JP6375155B2 - 光モジュール - Google Patents

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本発明は、光モジュールに関する。
光通信の分野では、内部に光受信部品(以下、「ROSA:Receiver Optical Sub-Assembly」ともいう。)や光送信部品(以下、「TOSA:Transmitter Optical Sub-Assembly」ともいう。)の一方、あるいは、双方を備えた光モジュールが知られている。光受信部品及び/又は光送信部品には、スリーブを介して光ファイバが取り付けられるようになっている。
こうした光モジュールは、複数のメーカー間でのマルチソースアグリーメント(MSA)が締結され、電気特性、光学特性、外形寸法等を同一規格での製品化が進んでいる。光モジュールの外形寸法については、例えば、100Gbit/s光通信モジュールCFP(100 Gigabit Form Factor Pluggable)や、100Gbit/s光通信モジュールCFPの外形をさらに小さくしたCFP2、さらに、10Gbit/s光通信モジュールXFP(10 Gigabit Small Form Factor Pluggable)や、10Gbit/s光通信モジュールSFP+(Small Form-Factor Pluggable Plus)等のような規格があり、光送信用レセプタクル、光受信用レセプタクル、電気インターフェースカードエッジの位置がこれにより定められている。こうした規格化、小型化の流れは今後も続いていくと考えられる。
なお、特許文献1には、光部品実装作業の高効率化を図ると共にパッケージの平面化を図り、製造コストの低下と、高密度実装を可能にする光モジュールを提供する旨が記載されている。また、特許文献2には、光ファイバに負荷をかけずに、光ファイバや光部品を、効率良く収納することができる収納基板、それを備えた光モジュール、及び、それを備えた収納ボックスを提供することを目的とする旨が記載されている。
特開2003−57454号公報 特開2013−76835号公報
光モジュールの小型化や、光モジュールの内部での高密度実装を実現する上では、光モジュールの筐体内部の限られた空間において、光受信部品及び/又は光送信部品を効率的に実装する必要がある。
本発明は、上述の課題に鑑みて、筐体内部の実装の効率化がなされた光モジュールを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するための代表的な光モジュールは以下のとおりである。
(1)本発明に係る光モジュールは、光ファイバが挿通される円筒状内壁面を有するスリーブをハウジングの外部に備えた光送信部品及び/又は光受信部品と、前記光送信部品及び/又は光受信部品が接続された平板状のプリント基板と、前記光送信部品及び/又は光受信部品の前記スリーブを備えた側に配置される所定の厚みを有した部材と、前記光送信部品及び/又は光受信部品を備えた前記プリント基板、および、前記所定の厚みを有した部材を収納する筐体と、を備えた光モジュールであって、前記スリーブの前記円筒状内壁面における中心軸は、前記光送信部品及び/又は光受信部品が接続された前記プリント基板を基準として傾斜した方向となる、ことを特徴とする。
(2)(1)に記載の光モジュールにおいて、前記スリーブの前記円筒状内壁面における中心軸は、前記所定の厚みを有した部材を避けるように、傾斜している、ことを特徴としてもよい。
(3)(1)又は(2)に記載の光モジュールにおいて、前記光送信部品及び/又は光受信部品の前記ハウジングは、前記プリント基板上に配置された部品用トレイを介して前記プリント基板に取り付けられ、前記部品用トレイは、前記プリント基板を基準として、前記ハウジングおよび前記スリーブが傾斜した状態となるように固定する、ことを特徴としてもよい。
(4)(1)又は(2)に記載の光モジュールにおいて、前記光送信部品及び/又は光受信部品は前記プリント基板上に実装され、前記光送信部品及び/又は光受信部品における、前記スリーブが取り付けられた前記ハウジングの側面は、前記プリント基板を基準として垂直となるように固定され、前記スリーブの前記円筒状内壁面は、前記側面に対する法線方向を基準として傾斜した方向となる、ことを特徴としてもよい。
(5)(1)又は(2)に記載の光モジュールにおいて、前記光送信部品及び/又は光受信部品は前記プリント基板上に実装され、前記光送信部品及び/又は光受信部品における前記ハウジングの底面は、前記プリント基板に対して平行となるように固定され、前記光送信部品及び/又は光受信部品における、前記スリーブが取り付けられた前記ハウジングの側面は、前記ハウジングの底面に対して傾斜するように構成され、前記スリーブの前記円筒状内壁面の中心軸は、前記側面の法線方向となるように構成される、ことを特徴としてもよい。
