合突部45を噛合穴46に挿入することによって、配管保持バンド4の両端、いわゆる固着片32と接合部44とを仮止めすることができ、保持輪6による固定を容易に行うことができるものである。
本願発明の実施例2に係る配管吊り具1Aは、例えば図4に示すものである。この配管吊り具1Aにおいて、前記吊下部3Aは、前記吊りボルト2に固定される固定片31と、該固定片31から屈曲して下方に延出する固着片32と、該固着片32から装着される配管5の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片33Aとによって構成されると共に、前記配管保持バンド4は、前記保持片33Aに固定される固定部41Aと、該固定部41Aから前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管5を保持する配管保持部43Aとによって構成され、前記配管保持部43Aの先端は、前記固着片32に接合するように外方に折り曲げられた接合部44を有し、前記ロック手段は、前記固着片32に移動可能に装着された保持輪6であり、前記固着片32に前記接合部44と装着した後に、前記保持輪6を移動させて、該保持輪6によって固着片32及び接合部44を一体に固定する。これによって、配管5は配管保持バンド4を介して吊りボルト2に簡単に且つ確実に固定することができるものである。
同様に前記噛合機構として、前記保持片33Aには噛合突部45Aが形成され、前記配管保持部43Aの先端に形成される接合部44に至る部分47には、前記噛合突部45Aが噛合する噛合穴46が形成される。また、前記固着片32には、前記接合部44の先端を保持するために保持突起34が形成される。これによって、接合部44の先端を保持突起34に当接させて固定すると同時に、前記噛合突部45Aを噛合穴46に挿入することによって、配管保持バンド4の両端、いわゆる固着片32と接合部44とを仮止めすることができ、保持輪6による固定を容易に行うことができるものである。
本願発明の実施例3に係る配管吊り具1Bは、例えば図5乃至図7に示すものである。この配管吊り具1Bにおいて、前記吊下部3Bは、スラブ20に固定される吊りボルト2にナット21Bを介して固定される固定片31Bによって構成されると共に、前記配管保持バンド4Bは、前記固定片31Bに固定される固定部41Bと、該固定部41Bから一方方向に所定の範囲で延出する一端部42Bと、該固定部41Bから一方方向に対向する他方方向に前記配管5の外周側面に沿って延出して、前記配管5を保持する他端部43Bとによって構成される。また、前記一端部42Bは、先端が折り曲げられて形成された装着段部48Bを具備すると共に、前記他端部43Bが、前記装着段部48Bに噛合する噛合段部49Bを具備し、前記ロック手段は、前記装着段部48Bに移動可能に装着された保持輪6Bであり、前記噛合段部49Bを装着段部48Bに噛合させた後、前記保持輪6Bを移動させて前記一端部42B及び前記他端部43Bの先端、言い換えると装着段部48Bと噛合段部49Bを一体に固定させるものである。
また、前記噛合機構として、前記他端部43Bの噛合段部49Bには噛合ピン50Bが形成され、前記装着段部48Bには前記噛合ピン50Bが貫通する貫通孔51Bが形成され、前記保持輪6Bには、前記噛合ピン50Bが噛合する装着凹部61Bが形成されるものである。これによって、配管保持バンド4の装着段部48Bと噛合段部49Bとを、噛合ピン50Bを貫通孔51Bを貫通させるように装着して仮止めし、前記噛合ピン50Bを保持輪6Bの装着凹部61Bに嵌め込むように移動させ、前記装着段部48Bと噛合段部49Bとを一体に固定することができるものので、配管保持バンド4Bによって簡単且つしっかりと配管を固定できるものである。
1,1A,1B 配管吊り具
2 吊りボルト
3,3A,3B 吊下部
4 配管保持ベルト
5 配管
6 保持輪
21,21B ナット
31 固定片
32 固着片
33 保持片
34 保持突起
41 固定部
42,42B 一端部
43、43B 他端部
43A 配管保持部
44 接合部
45 噛合突部
46 噛合穴
48B 装着段部
49B 噛合段部
50B 噛合ピン
51B 貫通孔
61B 装着凹部

Claims (5)

  1. 配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに固定される吊下部と、該吊下部に固定され、前記配管の外周側面に沿って延出して前記配管を保持し、その両側端部に噛合機構を有する配管保持バンドと、前記配管保持バンドの両端が噛合した状態で噛合機構をロックするロック手段を具備して、前記吊りボルトに配管を固定する配管吊り具において、
    前記吊下部は、前記吊りボルトに固定される固定片と、該固定片から屈曲して下方に延出する固着片と、該固着片から装着される配管の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片とによって構成されると共に、前記配管保持バンドは、前記保持片に固定される固定部と、該固定部から一方方向に所定の範囲で延出する一端部と、該固定部から一方方向に対向する他方方向に前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管を保持する他端部とによって構成され、前記他端部の先端は、前記固着片に接合するように外方に折り曲げられた接合部を有し、前記ロック手段は、前記固着片に移動可能に装着された保持輪であり、前記固着片に前記接合部と装着した後に、前記保持輪を移動させて、該保持輪によって固着片及び接合部を一体に固定することを特徴とする配管吊り具。
  2. 前記噛合機構は、前記一端部に形成される噛合突部と、前記他端部の接合部に至る部分に形成され、前記噛合突部が噛合する噛合穴とによって構成されることを特徴とする請求項記載の配管吊り具。
  3. 配管設置空間を形成する壁の一部から延出する吊りボルトに固定される吊下部と、該吊下部に固定され、前記配管の外周側面に沿って延出して前記配管を保持し、その両側端部に噛合機構を有する配管保持バンドと、前記配管保持バンドの両端が噛合した状態で噛合機構をロックするロック手段を具備して、前記吊りボルトに配管を固定する配管吊り具において、
    前記吊下部は、前記吊りボルトに固定される固定片と、該固定片から屈曲して下方に延出する固着片と、該固着片から装着される配管の外周側面に沿って所定の範囲で延出する保持片とによって構成されると共に、前記配管保持バンドは、前記保持片に固定される固定部と、該固定部から前記配管の外周側面に沿って延出して、前記配管を保持する配管保持部とによって構成され、前記配管保持部の先端は、前記固着片に接合するように外方に折り曲げられた接合部を有し、前記ロック手段は、前記固着片に移動可能に装着された保持輪であり、前記固着片に前記接合部と装着した後に、前記保持輪を移動させて、該保持輪によって固着片及び接合部を一体に固定することを特徴とする配管吊り具。
  4. 前記噛合機構は、前記保持片に形成される噛合突部と、前記接合部に至る部分に形成され、前記噛合突部が噛合する噛合穴とによって構成されることを特徴とする請求項記載の配管吊り具。
  5. 前記固着片には、前記接合部の先端を保持するために保持突起が形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の配管吊り具。
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