JP6377829B1 - 多芯型絶縁電線およびその製造方法 - Google Patents
多芯型絶縁電線およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6377829B1 JP6377829B1 JP2017215159A JP2017215159A JP6377829B1 JP 6377829 B1 JP6377829 B1 JP 6377829B1 JP 2017215159 A JP2017215159 A JP 2017215159A JP 2017215159 A JP2017215159 A JP 2017215159A JP 6377829 B1 JP6377829 B1 JP 6377829B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive wire
- core shaft
- wire
- conductive
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
Description
この特許文献1は、多芯平角電線の製造方法および製造装置を具体化発明として開示しており、平角導体を被覆する際、クロスヘッド内で平角導体の捩れを防止する押出し被覆構造を達成している。
特許文献3では、複数本の電線を外被で被覆した多芯ケーブルを開示し、両端部の外被の被覆厚を中間部の被覆厚よりも大きくした厚肉部を形成している。これにより、多芯ケーブルをコネクタに接続する際、厚肉部がストレイン・リリーフとして機能することで接続部分の保護を図っている。
このため、導電体線を高密度に配置することが困難となり、また、成型作業が多工程となって時間を要して生産性が低下する虞がある。
絶縁性の芯軸には、芯軸構造として軸方向に沿って形成された形態とし、芯軸の外周縁部には、周方向に沿って起伏する複数の山部と複数の谷部とを連続的に設けている。
電導線群は、第1電導線、第2電導線および第3電導線から成り、第1電導線は芯軸の中央部に設けられ、第2電導線は山部に埋設され、第3電導線は谷部に配置されている。配置・充填工程の樹脂体は谷部と第3電導線との間に生じた空隙部を充填している。外被層により、芯軸の周囲に位置する電導線群を樹脂体と一緒に被覆している。
第1電導線、第2電導線および第3電導線は、それぞれ複数本の細線を撚り合せて形成した撚線から成っている。
また、外被層により、芯軸の電導線群を樹脂体と一緒に被覆しているため、全体の柔軟性を確保しながら、電導線群と樹脂体とを緊密に束ねて纏める形状保持性を確保することができる。
さらに、第1電導線、第2電導線および第3電導線の各電導線は、被覆が要らず裸線の状態でよいので、成型工程数の削減により、短時間で成形作業が終了して生産性の向上に貢献することができる。
第1電導線、第2電導線および第3電導線は、撚線から成っているため、電導線群に高電気容量化が図られると共に、屈曲変位に富む高い柔軟性を確保することができる。
請求項5では、請求項4における配設・充填工程の代わりに配置工程を設けている。この配置工程では、樹脂被覆でコーティングした第3電導線を用意して谷部に空隙部を余しながら配置する。
請求項5の被覆工程では、外被層を被覆成型する際の発熱により、第3電導線の樹脂被覆を融解し、融解後の樹脂被覆が樹脂体として空隙部を充填する。
外被層と樹脂体とは、これら相互間の移行性を無くすため、同一種類の合成樹脂材料により形成されている。このため、外被層と樹脂体との相互間が緊密に接触していても、可塑剤などの添付物が両者の間を移行することがなくなる。この結果、外被層と樹脂体との良好な密着保持性を長期にわたって保持することができる。
請求項3および請求項7では、芯軸、外被層および樹脂体の三者は、いずれも難燃性ポリウレタン樹脂から形成している。このため、これら三者を共通の合成樹脂材料を用いてコスト的に有利に型成することができる。さらに、請求項3では、請求項1と同様に、電導線群の高密度配置や形状保持性を確保することができ、併せて成型工程数の削減により、短時間で成形作業が終了して生産性の向上に寄与する。
本発明に係る多芯型絶縁電線では、例えば、自動車に装備されたABS(アンチロック・ブレーキングシステム)やEPB(エレクトリック・パーキングブレーキ)などの電装品の駆動用のセンサー(図示せず)から制御コンピュータとしての電気制御ユニット(ECU)への信号伝送に有用である。電源としては、例えば、薄型矩形状の電池を単体の二次電池として左右方向に沿って複数個並列させて重ね合せた電池集合体(セル一列積層体)を用いている。
成型ノズル3は、通常の場合、ステンレス鋼(SUS)、ダイス鋼あるいはタングステン超合金鋼などから成る金属製であり、テーパ角は、例えば30°−70°の角度範囲内に設定している。成型ノズルとしては、金属製に代わって、セラミック製のものであってもよい。
これにより、図1(c)に示す型抜き後の芯軸10が所定長さの芯軸構造として成型されて用意される(初期工程)。
すなわち、第1電導線8が金型7の中央を通過可能に配設され、第2電導線9が金型7の外周端部内を通過可能に配設されている。
この起伏部10Aは、芯軸10の外周縁部を周方向に沿って複数区間に区画するように設けられて、中央部11aの外周囲で起伏する複数(例えば、四箇所)の山部11bと複数(例えば、四箇所)の谷部11cとから成っている。
初期工程と同時に行われる配設工程では、金型7に対する溶融樹脂S1の圧送通過に伴う芯軸10の成型と同時に、芯軸10の中央部に軸方向に沿って第1電導線8が配され、山部11bのそれぞれに第2電導線9が埋設される。
この際、第3電導線13は、第1電導線8および第2電導線9の二者と共に電導線群18を構成する。
