JP6365147B2 - 再生制御装置、プログラム、及び再生システム - Google Patents
再生制御装置、プログラム、及び再生システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6365147B2 JP6365147B2 JP2014181437A JP2014181437A JP6365147B2 JP 6365147 B2 JP6365147 B2 JP 6365147B2 JP 2014181437 A JP2014181437 A JP 2014181437A JP 2014181437 A JP2014181437 A JP 2014181437A JP 6365147 B2 JP6365147 B2 JP 6365147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- music
- playback
- information
- reproduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
始めに、図1を参照して、本発明の実施形態の再生システムSの構成及び動作概要について説明する。図1は、本実施形態の再生システムSの概要構成例を示す図である。再生システムSは、図1に示すように、表示・操作デバイス1、楽曲再生装置2、状態検知デバイス3、映像再生装置4a〜4d、プロジェクター5a〜5d、及び再生制御装置6等を備えて構成される。再生システムSは、例えばカラオケ店舗等のアミューズメント施設における部屋で利用される。表示・操作デバイス1には、表示画面を備えるタッチパネルディスプレイが用いられる。表示・操作デバイス1は、例えば、後述する楽曲再生装置2のリモコンであってもよい。楽曲再生装置2の例として、例えばカラオケ店舗の部屋に設置されたカラオケコマンダが挙げられる。楽曲再生装置2は、楽曲再生手段の一例である。状態検知デバイス3は、部屋内の状態を検知する装置である。状態検知デバイス3による検知結果から、再生制御装置6が、例えば、部屋内のユーザ(利用者)の動作状態の変化を判断する。状態検知デバイス3の詳細、および再生制御装置6による判断の詳細は後述する。状態検知デバイス3は、状態検知手段及び状態検知装置の一例である。表示・操作デバイス1、楽曲再生装置2、及び状態検知デバイス3は、それぞれ、有線または無線を介して再生制御装置6と接続されている。なお、表示・操作デバイス1は、楽曲再生装置2または再生制御装置6に組み込まれていてもよい。この場合、例えば、表示・操作デバイス1は、楽曲再生装置2または再生制御装置6と一体に形成された表示ディスプレイである。映像再生装置4a〜4dは、有線LAN(Local Area Network)または無線LAN、及びハブ(HUB)等を介して再生制御装置6と接続されている。映像再生装置4a〜4dは、後述するように、再生制御装置6から受信する映像再生コマンドに従って、プロジェクター5a〜5dに映像を投影させる装置である。映像再生装置4a〜4dは、映像再生手段の一例である。プロジェクター5a〜5dは、それぞれ、有線または無線を介して映像再生装置4a〜4dと接続されている。プロジェクター5a〜5dは、例えばカラオケ店舗の1部屋内に、各プロジェクターそれぞれが部屋の壁面の均等面積を投影するように配置される。なお、図1の例では、4つの映像再生装置4a〜4d、及び4つのプロジェクター5a〜5dを示しているが、映像再生装置とプロジェクターは、それぞれ、1つ以上3つ以下、或いは5つ以上であってもよい。また、図1の例では、映像再生装置とプロジェクターとは1対1で対応しているが、1対N(Nは2以上の自然数)で対応してもよい。例えば、1つの映像再生装置に複数のプロジェクターが接続されてもよい。映像再生装置が1つである場合、映像再生装置が映像再生手段(ハードウェアまたはソフトウェアにより構成)として再生制御装置6内に組み込まれていてもよい。
次に、図3を参照して、本実施形態の再生システムSで実施される動作内容について説明する。図3は、再生システムSにおける処理の流れを示すシーケンス図である。図3において、表示・操作デバイス1は、ユーザによる表示操作に従って、選択候補となる映像を示す映像情報を選択可能に表示画面に表示する。表示・操作デバイス1は、ユーザによる選択操作に応じて選択された映像を示す映像情報として、例えば映像IDを再生制御装置6へ送信する(ステップS1)。再生制御装置6は、表示・操作デバイス1から映像情報を受信すると、映像再生コマンドを映像再生装置4a〜4dへ送信する(ステップS2)。映像再生装置4a〜4dは、それぞれ、再生制御装置6から映像再生コマンドを受信すると、受信した映像再生コマンドに含まれる映像情報が示す映像の再生を開始する(ステップS3)。映像再生装置4a〜4dは、それぞれ、再生された映像の映像信号をプロジェクター5a〜5dへ出力する。これにより、部屋の壁面に映像が投影される。
先ず、図4を参照して、実施例1における効果映像再生制御処理の詳細について説明する。図4は、実施例1における効果映像再生制御処理の一例を示すフローチャートである。図4に示す処理が開始されると、制御部63は、効果映像再生制御処理の終了指示があったか否かを判定する(ステップS71)。制御部63は、例えば、ユーザによる終了操作に従って、表示・操作デバイス1から終了指示が入力された場合、効果映像再生制御処理の終了指示があったと判定される(ステップS71:YES)。この場合、効果映像再生制御処理は終了する。一方、制御部63は、効果映像再生制御処理の終了指示がないと判定した場合(ステップS71:NO)、ステップS72へ進む。
次に、図5を参照して、実施例2における効果映像再生制御処理の詳細について説明する。図5は、実施例2における効果映像再生制御処理の一例を示すフローチャートである。なお、図5に示すステップS81〜S84の処理は、図4に示すステップS71〜S74の処理と同様である。
1 表示・操作デバイス
2 楽曲再生装置
3 状態検知デバイス
4a〜4d 映像再生装置
5a〜5d プロジェクター
6 再生制御装置
Claims (7)
- 特定の映像を示す映像情報と、前記特定の映像が再生される再生空間内に起る特定の状態の変化を示す状態変化情報と、前記特定の映像に対して映像変化がある効果映像を示す効果映像情報と、特定の楽曲の再生条件を、前記効果映像の再生が許可されるタイミングとして示す楽曲条件情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
映像再生手段により再生された映像を示す映像情報を取得する第1取得手段と、
楽曲再生手段により再生された楽曲を示す楽曲情報を取得する第2取得手段と、
前記再生空間の状態を検知する状態検知手段により検知される、前記再生空間における利用者の状態の変化を示す状態変化情報を取得する第3取得手段と、
前記記憶手段に、前記第1取得手段により取得された映像情報と、前記第3取得手段により取得された状態変化情報とが対応付けられて記憶されているか否かを判定し、且つ、前記第2取得手段により取得された楽曲情報が示す楽曲が、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と対応付けて記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定され、且つ、前記第2取得手段により取得される前記楽曲情報が示す楽曲が、前記楽曲条件情報に示される再生条件を満たすと判定されたとき、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とに対応付けて記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を再生させる制御手段と、
