JP6361878B2 - 双胴船の船型形状 - Google Patents

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本発明は双胴船を構成する単胴の船型形状に関するものである。
図1は双胴船の甲板より下方の平面図を示し、図2は図1におけるII−II断面矢視図を示しているが、双胴船は図1および図2に示している通り、ふたつの単胴1,単胴2が満載喫水線LWLより上方において甲板3により連結固定されて構成されている。図中、CL1は左側の単胴1の中心線を表し、FE1は単胴1の前端を、AE1は単胴1の後端を夫々表している。同様にCL2は右側の単胴2の中心線を表し、FE2は単胴2の前端を、AE2は単胴2の後端を夫々表している。更に単胴1と単胴2は満載喫水線LWLより上方において甲板3により連結固定されている。CL3は甲板3の中心線であり即ち双胴船体中心線を表している。尚、単胴1と単胴2の間を夫々双胴間側と称しているが以後、本願の明細書においては説明の便宜上、内側と称することとし、その反対側を外側と称することとする。
従来発明されている双胴船の詳細について図3から図13に示しているが、図3は図1のIII−III矢視図で右側の単胴2の前半部の側面図であり、同様に図4は図1のIV−IV矢視図で単胴2の後半部の側面図である。単胴2の前半部は満載喫水線LWLと船底BT2間において船首垂線FPから前端FE2まで前方に突出している。尚、船底BT2は満載喫水線LWLと略平行に構成されている。また図4に示す通り単胴2の後半部は船尾垂線APから後端AE2まで後方に突出していて、その船底BT2は単胴2のSS5付近から徐々に後上がりに切上げて形成されていて満載喫水線LWL付近で後端AE2に連結されている。同様に左側の単胴1も双胴船の中心線CL3に対して対称に右側の単胴2と同様な形状に形成されていることから説明は省略する。図中APは船尾垂線を表し、FPは船首垂線を表していて、その間の水平長さの垂線間長をLppと表し、船尾垂線APから垂線間長Lppの1割長の前方位置をSS1と称し、SS1から垂線間長Lppの1割長の前方位置をSS2と称し、同様にその前方位置をSS3と称し、順次SS4、SS5、SS6、SS7、SS8、SS9と称している。
次に右側の単胴2の満載喫水線LWL面について、図5に前半部を図6に後半部を夫々示しているが、単胴2の船体中心線CL2から内側外板4と外側外板5までの幅は異なり、最も広い所で内側外板4は幅b2、外側外板5は幅b1となっている。その際、単胴2の満載喫水線LWL面での内側外板4の長手方向形状は船体中心線CL2から内側外板4までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS7付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b2の6割の幅b3まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS2とSS3の中間SS2 1/2付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端AE2に連結形成されている。更に満載喫水線LWL面での外側外板5の長手方向の形状は船体中心線CL2から外側外板5までの幅が前端FE2から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方のSS2とSS3の中間のSS2 1/2付近まで最大の幅b1のままで直線状に形成され、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端AE2に連結形成されている。このように単胴2の内側外板4の形状は中央域で括れた曲線形状に形成されていて、その横断面形状について図7から図11に示している通りSS7より後方の横断面形状においては何れの位置でも外側外板5および内側外板4の深さ方向の形状は満載喫水線LWLと船底BT2の間で満載喫水線LWLの幅より広くならないような曲線状に形成されている。一方SS8より前方域においては満載喫水線LWLの幅より下方域が広くなって括れた横断面形状に形成されている。尚、左側の単胴1についても双胴船の中心線CL3に対して右側の単胴2と対称となるようにして形成されていることから説明は省略する。
特許第4365644号 特願2003−300575
船体が航走しているとき船体周りから造波現象が発生することで、それによる造波抵抗が発生される。一般に造波抵抗は船速の増加に伴って増大する傾向を示していて船型設計においては推進性能向上の観点から、その対策は重要のテーマとされている。特に船速を表す船速関数のフルード数Fnが高速域の0.32以上の域においては船首部と船尾部からは波の山が、船体中央域においては波の谷が見られて著しい造波現象が発生して大きな造波抵抗となっている。特に双胴船の場合は単胴船の場合より顕著な造波現象が見られ、特に双胴船を構成するふたつの単胴の間の双胴間において船体中央域での著しい圧力低下により造波現象が著しくなっているが、従来案の特許第4365644号のものによれば特に単胴の内側の形状を上述の通り改善されて船体中央域で括れを設けた形状とすることで双胴間での圧力低下が緩和されて造波現象の減少、それに伴い造波抵抗が低減されている。一方、単胴1と単胴2の外側においては通常の船体と同様に船体中央域にいては双胴間ほど著しく無いが、圧力低下による波の谷が大きく、それに伴う造波現象が著しく、それによる造波抵抗の増大が見られ、双胴船が運航に要する主機の馬力が増大されている。尚、船速を表す船速関数のフルード数Fnは以下の式で表示される。
Fn=Vs/(g・L)0.5、Vsは船速、gは重力の加速度、Lは船長を表す。
上述の通り従来の双胴船が航走している場合、ふたつの単胴の双胴間側における特に船体中央域においては圧力低下が緩和されて、それによる造波現象も減少されて造波抵抗は低減されているが、ふたつの単胴の外側においては、特に船体中央域で圧力低下が著しく、それによる造波現象も増加し造波抵抗が増大して、双胴船が航海するに要する主機の馬力が増大すると言った問題点を有している。
発明が解決するための手段
本願は上記従来船の問題点に鑑みて提案されたものであり、双胴船を構成するふたつの単胴の船型形状であって、単胴の満載喫水線面での内側外板の長手方向形状で船体中心線から内側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS7付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b2の6割の幅b3まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS2とSS3の中間位置のSS2 1/2付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成されていて、更に満載喫水線面での外側外板の長手方向の形状で船体中心線から外側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方のSS3付近まで最大の幅b1のままで直線状に形成され、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成される単胴の船型形状において、満載喫水線面での外側外板の長手方向形状で船体中心線から外側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間位置SS6 1/2で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b1の8割の幅b4まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS3付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成されたことを特徴とした単胴の船型形状としている。
