JP6358244B2 - 医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム - Google Patents
医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6358244B2 JP6358244B2 JP2015239004A JP2015239004A JP6358244B2 JP 6358244 B2 JP6358244 B2 JP 6358244B2 JP 2015239004 A JP2015239004 A JP 2015239004A JP 2015239004 A JP2015239004 A JP 2015239004A JP 6358244 B2 JP6358244 B2 JP 6358244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- weighted image
- diffusion
- window
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
また水分子の挙動の大きさを表す一手法として、活動自由度を示す「拡散」があるが、これを強調した「拡散強調画像(Diffusion Weighted Image: 以下DWIと称する)」という撮影法が知られている。これは、脳梗塞や腫瘍の検出の他、種々の診断に幅広く用いられている。
上記DWIは、MRI装置でコントラストの強度を示すb値を設定することによって、水分子が拡散しやすい領域、または拡散しにくい領域を描出することができる。
さらに、b値を横軸にとり、ピクセルの信号値を縦軸にとった直交座標系において、複数個のb値に応じた信号値を結ぶ近似直線を形成することで、直線補間を行って、任意のb値についての画像をえることができる、との技術も知られている(Computed-DWIと称される)。
しかしながら、グレイスケール画像をモニタ表示する際に用いられるウインドウ幅値およびウインドウレベル値の最適値は、当初の段階が不明であることから、従来、多くの場合は、直線補間を行うためにプロットしたb値の画像におけるウインドウ幅値およびウインドウレベル値をそのまま用いていた。
そこで本発明は、任意のb値の拡散強調画像における、適切なウインドウ幅値およびウインドウレベル値の設定に係る手間を軽減することの可能な仕組みを提供することを目的とするものである。
まず、図1を参照しながら、本発明の一実施形態に係る医用画像生成装置1の装置構成について説明する。
なお、このようにして構成された各部は、CPUやメモリ等のハードと、プログラムよりなるソフトとから構成されている。
まず、ファクター変更手段20は、撮像装置(ここではMRI装置)におけるb値を設定変更する手段である。
また、第1演算手段21は、b値を変更して得られた複数の医用画像の各々について、全ピクセルの画像信号平均値(信号値)A、および、補間演算により得られた、任意の前記ファクターにおける医用画像の全ピクセルの画像信号平均値B、ならびにBをAで除した値B/Aを求めるものである。
上記直線L1は、以下の式(1)により求められる。
Sx=S0・exp(−ADC値×b) (1)
ただし、
Sxは求めるb値の信号値である。
S0はb値=0の時の信号値である。
ADC値とは信号値増減の割合である。
b値は、MRI画像でコントラストの強度を示すものである。
このようにして、B/Aの値が算出されるが、A、BおよびB/Aの値を求める計算処理は、前述したように第1演算手段21によって行われる。
W=計算処理直前画像の表示ウインドウ幅値P×(計算処理直後画像信号平均値/計算処理直前画像信号平均値)
L=計算処理直前画像の表示ウインドウレベル値Q×(計算処理直後画像信号平均値/計算処理直前画像信号平均値)
なお、計算処理直前画像とは、計算処理によりウインドウ幅およびウインドウレベルを更新する1つ前の画像を示すものであり、計算処理直後画像とは、上記計算処理によりウインドウ幅およびウインドウレベルを更新した際の画像を示すものである。
この後、ピクセル毎に濃淡表示がなされた補間画像について、表示画像出力I/F15を介して画像表示装置(モニター)2に送出され、表示される。
なお、以下の説明においては、上記と同様に、取得された画像の全ピクセルの画像信号平均値(信号値)をA´とし、計算処理により得られた画像信号平均値をB´とし、計算処理直前画像の表示ウインドウ幅値をP´とし、計算処理直前画像の表示ウインドウレベル値をQ´とし、計算処理後のウインドウ幅値をW´とし、計算処理後のウインドウレベル値をL´とする。
上述した本実施形態においては、結局、下式(2)、(3)を用いることを提案していることになる。
W´=(B´/A´)・P´ (2)
L´=(B´/A´)・Q´ (3)
さらに「信号分布の平均値」を採用することで、信号分布のヒストグラムの偏りに応じた値とすることが可能であり、データに偏りが存在した場合でも、適切なウインドウレベル値と、ウインドウ幅値を決定することができる。
このようにして、B/AはB2/1.0として算出されるが、Aの値、Bの値およびB/Aを求める計算処理は第1演算手段(21)によって行われる。
なお、この後の演算処理については、上記実施形態の演算処理と同様であるので、説明を省略する。
これにより、初期段階から、任意のb値の画像における、ウインドウ幅およびウインドウレベル値の最適値を、信号値として容易に設定することが可能である。
まず、異なったb値による複数枚のMRI撮像画像データを各画像毎に取得し、取得されたその撮像画像データを記憶する(S1)。
次に、各撮像画像に対応するデータをb値−信号値(自然対数)の片対数直交座標系上にプロットして直線を求め、その直線を用いて線形補間処理を行う(S2)。
次に、任意のb値に対応する信号値(図2(A)の例ではb値=2000に対応する信号値B1(点T))を、S2で求めた線形補間直線を用いて算出する(S3)。
次に、ウインドウ幅値W(=P・B/A)およびウインドウレベル値L(=Q・B/A)を算出する(第2の演算ステップ(S5))。
次に、図4は、b値を増加方向に走査した場合に得られる各画像であり、b値が0で、各画像におけるウインドウ幅値およびウインドウレベル値が各々2000および1000に設定された場合における取得画像を示すものである。
また、図4(B)は、上記図4(A)の画像データと図3に示す補間手法を用い、b値を2000とした場合に求められたウインドウ幅値およびウインドウレベル値である、465および232に設定されたときの表示画像を示すものである。
また、図4(C)は、上記図4(A)において設定されたウインドウ幅値およびウインドウレベル値である、2000および1000を、b値を2000とした場合にもそのまま用いたときの表示画像を示すものである。
また、図5(B)は、図5(A)の画像データと図3に示す補間手法を用い、b値を0とした場合に求められたウインドウ幅値およびウインドウレベル値が、各々2146および1073に設定されたときの表示画像を示すものである。
また、図5(C)は、上記図5(A)において設定されたウインドウ幅値およびウインドウレベル値である、500および250を、b値を0とした場合にもそのまま用いたときの表示画像を示すものである。
2 画像表示装置(モニター)
3 操作装置
4 画像撮像装置(MRI)
11 制御部
12 撮像画像記憶部
13 補間画像記憶部
14 ウインドウ幅値/レベル値記憶部
15 表示画像出力I/F
16 操作入力I/F
17 画像データ入力I/F
20 ファクター(b値)変更手段
21 第1演算手段
22 第2演算手段
23 ウインドウ幅値/レベル値設定手段
Claims (8)
- 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像を表示するための第1のウインドウ幅値および第1のウインドウレベル値と、第2のb値を用いて撮像された第2の拡散強調画像とを記憶する記憶手段と、
第3のb値の設定を受け付ける受付手段と、
前記第1の拡散強調画像及び前記第2の拡散強調画像に基づいて、前記第3のb値の拡散強調画像を生成する生成手段と、
前記受付手段で受け付けた前記第3のb値に応じた、前記第3の拡散強調画像を表示するための第3のウインドウ幅値および第3のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定手段と、
前記第3の拡散強調画像を、前記決定手段で決定された前記第3のウインドウ幅値および前記第3のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする医用画像処理装置。 - 前記記憶手段に記憶される前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値と、当該第1の拡散強調画像の前記第1のb値とを取得する取得手段を更に備え、
前記決定手段は、前記受付手段で受け付けた前記第3のb値が前記取得手段で取得された前記第1のb値より増加している場合には、前記第3のウインドウ幅値および前記第3のウインドウレベル値を前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値より低下するよう決定すること
を特徴とする請求項1に記載の医用画像処理装置。 - 前記決定手段は、前記第1の拡散強調画像の信号値の平均値と前記第3の拡散強調画像の信号値の平均値とに基づいて、前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を補正して前記第3の拡散強調画像を表示する際の前記第3のウインドウ幅値および前記第3のウインドウレベル値を決定すること
を特徴とする請求項1または2に記載の医用画像処理装置。 - 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像を表示するための第1のウインドウ幅値および第1のウインドウレベル値と、第2のb値を用いて撮像された第2の拡散強調画像とを記憶する記憶手段を備える医用画像処理装置の制御方法であって、
第3のb値の設定を受け付ける受付ステップと、
前記第1の拡散強調画像及び前記第2の拡散強調画像に基づいて、前記第3のb値の拡散強調画像を生成する生成ステップと、
前記受付ステップで受け付けた前記第3のb値に応じた、前記第3の拡散強調画像を表示するための第3のウインドウ幅値および第3のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定ステップと、
前記第3の拡散強調画像を、前記決定ステップで決定された前記第3のウインドウ幅値および前記第3のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御ステップと
を含むことを特徴とする医用画像処理装置の制御方法。 - 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像を表示するための第1のウインドウ幅値および第1のウインドウレベル値と、第2のb値を用いて撮像された第2の拡散強調画像とを記憶する記憶手段を備える医用画像処理装置で実行可能なプログラムであって、
前記医用画像処理装置を、
第3のb値の設定を受け付ける受付手段と、
前記第1の拡散強調画像及び前記第2の拡散強調画像に基づいて、前記第3のb値の拡散強調画像を生成する生成手段と、
前記受付手段で受け付けた前記第3のb値に応じた、前記第3の拡散強調画像を表示するための第3のウインドウ幅値および第3のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定手段と、
前記第3の拡散強調画像を、前記決定手段で決定された前記第3のウインドウ幅値および前記第3のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像に対応するADC値とを記憶する記憶手段と、
第2のb値の設定を受け付ける受付手段と、
前記記憶手段に記憶される前記第1の拡散強調画像と前記ADC値とに基づいて、前記第2のb値における第2の拡散強調画像を生成する生成手段と、
前記受付手段で受け付けた前記第2のb値に応じた、前記第2の拡散強調画像を表示するための第2のウインドウ幅値および第2のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定手段と、
前記第2の拡散強調画像を、前記決定手段で決定された前記第2のウインドウ幅値および前記第2のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御手段と
を備えることを特徴とする医用画像処理装置。 - 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像に対応するADC値とを記憶する記憶手段を備える医用画像処理装置の制御方法であって、
第2のb値の設定を受け付ける受付ステップと、
前記記憶手段に記憶される前記第1の拡散強調画像と前記ADC値とに基づいて、前記第2のb値における第2の拡散強調画像を生成する生成ステップと、
前記受付ステップで受け付けた前記第2のb値に応じた、前記第2の拡散強調画像を表示するための第2のウインドウ幅値および第2のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定ステップと、
前記第2の拡散強調画像を、前記決定ステップで決定された前記第2のウインドウ幅値および前記第2のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御ステップと
を含むことを特徴とする医用画像処理装置の制御方法。 - 第1のb値を用いて撮像された第1の拡散強調画像と、当該第1の拡散強調画像に対応するADC値とを記憶する記憶手段を備える医用画像処理装置で実行可能なプログラムであって、
前記医用画像処理装置を、
第2のb値の設定を受け付ける受付手段と、
前記記憶手段に記憶される前記第1の拡散強調画像と前記ADC値とに基づいて、前記第2のb値における第2の拡散強調画像を生成する生成手段と、
前記受付手段で受け付けた前記第2のb値に応じた、前記第2の拡散強調画像を表示するための第2のウインドウ幅値および第2のウインドウレベル値を、前記第1の拡散強調画像を表示するための前記第1のウインドウ幅値および前記第1のウインドウレベル値を用いて決定する決定手段と、
前記第2の拡散強調画像を、前記決定手段で決定された前記第2のウインドウ幅値および前記第2のウインドウレベル値で表示するよう制御する表示制御手段
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015239004A JP6358244B2 (ja) | 2015-12-08 | 2015-12-08 | 医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015239004A JP6358244B2 (ja) | 2015-12-08 | 2015-12-08 | 医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014044008A Division JP5857368B2 (ja) | 2014-03-06 | 2014-03-06 | 医用画像生成装置、医用画像生成プログラムおよび医用画像生成装置の制御方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016073679A JP2016073679A (ja) | 2016-05-12 |
JP2016073679A5 JP2016073679A5 (ja) | 2017-04-20 |
JP6358244B2 true JP6358244B2 (ja) | 2018-07-18 |
Family
ID=55950432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015239004A Active JP6358244B2 (ja) | 2015-12-08 | 2015-12-08 | 医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6358244B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3923237A1 (en) * | 2017-02-22 | 2021-12-15 | The United States of America as represented by The Secretary Department of Health and Human Services | Detection of prostate cancer in multi-parametric mri using random forest |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255072A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Toshiba Corp | スキヤナ装置 |
JP2009050615A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 磁気共鳴イメージング装置および磁気共鳴画像表示方法 |
CN101711671B (zh) * | 2008-09-29 | 2012-11-28 | 株式会社东芝 | 磁共振诊断装置以及磁共振诊断方法 |
-
2015
- 2015-12-08 JP JP2015239004A patent/JP6358244B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016073679A (ja) | 2016-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190355174A1 (en) | Information processing apparatus, information processing system, information processing method, and computer-readable recording medium | |
CN107464231B (zh) | 用于确定医学成像的最佳操作参数的系统和方法 | |
US20110262015A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium | |
CN111127430A (zh) | 确定医学影像显示参数的方法及装置 | |
JP2011218223A (ja) | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム | |
JP2003225234A (ja) | 血流動態解析装置 | |
CN111598989B (zh) | 一种图像渲染参数设置方法、装置、电子设备及存储介质 | |
CN109523605A (zh) | 一种ct图像重建的方法、装置、设备及介质 | |
JP6772123B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理システムおよびプログラム | |
US7865003B2 (en) | Image evaluation method for two-dimensional projection images and objects corresponding thereto | |
US20160189401A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium | |
JP2007159934A (ja) | 比較読影支援装置 | |
JP2011120668A (ja) | ディジタル医用放射線画像の局所の観察条件を最適化する方法 | |
JP2015213536A (ja) | 画像処理装置、及び、x線診断装置 | |
JP6358244B2 (ja) | 医用画像処理装置、医用画像処理装置の制御方法、およびプログラム | |
JP2018524071A (ja) | 医用画像を表示するための伝達関数の選択 | |
JP2019063504A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2007325641A (ja) | 医用画像表示装置 | |
JP2016101363A (ja) | X線診断装置及び画像処理装置 | |
JP6632230B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、画像処理プログラム | |
JP6254477B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム | |
JP5857368B2 (ja) | 医用画像生成装置、医用画像生成プログラムおよび医用画像生成装置の制御方法 | |
JP7301724B2 (ja) | 医用画像処理装置、方法及びプログラム | |
JP6929343B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、画像処理プログラム | |
JP2006026396A (ja) | 画像処理装置及び方法、制御プログラム並びに記憶媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20161101 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20161101 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6358244 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |