JP6387066B2 - 蒸気用放電装置 - Google Patents

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本発明は、蒸気用放電装置に関する。
スチーマ(美顔器)は、蒸気を発生させ、この蒸気を美容目的で顔面に放射するための装置である。
特許文献1には、美顔器について開示されている。この美顔器は、スチーム釜内の水を加熱ヒータで加熱して蒸気を発生させる。そして、単純にこの蒸気を顔面に放射するのではなく、蒸気に対して高圧放電して蒸気をイオン化している。このイオン化蒸気は皮膚を殺菌する効果がある。また、蒸気に対して高圧放電することにより蒸気の粒子をクラスター化する効果もある。蒸気の粒子をクラスター化することで、顔面に付着した蒸気は速やかに蒸発し、水分で顔面がベタつかないという効果も得られる。
高圧放電のためには、先端部が所定間隔を空けて対峙するように設けられた一対の棒状電極が用いられている。
特開2001−314230号公報
しかしながら、蒸気の発生で装置内に生じる水滴は、高圧放電を発生させる電極にも付着する。そのため、水滴で一対の電極が短絡して放電が発生しないという不具合が生じることがある。
また、蒸発させる水として水道水を用いると、電極にシリカが付着し、このシリカも電極が短絡する原因となる。
そこで、本発明の課題は、電極の短絡を防止して、蒸気のイオン化、クラスター化を安定して行うことができる蒸気用放電装置を提供することである。
本発明は、蒸気に放電を行ってイオン化、及び/又はクラスター化した蒸気を放出する蒸気用放電装置であって、前記蒸気の流路となる中空部を備えた筐体と、前記放電前の蒸気を前記筐体内に流入させる蒸気流入口と、前記放電後の蒸気を前記筐体外に放出する蒸気放出口と、前記流路に設けられ先端部が所定距離で互いに対峙して配置される前記放電用の一対の電極針と、前記両電極針の先端部の近傍で前記電極針よりも前記流路の上流側に配置された防護壁とを備え、前記防護壁は、前記筐体の上壁から下方に延びており、前記防護壁の先端は、前記一対の電極針の上端より下方に位置していることを特徴とする蒸気用放電装置である。
本発明によれば、防護壁により電極針に蒸気由来の水滴やシリカが付着するのを抑制し、電極針の短絡の発生を防止することができる。
また、本発明によれば、防護壁により電極針に水滴やシリカが付着するのを効果的に抑制することができる。
この場合に、前記防護壁の先端部は、先細り形状をなすようにしてもよい。
本発明によれば、防護壁の先端部に付着している水滴を効果的に落下させることができる。
また、前記の各発明において、前記蒸気放出口に連通する外筒部を有し、前記筐体内の上壁と前記外筒部の上壁は何れも前記流路の上流側に向かって下り傾斜するようにしてもよい。
本発明によれば、筐体内の上壁及び蒸気放出口の上壁に付着している水滴を蒸気の上流側に向かって流し易くすることができる。これにより、筐体内に水滴が滞留するのを防ぐことができる。
さらに、前記の各発明において、前記筐体内の底部は、前記流路の上流側に向かって下り傾斜するようにしてもよい。
本発明によれば、筐体内の底部の水滴を蒸気の上流側に向かって流し易くすることができる。これにより、筐体内に水滴が滞留するのを防ぐことができる。
本発明によれば、電極の短絡を防止して、蒸気のイオン化、クラスター化を安定して行うことができる蒸気用放電装置を提供することができる。
本発明の一実施形態である美顔器の縦断面図である。 本発明の一実施形態である蒸気用放電装置を長手方向に縦に切断した断面図である。 図2のA−A断面図である。 本発明の一実施形態である蒸気用放電装置の防護壁ユニットを説明する図である。図4(a)は、防護壁ユニットの斜視図である。図4(b)は、防護壁と電極針との配置状態を鉛直下方からみた図である。
図1は、本発明の一実施形態である美顔器の縦断面図である。この美顔器100の筐体内には、スチーム釜101と加熱ヒータ102とが設けられている。スチーム釜101には加熱ヒータ102が水没するように水103を入れ、加熱ヒータ102で加熱することで蒸気を発生することができる。美顔器100の上部には、本実施形態の蒸気用放電装置1が設けられている(その詳細な図示は図1では省略している)。蒸気用放電装置1の詳細については後述するが、内部で放電を発生させて蒸気をイオン化及びクラスター化して外筒部38から放出する。外筒部38に図示しないノズルを接続することで、使用者は、この蒸気を肌に放射することができる。
図2は、蒸気用放電装置1を長手方向に縦に切断した断面図である。図3は、図2のA−A断面図である。蒸気用放電装置1は、蒸気の流路となる中空部3を内部に有する筐体4を備えている。筐体4の下部には前記放電前の蒸気を筐体4内に流入させる蒸気流入口5が設けられている。蒸気流入口5は筐体4内の底部33に形成された孔であって、蒸気流入口5には円筒形状の外筒部39が軸方向を下向きにして設けられている。