(6)(1)乃至(5)のいずれかに記載の光モジュールにおいて、前記所定の厚みを有した部材は、一又は複数の光ファイバをリング状に束ねたルーティング部の少なくとも一部が収容される光ファイバトレイであって、前記スリーブの前記円筒状内壁面の中心軸は、前記スリーブから前記光ファイバトレイの内部に至るまでの前記光ファイバが、前記ルーティング部および前記光ファイバトレイとの干渉を避けるように傾斜する、ことを特徴としてもよい。
本発明によれば、筐体内部の実装の効率化がなされた光モジュールを提供することができる。
本発明の実施例1に係る光モジュールの筐体内部に収納される部品の様子を概略的に示す平面図である。 図1におけるII−II方向の断面を示す図である。 実施例2に係る光モジュールを説明するための図である。 実施例3に係る光モジュールを説明するための図である。 実施例4に係る光モジュールを説明するための図である。
以下、本発明の各実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例1における光モジュール100の筐体内部に収納される部品の様子を概略的に示す図であり、筐体10の上板(プリント基板11を基準として光送信部品21等が実装される側の板状部材)を取り除いた状態を示すものとなっている。また図2は、図1におけるII−II方向の断面を示す図である。なお、本実施例の光モジュール100はCFP2の規格に準拠した外形寸法を有しているが、他の規格に準拠した光モジュールや規格に準拠していない独自サイズの光モジュールであっても本発明の範囲内となる。
図1で示されるように、筐体10の内部においては平板状のプリント基板11が固定されており、プリント基板11上には、主要光部品である光送信部品21(TOSA)と光受信部品22(ROSA)が実装されている。また図中右側においては、光送信部品21に電気信号を供給するドライバや光受信部品22から出力される電気信号を増幅するアンプ等のIC(Integrated Circuit)91が配置されており、図2中左側のプリント基板11上には、光ファイバをリング状に束ねて固定するルーティング部31を収納する光ファイバトレイ(光ファイバ収納部材)30が配置されている。
光モジュール100の外部から入力される光信号は、ルーティング部31の光ファイバを経て光受信部品22に入力されて電気信号に変換され、カードエッジコネクタ81に接続された機器にその電気信号が伝達されるようになっている。また、カードエッジコネクタ81に接続された機器からの電気信号は、光送信部品21において光信号に変換され、ルーティング部31の光ファイバと合波器を経て光モジュール100の外部にその光信号を供給するようになっている。
ここで、光送信部品21や光受信部品22において取り付けられるスリーブ23は、その内部に形成された円筒状内壁面により光ファイバを直線状に保持して光部品内に誘導する構造となっている。また、スリーブ23の外側に伸びる光ファイバは、直線状に延伸する部分32を経て徐々に湾曲し、ルーティング部31へと至るものとなっている。光ファイバトレイ30は、光ファイバが許容される曲げ半径以下とならないようにルーティン部31の経路や、光送信部品21や光受信部品22のスリーブ23からルーティング部31に至るまでの経路を規制するものとなっている。
そして特に、図2で示されるように、本実施例の光モジュール100では、光送信部品21および光受信部品22の略直方体状に形成されたハウジング24の側面にて形成されるスリーブ23の円筒状内壁面の中心軸が斜めに傾斜するように構成されている。具体的には、プリント基板11が筐体10の底面に対して略平行となるように固定され、スリーブ23に挿通された光ファイバの中心軸がプリント基板11(筐体10の底面)に対して上側に傾斜している。またスリーブ23は、2つの円筒状部材によって構成されて、円筒状部材やその内壁面の中心軸が上側に傾斜することで、光ファイバトレイ30やルーティン部31との干渉が防止される。そのため、光送信部品21を光ファイバトレイ30側に寄せることができ、プリント基板11のカードエッジコネクタ81側の部品実装スペースを広げることができ、より多くの部品を実装できるようになる。また、光モジュール100の筺体10内の実装の効率化が図れるために、光モジュール100の小型化に貢献することとなる。
また本実施例においては、光送信部品21および光受信部品22が、部品用トレイ25を介してプリント基板11に実装される。この部品用トレイ25は、光送信部品21および光受信部品22自体(すなわちハウジング24とスリーブ23)を傾斜させてプリント基板11に固定する固定部材となっており、これにより汎用の光送信部品21および光受信部品22を低コストで流用しつつ筐体10内の高密度実装等をすることができるようになる。
また、光送信部品21および光受信部品22のハウジング24の上面には弾性の放熱シート26が配置される。放熱シート26が筐体10の上板に対して密着することで、光送信部品21および光受信部品22が固定され、これらの光部品からの発熱が筐体10を介して外部へと放熱されることとなる。
図2において示されるように、放熱シート26としては、スリーブ23とは反対側に位置する端部にて筐体10の上板との間に隙間が形成されないように密着しているのがよい。光送信部品21および光受信部品22としては、このように放熱シート26の弾性により、全般的に上板に接触した状態を維持できる傾斜角度とするのが望ましい。またスリーブ23の円筒状内壁面の傾斜角度としては、プリント基板11に平行となる平面を基準として0.7度以上2.5度以下とするのがよく、1.0以上1.8度以下、あるいは、1.2度以上1.5度以下とするのが好適となる。
次に、本発明の実施例2の光モジュール100について説明をする。図3は、図2の場合と同様に、実施例2の光モジュール100の断面を示す図となっている。実施例2の光モジュール100は、ハウジング24の底面がプリント基板11に対して平行となるように部品用トレイ25によって固定されて、さらに、スリーブ24の円筒状内壁面の中心軸がハウジング24の側面の法線方向を基準として傾斜している点において、実施例1の光モジュール100と相違している。
また換言すると、実施例2の光モジュール100のハウジング24は、実施例1の場合と同様に略直方体形状となっており、ハウジング24の底面または上面を基準として各側面が垂直となるように構成され、スリーブ24が側面に対して斜め方向から取り付けられたものとなっている。このように光モジュール100内にて実装される光送信部品21および光受信部品22が構成されることで、光モジュール100内の高密度実装や小型化に貢献することとなる。
以上のような点を除き、実施例2の光モジュール100の構成は実施例1の場合とほぼ同様であり、この同様である点についての説明は省略するものとする。
次に、本発明の実施例3の光モジュール100について説明をする。図4は、図2の場合と同様に、実施例3の光モジュール100の断面を示す図となっている。実施例3の光モジュール100は、ハウジング24の底面がプリント基板11に対して平行となるように部品用トレイ25によって固定されつつ、さらに、ハウジング24におけるスリーブ23が取り付けられた側面が傾斜して円筒状内壁面の中心軸がプリント基板11に対して傾斜している点において、実施例1の光モジュール100と相違している。
また換言すると、実施例3の光モジュール100のハウジング24は、II−II方向からみた側面が、上辺と底辺が平行となる台形状、あるいは平行四辺形状となっている。そして、光ファイバトレイ30側の側面からのスリーブ23は、当該側面の法線方向に延びるようになっている。
以上のような点を除き、実施例3の光モジュール100の構成は実施例1の場合とほぼ同様であり、この同様である点についての説明は省略するものとする。
次に、本発明の実施例4の光モジュール100について説明をする。図5は、図2の場合と同様に、実施例4の光モジュール100の断面を示す図となっている。実施例4の光モジュール100では、部品用トレイ25が存在せずにハウジング24の底面がプリント基板11に接触して実装される点と、さらに、ハウジング24におけるスリーブ23が取り付けられた側面が傾斜して円筒状内壁面の中心軸がプリント基板11に対して傾斜している点において、実施例1の光モジュール100と相違している。
以上のような点を除き、実施例3の光モジュール100の構成は実施例1の場合とほぼ同様であり、この同様である点についての説明は省略するものとする。なお、実施例4の光モジュール100としては、例えば実施例2の場合と同様に、ハウジング24が略直方体状に形成されて、ハウジング24の側面の法線方向に対してスリーブ23が傾斜して取り付けられているようなものとであってもよい。
なお、上記の各実施例においては、光送信部品21と光受信部品22の双方のスリーブ23がプリント基板11に対して傾斜するように実装されているが、光送信部品21と光受信部品22のうちの一方のみのスリーブ23がプリント基板11に対して傾斜するように実装されているのであってもよい。また各実施例の光モジュール100では、光送信部品21と光受信部品22の双方が筐体10の内部にて実装されているが、一方のみが実装された光モジュールであっても本発明を適用することは可能である。
