JP6368887B1 - おもいやり電話送受信通話サービス方法。 - Google Patents
おもいやり電話送受信通話サービス方法。 Download PDFInfo
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Abstract
Description
受信者が予めビジーモードにしている場合、発信者が発信し、受信者の電話へ着信があると、現在電話に出ることができません、緊急の場合は15秒以内におかけなおし下さいと、携帯電話から音声が再生され、15秒以内に発信者が電話を発信すると、受信者の電話にて通常着信される。
特許文献 特許文献2:特開2002−111788号公報
また、携帯電話の電源切断時、着信拒否、ビジーモードのみでは発信者へ受信通話可能時間を通知するには別途手段として、事前に電話やメールにて通達しないとならない。かつ、ビジーモードにした場合、受信通話が必須な発信者との通話ができない問題がある。
前記文献2の従来の発信者への通知方法は、緊急時においても発信者は2度受信者へ電話の発信を行わなければならない、かつ、地震災害時、携帯電話網が繋がりにくいタイミングにおいても、15秒以内に2度発信と着信を成功させなければならない。
また、発信者は受信者の受信通話可能時間を知るには、必ず応答音声メッセージへ受信通話可能時間を音声として録音しなければならない。その録音音声は、受信者が着信する、全ての発信者向けの応答音声メッセージとなることにも問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、生活リズムの違う相手と連絡を取り合う時、初見の相手や、敏感な相手、敏感な時間帯での、おもいやりのある電話送受信通話サービス方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電話送受信通話サービス方法は、携帯電話網、インターネット網から、電話を発信する発信者が発信する前に受信者の受信通話可否状況を把握できるおもいやり電話送受信通話サービス方法であって、受信者がサーバーへ連絡の取れない、取りたくない時間を入力と、登録された音声または、録音された音声を設定と、で受信者の受信通話可設定内容を表示、再生することにより発信者が電話を発信する前に、受信者の受信通話可否情報を知る仕組みを要する。
受信者はサーバーに受信者の固有情報と受信通話可否情報を入力、設定する仕組みと、自動にて受信者の受信通話可否時間を設定する仕組みを要する。
発信者は、発信者がもつ携帯電話内連絡先、インターネット網サービスの連絡先から、携帯電話網もしくは、インターネット網の電話を用い発信する。発信する直前にて、発信者の携帯電話上へ受信者の受信通話可否情報を表示させる仕組みと、を要する。
発信者は携帯電話上へ表示された、または携帯電話から再生された音声にて、受信者の受信通話可否情報を事前に知ることができ、電話を実際に発信するか、発信しないかの判断を事前に行うことが可能となり、受信者がサーバーへ設定した受信通話可否情報により、発信者は受信者の都合の良い時間がわかる仕組みを要する。
また、発信者が受信者の設定した時間を過ぎた後、サーバーから発信者へ受信者が受信通話可能の旨、電子メールアドレス、ショートメール、push通知を用いて文章にて発信者に通知する通知ステップと、通知を受けプログラムの起動する仕組みと、通知を受けるか否かの設定情報をサーバーへ保存する仕組みを要する。
また、本発明に係る、おもいやり電話送受信通話サービス方法は、携帯電話やウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報をサーバーが受信し、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報を元に自動で受信通話可能時間を設定する仕組みを要する
さらに、携帯電話やウェラブル端末から受けたジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報と、過去の受信通話可否情報と、受信者と発信者双方の保有する携帯電話内連絡先、インターネット網サービスの連絡先全ての発信受信履歴とで、人工知能を利用しサーバーにて、高度な自動設定として受信者の受信通話可否情報として自動生成されることを特徴とする。
受信通話可能時間を事前に知ることで、生活タイミングの違う相手や、初見の相手、仕事上のやり取りの必要な相手への電話が容易となる。
本実施形態に係るおもいやり電話送受信通話サービス方法は、インターネット上のサービスサイト上に設けられ、図1に示すように、受信者が受信通話可否情報を入力(A)と、ウェラブル端末から送信(B)されて情報をサーバー内記憶装置にてサーバーに記録(C)し、予め、受信通話可否情報設定(D)を行う。
受信通話可否情報の設定の受信者の入力情報以外の方法として、携帯電話やウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報の変動による自動設定(E)と、
携帯電話やウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報と過去の受信通話可否情報と、受信者と発信者双方の保有する携帯電話内連絡先、インターネット網サービスの連絡先全ての発信受信履歴とで、より高度な人工知能を利用した自動設定(F)を選択し設定する。
入力、設定した情報は、受信者の受信通話可否情報(G)としてサーバー内記憶装置に記録される。
発信者は、携帯電話内記憶媒体やインターネット網での別途サービス内で表示される連絡先情報を呼出し、受信者を選択(H)する。選択された受信者がサーバー内記憶媒体へ存在するかを検索し、受信者検索(I)された受信者が存在した場合、受信者の受信通話可否情報(G)を取得し、発信者携帯電話上へ受信通話可否情報が表示(J)される。
発信者の携帯電話上へ受信者の受信通話可否情報が受信不可能な時間と表示された場合、発信者は、受信者の受信通話不可能時間が過ぎた後、サーバーから発信者へ受信者が受信通話可能の旨、電子メールアドレス、ショートメール、push通知を用いて文章にて発信者に通知を送る通知設定(K)を行うことができる。通知を受ける設定を行った場合、発信者はサーバーから通知(L)を受けることができる
本実施形態に係るおもいやり電話送受信通話サービス方法は、インターネット上のサービスサイト上に設けられ、図2に示すように、受信者の受信者の固有情報と受信通話可否情報が記録された受信者の固有情報、受信通話可否情報保存手段2と、接続されたサーバー1と利用者となる発信者の携帯電話3、受信者の携帯電話4、携帯電話内連絡先、携帯電話会社の顧客情報5、インターネット網サービスの連絡先6、受信者のウェラブル端末7によって実現することができる。
受信者が、受信通話可否情報を入力しサーバーへ記録、記録された受信通話可否情報を設定する方法について具体的に説明する。
この方法は、図3に示すように、入力ステップ(J01)と、取得ステップ(J02)と、設定ステップ(J03)と、手動設定ステップ(J04A)と、自動設定ステップ(J04B)と、人工知能による設定ステップ(J04C)と、記録ステップ(J05)と、を備えている
まず、入力ステップ(J01)では、受信者の固有情報と、受信通話可否情報とがインターネットを介してサーバー1に入力される。
一方、過去に固有情報を入力している場合または、携帯電話会社の顧客情報5やインターネット電話会社の顧客情報6とおもいやり受信通話サービスの方法が連携を行った場合、受信者の固有情報が、外部にある携帯電話会社の顧客情報5やインターネット電話会社の顧客情報6から読み出され、受信者は読み込まれた固有情報と受信通話可否情報をインターネットを介してサーバー1に入力されサーバーが取得(J02)する。
設定ステップ(J03)では、入力した、受信通話可否情報を手動で設定を行うか、自動設定を行うか、人工知能でより高度な自動設定を行うかを選択し設定を行う。
また、応答メッセージを入力、選択、もしくは応答音声を録音、選択を行う。ここで受信者は自身の属性情報として性別、年齢、職業を入力しサーバー1へ通知も行える。
そして、手動設定ステップ(J04A)を選択した受信者は、受信通話可否情報の設定を行う
一方、携帯電話やウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報の変動にて自動設定を行う自動設定ステップ(J04B)か、受信者の固有情報と受信通話可否情報保存手段2から過去に設定した情報を読みだし、読みだした情報と属性情報、携帯電話やウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報、気象情報、交通情報、受信者と発信者双方の受信発信履歴を元に受信者の代わりに人工知能が受信通話可否情報の設定を行う、人工知能を利用して設定ステップ(J04C)を選択する。
こうして、記録ステップ(J05)では、受信者がサーバーへ入力した内容と、設定した内容と、がサーバー1内記憶媒体へ記録され、保存される。
次に、受信者のもつ、携帯電話、スマートウォッチ等のウェラブル端末から送信された、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報をサーバーが受信し、自動で受信通話可能時間を設定する仕組みについて具体的に説明する。
この方法は、図4に示すように、送信ステップ(JS01)と、取得ステップ(JS02)と、記録ステップ(JS03)と、設定ステップ(JA01)と、自動設定ステップ(JA02X)と、より高度な人工知能による設定ステップ(JA02Y)と、記録ステップ(JA03)と、を備えている
まず、送信ステップ(JS01)では、携帯電話、スマートウォッチ等のウェラブル端末から、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報がインターネットを介して送信(JS01)され、サーバー1にて取得される(JS02)。取得した、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報は、サーバー1内記憶媒体へ記録される(JS03)。
