JP6369195B2 - インバータのスイングアームへの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、小型電動車両に搭載されるインバータのスイングアームへの取付構造に関する。
特許文献1には、アルミニウムをベースとした基板を備えた電力変換装置が開示されている。同文献によれば、前記基板はネジ等により放熱器に固定される。
特開2002−291261号公報
放熱器に対する基板の固定の状態によっては、十分な放熱効果が得られない可能性がある。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、小型電動車両のインバータに備えられた基板の放熱効果を向上させることにある。
上記目的を達成するために、小型電動車両に搭載したインバータのスイングアームへの取付構造において、前記インバータの主回路基板の内側表面の中央部に接触する調整機構を前記インバータの内部に設け、前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに取り付け、前記調整機構により、前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに接触させた状態に保持し、前記主回路基板から間隔を置いて該主回路基板と平行に補強フレームを設け、該補強フレームに前記調整機構を固定している。
の実施形態によれば、前記調整機構をボルトとし、前記補強フレームに一体化したナット部又は該補強フレームに固定したナットに前記調整機構を固定している。
さらに別の実施形態によれば、前記スイングアームに対し、前記主回路基板の外周縁部のみをネジにより固定している。
上述の如く、小型電動車両に搭載したインバータのスイングアームへの取付構造において、前記インバータの主回路基板の内側表面の中央部に接触する調整機構を前記インバータの内部に設け、前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに取り付け、前記調整機構により、前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに接触させた状態に保持し、前記主回路基板から間隔を置いて該主回路基板と平行に補強フレームを設け、該補強フレームに前記調整機構を固定している。
そのため、主回路基板及びスイングアームの寸法にバラツキがあったとしても、主回路基板をスイングアームに密着させることができ、放熱効果を向上させることができる。さらに、主回路基板が熱によりインバータの内側方向に膨らむように変形することを防止することにより、主回路基板とスイングアームとの接触面積の減少を防ぐことができる。その結果、放熱効果の低下を避けることができる。加えて、補強フレームには、インバータを構成する平滑コンデンサなどの別の部品を取り付けることができる。これにより、インバータそのものが階層構造となるため、インバータの冷却性を向上させることができる。
上述の如く、の実施形態によれば、前記調整機構をボルトとし、前記補強フレームに一体化したナット部又は該補強フレームに固定したナットに前記調整機構を固定している。
このようにして調整機構を補強フレームに固定することにより、スイングアームに対する主回路基板の密着の程度をさらに高め、放熱効果を一層向上させることができる。加えて、主回路基板とスイングアームとの接触面積の減少を効率的に防ぐことにより、放熱効果の低下を回避することができる。
上述の如く、さらに別の実施形態によれば、前記スイングアームに対し、前記主回路基板の外周縁部のみをネジにより固定している。
このようにすることで、主回路基板の中央部をさらに別のネジにより固定する必要がないため、当該さらに別のネジに相当する主回路基板の面積の増加を防ぐことができる。また、インバータが組み立てられた状態において、主回路基板の外周縁部が該インバータの外部に露出している場合は、該インバータを分解することなくそのままスイングアームに取り付けることができる。
小型電動車両の車体構造の一部の斜視図である。 インバータの斜視図である。 インバータの主回路基板及びゲート駆動基板の斜視図である。 インバータの主回路基板の斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 図3のB−B線要部断面図である。 図6の部分拡大図である。 ボルトの拡大図である。 調整機構の別の形態の拡大断面図である。 調整機構のさらに別の形態の拡大断面図である。
図1に示しているように、燃料電池を搭載した二輪車、三輪車などの小型電動車両の車体構造の一部1を構成する金属製のスイングアーム2には、インバータ3及びモータ4が取り付けられている。スイングアーム2は、インバータ3及びモータ4の筐体の一部を構成しているとともに、インバータ3及びモータ4のための放熱器としての機能を有している。また、スイングアーム2は、スイングアームピボット21を備えている。
インバータ3は、カバー9に覆われることにより、スイングアーム2に内蔵されている。このインバータ3は、燃料電池(不図示)から直流電力の供給を受け、供給された直流電力を交流電力に変換し、その交流電力をモータ4に供給する。
図2〜図8に示しているように、インバータ3は、主回路基板31を備えている。主回路基板31の基材はアルミニウムである。主回路基板31は、インバータ3の外側に面した外側表面31aと、インバータ3の内側に面した内側表面31bとを有している。内側表面31bには、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)といったスイッチング素子と、銅からなる配線とが設けられている。
インバータ3はさらに、主回路基板31の内側表面31bから間隔を置いて該主回路基板31と平行に設けられたゲート駆動基板32と、該ゲート駆動基板32からさらに間隔を置いて主回路基板31と平行に設けられた補強フレーム33とを備えている。補強フレーム33と主回路基板31との間には、スペーサ34が設けられている。このスペーサ34は、ゲート駆動基板32のスペーサ貫通孔32aを貫通している。
補強フレーム33は、金属製であり、主回路基板31よりも剛性が高くなるように構成されている。この補強フレーム33には、主回路基板31側とは反対側の表面に平滑コンデンサ35が設けられている。この平滑コンデンサ35には制御基板36が設けられている。平滑コンデンサ35と制御基板36はいずれもインバータ3を構成する部品である。
以上のように、インバータ3は階層構造となっている。また、インバータ3には、モータ4に供給される電流を検出する電流センサ37が取り付けられている。
インバータ3の内部には、主回路基板31の調整機構であるボルト5が設けられている。このボルト5の基端部5aは、ナット6と、補強フレーム33に一体化されたナット部33aとにより、補強フレーム33に固定されている。このように、ボルト5は、ダブルナット法により補強フレーム33に固定されている。また、ボルト5は、ゲート駆動基板32に設けられたボルト貫通孔32bを貫通している。ボルト5の先端部5bは半球形状である。この先端部5bは、主回路基板31の内側表面31bの中央部31bに設けられた凹部31cに接触している。
主回路基板31には、インバータ3が組み立てられた状態において該インバータ3の外部に露出する外周縁部31dが設けられている。主回路基板31において、この外周縁部31dにのみ、ネジ貫通孔31eが複数設けられている。インバータ3が組み立てられた後に、ネジ貫通孔31eを貫通させて設けたネジ31fにより、主回路基板31の外側表面31aがスイングアーム2に取り付けられる。このようにしてインバータ3がスイングアーム2に取り付けられる。
上述の実施形態によれば、インバータ3がスイングアーム2に取り付けられた状態において、主回路基板31の外側表面31aは、調整機構であるボルト5により、スイングアーム2に接触した状態に保持される。そのため、主回路基板31及びスイングアーム2の厚みの寸法にバラツキがあったとしても、外側表面31aをスイングアーム2に密着させることができる。その結果、放熱効果を向上させることができる。
また、調整機構であるボルト5により、内側表面31bに設けられた前記スイッチング素子が発熱したとしても、基材がアルミニウムである主回路基板31がインバータ3の内側方向に膨らむように変形することを防止することができる。その結果、主回路基板31とスイングアーム2の接触面積の減少を防ぎ、インバータ3の作動中における放熱効果の低下を防ぐことができる。加えて、主回路基板31の変形に起因した、アルミニウムよりも線膨張係数が小さい銅からなる配線における断線の発生をも防ぐことができる。
調整機構であるボルト5の基端部5bは、ナット6及びナット部33aにより補強フレーム33に固定されているため、スイングアーム2に対する主回路基板31の密着の程度をさらに高め、放熱効果を一層向上させることができる。加えて、主回路基板31とスイングアーム2との接触面積の減少を効率的に防ぐことにより、放熱効果の低下を回避することができる。
インバータ3は階層構造のため冷却性に優れている。さらに、金属製の補強フレーム33を主回路基板31と制御基板36との間に設けているため、一方の基板が他方の基板から生じた電磁ノイズによる悪影響を受けてしまうことを防ぐことができる。
主回路基板31のスイングアーム2へのネジ31fによる固定箇所を、主回路基板31の外周縁部31dのみとしている。主回路基板31の中央部をさらに別のネジにより固定する必要がないため、当該さらに別のネジに相当する主回路基板31の面積の増加を防ぐことができる。さらに、インバータ3が組み立てられた状態において、主回路基板31の外周縁部31dがインバータ3の外部に露出しているため、組立てられたインバータ3を分解することなくそのままスイングアーム2に取り付けることができる。
調整機構であるボルト5の先端部5bが半球形状のため、主回路基板31の内側表面31bに傷がつくことを防止できる。また、先端部53aが、内側表面31bの凹部31cに接触しているため、振動などによる主回路基板31とボルト53とのずれを防止することができる。
[他の形態]
主回路基板31の面積に合わせて、調整機構であるボルト5を複数設けることもできる。
補強フレーム33に一体化されたナット部33aに代えて、図9に示すように、補強フレーム33とは別体のナット7を設けることもできる。このナット7は、ナット固定用ボルト8により補強フレーム33に固定することができる。
ボルト5を、シングルナット法により補強フレーム33に固定してもよい。
ボルト5の先端部を凸型にし、該先端部が入る穴を主回路基板31の内側表面31bに設けてもよい。あるいは、図10に示すように、ボルト5の先端にパッド5cを取付けて、ボルト5及びパッド5cにより調整機構を構成することができる。この場合、内側表面31bに凹部31cを設けることなく、パッド5cを内側表面31bに接触させる。このような形態によっても、内側表面31bに傷がつくことを防止できる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 車体構造の一部

2 スイングアーム
21 スイングアームピボット

3 インバータ
31 主回路基板
31a 外側表面
31b 内側表面
31b 中央部
31c 凹部
31d 外周縁部
31e ネジ貫通孔
31f ネジ
32 ゲート駆動基板
32a スペーサ貫通孔
32b ボルト貫通孔
33 補強フレーム
33a ナット部
34 スペーサ
35 平滑コンデンサ
36 制御基板
37 電流センサ

4 モータ

5 ボルト
5a 基端部
5b 先端部
5c パッド

6 ナット
7 ナット
8 ナット固定用ボルト
9 カバー

Claims (3)

  1. 小型電動車両に搭載したインバータのスイングアームへの取付構造において、
    前記インバータの主回路基板の内側表面の中央部に接触する調整機構を前記インバータの内部に設け、
    前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに取り付け、前記調整機構により、前記主回路基板の外側表面を前記スイングアームに接触させた状態に保持し
    前記主回路基板から間隔を置いて該主回路基板と平行に補強フレームを設け、該補強フレームに前記調整機構を固定したことを特徴とするインバータのスイングアームへの取付構造。
  2. 前記調整機構をボルトとし、前記補強フレームに一体化したナット部又は該補強フレームに固定したナットに前記調整機構を固定したことを特徴とする請求項に記載のインバータのスイングアームへの取付構造。
  3. 前記スイングアームに対し、前記主回路基板の外周縁部のみをネジにより固定したことを特徴とする請求項1又は2に記載のインバータのスイングアームへの取付構造。
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