JP6358538B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、照明装置に関し、より具体的には、基板に実装された発光素子を光源とする照明装置に関する。
従来、発光素子が実装された基板を備える照明装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
基板には絶縁材料からなるホルダが取り付けられ、ホルダには導電材料からなり発光素子に電気的に接続された端子板が保持される。また、ホルダには、電線が挿入される電線挿入口が設けられ、端子板は、電線挿入口から挿入された電線に接触導通する。すなわち、電線挿入口から挿入された電線は、端子板を介して発光素子に電気的に接続される。
特開2013−93192号公報
上記従来の照明装置において、電線挿入口は、ホルダが固定される面に対して平行な方向に開口していた。従って、例えばホルダが凹部の内底面に固定されているような状態では、電線挿入口への電線の挿入が比較的に困難となっていた。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、電線挿入口への電線の挿入がより容易な照明装置を提供することにある。
本発明に係る照明装置は、発光素子が実装された基板と、前記基板に対して熱的に接続される放熱部材と、前記基板を位置決めする位置決め孔を有し、前記基板の外周面が前記位置決め孔の内周面と対向するように前記基板を囲み前記放熱部材に対して固定される取付部材と、前記取付部材に固定されて前記取付部材からの前記基板の脱落を阻止する一対のホルダとを備え、前記位置決め孔は、前記基板よりも大きい寸法形状を有し、前記一対のホルダの各々は、電線が挿入される電線挿入口を有し、前記一対のホルダの各々には、前記電線挿入口に挿入された前記電線に接触導通する電線接触部を有して前記発光素子に電気的に接続される端子板が保持されていて、前記発光素子は、前記一対のホルダの間に配置され、前記一対のホルダの前記電線挿入口は、互いに同じ方向に向いて、かつ、前記取付部材から離れる向きに開口していることを特徴とする。
本発明によれば、電線挿入口への電線の挿入がより容易となる。
本発明の実施形態に係る照明装置を示す分解斜視図である。 上記の照明装置を示す断面図である。 上記の照明装置を示す斜視図である。 上記の照明装置において反射板と透光カバーとが取り外された状態を示す斜視図である。 上記の照明装置において反射板と透光カバーと放熱部材とが取り外された状態を示す斜視図である。 上記の照明装置におけるホルダと端子板とを示す斜視図である。 上記の照明装置において反射板と透光カバーと放熱部材とが取り外された状態を示す断面図である。 上記の照明装置の別の例を示す斜視図である。
本発明に係る照明装置は、図1に示すように、発光素子10が実装された基板11と、基板11に対して熱的に接続される放熱部材2とを備える。また、上記の照明装置は、基板11を囲み放熱部材2に対して固定される取付部材3と、取付部材3に固定されて取付部材3からの基板11の脱落を阻止するホルダ6とを備える。ホルダ6は、電線82が挿入される電線挿入口600を有し、ホルダ6には、電線挿入口600に挿入された電線82に接触導通する電線接触部71(図7参照)を有して発光素子10に電気的に接続される端子板7が保持されている。電線挿入口600は、取付部材3から離れる向きに開口している。
上記の照明装置において、取付部材3は、ホルダ6を位置決めするホルダ位置決め部36を有することが望ましい。
上記の照明装置において、ホルダ6は絶縁材料からなり、ねじ止め固定用のねじ81が挿通されるねじ挿通孔61と、ねじ挿通孔61に挿通されたねじ81の頭部と電線挿入口600との間に位置する仕切り部63とを有することが望ましい。
上記の照明装置において、取付部材3と放熱部材2とには、それぞれ、電線82が挿通される電線挿通孔213,313が設けられていてもよい。
上記の照明装置において、取付部材3に固定されて基板11を囲む筒形状の反射板4を備え、反射板4には、電線82が挿通される電線挿通孔441(図8参照)が設けられていてもよい。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の照明装置は、図1及び図2に示すように、発光素子10が実装された基板11と、基板11に対して熱的に接続される放熱部材2とを備える。
以下、上下方向は図1を基準として説明する。なお、上記方向は説明の便宜上定義するものであって、実際の使用状態での方向とは必ずしも一致しない。
基板11は、厚さ方向を上下方向に向けた矩形平板である。発光素子10は例えば発光ダイオードであって、基板11において上方に向けられた実装面の中央部に実装されている。発光素子10の放熱のため、基板11の材料としてはなるべく熱伝導率が高い材料が用いられることが望ましい。具体的には、基板11としては例えばセラミック基板や金属ベース基板が用いられる。また、基板11の実装面の互いに対角に位置する2箇所にはそれぞれ発光素子10の1個ずつの電極に電気的に接続された端子12が設けられている。すなわち、上記の端子12間に電圧を印加されることで、発光素子10は通電されて発光する。
放熱部材2は、例えばアルミダイカストからなり、厚さ方向を上下方向に向けた円板形状の本体部21と、厚さ方向を互いに平行として本体部21の下面からそれぞれ突出する複数個(図2では8個)の放熱フィン22とを有する。基板11は、非実装面(下面)を、放熱部材2の本体部21の上面の中央部に対して熱的に接続されている。熱的な接続は、密着により達成されてもよいし、シリコーングリス(いわゆる放熱グリス)等の適宜の媒体を介して達成されてもよい。
また、本実施形態は、図3に示すように、放熱部材2に対して固定される取付部材3と、取付部材3に対して固定され発光素子10の光を配光する反射板4と、透光性を有する材料からなり反射板4に固定される透光カバー5とを備える。反射板4は全体として軸方向を上下方向に向けた筒形状であって、一方(下側)の開口を取付部材3の本体部31によって閉塞され、他方(上側)の開口を透光カバー5によって閉塞される。
取付部材3は、例えばポリブチレンテレフタラート(PBT:Polybutylene terephthalate)のような樹脂からなり、厚さ方向を上下方向に向けた円板形状の本体部31を備える。本体部31の上面には、それぞれ本体部31と同心であって外径が本体部31の外径よりも小さい円筒形状の一部を構成する複数個の円弧形状の周壁部32が設けられている。
反射板4は、軸方向を上下方向に向けた筒形状であって発光素子10を囲む内筒部41と、内筒部41と同軸の円環形状であって内周端を内筒部41の上端に連結された連結部42と、連結部42の外周端から上方に突出する円筒形状の先筒部43とを有する。内筒部41の内周面と、連結部42の上面と、先筒部43の内周面とは、発光素子10の光に対する反射率を高めるように例えば白色に塗装されている。また、発光素子10の光を上方へ配光するために、内筒部41の内周面は上方に向かって内径を大きくするように傾斜し、連結部42の上面は外周に向かって上方へ傾斜している。さらに、反射板4は、内筒部41と同心の円筒形状であって上端を連結部42の下面に連結され内径が周壁部32の外径よりも僅かに大きく周壁部32を囲む外筒部44を有する。外筒部44において、径方向の両端部には、それぞれ径方向に貫通する貫通孔である結合穴440が設けられている。また、取付部材3において、本体部31の径方向の両端付近には、それぞれ、上端部を本体部31に対して径方向に変位させるように弾性変形可能な結合片33が設けられている。さらに、各結合片33の先端部(上端部)には、径方向の外向きに突出する結合爪34が設けられており、各結合穴440にそれぞれ結合爪34が係入することで反射板4と取付部材3とは互いに結合する。
透光カバー5は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂のように透光性を有する(つまり発光素子10の光を透過させる)材料からなり、全体として反射板4の先筒部43と同等の外径を有する円板形状となっている。透光カバー5は図1〜図3のようにフレネルレンズ50と一体化されていてもよいし、1個乃至複数個の球面レンズと一体化されていてもよいし、レンズ状の構造を有さない平板状であってもよい。また、透光カバー5は、粒子状物質の拡散や粗面化等の適宜の加工により、発光素子10の光を拡散させるように構成されていてもよい。さらに、透光カバー5は、光学フィルタとしての機能を付与されていてもよい。具体的には、透光カバー5は、光の波長を変換する蛍光体や、特定の波長域の光(例えば紫外光)に対する吸収率が比較的に高い物質を含んでいてもよい。
透光カバー5の径方向の両端には、それぞれ、結合凹部51が設けられている。また、反射板4において、先筒部43の上端の径方向の両端部には、それぞれ、上端部を先筒部43に対して径方向に変位させるように弾性変形可能な結合片45が設けられている。さらに、各結合片45の先端部(上端部)には、径方向の内向きに突出する結合爪46が設けられており、各結合凹部51にそれぞれ結合爪46が係入することで透光カバー5と反射板4とは互いに結合する。
また、取付部材3の本体部31の中央部には、上下方向に貫通する貫通孔であって基板11よりも僅かに大きい寸法形状を有する位置決め孔310が設けられている。基板11は、位置決め孔310に嵌め込まれることで、位置決め孔310の内周面により取付部材3に対して位置決めされる。位置決め孔310の下側の開口は放熱部材2の本体部21によって閉塞されるから、基板11が取付部材3の下方に脱落することはない。
さらに、本実施形態は、位置決め孔310の上方への基板11の脱落を阻止する2個のホルダ6を備える。各ホルダ6はそれぞれ例えば樹脂のような絶縁材料からなる。図4に示すように、各ホルダ6は、それぞれ頭部を上方に向けた1本ずつのねじ81により、取付部材3とともに放熱部材2にねじ止め固定される。具体的には、各ホルダ6と、取付部材3の本体部31において位置決め孔310を挟む2箇所とには、それぞれねじ81が挿通されるねじ挿通孔61,311が設けられている。また、放熱部材2の本体部21の上面には、上記のねじ81がねじ込まれるねじ穴211が開口している。さらに、図5に示すように、取付部材3の下面には、それぞれ軸方向を上下方向に向けた円柱形状の位置決め部としての位置決め凸部35が複数個設けられている。また、放熱部材2の本体部21の上面には、それぞれ上記の位置決め凸部35が1個ずつ挿入される(つまり凹凸係合する)位置決め部としての位置決め凹部212が複数個設けられている。すなわち、各位置決め凸部35がそれぞれ位置決め凹部212に挿入されることで、取付部材3は放熱部材2に対して位置決めされる。なお、図1や図5では位置決め凸部35及び位置決め凹部212はそれぞれ長方形の頂点の配置で4個設けられているが、位置決め凸部35及び位置決め凹部212の個数及び配置は上記に限られない。さらに、位置決め凸部35の形状も円柱形状に限られず、位置決め凸部35と位置決め凹部212とは相互に凹凸係合して位置決めが達成される形状であればよい。また、凹凸の関係も上記に限られず、例えば放熱部材2の凸部が取付部材3の凹部に係入することで位置決めが達成される構成としてもよい。さらに、取付部材3には、本体部31の上面から突出する凸部からなり上方から見てホルダ6を囲むことでホルダ6を位置決めする(つまり取付部材3の上面に沿ったホルダ6の回転や平行移動を禁止する)ホルダ位置決め部36が設けられている。このホルダ位置決め部36により、取付部材3に対するホルダ6のがたつきが抑えられる。また、各ホルダ6は、それぞれ、ねじ81が締め付けられた際に基板11の上面に押し付けられる押さえ部62を2個ずつ有しており、押さえ部62が位置決め孔310の内周面に当たることによっても、各ホルダ6は取付部材3に対して位置決めされる。各押さえ部62はそれぞれ基板11の辺に沿うように細長い形状とされている。また、各ホルダ6において、2個の押さえ部62の長さ方向は互いに直交しており、各ホルダ6はそれぞれ全体としてL字形状となっている。なお、各ホルダ6は、基板11の上側に位置する押さえ部62を少なくとも1個有していれば上記のようなL字形状に限られず、例えば押さえ部62を1個のみ有するI字形状であってもよい。
また、各ホルダ6には、それぞれ、端子板7が保持されている。各端子板7は、それぞれ、例えば金属のような導電材料からなり、図6に示すように、基板11に設けられた端子12に接触導通する基板接触部70と、電線82に接触導通する電線接触部71とを有する。すなわち、電線82は、端子板7を介して発光素子10に電気的に接続される。各端子板7は、それぞれ、ホルダ6の下面に開口した収納凹部60(図2参照)に嵌め込まれることでホルダ6に保持されている。図7に示すように、収納凹部60には、下側の開口のほか、電線82が挿入される電線挿入口600が設けられており、電線接触部71は電線挿入口600に挿入された電線82に対し下面において接触する。また、各端子板7は、それぞれ、U字形状であって両端を電線接触部71の一端に連結された連結部72と、一端を連結部72の中央部に連結され他端を電線接触部71の一面に向けた鎖錠部73とを有する。端子板7は、連結部72と電線接触部71との間に形成される開口を電線挿入口600に連通させる形でホルダ6に保持されている。電線挿入口600から挿入された電線82は、鎖錠部73と電線接触部71との間に導入され、鎖錠部73のばね力によって電線接触部71に押し付けられるとともに、鎖錠部73の先端が食い込むことによって抜け止め(鎖錠)される。すなわち、端子板7の電線接触部71と鎖錠部73とはいわゆる速結端子を構成している。さらに、各端子板7において、電線接触部71の幅方向の両側には、それぞれ連結凸部74と被ガイド凸部75とが設けられている。また、各ホルダ6において、収納凹部60の内面であって端子板7の電線接触部71を挟んで互いに対向する内面2箇所には、それぞれ、連結凸部74が係入する連結穴601と、下方に開放されて被ガイド凸部75が挿入されるガイド溝602とが開口している。すなわち、各連結凸部74がそれぞれ連結穴601に係入することで収納凹部60から下方への端子板7の脱落が防止される。また、端子板7をホルダ6に組み付ける際には、各被ガイド凸部75がそれぞれガイド溝602の内面によってガイドされる。また、各ホルダ6は、それぞれ、ねじ挿通孔61に挿通されたねじ81の頭部と電線挿入口600との間に位置する仕切り部63を有している。この仕切り部63によって、ねじ81と端子板7との間の電気絶縁性が向上している。また、放熱部材2の本体部21と取付部材3の本体部31とには、それぞれ、互いに連通して上記の電線82が挿通される電線挿通孔213,313が設けられている。
ここで、電線挿入口600は、取付部材3の本体部31の上面(すなわちホルダ6が固定される面)に対して中心軸が傾斜した円筒形状の部位の先端に開口していることで、上記の面から離れる向きに開口している。
上記構成によれば、電線挿入口600の開口の向きが取付部材3に平行(例えば図7での左向き)とされる場合に比べ、電線挿入口600への電線82の挿入時に取付部材3が邪魔になりにくいから、電線挿入口600への電線82の挿入が容易となっている。
電線挿入口600の仰角(つまり、電線挿入口600の開口面の法線と取付部材3の本体部31の上面とがなす角)θは、90°に近いほど、電線挿入口600への電線82の挿入が容易となる代わりに、取付部材3の上方へのホルダ6の突出寸法が大きくなる。電線挿入口600の仰角θは、ホルダ6や電線82が反射板4に干渉しない範囲内でなるべく大きくされることが望ましく、例えば25°とされる。
なお、上記のように1個ずつの端子板7を保持した2個のホルダ6を用いる代わりに、2個の端子板7を保持したホルダを1個のみ用いてもよい。この場合、ホルダの形状は、発光素子10に重ならないように、例えば環形状やU字形状とされる。このようにホルダを1個のみ用いれば、部品点数を削減することができる。
また、図8に示すように反射板4の外筒部44に電線挿通孔441を設け、電線82が反射板4から径方向に引き出されるようにしてもよい。
さらに、取付部材3に反射板4を結合させる方法や、反射板4に透光カバー5を結合させる方法としては、上記のような結合爪34,46による凹凸係合に代えて、バヨネット式やスクリュー式といった他の周知の方法を用いてもよい。
また、本実施形態では、電線挿入口600の向きを各ホルダ6で互いに平行とするために、ホルダ6同士、端子板7同士で、形状を互いに異ならせているが、ホルダ6同士、端子板7同士で、それぞれ形状を互いに共通としてもよい。
2 放熱部材
3 取付部材
6 ホルダ
7 端子板
10 発光素子
11 基板
36 ホルダ位置決め部
61 ねじ挿通孔
63 仕切り部
71 電線接触部
81 ねじ
82 電線
213 電線挿通孔
313 電線挿通孔
441 電線挿通孔
600 電線挿入口

Claims (5)

  1. 発光素子が実装された基板と、
    前記基板に対して熱的に接続される放熱部材と、
    前記基板を位置決めする位置決め孔を有し、前記基板の外周面が前記位置決め孔の内周面と対向するように前記基板を囲み前記放熱部材に対して固定される取付部材と、
    前記取付部材に固定されて前記取付部材からの前記基板の脱落を阻止する一対のホルダとを備え、
    前記位置決め孔は、前記基板よりも大きい寸法形状を有し、
    前記一対のホルダの各々は、電線が挿入される電線挿入口を有し、
    前記一対のホルダの各々には、前記電線挿入口に挿入された前記電線に接触導通する電線接触部を有して前記発光素子に電気的に接続される端子板が保持されていて、
    前記発光素子は、前記一対のホルダの間に配置され、
    前記一対のホルダの前記電線挿入口は、互いに同じ方向に向いて、かつ、前記取付部材から離れる向きに開口していることを特徴とする照明装置。
  2. 前記取付部材は、前記ホルダを位置決めするホルダ位置決め部を有することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記ホルダは絶縁材料からなり、ねじ止め固定用のねじが挿通されるねじ挿通孔と、前記ねじ挿通孔に挿通されたねじの頭部と前記電線挿入口との間に位置する仕切り部とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明装置。
  4. 前記取付部材と前記放熱部材とには、それぞれ、前記電線が挿通される電線挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記取付部材に固定されて前記基板を囲む筒形状の反射板を備え、
    前記反射板には、前記電線が挿通される電線挿通孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。
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