JP6376241B2 - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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また、本発明に係る他の態様の情報処理装置は、表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段と、前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別手段と、前記表示情報の内で、前記検出手段で検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別手段で判別された操作種別に分類して抽出する抽出手段と、を具備したことを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様の情報処理方法は、情報処理装置で表示される表示情報を処理する情報処理方法であって、表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出ステップと、前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別ステップと、前記表示情報の内で、前記検出ステップで検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別ステップで判別された操作種別に分類して抽出する抽出ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、表示情報を表示させる情報処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段、前記検出手段で検出される表示位置を基準にした表示エリア内から抽出対象の範囲を特定し、当該範囲内における抽出対象情報を抽出する抽出手段、前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、新規入力用の登録情報として記憶手段に複写して記憶させる記憶制御手段、前記記憶手段に複写して記憶された登録情報を表示手段で表示する表示制御手段、前記表示手段で表示される登録情報の選択により、当該登録情報を前記記憶手段から読み出して新規の入力情報として貼付入力させる入力制御手段、として機能させ、前記検出手段は、前記位置指示操作が複数の操作種の内の何れの操作種による位置指示操作かを区別して検出し、前記記憶制御手段は、前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、前記検出手段で検出された操作種に応じて区別して前記記憶手段に記憶させ、前記表示制御手段は、前記記憶手段に前記操作種に応じて区別して記憶された登録情報を、前記操作種に応じて区別して前記表示手段で表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様のプログラムは、表示情報を表示させる情報処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段、前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別手段、前記表示情報の内で、前記検出手段で検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別手段で判別された操作種別に分類して抽出する抽出手段、として機能させることを特徴とする。
図6は、前記キーワード抽出装置10のキーワード抽出処理プログラムPR1に従い実行されるキーワード抽出処理(その1)を示すフローチャートである。
図9は、前記キーワード抽出装置10のキーワード抽出処理に伴うプレゼン画面14gの具体的表示動作を示す図であり、同図(A)は表示装置12に表示されたプレゼン画面14g上での指によるタッチ操作位置T1〜T3とペンによるタッチ操作位置P1と拡大操作領域Z1とを示す図、同図(B)は前記拡大操作領域Z1の拡大表示画面14gZを示す図である。
図15は、前記キーワード抽出装置10のキーワード抽出処理によりキーワードデータ記憶部19に登録されたキーワードを編集して記録するためのキーワード記録処理を示すフローチャートである。
図17は、前記キーワード抽出装置10のキーワード記録処理により記録されたキーワード記録フォームFkに基づき新たなプレゼン資料を作成するためのプレゼン資料作成処理を示すフローチャートである。
タッチパネルを備えた表示部と、
この表示部に表示させるための表示情報を記憶する表示情報記憶手段と、
この表示情報記憶手段により記憶された表示情報を前記表示部に表示させる情報表示制御手段と、
この情報表示制御手段により前記表示部に表示情報が表示された状態で、当該表示情報に対するユーザ操作に応じて前記タッチパネルにより検出されるタッチ位置を取得するタッチ位置取得手段と、
このタッチ位置取得手段により取得されたタッチ位置に基づいて前記表示部に表示された表示情報を対象に予め定められた範囲を設定する範囲設定手段と、