なお、上記の各実施例においては、ハウジング24にてスリーブ23が取り付けられている側に光ファイバトレイ30が配置されて、この光ファイバトレイ30や、ルーティング部31との干渉を避けるべく、スリーブ23の円筒状内壁面の中心軸が傾斜しているが、本発明はこのような態様に限定されない。このため例えば、光ファイバトレイ30とは異なり、かつ、所定の厚みを有する部材が配置されて、当該所定の厚みを有する部材と、スリーブ23等との干渉を避けるべく、スリーブ23の円筒状内壁面の中心軸が傾斜していてもよい。
なお、上記の各実施例においては、図2〜図5で示されるように、スリーブ24が上側に傾斜して、光送信部品21および光受信部品22から離れるにつれて、プリント基板11とスリーブ24との間のスペースが広がるようになっている。しかしながら本発明としては、例えば、筐体10の上板側にて所定の厚みを有する部材が固定されて、かつ、スリーブ24が底側に傾斜し、光送信部品21および光受信部品22から離れるにつれて、プリント基板11とスリーブ24との間のスペースが狭くなるようにしてもよい。
なお、上記の各実施例においては、図1等で示されるように光ファイバトレイ30の端部がスリーブ23の端部と重複しつつ、互いに干渉を避けるべくスリーブ23が傾斜するようになっているが、本発明はこのような態様に限定されず、これらの端部が重複しておらずともよい。光ファイバトレイ30とスリーブ23の端部が重複しないような場合であっても、光ファイバがスリーブ23から直線状に延伸する部分32が斜めに傾斜することで、直線状に延伸する部分32と光ファイバトレイ30等との干渉が発生しづらくなり、筐体10の内部にて高密度となる実装を実現することができる。さらに、上記の各実施例においては、光送信部品21や光受信部品22がプリント基板11に搭載されている場合について説明したが、光送信部品21や光受信部品22がプリント基板11に搭載されず、例えばプリント基板11の前方に配置されて電気的に接続されている場合であっても本願発明の効果は得られる。例えば厚みが薄い光モジュールの場合などに、プリント基板11上に光送信部品等を搭載せずに、その前方であって光ファイバトレイ30との間に配置することで筺体10の内部における部品の高さを抑えることができ、かつスリーブ23を傾斜させてその一部を光ファイバトレイ30の上部に重ねることで、長手方向の増長を抑えることができる。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、上記の実施例で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成、又は、同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
10 筐体、11 プリント基板、21 光送信部品、22 光受信部品、23 スリーブ、24 ハウジング、25 部品用トレイ、26 放熱シート、30 光ファイバトレイ、31 ルーティング部、32 直線状に延伸する部分、81 カードエッジコネクタ部、91 IC、100 光モジュール。

Claims (3)

  1. 光ファイバが挿通される円筒状内壁面を有するスリーブをハウジングの外部に備えた光送信部品及び/又は光受信部品と、
    前記光送信部品及び/又は光受信部品が接続された平板状のプリント基板と、
    前記光送信部品及び/又は光受信部品の前記スリーブを備えた側に配置される所定の厚みを有した部材と、
    前記光送信部品及び/又は光受信部品を備えた前記プリント基板、および、前記所定の厚みを有した部材を収納する筐体と、を備えた光モジュールであって、
    前記スリーブの前記円筒状内壁面における中心軸は、前記光送信部品及び/又は光受信部品が接続された前記プリント基板を基準として傾斜した方向であり
    前記光送信部品及び/又は光受信部品の前記ハウジングは、前記プリント基板上に配置された固定部材を介して前記プリント基板に取り付けられ、
    前記固定部材は、前記プリント基板を基準として、前記ハウジングおよび前記スリーブが傾斜した状態となるように固定する、
    ことを特徴とする光モジュール。
  2. 請求項1に記載された光モジュールであって、
    前記スリーブの前記円筒状内壁面における中心軸は、前記所定の厚みを有した部材を避けるように、傾斜している、
    ことを特徴とする光モジュール。
  3. 請求項1又は2に記載された光モジュールであって、
    前記所定の厚みを有した部材は、一又は複数の光ファイバをリング状に束ねたルーティング部の少なくとも一部が収容される光ファイバトレイであって、
    前記スリーブの前記円筒状内壁面の中心軸は、前記スリーブから前記光ファイバトレイの内部に至るまでの前記光ファイバが、前記ルーティング部および前記光ファイバトレイとの干渉を避けるように傾斜する、
    ことを特徴とする光モジュール。
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