JP6357462B2 - 伸縮性不織布の製造方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、互いに噛み合う歯溝を有する一対の歯溝ロール間に帯状の不織布シートを噛み込ませることで不織布を延伸させて、伸縮性を向上させる技術が開示されている。また、同特許文献1では、不織布を延伸させる際に延伸倍率が部分的に異なる歯溝ロールを用いることで、伸縮特性が部分的に異なる不織布を製造する技術が開示されている。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、良好な伸縮性を有しつつ、収縮力の高い領域と収縮力の低い領域とを有する伸縮性の不織布を提供することにある。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
伸縮性を有する伸縮性繊維と、前記伸縮性繊維よりも収縮性の低い伸長性繊維とを含む不織布を搬送方向に搬送する搬送工程と、前記不織布を1対の第1ギアロール間に通過させることで延伸させ、少なくとも一部の前記伸長性繊維を伸長させる第1加工工程と、前記第1加工工程の後で、前記不織布を前記搬送方向に延伸させる延伸工程と、前記延伸工程の後で、前記不織布を、周面に歯が形成されている部分と形成されていない部分とを有する1対の第2ギアロール間に通過させることで延伸させ、少なくとも一部の前記伸縮性繊維を切断する第2加工工程と、を有する、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。
<伸縮性不織布の概要>
はじめに、本実施形態に係る伸縮性を有する不織布として伸縮性不織布1の概要について説明する。伸縮性不織布1は、不織布シートSに対して後述する延伸加工を施すことにより、所定の方向に伸縮性を発現させたものである。不織布シートSは、伸縮性を有する伸縮性繊維2と、当該伸縮性繊維2よりも収縮性の低い伸長性繊維3とが混合し、伸縮性繊維2及び伸長性繊維3の相互間が一定の間隔を置いて配置された多数の圧着点において、軟化又は溶融による自己融着によって接合されている潜在伸縮性不織布である。
不織布シートSに伸縮性を付与して伸縮性不織布1を製造する方向について説明する。図2は、伸縮性不織布1を製造する製造装置100の構成について説明する図である。本実施系形態の製造装置100は、搬送機構CVと、加熱部110と、第1ギア加工部120と、延伸加工部130と、第2ギア加工部140と、シート部材張り合わせ部150とを有する。
不織布連続シートSaは、一方のギアロール146において互いに隣り合う山部146m,146m同士と、その間の谷部146vに入り込む他方のギアロール145の山部145mとによって、図4で説明したのと同様に三点曲げ状に変形される。その結果、延伸工程で弾性限界付近まで延伸されていた伸縮性繊維2は、不織布連続シートSaの無負荷状態の長さの4.0倍以上になるまでさらに延伸される。これにより、少なくとも一部の伸縮性繊維2が切断されて、図1の低収縮領域LSが形成される。低収縮領域LSでは、伸縮性繊維2の一部が切断されているため、伸縮性繊維2による収縮力が生じにくくなり、高収縮領域HSと比較してMD方向の収縮力が弱くなっている。
従来の伸縮性不織布では、上述した第1加工工程に相当するギア延伸加工によって高収縮領域HSのみが形成されていた。これに対して、本実施形態の伸縮性不織布1では、高収縮領域HSよりも収縮力の弱い低収縮領域LSを有することにより、収縮力の強い部分と弱い部分とが形成される。また、従来の伸縮性不織布と比較して、全体として収縮力を弱くすることもできる。そのため、吸収性物品(例えば後述する使い捨ておむつ)等の製品に使用した場合、必要な箇所に適正な収縮力を与えることができるようになる。以下、伸縮性不織布1の収縮特性について具体的に説明する。
伸縮性不織布1の具体的な使用方法の一例として、使い捨ておむつの外装材として伸縮性不織布1を使用する例について説明する。図10は、使い捨ておむつ5の概略斜視図である。図11は、展開状態の使い捨ておむつ5の概略平面図である。
続いて、第2実施形態の製造装置200を用いて、伸縮性不織布1を製造する方向について説明する。図12は、伸縮性不織布1を製造する製造装置200の構成について説明する図である。製造装置200は、搬送機構CVと、加熱部210と、第1ギア加工部220と、第2ギア加工部240と、シート部材張り合わせ部250とを有する。
製造装置100(第1実施形態)及び製造装置200(第2実施形態)は、第2加工工程において、不織布連続シートSaを延伸させて伸縮性繊維2の一部を切断したり圧着点を外したりする動作を精度よく行うために、上述の各実施形態で説明した構成に加えて、以下のような特徴を有している。
第2加工工程では、不織布連続シートSaを構成する伸縮性繊維2及び伸長性繊維3のうち、伸縮性繊維2の一部を切断することにより、図1の低収縮領域LSを形成している。このとき、伸長性繊維3を切断することなく、伸縮性繊維2のみを切断できることが望ましい。そのため、第2ギア加工部140,240において、搬送される不織布連続シートSaに対して熱を加えることにより、伸長性繊維3を伸びやすくして切断されにくくすると共に、伸縮性繊維2の一部の構造を劣化させ切断されやすくする。
第2加工工程で用いられるギアロール145,146(第1実施形態)及びギアロール245,246(第2実施形態)の歯は、それぞれCD方向に連続的に形成されている。すなわち、各々の歯の山部145m,146m,245m,246mがCD方向に所定の幅を有するように形成されている。各ギアロールの歯がCD方向に連続的に形成されているため、不織布連続シートSaのCD方向(幅方向)の広範囲に亘って伸縮性繊維2を効率的に延伸させることができる(図17参照)。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
2 伸縮性繊維、2a〜2g 伸縮性繊維、
3 伸長性繊維、
5 使い捨ておむつ(おむつ)、
51 吸収性本体、
52 腹側帯部材、52e 幅方向短縁部、
53 背側帯部材、53e 幅方向短縁部、
5HB 胴周り開口、5HL 脚周り開口、
100 製造装置、
110 加熱部、
111〜114 加熱ローラー、
120 第1ギア加工部、
121 ガイドローラー、
125 ギアロール、125m 山部、125v 谷部、
126 ギアロール、126m 山部、126v 谷部、
130 延伸加工部、
131 上流側ニップロール、132 下流側ニップロール、
140 第2ギア加工部、
145 ギアロール、
145ts 歯面、145m 山部、145m1・145m2 山部、145v 谷部、
145fs 平滑面、
146 ギアロール、
146ts 歯面、146m 山部、146v 谷部、
146fs 平滑面、
150 シート部材張り合わせ部、
151 接着剤塗布部、152 張り合わせロール、
200 製造装置、
210 加熱部、
211〜214 加熱ローラー、
220 第1ギア加工部、
221 ガイドローラー、
225 ギアロール、
226 ギアロール、
240 第2ギア加工部、
241 駆動ロール、
242 プレスロール、
245 ギアロール、
245ts 歯面、245m 山部、245v 谷部、
245fs 平滑面、
246 ギアロール、
246ts 歯面、246m 山部、246v 谷部、
246fs 平滑面、
250 シート部材張り合わせ部、
251 接着剤塗布部、252 張り合わせロール、
CV 搬送機構、
HS 高収縮領域、LS 低収縮領域、
S 不織布シート、Sa 不織布連続シート、Sb 他のシート部材、
WP 圧着点、CE 切断端部
Claims (12)
- 伸縮性を有する伸縮性繊維と、前記伸縮性繊維よりも収縮性の低い伸長性繊維とを含む不織布を搬送方向に搬送する搬送工程と、
前記不織布を1対の第1ギアロール間に通過させることで延伸させ、少なくとも一部の前記伸長性繊維を伸長させる第1加工工程と、
前記第1加工工程の後で、前記不織布を前記搬送方向に延伸させる延伸工程と、
前記延伸工程の後で、前記不織布を、周面に歯が形成されている部分と形成されていない部分とを有する1対の第2ギアロール間に通過させることで延伸させ、少なくとも一部の前記伸縮性繊維を切断する第2加工工程と、
を有する、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項1に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールのうち、少なくとも一方のギアロールを前記伸長性繊維の融点よりも低い温度に加熱する、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項1または2に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールの歯は、いずれも周面の外側に向かって凸となるように形成されている、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項1または2に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールのうち、一方側のギアロールの歯は周面の外側に向かって凸となるように形成されており、
前記1対の第2ギアロールのうち、他方側のギアロールの歯は周面の外側に向かって凹となるように形成されている、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項4に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第1ギアロールと前記1対の第2ギアロールとの前記搬送方向の間に設けられた1対の駆動ロールによって、前記前記不織布を所定の速度で前記搬送方向に搬送し、
前記1対の駆動ロールよりも前記搬送方向の下流側に設けられたプレスロールによって、前記不織布を、前記1対の第2ギアロールのうち前記他方側のギアロールの外周面に押し付けながら前記不織布を前記所定の速度よりも速い速度で前記搬送方向に搬送することにより、
前記不織布を前記搬送方向に延伸させる、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項4または5に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールのうち前記一方側のギアロールを前記伸長性繊維の融点よりも低い温度に加熱する、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項4〜6のいずれかに記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールのうち前記他方側のギアロールは、前記不織布を、周面の少なくとも一部に巻き付けた状態で回転することによって前記不織布を搬送方向に搬送する、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項4〜7のいずれかに記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールのうち前記他方側のギアロールの歯の先端部の厚さは、
前記1対の第2ギアロールのうち前記一方側のギアロールの歯の先端部の厚さよりも厚い、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールの歯は、それぞれ前記搬送方向と直行する方向であるCD方向に連続的に形成されている、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項9に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記1対の第2ギアロールの歯は、前記CD方向と平行な方向に沿って配置されている、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記伸縮性不織布を構成する繊維は長繊維であり、
2以上の前記長繊維同士が、複数の圧着点によって互いに圧着されている、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。 - 請求項11に記載の伸縮性不織布の製造方法であって、
前記第2加工工程は、
前記搬送方向に隣り合う2つの前記圧着点の間の最短距離よりも広いピッチの歯を有する前記1対の第2ギアロールを用いて行われる、ことを特徴とする伸縮性不織布の製造方法。
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