この範囲設定手段により設定された範囲の表示情報から対象情報を抽出する対象情報抽出手段と、
この対象情報抽出手段により抽出された対象情報を記憶する対象情報記憶手段と、
前記表示情報の表示を終了した後に、前記対象情報記憶手段により記憶された対象情報を前記表示部に表示させる対象情報表示制御手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
前記タッチパネルは、指による操作を検出する第一タッチパネルと、ペンによる操作を検出する第二タッチパネルと、を備え、
前記タッチ位置取得手段は、前記第一タッチパネルと前記第二タッチパネルとにより検出されるタッチ位置をそれぞれ取得し、
前記対象情報抽出手段は、前記タッチ位置取得手段によって取得された第一タッチパネルと第二タッチパネルのタッチ位置に基づいてそれぞれの対象情報を抽出し、
前記対象情報記憶手段は、前記対象情報抽出手段により抽出された対象情報を第一タッチパネルと第二タッチパネルのそれぞれに対応して記憶し、
前記対象情報表示制御手段は、前記対象情報記憶手段により記憶された対象情報を第一タッチパネルと第二タッチパネルのそれぞれに対応して前記表示部に表示させることを特徴とする[1]に記載の情報処理装置。
前記範囲設定手段は、
当該範囲設定手段により既に設定された範囲と新たに設定された範囲が重なるか否かを判断する範囲重なり判断手段と、
この範囲重なり判断手段により既に設定された範囲と新たに設定された範囲が重なると判断された場合には、当該各範囲を、前記既に設定された範囲に新たに設定された範囲を加えた範囲に更新して設定する拡張範囲設定手段と、を有することを特徴とする[1]又は[2]に記載の情報処理装置。
前記タッチ位置取得手段は、
前記タッチパネルにより検出されるタッチ位置に基づいてユーザ操作の種類を判断する操作種類判断手段を有し、
この操作種類判断手段により判断されたユーザ操作の種類毎に前記タッチパネルにより検出されるタッチ位置を分類して取得し、
前記対象情報記憶手段は、
前記対象情報抽出手段により抽出された対象情報を前記タッチ位置取得手段によりユーザ操作の種類毎に分類されて取得されたタッチ位置に応じた分類にして記憶する、ことを特徴とする[1]ないし[3]の何れかに記載の情報処理装置。
前記対象情報表示制御手段は、
前記対象情報記憶手段によりユーザ操作の種類毎に分類されて記憶された対象情報をその分類に応じて予め設定された順番で前記表示部に表示させる、ことを特徴とする[4]に記載の情報処理装置。
前記対象情報表示制御手段により前記表示部に表示された対象情報をユーザ操作に応じて選択する対象情報選択手段と、
この対象情報選択手段により選択された対象情報に基づいて新たな表示情報を作成する表示情報作成手段と、を備えたことを特徴とする[1]ないし[5]の何れかに記載の情報処理装置。
前記対象情報抽出手段は、前記範囲設定手段により設定された範囲の表示情報を文字認識し、この文字認識結果の文字列を対象情報として抽出する、ことを特徴とする[1]ないし[6]の何れかに記載の情報処理装置。
前記表示情報は、プレゼンテーションの資料であることを特徴とする[1]ないし[7]の何れかに記載の情報処理装置。
前記対象情報表示制御手段は、前記対象情報抽出手段によって抽出された第一タッチパネルと第二タッチパネルに対応した対象情報の内、一致したものを強調表示する、ことを特徴とする[2]に記載の情報処理装置。
前記対象情報抽出手段によって抽出された対象情報を前記表示情報の対象情報として強調表示する編集手段と、を備えたことを特徴とする[2]に記載の情報処理装置。
前記編集手段は、前記対象情報抽出手段により抽出された対象情報を第一タッチパネルに基づき抽出されたキーワードと第二タッチパネルに基づき抽出されたキーワードとでそれぞれ異なる強調表示にする、ことを特徴とする[10]に記載の情報処理装置。
タッチパネルを備えた表示部を有する電子機器のコンピュータを制御するための情報処理方法であって、
前記表示部に表示させるための表示情報を表示情報メモリに記憶させること、
前記表示情報メモリに記憶された表示情報を前記表示部に表示させること、
前記表示部に表示情報が表示された状態で、当該表示情報に対するユーザ操作に応じて前記タッチパネルにより検出されるタッチ位置を取得すること、
前記取得されたタッチ位置に基づいて前記表示部に表示された表示情報を対象に予め定められた範囲を設定すること、
前記設定された範囲の表示情報から対象情報を抽出すること、
前記抽出された対象情報を対象情報メモリに記憶させること、
前記表示情報の表示を終了した後に、前記対象情報メモリに記憶された対象情報を前記表示部に表示させること、を含むことを特徴とする情報処理方法。
タッチパネルを備えた表示部を有する電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記表示部に表示させるための表示情報をメモリに記憶させる表示情報記憶制御手段、
この表示情報記憶手段により記憶された表示情報を前記表示部に表示させる情報表示制御手段、
この情報表示制御手段により前記表示部に表示情報が表示された状態で、当該表示情報に対するユーザ操作に応じて前記タッチパネルにより検出されるタッチ位置を取得するタッチ位置取得手段、
このタッチ位置取得手段により取得されたタッチ位置に基づいて前記表示部に表示された表示情報を対象に予め定められた範囲を設定する範囲設定手段、
この範囲設定手段により設定された範囲の表示情報から対象情報を抽出する対象情報抽出手段、
この対象情報抽出手段により抽出された対象情報を記憶する対象情報記憶手段、
前記表示情報の表示を終了した後に、前記対象情報記憶手段により記憶された対象情報を前記表示部に表示させる対象情報表示制御手段、として機能させるためのプログラム。
11 …全体制御部
PR1…キーワード抽出処理プログラム
PR2…キーワード記録処理プログラム
PR3…プレゼン資料作成処理プログラム
12 …表示装置
13 …入力装置
14 …プレゼン資料記憶部
14g…プレゼン画面データ
14gZ…拡大表示画面
15 …操作情報記憶部
15T…タッチ操作情報アドレス
15Tn…タッチ操作位置座標(X,Y)
15Z…拡大操作情報アドレス
15Zn…拡大操作領域座標(X,Y,SX,SY)
15P…ペン操作情報アドレス
15Pn…ペン操作位置座標(X,Y)
16 …タッチ操作領域データ記憶部
16Tn…タッチ操作領域座標(X,Y,SX,SY)
17 …ペン操作領域データ記憶部
18 …拡大操作領域データ記憶部
19 …キーワードデータ記憶部
19Sn…プレゼンする側(店員)のキーワード
19cn…プレゼンされる側(お客様)のキーワード
20 …タッチ領域制御部
21 …ペン領域制御部
22 …拡大領域制御部
23 …文字認識制御部
Tn …タッチ操作位置
Pn …ペン操作位置
Z1 …拡大操作領域
GT …タッチ領域画像
GZ …拡大領域画像
Fk …キーワード記録フォーム
Fp …プレゼン資料フォーム
Claims (11)
- 表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出される表示位置を基準にした表示エリア内から抽出対象の範囲を特定し、当該範囲内における抽出対象情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、新規入力用の登録情報として記憶手段に複写して記憶させる記憶制御手段と、
前記記憶手段に複写して記憶された登録情報を前記表示手段で表示する表示制御手段と、
前記表示手段で表示される登録情報の選択により、当該登録情報を前記記憶手段から読み出して新規の入力情報として貼付入力させる入力制御手段と、
を具備し、
前記検出手段は、前記位置指示操作が複数の操作種の内の何れの操作種による位置指示操作かを区別して検出し、
前記記憶制御手段は、前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、前記検出手段で検出された操作種に応じて区別して前記記憶手段に記憶させ、
前記表示制御手段は、前記記憶手段に前記操作種に応じて区別して記憶された登録情報を、前記操作種に応じて区別して前記表示手段で表示させる、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記記憶手段に複数の登録情報が複写されて記憶されている場合には、当該複数の登録情報を一覧表示し、
前記入力制御手段は、前記一覧表示される複数の登録情報の内で、任意の登録情報を選択することで、当該登録情報を読み出して新規の入力情報として貼付入力させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記記憶手段に記憶された登録情報を、入力用の第1表示エリアとは別の第2表示エリアにし、
前記入力制御手段は、前記第2表示エリアに表示される登録情報の選択により、当該登録情報を読み出して前記第1表示エリアに新規の入力情報として貼付入力して表示させる、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段と、
前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別手段と、
前記表示情報の内で、前記検出手段で検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別手段で判別された操作種別に分類して抽出する抽出手段と、
を具備したことを特徴とする情報処理装置。 - 前記抽出手段で前記操作種別に分類して抽出された抽出情報を、当該操作種別に区分して前記表示手段で表示する表示制御手段と、
前記表示手段で区分して表示される抽出情報の選択により、当該抽出情報を前記記憶手段から読み出して新規の入力情報として貼付入力させる入力制御手段と、
を更に具備したことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記各区分において複数の抽出情報が抽出されている場合には、複数の抽出情報を一覧表示し、
