JP6370602B2 - 電流検出用抵抗器 - Google Patents

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Description

本発明は、電流検出用抵抗器に係り、特に金属材からなる抵抗体を備えた金属板抵抗器に関する。
近年、電子機器において電子制御が進んでおり、高電流を高精度で検出できる電流検出用抵抗器の需要が増している。特に金属材からなる抵抗体を備えた金属板抵抗器は、低い抵抗値が得られ、抵抗温度係数が小さく、高電流を高精度で検出できることから、その需要が増している。
しかしながら、高電流検出用の金属板抵抗器においては、金属材からなる抵抗体の発熱によって、信頼性が低下することがあり、また抵抗温度係数による検出精度の低下が問題となることがある。このため、高い放熱特性が要求されていて、金属板抵抗器における抵抗体の発熱・放熱への対策として、以下の2件の特許文献が知られている。
特許文献1は、板状の抵抗体に近接して平行に放熱板を配置し、抵抗体の両端の端子部を面実装可能に設けると共に、放熱板の両端の端子部を面実装可能に設けたものである。これらの両端子部により、抵抗体からの発熱を、放熱板を介して実装基板へ逃がせる。しかしながら、機器の小型化が進行する中で、抵抗器の端子2つに放熱板の端子2つの合計4つの端子による面実装が必要であり、用途が限られるという問題がある。
また、特許文献2は、金属箔からなる抵抗体に絶縁層を介して放熱用のベース板を接着した構造である。しかしながら、ベース板と抵抗体とのクリアランスがばらつくと、放熱効果にばらつきが生じる可能性がある。このため、製造工程において接着材の厚さを高度に管理する必要があり、製造が難しいという問題がある。
国際公開WO2009/005108号公報 特開2009−289770号公報
本発明は、上述の事情に基づいてなされたもので、小型コンパクト化した構造を維持しつつ、ばらつきが小さい熱放散特性を備え、且つ製造が容易な金属板抵抗器を提供することを目的とする。
本発明の電流検出用抵抗器は、金属材からなる抵抗体と、該抵抗体と電気的に導通する端子部と、抵抗体をカバーするモールド体を備え、抵抗体の一の面であって、中央部分を除く部位に形成されたガイド部材と、該ガイド部材上に載置され、接着材により抵抗体の少なくとも中央部分において接着され、抵抗体の発熱を吸収可能な均熱板と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、均熱板は、抵抗体の一の面に形成されたガイド部材上に載置され、接着材により抵抗体の少なくとも中央部分において接着されるので、均熱板は高い精度のクリアランスで、抵抗体に容易に接着材により接合することができる。これにより、抵抗体と均熱板間のクリアランスのばらつきが小さくなり、ばらつきが小さい良好な熱放散特性を備えた金属板抵抗器を容易に製造できる。
本発明の第1実施例の抵抗器の上面側を見た斜視図である。 上記抵抗器の底面側を見た斜視図である。 上記抵抗器の抵抗体および予備モールド体を底面側から見た平面図である。 上記抵抗器の抵抗体および予備モールド体を上面側から見た平面図である。 図2Aおよび図2BのAA線に沿った断面図である。 上記抵抗器の製造工程の斜視図であり、抵抗体11の両端に端子部12を接合した段階を示し、左図は底面側を見た図であり、右図は上面側を見た図である。 同じく、左図は抵抗体の底面側に予備モールド体16を、右図は抵抗体の上面側に予備モールド体18を形成した段階を示す。 同じく、抵抗体11の底面側に接着材13を塗布した段階を示す。 同じく、抵抗体11の底面側に均熱板14を接着した段階を示す。 同じく、抵抗体11および均熱板14を被覆するモールド体20を形成した段階を示し、左図は抵抗器の底面側を見た図であり、右図は抵抗器の上面側を見た図である。 本発明の第2実施例の抵抗器の製造工程において、抵抗体11の底面側に予備モールド体16と位置決めガイド17を形成した段階を示す斜視図である。 上記抵抗器の製造工程において、抵抗体の底面側に均熱板14を接着した段階を示す斜視図である。 本発明の第3実施例の抵抗器の製造工程において、抵抗体11の底面側に位置決めガイド16Dを備えた予備モールド体16を形成した段階を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図1A乃至図5を参照して説明する。なお、各図中、同一または相当する部材または要素には、同一の符号を付して説明する。
図1A−1Bは本発明の第1実施例の金属板抵抗器の外観を示し、図2A−2Cはその内部構造を示す。この抵抗器10は、Cu−Ni系、Cu−Mn−Ni系、Ni−Cr系、Fe−Cr系、等の金属材からなる抵抗体11と、抵抗体と電気的に導通する抵抗体よりも高導電率のCu等の金属材からなる端子部12と、抵抗体をカバーするモールド体20を備える。また、抵抗体11と端子部12が単一の抵抗材料からなる一体構造のものでもよく、この場合、モールド体20から露出した部分が端子部12となり、端子部12,12の間の部分が抵抗体11となる。端子部12,12にはSn等のめっきが施される場合がある。端子部12はモールド体の端面および底面に沿って折り曲げられ、面実装が可能な端子構造となっている。そして、モールド体20の上面側にはボス18Cの頂部が露出している。
抵抗体11はこの実施例では中央部分にサーペンタインカットを備え、その部分が発熱中心となっている。抵抗器10は、その内部において、接着材13により抵抗体11の少なくとも中央部分において接着され、抵抗体の発熱を吸収可能な均熱板14を備える(図2C参照)。均熱板14は熱伝導性の良好なCu、Al等の板材である。表面を表面酸化により絶縁処理を施した、例えばアルマイト等を用いてもよい。均熱板14は抵抗体11の実装面(底面)側に配置され、端子部12にオーバーラップしている。
これにより、抵抗体11の中央部分に高電流による局所的な発熱が生じても、均熱板14に吸収され、放熱の良好な端子部12の部分に伝熱することで、高い放熱効果が得られる。なお、均熱板14を抵抗体11における実装面(底面)側に配置することで、抵抗体の熱が基板側に伝わり易くなるため好適である。実施例において、均熱板14を抵抗体11における実装面側に配置する例を示したが、実装面側と反対の面側(上面側)に配置してもよく、また、抵抗体11の底面側と上面側の両方に配置してもよい。
また、接着材13は電気的な絶縁性を有すると共に、良好な熱伝導性を有するフィラーを含む樹脂系接着材であることが好ましい。これにより、抵抗体の発熱を均熱板に良好に伝えることができる。
抵抗体11の底面側の面であって、抵抗体の中央部分を除く両側の部位に均熱板14を載置して接着するガイド部材16Aを含む予備モールド体16が形成されている(図2A参照)。均熱板14の両端を載置するガイド部材16Aは、接着材の回り込みを良くするために、図示するように円弧状にしている。
ここで、ガイド部材16Aの厚みが抵抗体11の面と均熱板14の面の間隔(クリアランス)を規定する。そして、ガイド部材の端面部分16Bが均熱板14の長手方向両端位置を規定する。従って、均熱板14は、ガイド部材16A上に載置され、端面部分16Bにより位置決めされ、接着材13により、抵抗体11の少なくとも中央部分に高いクリアランス精度で近接して接着され、抵抗体11の発熱を効率的に吸収可能である。それ故、ガイド部材16により、抵抗体11と均熱板14のクリアランスが一定に保たれ、これにより良好な放熱特性が、ばらつきが小さく安定して得られる。
予備モールド体16には、外装樹脂であるモールド体20の底面を位置決めするためのボス16Cが設けられている。また、抵抗体11の上面側には、予備モールド体18が固定され、外装樹脂であるモールド体20の上面を位置決めするためのボス18Cが設けられている(図3B参照)。これらの予備モールド体16,18は、端子部の貫通孔12Aを介して一体に形成され(図2C参照)、薄い抵抗体11を挟んで保持し、外装モールド体20の内部に抵抗体11および均熱板14を位置決めする。このため、完成品段階の抵抗器10において、ボス16Cおよび18Cの頂部がモールド体20の表面に露出する。
図3A−3Eは、抵抗器10の製造工程を示す。まず、図3Aに示すように、抵抗体11の両端に端子部12を接合する。接合は、抵抗体11と端子部12の両端を重ねてシーム溶接等により接合してもよく、また、抵抗体11と端子部12の端面同士を突き合わせて、レーザー溶接等により接合してもよい。端子部12には、抵抗体11との接合部の近傍に貫通孔12Aを備えている。
次に、図3Bに示すように、抵抗体11の実装面(底面)側に予備モールド体16を、抵抗体11の上面側に予備モールド体18を、プリモールド工程により形成する。端子部12に設けられた貫通孔12Aを通じて予備モールド体16,18が一体として形成される。具体的には、プリモールド成形の際に、左下の予備モールド体16側から樹脂が注入され、貫通孔12Aを通って裏側(上側)に回り込んで予備モールド体18が成形され、さらに貫通孔12Aを通って右下の予備モールド体16側に抜けることで、予備モールド体16,18が一体として形成される。なお、貫通孔12Aより樹脂を抵抗体11の上下面に充填する例を示したが、例えば、端子部12や抵抗体11の側部より抵抗体11の上下に充填することも可能である。なお、抵抗体11の側部とした場合、樹脂の充填において抵抗体11が変形する可能性があるため、端子部12において上下に充填することが好適である。