これと同時に、芯軸10および第3電導線13の双方をポイント12cに押出しにより通過させることで、空隙部Spに樹脂体14を充填した絶縁電線体17が成型される。
この押出成型時には、絶縁電線体17がポイント12cの通過に伴う撚合力を受け、支障のない範囲で螺旋状に撚り合うように変形される。
すなわち、被覆工程では、第3押出成型機19のダイス19aとクロスヘッド19bとの間の流通路21に溶融樹脂S3(難燃性ポリウレタン樹脂)を流動圧送させる。
これと同時に、ポイント19cに絶縁電線体17を押出しにより通過させることで、絶縁電線体17に外被層20を被覆成型して多芯型絶縁電線20Aを構成する(図3(b)参照)。
他の二本は、Cu−Sn合金製の細線(φ0.08mm)を87本撚り合った圧縮撚線(37/0.08)を用意し、この圧縮撚線を更に7本撚り合って形成した圧縮二重撚線(7/85/0.08)である。圧縮二重撚線の断面積は、2.47平方ミリメータである。電導線群18については、とりわけ、愛知県碧南市に所在する専業メーカである三州電線株式会社製の電線を使用することもできる。
電導線群18について敷衍すれば、四本の第2電導線9のそれぞれは、互いに全く異なる径寸法に設定してもよく、また、四本の第3電導線13も、それぞれ互いに全く異なる径寸法に設定してもよい。
なお、電導線群18のうち、第1電導線8と全ての第2電導線9は適用対象や使用状況などの実用的観点から不要と判断する場合には省略してもよい。
実施例1では、第1電導線8、第2電導線9および第3電導線13から成る電導線群18を芯軸10の中央部11a、谷部11bおよび山部11cに設けているので、電導線群18の高密度配置が可能となる。
また、外被層20により、芯軸10の電導線群18を樹脂体14と一緒に被覆しているため、全体の柔軟性を確保しながら、電導線群18を樹脂体14と緊密に束ねて纏める形状保持性を確保することができる。
さらに、第1電導線8、第2電導線9および第3電導線13の各電導線は、被覆が要らず裸線の状態でよいので、成型工程数の削減により、短時間で成形作業が終了して生産性の向上に貢献することができる。
第1電導線8、第2電導線9および第3電導線13は、それぞれ複数本の細線を撚り合せて形成した圧縮撚線から成っている。このため、電導線群18に高電気容量化が図られると共に、屈曲変位に富む高い柔軟性を確保することができる。
この配置工程では、例えば、難燃性ポリウレタン樹脂の樹脂被覆13aでコーティングした第3電導線13を用意して谷部11cに空隙部Spを余しながら配置する。すなわち、空隙部Spは、溶融樹脂S1による樹脂体14では充填しない。
この場合の芯軸31は、図6(c)に示すように、芯軸31に外接する側縁帯31aを一体に延出形成している。側縁帯31aの幅寸法Wは、芯軸31の外縁部の周長に対応する寸法関係に設定している。
斯かる芯軸31を図5および図6(a)に示すように、成型ノズル30に押出しにより通過させる。これにより、図6(d)に示すように、側縁帯31aが側方にカールして芯軸31の外周縁を密着状態に被覆して第2電導線9を細溝31bに緊密に嵌合させて絶縁電線体32を成型する(図6(e)参照)。
実施例3と同様の第4押出成型機35におけるポイント35cに絶縁電線体32を通過させると同時に溶融樹脂S4を流通路35dに流動圧送させる。これにより、被覆工程として、図7(c)に示すように、溶融樹脂S4が絶縁電線体32の外表面に外被層33を成型して多芯型絶縁電線33Aを構成する。
この場合、芯軸40は、図8(a)に示すように、第5押出成型機41で押出処理を受ける。第5押出成型機41は、成型ノズル41aとクロスヘッド41bを有するポイント41cを備えている。成型ノズル41aとクロスヘッド41bとの間に形成された流通路41dには、スクリューシリンダ6からのスクリュー6aによる溶融樹脂S5を流動圧送させるようになっている。
これにより、谷部40aと電導線13との間に生じた空隙部Spを樹脂体14で充填する(図8(c)参照)。これと同時に、山部40bが芯軸40の周方向に側方へ変形されて電導線13および樹脂体14の双方を覆う山部変形部42aを備えた絶縁電線体42が設けられる(配設・充填・変形工程)。
これにより、溶融樹脂S4が、図9に示すように、絶縁電線体42の外表面に外被層43を成型して、芯軸40、電導線13および樹脂体14を一体的に覆う多芯型絶縁電線40Bを構成する(被覆工程)。
この場合および後述する実施例6でも、実施例2と同様に、樹脂体14の充填に代わって、電導線13をコーティングした樹脂被覆を融解して使用する配置工程を設けてもよい。
溶融樹脂S4が、図10(c)に示すように、絶縁電線体45の外表面に外被層46を成型して、芯軸40、電導線13および樹脂体14を一体的に覆う多芯型絶縁電線40Bを構成する(被覆工程)。
(a)芯軸10は、中空部が略十字筒形状の金型7により、マルチセパレータとして四箇所ずつの山部11bおよび谷部11cを形成したが、芯軸10には、所定形状の金型7を用いて、三箇所あるいは四箇所以上の山部11bおよび谷部11cを複数個として設けてもよい。
実施例5、6の芯軸40についても上記と同様である。
(b)芯軸10(40)、樹脂体14および外被層20(33、43、46)の材質として、共通の難燃性ポリウレタン樹脂を用いたが、通常のポリウレタン樹脂、高純度のポリエチレン(PE)、エチレン・ビニール・アセテート共重合体(エチレン酢酸ビニール共重合体:EVA)、熱可塑性加硫物あるいはテトラフルオロエチレン・プロピレン系フッ素ゴムなどの合成樹脂材料を用いてもよい。
8 第1電導線
9 第2電導線
10 軸芯
10a 軸芯の外周縁部
11a 中央部
11b 山部
11c 谷部
13 第3電導線
13a 第3電導線の樹脂被覆
14 樹脂体
17 絶縁電線体
18 電導線群
20 外被層
20A、33A 多芯型絶縁電線
S1〜S5 溶融樹脂
Sp 空隙部
Claims (7)
- 軸方向に沿って延出形成された絶縁性の芯軸を有し、前記芯軸の外周縁部を周方向に複数区間に区画するように、前記外周縁部に沿って起伏する複数の山部と複数の谷部とを連続的に形成した芯軸構造と、
前記芯軸の中央部に前記軸方向に沿って配された第1電導線、前記山部に埋設された第2電導線および前記谷部に配置された第3電導線から成る電導線群と、
前記谷部と前記第3電導線との間に生じた空隙部に充填配設された樹脂体と、
前記電導線群を前記芯軸および前記樹脂体の双方と一緒に被覆する外被層とを具備し、 前記第1電導線、前記第2電導線および前記第3電導線の三者のいずれもが、複数本の細線を撚り合せて形成した撚線から成ることを特徴とする多芯型絶縁電線。 - 前記外被層と前記樹脂体とは、これら相互間の移行性を無くすため、同一種類の合成樹脂材料により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の多芯型絶縁電線。
- 軸方向に沿って延出形成された絶縁性の芯軸を有し、前記芯軸の外周縁部を周方向に複数区間に区画するように、前記外周縁部に沿って起伏する複数の山部と複数の谷部とを連続的に形成した芯軸構造と、
前記芯軸の中央部に前記軸方向に沿って配された第1電導線、前記山部に埋設された第2電導線および前記谷部に配置された第3電導線から成る電導線群と、
前記谷部と前記第3電導線との間に生じた空隙部に充填配設された樹脂体と、
前記電導線群を前記芯軸および前記樹脂体の双方と一緒に被覆する外被層とを具備し、 前記芯軸、前記外被層および前記樹脂体の三者は、いずれも難燃性ポリウレタン樹脂から成ることを特徴とする多芯型絶縁電線。 - 軸方向に沿って延出形成された絶縁性の芯軸を有し、前記芯軸の外周縁部を周方向に複数区間に区画するように、前記外周縁部に沿って起伏する複数の山部と複数の谷部とを連続的に形成した芯軸構造を用意する初期工程と、
前記初期工程と同時に、第1電導線および第2電導線をそれぞれ用意し、前記第1電導線を前記芯軸の中央部に前記軸方向に沿って配し、前記第2電導線を前記山部に埋設する配設工程と、
第3電導線を用意して前記谷部に配置すると共に、前記谷部と前記第3電導線との間に生じた空隙部を樹脂体で充填する配設・充填工程と、
前記芯軸を前記第1電導線、前記第2電導線および前記第3電導線の三者から成る電導線群および前記樹脂体と一緒に被覆する外被層を形成する被覆工程とを具備し、
前記第1電導線、前記第2電導線および前記第3電導線の三者のいずれもが、複数本の細線を撚り合せて形成した撚線から成ることを特徴とする多芯型絶縁電線の製造方法。 - 軸方向に沿って延出形成された絶縁性の芯軸を有し、前記芯軸の外周縁部を周方向に複数区間に区画するように、前記外周縁部に沿って起伏する複数の山部と複数の谷部とを連続的に形成した芯軸構造を用意する初期工程と、
前記初期工程と同時に、第1電導線および第2電導線を用意し、前記第1電導線を前記芯軸の中央部に前記軸方向に沿って配し、前記第2電導線を前記山部に埋設する配設工程と、
樹脂被覆した第3電導線を用意して前記谷部に、前記谷部と前記第3電導線との間に空隙部を余した状態で配置する配置工程と、
前記第1電導線、前記第2電導線および前記第3電導線から成る電導線群を一体的に被覆する外被層を形成すると共に、前記外被層を形成する際の発熱により融解した前記樹脂被覆で前記空隙部を充填する被覆工程とを具備したことを特徴とする多芯型絶縁電線の製造方法。 - 前記外被層と前記樹脂体とは、これら相互間の移行性を無くすため、同一種類の合成樹脂材料により形成されていることを特徴とする請求項4に記載の多芯型絶縁電線の製造方法。
- 前記芯軸、前記外被層および前記樹脂体の三者は、いずれも難燃性ポリウレタン樹脂から成ることを特徴とする請求項4に記載の多芯型絶縁電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017215159A JP6377829B1 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017215159A JP6377829B1 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018072024A Division JP6405485B1 (ja) | 2018-04-04 | 2018-04-04 | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6377829B1 true JP6377829B1 (ja) | 2018-08-22 |
JP2019087429A JP2019087429A (ja) | 2019-06-06 |
Family
ID=63250005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017215159A Active JP6377829B1 (ja) | 2017-11-08 | 2017-11-08 | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6377829B1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126283U (ja) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 | ||
JPS61110912A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバケ−ブル |