前記入力制御手段は、前記一覧表示される複数の抽出情報の内で、任意の抽出情報を選択することで、当該抽出情報を読み出して新規の入力情報として貼付入力させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記抽出手段で抽出された抽出情報を、入力用の第1表示エリアとは別の第2表示エリアにし、
前記入力制御手段は、前記第2表示エリアに表示される抽出情報の選択により、当該抽出情報を読み出して前記第1表示エリアに新規の入力情報として貼付入力して表示させる、
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置で表示される表示情報を処理する情報処理方法であって、
表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出ステップと、
前記検出ステップで検出される表示位置を基準にした表示エリア内から抽出対象の範囲を特定し、当該範囲内における抽出対象情報を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出された抽出対象情報を、新規入力用の登録情報として記憶手段に複写して記憶させる記憶制御ステップと、
前記記憶手段に複写して記憶された登録情報を表示手段で表示する表示制御ステップと、
前記表示手段で表示される登録情報の選択により、当該登録情報を前記記憶手段から読み出して新規の入力情報として貼付入力させる入力制御ステップと、
を含み、
前記検出ステップは、前記位置指示操作が複数の操作種の内の何れの操作種による位置指示操作かを区別して検出し、
前記記憶制御ステップは、前記抽出ステップで抽出された抽出対象情報を、前記検出ステップで検出された操作種に応じて区別して前記記憶手段に記憶させ、
前記表示制御ステップは、前記記憶手段に前記操作種に応じて区別して記憶された登録情報を、前記操作種に応じて区別して前記表示手段で表示させる、
ことを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置で表示される表示情報を処理する情報処理方法であって、
表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出ステップと、
前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別ステップと、
前記表示情報の内で、前記検出ステップで検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別ステップで判別された操作種別に分類して抽出する抽出ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 表示情報を表示させる情報処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段、
前記検出手段で検出される表示位置を基準にした表示エリア内から抽出対象の範囲を特定し、当該範囲内における抽出対象情報を抽出する抽出手段、
前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、新規入力用の登録情報として記憶手段に複写して記憶させる記憶制御手段、
前記記憶手段に複写して記憶された登録情報を表示手段で表示する表示制御手段、
前記表示手段で表示される登録情報の選択により、当該登録情報を前記記憶手段から読み出して新規の入力情報として貼付入力させる入力制御手段、
として機能させ、
前記検出手段は、前記位置指示操作が複数の操作種の内の何れの操作種による位置指示操作かを区別して検出し、
前記記憶制御手段は、前記抽出手段で抽出された抽出対象情報を、前記検出手段で検出された操作種に応じて区別して前記記憶手段に記憶させ、
前記表示制御手段は、前記記憶手段に前記操作種に応じて区別して記憶された登録情報を、前記操作種に応じて区別して前記表示手段で表示させる、
ことを特徴とするプログラム。 - 表示情報を表示させる情報処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
表示手段で表示される表示情報内でユーザによる任意の位置指示操作で指示された表示位置を検出する検出手段、
前記位置指示操作時における指示操作内容の操作種を判別する判別手段、
前記表示情報の内で、前記検出手段で検出される表示位置を表示される情報を特定し、当該特定の情報を前記判別手段で判別された操作種別に分類して抽出する抽出手段、
として機能させるようにしたプログラム。
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JP2017082529A JP6376241B2 (ja) | 2017-03-21 | 2017-04-19 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2017
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