を備えることを特徴とする再生制御装置。 - 前記制御手段は、前記映像再生手段に前記映像の再生を開始させた後に、前記楽曲再生手段に前記楽曲の再生を開始させ、
前記判定手段は、前記記憶手段に、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とを対応付けて記憶されているか否かを判定し、且つ、前記第1取得手段により取得された映像情報が示す映像の再生中に再生が開始された楽曲であり、且つ前記第2取得手段により取得された楽曲情報に示される楽曲が、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と対応付けて記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。 - 前記制御手段は、前記映像再生手段に前記映像の再生を開始させた後に、前記楽曲再生手段に前記楽曲の再生を開始させ、
前記判定手段は、前記第1取得手段により取得された映像情報が示す映像の再生中に再生が開始された楽曲であって、且つ前記第2取得手段により取得された楽曲情報に示される楽曲が、前記第1取得手段により取得された映像情報と対応付けて前記記憶手段に記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定し、
前記制御手段は、前記判定手段により前記楽曲情報が示す楽曲が前記再生条件を満たさないと判定されたとき、前記第1取得手段により取得された映像情報が示す映像に代えて、前記記憶手段において、前記再生が開始された楽曲が満たす再生条件を示す楽曲条件情報と対応付けて記憶されている他の前記映像情報が示す映像を、前記映像再生手段に再生させることを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。 - 前記楽曲条件情報は、前記特定の楽曲の再生開始から再生終了までの間における特定の再生区間を、前記再生条件に含み、
前記制御手段は、前記判定手段により前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定され、且つ、前記楽曲情報が示す楽曲の前記楽曲条件情報に示される前記再生区間が再生されていると判定されたとき、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とに対応付けて記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を、前記再生区間に再生させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の再生制御装置。 - 前記制御手段は、前記判定手段により前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けて記憶されていると判定され、且つ、前記楽曲情報が示す楽曲の前記楽曲条件情報に示される再生条件を満たすと判定されたとき、前記第1取得手段により取得された映像情報が示す映像の再生に代えて、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とに対応付けて前記記憶手段に記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を再生させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の再生制御装置。
- 特定の映像を示す映像情報と、前記特定の映像が再生される再生空間内に起る特定の状態の変化を示す状態変化情報と、前記特定の映像に対して映像変化がある効果映像を示す効果映像情報と、特定の楽曲の再生条件を、前記効果映像の再生が許可されるタイミングとして示す楽曲条件情報と、を対応付けて記憶する記憶手段を備えるコンピュータに実行させるプログラムであって、
映像再生手段により再生された映像を示す映像情報を取得する第1取得ステップと、
楽曲再生手段により再生された楽曲を示す楽曲情報を取得する第2取得ステップと、
前記再生空間の状態を検知する状態検知手段により検知される、前記再生空間における利用者の状態の変化を示す状態変化情報を取得する第3取得ステップと、
前記記憶手段に、前記第1取得ステップにより取得された映像情報と、前記第3取得ステップにより取得された状態変化情報とが対応付けられて記憶されているか否かを判定し、且つ、前記第2取得ステップにより取得された楽曲情報が示す楽曲が、前記記憶手段において、前記第1取得ステップにより取得された映像情報と対応付けて記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにより前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定され、且つ、前記第2取得ステップにより取得される前記楽曲情報が示す楽曲が、前記楽曲条件情報に示される再生条件を満たすと判定されたとき、前記記憶手段において、前記第1取得ステップにより取得された映像情報と前記第3取得ステップにより取得された状態変化情報とに対応付けて記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を再生させる制御ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 映像を再生する映像再生装置と、楽曲を再生する楽曲再生装置と、楽曲が再生される再生空間の状態を検知する状態検知装置と、前記映像及び前記楽曲の再生を制御する再生制御装置と、を備える再生システムであって、
前記再生制御装置は、
特定の映像を示す映像情報と、前記特定の映像が再生される再生空間内に起る特定の状態の変化を示す状態変化情報と、前記特定の映像に対して映像変化がある効果映像を示す効果映像情報と、特定の楽曲の再生条件を、前記効果映像の再生が許可されるタイミングとして示す楽曲条件情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
前記映像再生装置により再生された映像を示す映像情報を取得する第1取得手段と、
前記楽曲再生装置により再生された楽曲を示す楽曲情報を取得する第2取得手段と、
前記状態検知装置により検知された前記再生空間における利用者の状態の変化を示す状態変化情報を取得する第3取得手段と、
前記記憶手段に、前記第1取得手段により取得された映像情報と、前記第3取得手段により取得された状態変化情報とが対応付けられて記憶されているか否かを判定し、且つ、前記第2取得手段により取得された楽曲情報が示す楽曲が、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と対応付けて記憶されている楽曲条件情報に示される再生条件を満たすか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記映像情報と前記状態変化情報とが対応付けられて記憶されていると判定され、且つ、前記第2取得手段により取得される前記楽曲情報が示す楽曲が、前記楽曲条件情報に示される再生条件を満たすと判定されたとき、前記記憶手段において、前記第1取得手段により取得された映像情報と前記第3取得手段により取得された状態変化情報とに対応付けて記憶されている前記効果映像情報が示す効果映像を再生させる制御手段と、
を備えることを特徴とする再生システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014181437A JP6365147B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 再生制御装置、プログラム、及び再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014181437A JP6365147B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 再生制御装置、プログラム、及び再生システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016057357A JP2016057357A (ja) | 2016-04-21 |
JP6365147B2 true JP6365147B2 (ja) | 2018-08-01 |
Family
ID=55758302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014181437A Active JP6365147B2 (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 再生制御装置、プログラム、及び再生システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6365147B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6603734B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2019-11-06 | 株式会社カプコン | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08190392A (ja) * | 1994-11-09 | 1996-07-23 | Ekushingu:Kk | カラオケ用集中管理システム |
JPH11126085A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
JP2004287020A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Brother Ind Ltd | 演出効果音発生装置、音楽再生装置 |
JP4471640B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-06-02 | 株式会社エクシング | 音楽再生装置 |
JP5030668B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2012-09-19 | 株式会社第一興商 | 背景映像演出機能を備えるカラオケシステム |
JP5553446B2 (ja) * | 2010-10-20 | 2014-07-16 | 株式会社メガチップス | アミューズメントシステム |
US9601118B2 (en) * | 2010-10-20 | 2017-03-21 | Megachips Corporation | Amusement system |
JP5772124B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2015-09-02 | ヤマハ株式会社 | カラオケ装置 |
-
2014
- 2014-09-05 JP JP2014181437A patent/JP6365147B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016057357A (ja) | 2016-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6510536B2 (ja) | インスタント通信において表現情報を処理する方法及び装置 | |
JP6137935B2 (ja) | 身体動作評価装置、カラオケシステム、及びプログラム | |
US9489122B2 (en) | Virtual phonograph | |
KR20140081636A (ko) | 콘텐트 재생 방법 및 이를 위한 단말 | |
JP2017032693A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JP5986395B2 (ja) | 携帯端末装置用プログラム、情報提示方法及び携帯端末装置 | |
JP6365147B2 (ja) | 再生制御装置、プログラム、及び再生システム | |
US9990911B1 (en) | Method for creating preview track and apparatus using the same | |
JP6501344B2 (ja) | 聴取者評価を考慮したカラオケ採点システム | |
JP5375868B2 (ja) | 再生方法切替装置、再生方法切替方法及びプログラム | |
JP6358203B2 (ja) | 動作評価装置、及びプログラム | |
CN105051820A (zh) | 信息处理设备和信息处理方法 | |
CN112883223A (zh) | 音频展示方法、装置、电子设备及计算机存储介质 | |
JP2013160890A (ja) | 情報処理プログラム、情報処理装置、歌詞表示方法、及び通信システム | |
JP6065225B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP6402654B2 (ja) | 再生制御装置、プログラム、及び再生システム | |
JP6110731B2 (ja) | ジェスチャーによるコマンド入力識別システム | |
KR20130095389A (ko) | 실시간 영상합성 시스템 | |
JP2011053345A (ja) | 歌詞文字の立体表示機能を有するカラオケシステム | |
JP6269445B2 (ja) | 制御装置、プログラム、及び再生システム | |
JP6065224B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP7312683B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP7295777B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP6121139B2 (ja) | カラオケ歌唱映像の歌唱音声選択システム | |
JP5773956B2 (ja) | 楽曲演奏装置、楽曲演奏制御方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6365147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |