JP6359443B2 - 測位装置、測位演算装置及びプログラム - Google Patents
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Description
3以上の前記伝搬距離が測定されると、当該3以上の伝搬距離の各々について、前記対象物の推定位置を表す関数が少なくとも一つ取得される。この場合、一の前記伝搬距離に対応する少なくとも1つの前記関数は、前記基準位置の情報と、前記伝搬経路の途中で前記無線信号を反射し得る反射面に関する情報と、当該一の伝搬距離とに基づいて取得される。
当該3以上の伝搬距離の各々について前記関数が取得されると、取得された複数の関数に基づいて、異なる前記伝搬距離について取得されたK個(K≧2)の前記関数からなる前記関数の組み合わせが全て特定される。そして、当該特定された関数の組み合わせ毎に、K個の前記関数により表された前記推定位置が重なる交点が算出される。
前記関数の組み合わせ毎に前記交点が算出されると、算出された複数の交点に基づいて、L個(L≧3)の前記交点からなる前記交点の組み合わせが全て特定される。前記交点の組み合わせを構成するL個の前記交点は、前記交点の算出に用いられたK個の前記関数に対応するK個の前記伝搬距離の組み合わせが互いに異なる。そして、当該特定された交点の組み合わせ毎に、L個の前記交点の近接度合を示す前記評価値が算出される。
前記交点の組み合わせ毎に前記評価値が算出されると、L個の前記交点が最も近接した前記交点の組み合わせが、前記算出された評価値に基づいて特定される。そして、当該特定された交点の組み合わせに基づいて、前記対象物の位置が算出される。
従って、前記伝搬経路の途中で前記反射面により前記無線信号が反射される場合でも、前記対象物の正確な位置が算出される。
上記の構成によれば、前記関数が曲線であるため、比較的簡単に前記交点が算出される。
上記の構成によれば、測位可能な前記対象物の位置が前記所定の平面上に限定されない。
上記の構成によれば、前記交点の組み合わせの数が減るため、前記評価値算出部における演算量が少なくなる。
上記の構成によれば、前記交点の組み合わせの数が減るため、前記評価値算出部における演算量が少なくなる。
例えば測定部51は、無線信号の信号強度と伝搬距離との関係(伝搬距離が長くなるほど信号強度が低下する関係)を示す関数やデータテーブルを用いて、信号強度に対応した伝搬距離を取得する。
また、測定部51は、任意の方法により送信機30A〜30Cの送信時刻と同期されたタイマを用いて、送信機30A〜30Cの送信時刻と受信機40の受信時刻との差に相当する伝搬遅延時間を取得してもよい。この場合、伝搬距離は、伝搬遅延時間に一定の係数(電波の速度)を乗じた値となる。
図3は、送信機30Aからの無線信号に基づいて測定された伝搬距離LAの条件を満たす対象物20の推定位置の曲線を表した図である。図3Aは部屋10を天井5側から見た図であり、図3Bは図3AのX2−X2線で示す断面を壁4側から見た図である。
曲線A2は、壁2において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線A4は、壁4において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線A5は、天井5において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線A6は、床6において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線A56は、天井5と床6において2回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
図4において、曲線B0は、反射面において反射されずに直接伝搬する場合の伝搬経路に対応した推定位置を表す。
曲線B2は、壁2において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線B4は、壁4において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線B6は、床6において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
図5において、曲線C0は、反射面において反射されずに直接伝搬する場合の伝搬経路に対応した推定位置を表す。
曲線C1は、壁1において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線C3は、壁3において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線C5は、天井5において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
曲線C6は、床6において1回反射される伝搬経路に対応した推定位置を示す。
例えば図3〜図5の例において、関数取得部52は、測定値LAについて取得された6個の曲線の関数(A0,A2,A4,A5,A6,A56)と、測定値LBについて取得された4個の曲線の関数(B0,B2,B4,B6)との組み合わせを全て特定する。また、関数取得部52は、測定値LAについて取得された6個の曲線の関数と、測定値LCについて取得された5個の曲線の関数(C0,C1,C3,C5,C6)との組み合わせを全て特定する。更に、関数取得部52は、測定値LBについて取得された4個の曲線の関数と、測定値LCについて取得された5個の曲線の関数との組み合わせを全て特定する。
そして、交点算出部53は、特定した「関数の組み合わせ(ペア)」毎に、2個の曲線の関数により表された推定位置が重なる交点(曲線の交点)を算出する。
例えば図6〜図8の例では、測定値LAに対応する関数及び測定値LBに対応する関数を用いて算出された交点(Q1〜Q11)のうちの1つと、測定値LAに対応する関数及び測定値LCに対応する関数を用いて算出された交点(R1〜R10)のうちの1つと、測定値LBに対応する関数及び測定値LCに対応する関数を用いて算出された交点(S1〜S8)のうちの1つとを合わせた3つの交点が、上述した「交点の組み合わせ」である。
評価値算出部54は、特定した「交点の組み合わせ」毎に、3個の交点の近接度合を示す評価値を算出する。例えば評価値算出部54は、「交点の組み合わせ」を構成する3個の交点における2個の交点のペア(3組)を全て特定し、特定した交点ペアの距離の2乗を平均した値を評価値として算出する。
また、評価値算出部54は、関数取得部52において取得される各々の関数について、障害物7が存在するために無線信号が届かない無効範囲を特定する。一の関数について特定した無効範囲に当該一の関数と他の関数との交点が含まれる場合、評価値算出部54は、この交点を「交点の組み合わせ」から除外する。
このように、対象物20の推定位置に含まれない交点を「交点の組み合わせ」から除外することにより、評価値の算出数を減らすことができる。
Claims (14)
- 少なくとも一つの基準位置又は測位の対象物に設けられ、無線信号を送信する少なくとも一つの送信機と、
前記対象物又は前記基準位置に設けられ、前記基準位置と前記対象物との間を伝搬する前記無線信号を受信する少なくとも一つの受信機と、
前記受信機において受信される前記無線信号に基づいて、前記基準位置と前記対象物との間における前記無線信号の3以上の伝搬経路に対応した3以上の伝搬距離を測定する測定部と、
前記対象物の推定位置を表す関数を、前記測定された3以上の伝搬距離の各々について少なくとも一つ取得する関数取得部と、
前記取得された複数の関数に基づいて、異なる前記伝搬距離について取得されたK個(Kは2以上の整数を示す。)の前記関数からなる前記関数の組み合わせを全て特定し、前記特定した関数の組み合わせ毎に、K個の前記関数により表された前記推定位置が重なる交点を算出する交点算出部と、
前記算出された複数の交点に基づいて、前記交点の算出に用いられたK個の前記関数に対応するK個の前記伝搬距離の組み合わせが互いに異なるL個(Lは3以上の整数を示す。)の前記交点からなる前記交点の組み合わせを全て特定し、前記特定した交点の組み合わせ毎に、L個の前記交点の近接度合を示す評価値を算出する評価値算出部と、
L個の前記交点が最も近接した前記交点の組み合わせを前記評価値に基づいて特定し、前記特定した交点の組み合わせに基づいて前記対象物の位置を算出する位置算出部と
を有し、
前記関数取得部は、一の前記伝搬距離に対応する少なくとも1つの前記関数を、前記基準位置の情報と、前記伝搬経路の途中で前記無線信号を反射し得る反射面に関する情報と、当該一の伝搬距離とに基づいて取得し、
一の前記伝搬距離に対応する複数の前記関数は、途中で前記反射面により前記無線信号が反射される伝搬経路に対応した前記推定位置を表す関数を含む
ことを特徴とする測位装置。 - 前記関数取得部は、一の前記伝搬距離について前記関数を取得する場合、前記伝搬経路の長さが前記一の伝搬距離と等しくなる条件を満たす曲面と、前記対象物が位置する所定の平面との交線である曲線の関数を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の測位装置。 - 前記交点算出部は、2個の前記関数が表す2つの前記曲線の交点を算出する
ことを特徴とする請求項2に記載の測位装置。 - 前記関数取得部は、一の前記伝搬距離について前記関数を取得する場合、前記伝搬経路の長さが前記一の伝搬距離と等しくなる条件を満たす曲面の関数を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の測位装置。 - 前記交点算出部は、3個の前記関数が表す3つの前記曲面の交点を算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の測位装置。 - 前記評価値算出部は、前記対象物が位置し得る所定の領域から外れた前記交点を前記交点の組み合わせから除外する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の測位装置。 - 前記評価値算出部は、前記関数取得部において取得される各々の前記関数について、所定の障害物が存在するために前記無線信号が届かない無効範囲を特定し、一の関数について特定した前記無効範囲に当該一の関数と他の関数との交点が含まれる場合は、当該交点を前記交点の組み合わせから除外する ことを特徴とする請求項6に記載の測位装置。
- 前記評価値算出部は、前記交点の組み合わせを構成するL個の前記交点における2個の交点のペアを全て特定し、前記特定した交点のペアの距離若しくは距離の2乗の平均値を前記評価値として算出する
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の測位装置。 - 前記位置算出部は、前記特定した交点の組み合わせを構成する3個の前記交点の重心を前記対象物の位置として算出する
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の測位装置。 - 前記送信機は、3以上の前記基準位置にそれぞれ設けられ、
前記受信機は、前記対象物に設けられ、
前記測定部は、前記受信機において受信される3以上の前記送信機からの前記無線信号に基づいて、3以上の前記伝搬距離を測定する
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の測位装置。 - 前記送信機は、前記対象物に設けられ、
前記受信機は、3以上の前記基準位置にそれぞれ設けられ、
前記測定部は、3以上の前記受信機においてそれぞれ受信される前記無線信号に基づいて、3以上の前記伝搬距離を測定する
ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の測位装置。 - 前記測定部は、同一の前記送信機から異なる複数の前記伝搬経路を経て一の前記受信機に複数のタイミングで受信される前記無線信号に基づいて、複数の前記伝搬距離を測定する
ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか一項に記載の測位装置。 - 少なくとも一つの基準位置と測位の対象物との間を伝搬する無線信号に基づいて測定された前記無線信号の伝搬距離を用いて前記対象物の位置を算出する測位演算装置であって、
前記対象物の推定位置を表す関数を、前記基準位置と前記対象物との間における前記無線信号の3以上の伝搬経路に対応した3以上の前記伝搬距離の各々について少なくとも一つ取得する関数取得部と、
前記取得された複数の関数に基づいて、異なる前記伝搬距離について取得されたK個(Kは2以上の整数を示す。)の前記関数からなる前記関数の組み合わせを全て特定し、前記特定した関数の組み合わせ毎に、K個の前記関数により表された前記推定位置が重なる交点を算出する交点算出部と、
前記算出された複数の交点に基づいて、前記交点の算出に用いられたK個の前記関数に対応するK個の前記伝搬距離の組み合わせが互いに異なるL個(Lは3以上の整数を示す。)の前記交点からなる前記交点の組み合わせを全て特定し、前記特定した交点の組み合わせ毎に、L個の前記交点の近接度合を示す評価値を算出する評価値算出部と、
L個の前記交点が最も近接した前記交点の組み合わせを前記評価値に基づいて特定し、前記特定した交点の組み合わせに基づいて前記対象物の位置を算出する位置算出部と
を有し、
前記関数取得部は、一の前記伝搬距離に対応する少なくとも1つの前記関数を、前記基準位置の情報と、前記伝搬経路の途中で前記無線信号を反射し得る反射面に関する情報と、当該一の伝搬距離とに基づいて取得し、
一の前記伝搬距離に対応する複数の前記関数は、途中で前記反射面により前記無線信号が反射される伝搬経路に対応した前記推定位置を表す関数を含む
ことを特徴とする測位演算装置。 - コンピュータを請求項13に記載の測位演算装置として機能させるためのプログラム
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