JP6368450B2 - 防犯装置 - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本実施形態にかかる防犯装置100の機能部を示す図である。図2は、図1の防犯装置100の構成例を示す図である。
検知回数カウント部130によりカウントされた回数が1以上であるときには、侵入者があったことを意味するので、その旨を表示する。例えば、結果表示部140に「侵入者あり」「危険」などと表示したり、危険を表す赤色表示にしたりする。一方、検知回数カウント部130によりカウントされた回数が0であるときは、侵入者がなかったことを意味するので、その旨を表示する。例えば、結果表示部140に「侵入者なし」「安全」などと表示したり、安全を表す青色表示にしたりする。
検知回数カウント部130によりカウントされた回数を、結果表示部140に「0」、「1」、・・・のように表示する。表示が「0」であれば侵入者がなかったことが分かり、表示が「1」以上であれば、侵入者があったことが分かる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、侵入者の有無のみを判定するものであるため、簡易な構成とすることができる。また、結果表示部140の表示によって、巻き戻し再生などの手間を掛けずに侵入者の有無を判定することができ、安心感を得ることが可能である。
本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、本実施形態にかかる防犯装置200の機能部を示す図である。図4は、図3の防犯装置100の構成例を示す図である。
本実施形態に特徴的な表示操作部250について説明する。表示操作部250は、結果表示部240に結果を表示させる操作を行うためのものである。結果表示部240は、表示操作部250が操作されたときのみ、結果を表示する。表示操作部250は、スイッチやボタンや鍵などで構成することができる。図4に示した例では、表示操作部250はボタン型をしており、ユーザがこのボタンを押すことで、結果表示部240は、侵入の有無等に関する結果を表示する。
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1の実施形態の効果に加え、表示操作部250が操作されたときのみ結果表示部240に結果を表示するようにしたので、侵入者に防犯装置200の存在を気付かれにくくなり、不正操作されたり、壊されたり、持ち去られたりすることを防止することができる。
本発明の第3の実施形態について説明する。図5は、本実施形態にかかる防犯装置300の機能部を示す図である。図6は、図5の防犯装置100の構成例を示す図である。
本実施形態に特徴的な経過時間表示部360について説明する。経過時間表示部360は、人感センサ部310による検知からの経過時間を表示するものである。本実施形態では、経過時間表示部360を機能させるために、防犯装置300の内部に計時機能(図示せず)を設けている。この計時機能は、現在時刻の情報を得るための機能であってもよく、あるいは、ある時点からの経過時間を計測する機能であってもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1、第2の実施形態の効果に加え、経過時間表示部360を設けたことで、さらに正確な侵入者検知を行うことができる。
110 人感センサ部
120 開始操作部
130 検知回数カウント部
140 結果表示部
200 防犯装置(第2の実施形態)
250 表示操作部
300 防犯装置(第3の実施形態)
360 経過時間表示部
Claims (7)
- 人を検知する人感センサ部と、
前記人感センサ部による検知を開始する操作を行うための開始操作部と、
前記人感センサ部による検知の回数をカウントする検知回数カウント部と、
前記検知回数カウント部によりカウントされた回数に応じた結果を表示する結果表示部と、
を備え、
前記検知回数カウント部は、前記人感センサ部による検知から所定時間経過後に、その検知をカウントに反映させることを特徴とする、防犯装置。 - さらに、前記結果表示部に結果を表示させる操作を行うための表示操作部を備え、
前記結果表示部は、前記表示操作部が操作されたときのみ、前記結果を表示することを特徴とする、請求項1に記載の防犯装置。 - 前記開始操作部と前記表示操作部の少なくとも一方は、鍵により操作することを特徴とする、請求項2に記載の防犯装置。
- 前記結果表示部は、
前記検知回数カウント部によりカウントされた回数が1以上であるときの第1結果と、
前記検知回数カウント部によりカウントされた回数が0であるときの第2結果と、
のいずれかを前記結果として表示することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の防犯装置。 - 前記結果表示部は、
前記検知回数カウント部によりカウントされた回数を前記結果として表示することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の防犯装置。 - さらに、前記人感センサ部による検知からの経過時間を表示する経過時間表示部を備えたことを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の防犯装置。
- 前記人感センサ部は、前記開始操作部が操作されてから所定時間経過後に、検知を開始することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の防犯装置。
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JP2014118238A JP6368450B2 (ja) | 2014-06-08 | 2014-06-08 | 防犯装置 |
Publications (2)
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JP2015230718A JP2015230718A (ja) | 2015-12-21 |
JP6368450B2 true JP6368450B2 (ja) | 2018-08-01 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2014118238A Active JP6368450B2 (ja) | 2014-06-08 | 2014-06-08 | 防犯装置 |
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-
2014
- 2014-06-08 JP JP2014118238A patent/JP6368450B2/ja active Active
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