JPH0631338U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-04-22 | 日本大洋海底電線株式会社 | 通信回線入りケ−ブル布設スペ−サ |
WO2005013291A1 (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-10 | Sumitomo Electric Industries, Limited | 非ハロゲン系難燃ケーブル |
JP2008016400A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Totoku Electric Co Ltd | 線材入りリブ付き中心介在および該介在を用いた丸型多対ケーブル |
-
2017
- 2017-11-08 JP JP2017215159A patent/JP6377829B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52126283U (ja) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 | ||
JPS61110912A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-29 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバケ−ブル |
JPH0631338U (ja) * | 1992-07-03 | 1994-04-22 | 日本大洋海底電線株式会社 | 通信回線入りケ−ブル布設スペ−サ |
WO2005013291A1 (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-10 | Sumitomo Electric Industries, Limited | 非ハロゲン系難燃ケーブル |
JP2008016400A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Totoku Electric Co Ltd | 線材入りリブ付き中心介在および該介在を用いた丸型多対ケーブル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019087429A (ja) | 2019-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101878406B1 (ko) | 하이브리드 케이블, 그의 제조 방법 및 이러한 하이브리드 케이블의 용도 | |
JP5896869B2 (ja) | 撚線導体 | |
US20190172606A1 (en) | Multicoaxial cable | |
JP6896500B2 (ja) | 複合ケーブル | |
JP5114867B2 (ja) | 電気ケーブル | |
US11133121B2 (en) | Composite cable with inclusion interposed between separator and sheath | |
JP4700078B2 (ja) | 撚線導体 | |
CN106575550A (zh) | 屏蔽电线 | |
KR20090074799A (ko) | 전기 제어 케이블과 그 제조 방법 | |
JP2018101627A (ja) | 配索材の製造方法、配索材及び配索構造 | |
JP6089141B1 (ja) | 複合型電線 | |
CN105359363A (zh) | 线束 | |
JP6506593B2 (ja) | キャブタイヤケーブル、及び、コネクタ付ケーブル | |
JP6405485B1 (ja) | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 | |
JP4821983B2 (ja) | 電気ケーブル | |
JP4984626B2 (ja) | 電気ケーブル | |
JPWO2020116295A1 (ja) | 複合ケーブル | |
US20160137146A1 (en) | Shielded wire and wire harness | |
JP6377829B1 (ja) | 多芯型絶縁電線およびその製造方法 | |
US10074460B2 (en) | Multifunctional cable | |
JP7488079B2 (ja) | 扁平電線およびその製造方法、端子付き扁平電線ならびにワイヤーハーネス | |
JP6730238B2 (ja) | 差動伝送ケーブル及びワイヤーハーネス | |
JP7407627B2 (ja) | 複合ケーブル | |
JP2005222832A (ja) | ケーブルの製造方法及び製造装置 | |
JP2023111123A (ja) | 複合ケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171108 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20171108 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20171114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180725 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6377829 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |