JP6357509B2 - ユーザ装置及び信号送信方法 - Google Patents
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Description
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、を有する。
まず、LTEで規定されているD2Dの概要について説明する。なお、V2Xにおいても、ここで説明するD2Dの技術を使用することは可能であり、本発明の実施の形態におけるユーザ装置UEは、当該技術によるD2D信号の送受信を行うことができる。
図9は、実施の形態に係る無線通信システムの構成例を示す図である。図9に示すように、本実施の形態に係る無線通信システムは、基地局eNB、ユーザ装置UE1、及びユーザ装置UE2を有する。図9において、ユーザ装置UE1は送信側、ユーザ装置UE2は受信側を意図しているが、ユーザ装置UE1とユーザ装置UE2はいずれも送信機能と受信機能の両方を備える。以下、ユーザ装置UE1とユーザ装置UE2を特に区別しない場合、単に「ユーザ装置UE」と記述する。
ここで、現在の3GPPで提案されているリソース選択方式について説明する。3GPPで提案されているリソース選択方式は、以下に示す3つのステップの手順で実現される。
STEP1:D2D信号を送信可能な全てのリソース(例えば、D2Dリソースプール)を利用可能(予約されていない)とみなす。
STEP2:STEP1で利用可能とみなしたリソースのうち、他のユーザ装置UEから送信されるD2D制御情報をデコードすることで把握される予約済みリソースを除外する。あるいは、STEP1で利用可能とみなしたリソースのうち、他のユーザ装置UEから送信されるD2D制御情報をデコードすることで把握される予約済みリソースであり、かつ、所定の条件を満たすリソースを除外する。所定の条件とは、例えば、D2D制御情報が示すデータ用リソース(例えばPSSCHのリソース)にマッピングされているDM−RS(Demodulation Reference Signal)の電力が所定の閾値以上である場合、又は、D2D制御情報のリソースを測定した結果から推定される、D2D制御情報が示すデータ用リソースの電力が所定の閾値以上である場合などである。
STEP3:D2D信号を送信可能なリソース(例えば、D2Dリソースプール)の全部(又は予め定められた一部(例えば、PSSCHを送信可能なリソースであり、以下の説明でも同様))の受信電力を測定し、測定結果に基づく一部のリソース(例えば、受信電力が所定の閾値以上であるリソース)を、STEP2で除外された残りのリソースから更に除外することで、最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットを選択する。つまり、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットには、STEP2で除外対象とならず、更に、STEP3でも除外対象とならなかったリソースが残ることになる。続いて、ユーザ装置UEは、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットの中から、実際にデータ送信に用いる1つのリソースをランダムに選択する。
続いて、本実施の形態に係るユーザ装置UEが行うセンシングベースのリソース選択方式について説明する。
まず、センシングベースのリソース選択方式について概要を説明する。本実施の形態に係るユーザ装置UEは、当該センシングベースのリソース選択方式を実行する機能を有している。
続いて、本実施の形態に係るユーザ装置UEが行うセンシングベースのリソース選択方式について説明する。本実施の形態に係るユーザ装置UEは、「<3GPPで検討されているリソース選択方式について>」で説明したSTEP1〜3の手順のうち一部の手順を変更することで、ユーザ装置UEから送信されるD2D信号の送信間隔を考慮したリソース選択を行う。
リソース選択方式(その1−1)では、STEP3において、D2D信号を送信可能なリソースで受信電力の測定を行う際に、ユーザ装置UEが所望するD2D信号の送信間隔を考慮して受信電力の測定を行う。より具体的には、ユーザ装置UEは、以下の手順でリソース選択を行う。なお、特に言及しない点は、「<3GPPで検討されているリソース選択方式について>」で説明した各STEPと同一でよい。
STEP1:D2D信号を送信可能な将来のリソース(例えば、将来のD2Dリソースプール)を利用可能(予約されていない)とみなす。
STEP2:STEP1で利用可能とみなしたリソースのうち、センシングウィンドウ内で受信したD2D制御情報をデコードすることで把握される予約済みリソースを除外する。あるいは、STEP1で利用可能とみなしたリソースのうち、他のユーザ装置UEから送信されるD2D制御情報をデコードすることで把握される予約済みリソースであり、かつ、所定の条件を満たすリソースを除外する。例えば、前述した図10の例では、将来のリソースのうち、リソースB1〜B10が除外される。
STEP3:センシングウィンドウ内のリソースの全部(又は予め定められた一部)の受信電力を測定し、測定結果に基づいて把握される一部のリソースと対応関係を有する将来のリソースを、STEP2で除外された残りのリソースから更に除外することで、最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットを選択する。続いて、ユーザ装置UEは、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットの中で、かつ選択ウィンドウ内に存在するリソースの中から、実際にデータ送信に用いる1つのリソースをランダムに選択する。
リソース選択方式(その1−2)も、STEP3において、D2D信号を送信可能なリソースで受信電力の測定を行う際に、ユーザ装置UEが所望するD2D信号の送信間隔を考慮して受信電力の測定を行う。特に言及しない点は、リソース選択方式(その1−1)と同一でよい。STEP1及びSTEP2は、リソース選択方式(その1−1)と同一であるため説明は省略する。
STEP3:センシングウィンドウ内のリソースの全部(又は予め定められた一部)の受信電力を測定し、測定結果に基づいて把握される一部のリソースと対応関係を有する将来のリソースを、STEP2で除外された残りのリソースから更に除外することで、最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットを選択する。続いて、ユーザ装置UEは、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットの中で、かつ選択ウィンドウ内に存在するリソースの中から、実際にデータ送信に用いる1つのリソースをランダムに選択する。
リソース選択方式(その2)では、STEP2とSTEP3との間に新たな処理手順を追加することで、STEP3における最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットから、ユーザ装置UEが所望する送信間隔でデータ送信を行うことができないリソースを除外することで、衝突の発生を抑制することを可能にする。
STEP3:センシングウィンドウ内のリソースの全部(又は予め定められた一部)の受信電力を測定し、測定結果に基づいて把握される一部のリソースと対応関係を有する将来のリソースと、第二のサブセットのリソースとを、STEP2で除外された残りのリソースから更に除外することで、最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットを選択する。続いて、ユーザ装置UEは、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットの中で、かつ選択ウィンドウ内に存在するリソースの中から、実際にデータ送信に用いる1つのリソースをランダムに選択する。
STEP3:センシングウィンドウ内のリソースの全部(又は予め定められた一部)の受信電力を測定し、測定結果に基づいて把握される一部のリソースと対応関係を有する将来のリソースを、STEP2で除外された残りのリソースから更に除外することで、最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットを選択する。続いて、ユーザ装置UEは、当該最終的なリソース選択候補となるリソースのサブセットの中で、かつ選択ウィンドウ内に存在するリソースの中から、実際にデータ送信に用いる1つのリソースをランダムに選択する。なお、ユーザ装置UEは、ステップS15におけるSTEP3に代えて、リソース選択方式(その1−1)又はリソース選択方式(その1−2)のSTEP3の処理手順を実行するようにしてもよい。
(ユーザ装置)
図18は、実施の形態に係るユーザ装置の機能構成の一例を示す図である。図18に示すように、ユーザ装置UEは、信号送信部101と、信号受信部102と、センシング部103と、選択部104とを有する。なお、図18は、ユーザ装置UEにおいて本発明の実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともLTEに準拠した動作を行うための図示しない機能も有するものである。また、図18に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。ただし、これまでに説明したユーザ装置UEの処理の一部(一部のリソース選択順、一部の変形例のみ等)を実行可能としてもよい。
図19は、実施の形態に係る基地局の機能構成の一例を示す図である。図19に示すように、基地局eNBは、信号送信部201と、信号受信部202と、通知部203とを有する。なお、図19は、基地局eNBにおいて本発明の実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともLTEに準拠した動作を行うための図示しない機能も有するものである。また、図19に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図(図18及び図19)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
以上、実施の形態によれば、センシング用の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果に基づいて、信号を送信するためのリソースを選択するユーザ装置であって、前記センシングの結果と当該ユーザ装置が送信する信号の送信間隔とに基づいて、前記センシング用の時間ウィンドウより後のリソース選択用の時間ウィンドウの中で信号を送信可能な1以上のリソースの候補を選択する選択部と、選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、を有するユーザ装置が提供される。このユーザ装置UEにより、センシング結果に基づいて信号を送信するためのリソースを選択する方式において、信号の衝突を抑制することが可能な技術が提供される。
D2D制御信号は、SA(Scheduling Assignment)又はSCIと呼ばれてもよい。PSCCHは、D2D通信に用いられる制御情報(SCI等)を送信するための制御チャネルであればどのような制御チャネルをも含む。PSSCHは、D2DコミュニケーションのD2D通信に用いられるデータ(MAC PDU等)を送信するためのデータチャネルであればどのようなデータチャネルをも含む。PSDCHは、D2DディスカバリのD2D通信に用いられるデータ(ディスカバリメッセージ等)を送信するためのデータチャネルであればどのようなデータチャネルをも含む。
(第1項)
センシング用の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果に基づいて、信号を送信するためのリソースを選択するユーザ装置であって、
前記センシングの結果と当該ユーザ装置が送信する信号の送信間隔とに基づいて、前記センシング用の時間ウィンドウより後のリソース選択用の時間ウィンドウの中で信号を送信可能な1以上のリソースの候補を選択する選択部と、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、
を有するユーザ装置。
(第2項)
前記選択部は、前記センシングの結果により前記リソース選択用の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースよりも1送信間隔前のリソースの受信電力が所定の閾値以上である場合に、前記空きリソースを、前記信号を送信可能な1以上のリソースの候補から除外することで、前記信号を送信可能な1以上のリソースの候補を選択する、
請求項1に記載のユーザ装置。
(第3項)
前記選択部は、前記センシングの結果により前記リソース選択用の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力が所定の条件を満たす場合に、前記空きリソースを、前記信号を送信可能な1以上のリソースの候補から除外することで、前記信号を送信可能な1以上のリソースの候補を選択する、
請求項1に記載のユーザ装置。
(第4項)
前記所定の条件を満たす場合は、前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力の最大値、平均値又は最小値が所定の閾値以上である場合である、
請求項3に記載のユーザ装置。
(第5項)
前記選択部は、前記センシングの結果により前記リソース選択用の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、未来の時間方向において前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースが、前記センシングの結果により予約されていると判断される場合に、前記空きリソースを、前記信号を送信可能な1以上のリソースの候補から除外する、
請求項1に記載のユーザ装置。
(第6項)
センシング用の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果に基づいて、信号を送信するためのリソースを選択するユーザ装置が実行する信号送信方法であって、
前記センシングの結果と当該ユーザ装置が送信する信号の送信間隔とに基づいて、前記センシング用の時間ウィンドウより後のリソース選択用の時間ウィンドウの中で信号を送信可能な1以上のリソースの候補を選択するステップと、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信するステップと、
を有する信号送信方法。
以上、本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。したがって、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
eNB 基地局
101 信号送信部
102 信号受信部
103 センシング部
104 選択部
201 信号送信部
202 信号受信部
203 通知部
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (8)
- 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で、前記第2の時間ウィンドウよりも過去の時間方向において送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力に基づいて、1以上のリソースの候補を選択する選択部と、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、
を有するユーザ装置。 - 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で1以上のリソースの候補を選択する選択部と、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、を有するユーザ装置であって、
前記選択部は、前記センシングの結果により前記第2の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースよりも1送信間隔前のリソースの受信電力が所定の閾値以上である場合に、前記空きリソースを、前記1以上のリソースの候補から除外することで、前記1以上のリソースの候補を選択する、
ユーザ装置。 - 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で1以上のリソースの候補を選択する選択部と、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信する送信部と、を有するユーザ装置であって、
前記選択部は、前記第2の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力に関する所定の条件に基づいて、前記空きリソースを、前記1以上のリソースの候補から除外する、
ユーザ装置。 - 前記所定の条件を満たすかどうかは、前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力の平均値により判断される、
請求項3に記載のユーザ装置。 - 前記選択部は、前記第2の時間ウィンドウの中のあるリソースを起点として未来の時間方向において送信間隔で繰り返される複数のリソースが、前記センシングの結果により予約されていると判断される場合に、前記リソースを、前記1以上のリソースの候補から除外する、
請求項1に記載のユーザ装置。 - 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で、前記第2の時間ウィンドウよりも過去の時間方向において送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力に基づいて、1以上のリソースの候補を選択するステップと、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信するステップと、
を有する、ユーザ装置が実行する信号送信方法。 - 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で1以上のリソースの候補を選択する選択ステップと、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信するステップと、
を有する、ユーザ装置が実行する信号送信方法であって、
前記選択ステップにおいて、前記ユーザ装置は、前記センシングの結果により前記第2の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースよりも1送信間隔前のリソースの受信電力が所定の閾値以上である場合に、前記空きリソースを、前記1以上のリソースの候補から除外することで、前記1以上のリソースの候補を選択する、
信号送信方法。 - 第1の時間ウィンドウで行われるセンシングの結果と信号の送信間隔とに基づいて、前記第1の時間ウィンドウより後の第2の時間ウィンドウの中で1以上のリソースの候補を選択する選択ステップと、
選択された1以上のリソースの候補の中から、信号を送信するためのリソースを選択して送信するステップと、
を有する、ユーザ装置が実行する信号送信方法であって、
前記選択ステップにおいて、前記ユーザ装置は、前記第2の時間ウィンドウの中で空きリソースを検出し、過去の時間方向において前記空きリソースを起点として送信間隔で繰り返される複数のリソースごとの受信電力に関する所定の条件に基づいて、前記空きリソースを、前記1以上のリソースの候補から除外する、
信号送信方法。
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