また、蒸気放出口2は、前記放電後の蒸気を筐体4外に放出する孔であって、筐体4の側壁14に形成されている。蒸気放出口2には円筒形状の外筒部38が連通していて、外筒部38は先端部をやや斜め上に向けて筐体4から延出している。筐体4の側壁14と対向する部位には側壁15が形成されている。前記した外筒部39は、底部33のうち側壁15側に形成されている。
中空部3の蒸気の流路で、当該流路の中間位置には、一対の電極針11が設けられている。この電極針11は、中空部3の両側の側壁12からそれぞれ延出した棒状の電極である。一対の電極針11は、先端部が所定距離で互いに対峙して配置されている。蒸気の流路方向と電極針11の長手方向とは直交している。一対の電極針11間には高電圧が印加され、一対の電極針11間に放電が発生する。
両電極針11の先端部の近傍で電極針11より蒸気の流路の上流側には防護壁21が配置されている。この防護壁21は筐体4の上壁13から下方に延びている。この防護壁21を筐体4に装着するユニットである防護壁ユニット22は、上壁13を貫通して形成された孔13aに上から装着され、ねじ23によって筐体4に固定されている。
図4は、防護壁ユニット22を説明する図である。図4(a)は、防護壁ユニット22の斜視図である。防護壁ユニット22は、筐体4の上に支持され、ねじ23で筐体4にねじ留めされる、幅広のねじ留め部22aを備えている。22a1はねじ孔である。また、ねじ留め部22aの中央部には、ねじ留め部22aの板厚方向に延び出した防護壁取り付け部22bが設けられている。防護壁21は、防護壁取り付け部22bの端面22cからほぼ垂直に延出している。防護壁21は、半円柱形状に近い形状をしていて、一方の面21aの径方向形状は、ほぼ円弧形状をなしている。また、この反対側の面21bはほぼ平面である。そして、防護壁21の先端部21cは先細り形状をしていて、具体的にはテーパ面をなしている。また、端面22cは筐体4の上壁13(図2参照)と同じ形状になっている。
図4(b)は、防護壁21と電極針11との配置状態を鉛直下方からみた図である。電極針11より蒸気の流路の上流側に位置する防護壁21は、径方向形状がほぼ円弧形状である面21aが流路の上流側を向いていて、これと反対側に位置する面21bが、電極針11側を向いている。
図2、図3に戻り、防護壁21の先端は、一対の電極針11の上端より下方に位置している。また、防護壁21は、底部33と外筒部39との境界部の上方に位置するように形成されている。防護壁21の位置、長さ、形状、幅及び一対の電極針11との距離等は、放電によって蒸気が好適にイオン化、クラスター化されるとともに、一対の電極針11に付着した水滴による短絡を防止できるように適宜設定されている。なお、本実施形態では、防護壁21は、上壁13側から延設されているが、筐体4の他の側壁12等から延設するようにしてもよい。また、防護壁21は、筐体4と別体としたが、筐体4と一体的に形成してもよい。
次に筐体4等の内部形状について説明する。
筐体4内の上壁13と外筒部38の上壁31(内周面)は連続していて、何れも蒸気の上流側に向かって下り傾斜している。
筐体4内の上壁13は蒸気の流れる方向と直交する方向の表面形状がほぼ三角天井形状をしている。
また、筐体4内の底部33は、蒸気の流路の上流側に向かって下り傾斜している。底部33の下端側は蒸気流入口5(外筒部39)に臨んでおり、上端側は蒸気放出口2(外筒部38)に臨んでいる。
さらに、図3に示すように、底部33は、蒸気の流路の上流側に向かった下り傾斜方向と直交する方向で左右の両側壁12に向かってもそれぞれ下り傾斜している。なお、底部33は、筐体4と別体としてもよいし、一体的に形成してもよい。
さらに、外筒部39の下端縁34は、外筒部39の外周面と下端縁34とがなす角度が鋭角となるように形成されている。
次に、蒸気用放電装置1の作用効果について説明する。
スチーム釜101から発生した蒸気は、スチーム釜101内の圧力が高まることによって、外筒部39を介して蒸気流入口5から流入して、中空部3を通り、蒸気放出口2から外筒部38を介して放出されることになる。この際、一対の電極針11間に放電を発生させ、蒸気放出口2から放出される蒸気をイオン化、及びクラスター化する。
蒸気用放電装置1は、両電極針11の先端部の近傍で電極針11よりも蒸気の流路の上流側に防護壁21を設けている。そのため、電極針11の先端部が蒸気の直撃を受けることを抑制することができる。よって、電極針11の先端部に蒸気由来の水滴やシリカ等の不純物が付着するのを抑制し、電極針11の短絡の発生を防止することができる。
また、防護壁21は、筐体4の上壁31から下方に延びており、防護壁21の先端は、一対の電極針11の上端より下方に位置している。よって、一対の電極針11の手前で防護壁21が蒸気の流れをさえぎり、電極針11の先端部に水滴やシリカが付着するのを効果的に抑制することができる。
また、防護壁21に水滴が溜まると一対の電極針11が短絡するおそれが高くなるが、本実施形態では、防護壁21の先端部を、先細り形状にしている。これにより、防護壁21に付着した水滴を、当該先端部から効果的に落下させることができ、防護壁21に水滴を溜まりにくくすることができる。
さらに、筐体4内の上壁13と外筒部38の上壁31は連続していて、何れも蒸気の流路の上流側に向かって下り傾斜している。そのため、上壁13,31に付着した水滴は、上壁13,31を伝って蒸気の流路の上流側に向かって流下し、防護壁21及び外筒部39を介してスチーム釜101に戻るようになっている。特に、本実施形態では、上壁13が三角天井形状をし、上壁31が径方向断面形状が円弧形状をしているため、水滴をスムーズに流化させることができ、水滴の滞留を防ぐことができる。
さらに、外筒部38の内面の下壁32(内周面)も断面円弧状をなしている。外筒部38の先端部側が上方を向いているので、水滴が下壁32に集まって蒸気の流路の上流側(底部33側)に向かって流れやすくなる。
また、筐体4内の底部33は、蒸気の流路の上流方向に向かって下り傾斜している。そのため、底部33上の水滴を蒸気の流路の上流側に向かって流し易くすることができる。つまり、外筒部38の下壁32の水滴は、底部33を伝って蒸気の流路の上流側に向かって流下し、外筒部39を介してスチーム釜101に戻るようになっている。特に、底部33は、流路の上流方向に向かった下り傾斜方向と直交する方向にも、左右の両側壁12に向かってそれぞれ下り傾斜している。そのため、底部33上の水滴は両側壁12側に集約することができるため、より水滴が流れやすくなっている。
さらに、外筒部39の外周面と下端縁34とのなす角度が鋭角になっているため、筐体4から流れてきた水滴は下端縁34の傾斜を伝って流れ落ち、水切りに優れている。
つまり、筐体4の内部に水滴が溜まると一対の電極針11が短絡するおそれが高くなるが、本実施形態では、筐体4の内部で水滴が極力滞留しないように構成し、電極針11の短絡の発生を防止している。
また、本実施形態では、防護壁ユニット22及び底部33が、筐体4に対して着脱自在に形成されている。これにより、筐体4の内部及び一対の電極針11周りのメンテナンスを容易に行うことができる。
なお、以上説明した本実施形態はあくまでも一実施形態であって、本願発明を限定するものではない。例えば、本実施形態の蒸気用放電装置1では、イオン化及びクラスター化の両方が可能な構成としたが少なくとも一方が可能な構成であってもよい。また、本実施形態では、蒸気用放電装置1を美顔器100に設ける場合を例示したが、蒸気に放電を行う装置であれば他の装置に用いてもよい。さらに、外筒部38、39は設けられていなくともよい。
1 蒸気用放電装置
2 蒸気放出口
4 筐体
5 蒸気流入口
11 電極針
13 上壁
21 防護壁
21c 先端部
31 上壁
33 底部
38 外筒部

Claims (4)

  1. 蒸気に放電を行ってイオン化、及び/又はクラスター化した蒸気を放出する蒸気用放電装置であって、
    前記蒸気の流路となる中空部を備えた筐体と、
    前記放電前の蒸気を前記筐体内に流入させる蒸気流入口と、
    前記放電後の蒸気を前記筐体外に放出する蒸気放出口と、
    前記流路に設けられ先端部が所定距離で互いに対峙して配置される前記放電用の一対の電極針と、
    前記両電極針の先端部の近傍で前記電極針よりも前記流路の上流側に配置された防護壁とを備え
    前記防護壁は、前記筐体の上壁から下方に延びており、
    前記防護壁の先端は、前記一対の電極針の上端より下方に位置していることを特徴とする蒸気用放電装置。
  2. 前記防護壁の先端部は、先細り形状をなすことを特徴とする請求項に記載の蒸気用放電装置。
  3. 前記蒸気放出口に連通する外筒部を有し、
    前記筐体内の上壁と前記外筒部の上壁は何れも前記流路の上流側に向かって下り傾斜することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の蒸気用放電装置。
  4. 前記筐体内の底部は、前記流路の上流側に向かって下り傾斜することを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかの一項に記載の蒸気用放電装置。
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