発明の効果
以上、詳述したような船型形状を有するふたつの単胴で構成する双胴船が、船速関数のFnが0.32以上の高速域で航走しているとき、従来のものと同様に、ふたつの単胴の間においては特に船体中央域での圧力低下が緩和されて造波現象も低下されており、更にふたつの単胴の外側においても特に船体中央域での圧力低下が緩和され造波現象も低減されて、それに伴って造波抵抗が低減されることで推進性能が向上さる。その結果、双胴船が航海するに要するの主機馬力が従来のものより低減される効果が得られる。
以下、本願の実施例については従来の場合と同様に右側の単胴2について説明する。図14は図3のV−V断面矢視図で単胴2の前半部の満載喫水線LWLの平面図を表し、図15は図4のVI−VI断面矢視図で単胴2の後半部の満載喫水線LWLの平面図を表している。図16は図15のXVI−XVI断面矢視図でSS3の横断面図を表し、図17は図15のXVII−XVII断面矢視図でSS5の横断面図を表し、図18は図14のXVIII――XVIII断面矢視図でSS7の横断面図を表している。尚、図16、図17、図18には理解を深める為に従来の外側外板5の形状も二点鎖線で同時に示している。単胴2の満載喫水線LWL面での内側外板4の長手方向形状は従来のものと同一に形成されているが、外側外板6の長手方向形状は船体中心線CL2から外側外板6までの幅が、前端FE2から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間SS6 1/2で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b1の8割の幅b4まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS3付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端AE2に連結形成されている。更に図16、図17および図18に示している通り、外側外板6はSS7より後方域で満載喫水線LWL以下の幅が夫々の位置での満載喫水線LWLでの幅より広がることのない横断面形状に形成されている。図中、従来のものと同一符号および番号は従来のものと同じ構成部材を示していることから説明は省略する。また左側の単胴1も双胴船の中心線CL3に対して上記説明の右側の単胴2と対称に構成されていることから説明は省略する。
上記本願の実施例で詳述したような船型形状の双胴船が、船速関数のフルード数Fnが0.32以上の高速域で航走しているとき、従来のものと同様に、ふたつの単胴1と単胴2の間においては特に船体中央域での圧力低下が緩和されて造波現象も低下されており、更にふたつの単胴1および単胴2の外側においても特に船体中央域での圧力低下が緩和され造波現象も低減されて、それに伴って造波抵抗が低減されることで推進性能が向上さる。その結果、本願の双胴船が航海する要する主機馬力は従来のものより低減されている。
従来の双胴船を示す平面図である。 図1におけるII−II断面矢視図である。 図1におけるIII−III矢視図である。 図1におけるIV−IV矢視図である。 図3におけるV−V断面矢視図である。 図4におけるVI−VI断面矢視図である。 図6におけるVII−VII断面矢視図で船尾垂線APの横断面図である。 図6におけるVIII−VIII断面矢視図でSS1の横断面図である。 図6におけるIX−IX断面矢視図でSS3の横断面図である。 図6におけるX−X断面矢視図でSS5の横断面図である。 図5におけるXI−XI断面矢視図でSS7の横断面図である。 図5におけるXII−XII断面矢視図でSS9の横断面図である。 図5におけるXIII−XIII断面矢視図で船首垂線FPの横断面図である。 本願のものを示すもので図3におけるV−V断面矢視図で満載喫水線の平面図である。 本願のものを示すもので図3におけるVI−VI断面矢視図で満載喫水線の平面図である。 図15におけるXVI−XVI断面矢視図でSS3の横断面図である 図15におけるXVII−XVII断面矢視図でSS5の横断面図である 図14におけるXVIII−XVIII断面矢視図でSS7の横断面図である
1 単胴
2 単胴
3 甲板
4 内側外板
5 外側外板
6 外側外板
LWL 満載喫水線
AP 船尾垂線
FP 船首垂線
Lpp 垂線間長
SS1 APから垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS2 SS1から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS3 SS2から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS4 SS3から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS5 SS4から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS6 SS5から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS7 SS6から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS8 SS7から垂線間長Lppの1割長の前方位置
SS9 SS8から垂線間長Lppの1割長の前方位置
CL1 船体中心線
CL2 船体中心線
CL3 双胴船体中心線
FE1 単胴1の前端
FE2 単胴2の前端
AE1 単胴1の後端
AE2 単胴2の後端
BT2 単胴2の船底

Claims (1)

  1. 双胴船を構成するふたつの単胴の船型形状であって、単胴の満載喫水線面での内側外板の長手方向形状で船体中心線から内側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS7付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b2の6割の幅b3まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS2とSS3の中間位置のSS2 1/2付近で最大の幅b2まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成されていて、更に満載喫水線面での外側外板の長手方向の形状で船体中心線から外側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方のSS3付近まで最大の幅b1のままで直線状に形成され、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成される単胴の船型形状において、満載喫水線面での外側外板の長手方向形状で船体中心線から外側外板までの幅が前端から後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS6とSS7の中間位置SS6 1/2で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められてSS5付近で最も狭く最大の幅b1の8割の幅b4まで狭まり、それより後方に向けて徐々に曲線状で広められてSS3付近で最大の幅b1まで広がり、それより後方に向けて徐々に曲線状で狭められて後端に連結形成されたことを特徴とする単胴の船型形状。
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