この工程により、予備モールド体16にガイド部材16A,端面16Bおよびボス16C等が形成される。同様に、予備モールド体18にボス18Cが形成される。このプリモールド工程により、薄くて変形しやすい抵抗体11が予備モールド体16,18に挟持されて保持されるので、製造工程においてその取り扱いが容易となる。なお、貫通孔18Dは、予備モールド体18を形成する際に、金型でこの部分を抑えるためにできる孔であり、この孔から抵抗体11が露出している。
次に、図3Cに示すように、予備モールド体16,16の端面16B,16B間に接着材13を塗布する。そして、図3Dに示すように、熱伝導性の良好な均熱板14をガイド部材16A上に載置し、端面16Bによって位置決めし、接着し、加温硬化して固定する。これにより、抵抗体11と均熱板14のクリアランスが均熱板の全面に容易に保たれる。ガイド部材16Aは均熱板14の両端部分に配置し、均熱板の中央部分は接着材13で抵抗体の中央部分に固定することで、抵抗体の発熱部分をカバーでき、これにより、抵抗体と均熱板間のクリアランスのばらつきが小さくなり、ばらつきが小さい良好な熱放散特性を備えた金属板抵抗器を容易に製造できる。
そして、図3Eに示すように、2次モールド工程により抵抗体11および均熱板14を被覆するモールド体20を形成する。この工程に際して、予備モールド体16,18はボス16C,18Cを備えるので、これらの頂部をモールドキャビティの上端および下端に当接させて2次モールド工程を行うことで、抵抗体11および均熱板14をその内部に位置決めしつつ、モールド体20を簡易に形成できる。
図4A−4Bは本発明の第2実施例の抵抗器の製造工程を示す。この実施例では、抵抗体11の実装面側の面に、ガイド部材16A,端面16Bおよびボス16Cが形成された予備モールド体16に加え、抵抗体11の略中央部の幅方向両側に均熱板14の位置決めガイド17を形成したものである(図4A参照)。位置決めガイド17は、予備モールド体18の一部として形成される。これにより、均熱板14の接着固定に際して、均熱板14を容易に抵抗体11上に、長手方向には端面16Bにより、幅方向にはガイド17により位置決めすることができる(図4B参照)。
図5は本発明の第3実施例の抵抗器の製造工程を示す。この実施例においては、予備モールド体16は均熱板14を載置するガイド部材16Aの幅方向の両側に均熱板14の位置決めガイド16Dを備える。そして、その後の工程において、ガイド部材16Aおよび抵抗体11の面上に接着材13が塗布され(図3C参照)、均熱板14が接着固定される(図3D参照)。均熱板14はその両端が位置決めガイド16Dおよび端面16Bにより位置決めされ、抵抗体11の側方および長手方向へのズレが防止される。この実施例においても、均熱板14はガイド部材16A上に載置されるので、その厚みに対応した抵抗体11の面との一定のクリアランスが均熱板の全面に得られ、ばらつきが小さい良好な熱放散特性を備えた金属板抵抗器を容易に製造できることは上述の各実施例と同様である。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明は、金属板抵抗器の製造に好適に利用可能である。

Claims (5)

  1. 金属材からなる抵抗体と、
    該抵抗体と電気的に導通する端子部と、
    前記抵抗体をカバーするモールド体を備え、
    前記抵抗体の一の面であって、中央部分を除く部位に形成されたガイド部材と、
    該ガイド部材上に載置され、接着材により前記抵抗体の少なくとも中央部分において接着され、前記抵抗体の発熱を吸収可能な均熱板と、を備えた、電流検出用抵抗器。
  2. 前記端子部は、前記抵抗体よりも高導電率の金属であり、前記均熱板は、前記端子部にオーバーラップしている、請求項1に記載の電流検出用抵抗器。
  3. 前記均熱板は、前記モールド体により被覆された、請求項1に記載の電流検出用抵抗器。
  4. 前記均熱板は、前記抵抗体の実装面側に配置された、請求項1に記載の電流検出用抵抗器。
  5. 前記ガイド部材は、プリモールドにより形成された、請求項1に記載の電流検出用抵抗器。
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