設定ステップ(JA01)では、自動設定の方法を設定する。
送信されたジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報を元に、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報の変化により受信通話可否情報を生成し自動設定(JA02X)を行うか、前記ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報、属性情報、気象情報、交通情報、受信者と発信者双方の受信発信履歴を元に、より高度な人工知能を用いた受信通話可否情報を生成する自動設定(JA02Y)を行うかを選択し設定を行う。
選択、設定した内容は、記録ステップ(JA03)にて、サーバー1内記憶媒体へ記録される。
次に、発信者から受信者へ発信を行い、受信通話可否情報の取得と表示、
そして受信者が受信通話可能となるタイミングにて、発信者が通知を受けるまでの仕組みについて具体的に説明する。
この方法は、図5に示すように、受信者の電話番号やインターネット電話のIDを読みだす呼出ステップ(H01)と、連絡先の確認ステップ(H02)と、取得ステップと(H03)と、表示ステップ(H04)と、通知設定ステップ(H05)と、記録ステップ(H06)と、通知ステップ(H07)と、通常発信ステップ(H08)と、を備えている。
まず、発信者は携帯電話内記憶媒体やインターネット網での別途サービス内で表示される連絡先情報を呼出し(H01)、発信先である、受信者の連絡先がサーバー1内記憶媒体へ記録されているかを確認する(H02)。
サーバー1内記憶媒体へ、連絡先が存在しない場合は通常発信(H08)となる。
一方、発信先である、受信者の連絡先がサーバー1内記憶媒体へ記録されている場合、受信者の受信通話可否情報を取得(H03)する。
取得した受信者の受信通話可否情報により、受信者が受信通話可能な場合、通常発信(H08)される。
一方、受信者が受信通話不可能な場合、発信者の携帯電話上へ受信通知不可能な旨表示する(H04)。
発信者は、受信者の受信通話不可能な時間が過ぎた後、通知が必要か不要かを、通知設定ステップ(H05)にて設定を行う。
通知設定の内容は、記録ステップ(H06)にてサーバーへ記録される。
前記通知設定ステップにて、通知が必要な設定を行っている場合、通知ステップ(H07)にて、発信者が受信者の設定した時間を過ぎた後、サーバー1から、発信者へ受信者が受信通話可能の旨、電子メールアドレス、ショートメール、push通知を用いて文章にて通知が行われる。
この発明によれば、発信者は事前に受信者が受信通話可能かを知ることができ、また、受信通話不可能な時間を過ぎた後、サーバー1から、受信可能な旨の通知を受けることができ、生活タイミングの違う相手や、初見で仕事上のやり取りの必要な相手への電話を、ストレス無く、通話へつなげることができる
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
B 受信者のウェラブル端末から送信ステップ
C 受信者が入力した受信通話可否情報、送信したジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報をサーバーに記録するステップ
D 受信者の受信通話可否情報設定ステップ
E 受信者の受信通話可否情報設定を、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報から、自動設定を行うステップ
F 受信者の受信通話可否情報設定を、ジャイロ情報、GPS情報やヘルス情報、受信者と発信者双方の保有する携帯電話内連絡先、インターネット網サービスの連絡先全ての発信受信履歴から、より高度な人工知能による自動設定を行うステップ
G 受信者の設定した受信通話可否情報
H 発信者が受信者を選択するステップ
I 発信者が受信者をサーバー内記憶媒体から検索するステップ
J 発信者の携帯電話上へ受信者の受信通話可否情報が表示されるステップ
K 受信者の受信通話可否情報が不可能な時間帯の場合、サーバーから発信者へ通知を行うかを設定する、通知設定ステップ
L 受信者の受信通話可否情報が不可能な時間帯の場合、サーバーから発信者へ通知を行うステップ
1 サーバー
2 受信者の固有情報、受信通話可否情報保存手段
3 発信者携帯電話
4 受信者携帯電話
5 携帯電話会社の顧客情報
6 インターネット電話会社の顧客情報
7 ウェラブル端末
J01 受信者の入力ステップ
J02 受信者の情報をサーバーが取得するステップ
J03 受信者が行う手動設定、自動設定、より高度な人工知能による自動設定か、を選択する設定ステップ
J04A 受信者の行う手動設定ステップ
J04B 受信者の行う自動設定ステップ
J04C 受信者の行う人工知能による設定ステップ
J05 受信者の行った設定をサーバーの記憶媒体が記録するステップ
JS01 受信者のもつウェラブル端末からの情報をサーバーへ送信する、送信ステップ
JS02 受信者の送信したウェラブル端末からの情報をサーバーが取得する、取得ステップ
JS03 受信者の送信したウェラブル端末からの情報をサーバー記憶媒体が記録するステップ
JA01 受信者の送信したウェラブル端末からの情報を用い自動設定を行うか、人工知能を利用し、より高度な自動設定を行うかを選択し設定する、設定ステップ
JA02X 受信者の送信したウェラブル端末からの情報を用い自動設定を行う、自動設定ステップ
JA02Y 受信者の送信したウェラブル端末からの情報を用い、人工知能を利用した、より高度な自動設定を行う、人工知能による設定ステップ
JA03 受信者の受信者の送信したウェラブル端末からの情報を用い、自動設定、人工知能による設定の選択内容と、設定内容と、をサーバーの記憶媒体が記録するステップ
H01 発信者が発信先の受信者を呼び出す、呼出ステップ
H02 発信者が読みだした受信者を確認する、連絡先確認ステップ
H03 発信者が読みだした受信者の受診可否情報を取得する、取得ステップ
H04 発信者が読みだした受信者の受診可否情報を表示する、表示ステップ
H05 受信者の受信通話可能時間となった後、発信者へ通知をサーバーが行うかを、選択し、設定する、発信者が行う、通知設定ステップ
H06 発信者が行った通知設定を、サーバーの記憶媒体に記録するステップ
H07 発信者への通知をサーバーが行う、通知ステップ
Claims (8)
- 携帯電話網及びインターネット網で発信者が電話を発信する前に、電話を受ける受信者が着信の可否を発信者へ事前に知らせる方法であって、
受信者が、前記受信者の固有情報と受信通話可否情報をインターネットを介して、サーバーに入力する入力ステップと、
前記サーバーが、前記受信通話可否情報を取得し記録するステップと、
携帯電話又はウェラブル端末から受けた情報と、前記受信者と前記発信者双方の保有する携帯電話内の連絡先と、前記インターネット網での別途サービス内で表示される連絡先の発信受信履歴とに関して人工知能を利用し前記サーバーにて前記受信通話可否情報を自動設定するステップと、
前記サーバーが、前記受信者が受信通話ができるかの状況を前記発信者の携帯電話上の画面へ表示させるステップと、
を備えていることを特徴とするおもいやり電話送受信通話サービス方法。 - 前記受信者が受信通話が可能な時間が経過した後、前記サーバーが電子メール、プッシュ通知、又はショートメールにて前記発信者へ通知するステップをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
- 前記サーバーが、前記受信者の前記固有情報がサーバー内記憶媒体に記憶されているかどうかを判断する判断ステップと、
前記サーバー内記憶媒体に前記受信者の前記固有情報及び前記受信通話可否情報が記憶されていない場合には、前記受信者の前記固有情報を前記サーバー内記憶媒体に記憶させるステップと、
をさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。 - 前記発信者の前記携帯電話は、前記発信者の前記携帯電話内の記憶媒体や前記インターネット網での別途サービス内で表示される連絡先情報を読み取り、前記発信者が前記電話を発信する前に、前記サーバーが、前記受信者が受信通話可能かを前記発信者に事前に知らせるステップをさらに備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
- 前記発信者の前記携帯電話は、前記発信者の前記携帯電話内の記憶媒体や前記インターネット網での別途サービス内で表示される連絡先情報を読み取り、前記サーバーが、特定の発信者に対する前記受信者の前記受信通話可否情報を前記発信者の前記携帯電話の画面上へ表示させるステップをさらに備えていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
- 前記人工知能を利用して設定された内容を受信者が変更できることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
- 携帯電話又はウェアラブル端末からのヘルス情報や、携帯電話又はウェラブル端末のジャイロ情報、GPS情報を元に、着信を受けたくないことを、前記携帯電話網又は前記インターネット網を利用し前記サーバーへ送信し、自動に設定するステップをさらに備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
- 前記発信者及び前記受信者が前記インターネット網での電話を用いる場合、インターネット網電話のIDを電話番号の代用とすることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の、おもいやり電話送受信通話サービス方法。
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