JP6356012B2 - 音声を利用できるテルネットインターフェイス - Google Patents
音声を利用できるテルネットインターフェイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP6356012B2 JP6356012B2 JP2014171043A JP2014171043A JP6356012B2 JP 6356012 B2 JP6356012 B2 JP 6356012B2 JP 2014171043 A JP2014171043 A JP 2014171043A JP 2014171043 A JP2014171043 A JP 2014171043A JP 6356012 B2 JP6356012 B2 JP 6356012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telnet
- text
- data
- script
- speech
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000013515 script Methods 0.000 claims description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/08—Protocols specially adapted for terminal emulation, e.g. Telnet
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/14—Session management
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L13/00—Speech synthesis; Text to speech systems
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/26—Speech to text systems
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L15/00—Speech recognition
- G10L15/22—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue
- G10L2015/226—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue using non-speech characteristics
- G10L2015/228—Procedures used during a speech recognition process, e.g. man-machine dialogue using non-speech characteristics of application context
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
ンターフェイスの設計および実装に関する。
ある。念入りに設計されて、好ましくはカスタマイズ可能なユーザーインターフェイスの
必要性は、十分に認識されている。しかしながら、最も重要な情報に対して注意を引くレ
イアウトや、追加的な触覚効果および音響効果を用いて、「人間が最もうまく情報に関わ
ること、および、人間が視覚的に表示された情報を得ること」を可能とする、テルネット
などの通信プロトコルをサポートするための構成は、容易には実施されない。
に対するサポートはビープ音に限られており、これよりも複雑な何らかの音をサポートす
るためには、特別な工夫が必要である。
も、視覚および音の情報を受領することを好む。さらに、コンピューターに話しかけるこ
とによってデータの入力が可能となることは、現在の利用に比して、コンピューターの利
用を著しく単純化し、改善し、さらに迅速化するはずである。それでもやはり、コンピュ
ーター間の通信に有用な1つのプロトコルは、テルネットプロトコルである。より安全な
プロトコルを使用することは可能であるが、テルネットの単純さは、古いこと、および、
セキュリティー関連の欠点があることにも関わらず、テルネットに今日的な意義を与え続
けている。
けるために導入されたものである。第1に、このプロトコルは、端末デバイス間およびプ
ロセス間をインターフェイス接続する、標準的な方法を可能とする。このプロトコルは、
多くの場合、端末間通信およびプロセス間通信(分散型計算方式)のために利用される。
テルネット通信(すなわちセッション)は、典型的には、分散型のテルネット制御情報を
有するデータをやりとりする、トランスミッション・コントロール・プロトコル(TCP
)通信である。典型的には、スクリプトと呼ばれる一連の通信が、データの一部としてテ
ルネット通信上を送られる。テルネットプロトコルは、さらに、「ネットワーク仮想端末
」および折衝オプションを可能とする。
Network Virtual Terminal)」から生じるとともに、この端末
において終了する、と仮定される。この端末は、標準的な、ネットワークの全体に拡がる
、端末における中間的な代理物となるものである。その結果、さまざまな端末の特徴点お
よび端末の取り扱い規約をたどるための、「サーバー」および「ユーザー」あるいは「ク
ライアント」ホストを必要としない。テルネットにおける全ての参加者は、自らのローカ
ルデバイスの特徴点および規約をマッピングし、これにより、ネットワーク上のNVTを
取り扱っているように見えるようになる。したがって、それぞれが、他のメンバーによる
同様のマッピングを前提とすることが可能となる。
能なサービスに加えて、追加的なサービスを提供することが可能となる。テルネットプロ
トコルからは独立しているものの、その範囲内において構築されている、さまざまな「オ
プション」がある。これらのオプションについては、「DO,DON’T,WILL,W
ON’T」構造とともに使用することが可能であり、これにより、それらのテルネット通
信に関する、より複雑な規約のセットを使用することを可能とするための、折衝を行うこ
とができる。さらに、エミュレートされた端末は、テルネットプロトコルを遵守すること
によって、他のメンバーに影響を及ぼすことなく、ユーザーインターフェイスをさらに改
善することが可能である。このようなオプションは、文字セット、エコーモード、データ
・セキュリティー機能などの変更を含むことが可能である。オプションの使用をセットア
ップするための基本的な方法は、そのオプションが複数のメンバーに影響する場合には、
メンバーに、そのオプションを発効するリクエストを開始させることである。これを受け
て、他のメンバーは、このリクエストを受け入れるか、あるいは拒否することが可能であ
る。このリクエストが受け入れられた場合、オプションは、直ちに効力を生じる。
ある。スクリプトは、コンピューターのプログラミング言語であり、コンパイルすること
を必要とせずに、キーボードから直接的にタイプすることの可能な、インタープリター型
の言語である。スクリプトとは異なって、スクリプト内のコマンドは、1つずつ解釈され
、プログラムは、特定のタイプのコンピューターあるいはプロセッサーにおいて実行する
ために適した、バイナリーの実行ファイルに恒久的に変換される。スクリプトによって得
られる最も重要な利点は、伝統的な「編集−コンパイル−リンク−実行」のプロセスを縮
小することにある。なお、スクリプト言語はインタープリター型であるものの、これは、
コンパイルの余地のないものではない、ということに留意すべきである。コンパイラを設
けるよりもインタープリターを工夫することの方が非常に容易なため、スクリプト言語の
ためのインタープリターを書き込むことが容易になっている。
これにより、処理状態の把握されない動作が生じる。換言すれば、スクリプト言語のコマ
ンドが一旦実行されると、プロセッサーは、既に実行済のコマンドの影響を受けることな
く、他のコマンドを実行することが可能となる。しかしながら、このスクリプト言語にお
けるほぼ本質的な特性を修正することが可能であり、これにより、影響力の状態を検出す
るための能力を得ることが可能となる。例えば、テルネットクライアントによってサポー
トされているスクリプトは、スクリーンに表示されているテキストを検出すること、ある
いは、さらに、テルネットのデータストリーム内に含まれていない追加的な情報さえも、
検出することが可能である。状態に関する情報については、スクリプトデータ内に組み込
むことも可能であり、これにより、通常の方法におけるスクリプト言語に基づいたルーチ
ンを実行しているときに、一部の動作に関する状態を保存することが可能となる。このよ
うな実装において組み込まれた状態情報を処理およびプログラムするために、追加的なコ
マンドを設けることも可能である。
取り扱うための特別に記載されたコードを必要とする、ということに留意するべきである
。適切に設計および展開されたスクリプトは、プログラム・アプリケーションを手助けす
ることが可能であり、繰り返しの作業をすばやく自動化し、さらに、文脈的に関連したカ
スタマイズを実行することが可能である。適切なスクリプトおよび実装を提供することは
、いまだに課題のままである。これは、ユーザーインターフェイスが複雑であること、お
よび、ユーザーインターフェイスがカスタマイズを必要とすることに起因する。
される、「フィールド」を定義しているものもある。これらは、ユーザーの入力のために
確保されたスクリーンにおける1つ以上の領域である。各フィールドが独立に定義されて
いるため、これらは、(スクリーン上において)異なる位置および長さとなることが可能
であり、さらに、要求するデータのタイプを特定するための、固有のフラグを有すること
が可能である。フィールドの情報がホストに供給されるときには、フィールドの位置も同
様に含まれている。ホストは、この情報を利用して、データの含まれていたフィールドを
決定すること、および、このフィールドに関して適切にデータを取り扱うことが可能であ
る。
フィールドを特定することも可能である。これらの数字あるいはテキストの文字列は、「
データ識別子」と称される。これにより、バーコードに埋め込まれているデータ識別子に
基づいて、スキャンされたバーコードを割り当てるべきフィールドを知るなどの、有用な
措置をとることが可能となる。
ョン・セッションを通じて、クライアントに送られる。これにより、サーバーのプログラ
マーは、必要に応じて、これらを作成および変更することが可能となる。しかしながら、
数年にわたって使用してきたサーバーアプリケーションを、アップデートしたがらない、
あるいはアップデートできない企業を見つけることは、珍しいことではない。これまでの
ところ、倉庫の在庫システムに関しては、ハンドヘルド型のテルネットクライアントは、
比較的に賢明でないデバイスとなっている。多くの企業が、在庫追跡システムを利用して
いるが、それと同時に、それらのサーバーアプリケーションを修正できない、あるいは修
正したがらない状態にある。したがって、データ識別子、および、スピーチ認識および発
声の機能を、在庫追跡システムに提供する必要性がある。これは、この機能を、サーバー
の対極にあるテルネットクライアントに実装することによって実施される。
を提供する。これらの機能は、スクリプト記述によって、テルネットクライアントにおい
て実施される。このテルネットクライアントは、好ましい実施形態では、携帯用のハンド
ヘルド型のバーコードスキャナーである。1つの態様においては、テルネットクライアン
トにおいて実行されている1つ以上のスクリプトが、データ識別子を、スクリーンのフィ
ールドに関連づける。このフィールドは、テルネットセッションを介して、サーバーから
テルネットクライアントによって受信されたものである。これらのデータ識別子を、例え
ば、フィールドの名称、および、スクリプト内において符号化されている他のロジックに
基づいて、割り当てることも可能である。
ルネットクライアントが使用される場合、1つ以上のスクリプトが、入力データを処理す
る。データが処理された後、データは、データ識別子に基づいて、対応するフィールド内
に挿入される。これらのデータ識別子は、上記のフィールドに対してあらかじめ関連づけ
られている。その後、データは、既に確立されているテルネットセッションを介して、サ
ーバーに送信される。特に、テルネットクライアントを操作するための方法であって、テ
ルネットセッションを介して、サーバーからデータを受信することと、受信されたデータ
から、テルネットクライアントのスクリーンに表示することの可能なテキストを検出する
ことと、(1)検出されたテキスト、および、(2)テルネットセッションの状態、の少
なくとも1つに基づいて、スピーチを生成することと、を備えている、テルネットクライ
アントを操作するための方法が開示されている。
ゥ・スピーチ変換を実施する。これは、少なくともテルネット通信のスクリーンに表示さ
れている情報のテキストあるいは文脈を検出することの可能なスクリプトを用いることに
よって、実施される。これらのスクリプトは、さらに、テキスト・トゥ・スピーチ変換の
ための情報を付加することも可能である。さらに、スクリプト記述を使用することによっ
て、ユーザーインターフェイスにおける音声認識をカスタマイズすることも可能である。
リプトが、単語のリストを提供する。この単語のリストは、「利用可能な単語およびフレ
ーズ」の数を減少させるために、使用することが可能である。この「利用可能な単語およ
びフレーズ」とは、あるテルネットセッションにおいて、テキストの変換先として利用す
ることの可能な単語およびフレーズ、および、テキストに変換することの可能な音声の単
語およびフレーズのことである。したがって、正確性のために、予想された単語およびフ
レーズのみが、さらに解釈される。ユーザーとのインターフェイスが音声の指示を含んで
いる場合、コンピューターは、使用可能な単語およびフレーズのリスト内の単語だけを検
索することによって、テキストを、理解しやすいスピーチに変換する。テキストがデータ
フィールド内に書き込まれるときには、上記のリストに対してスピーチが照合され、使用
可能な単語に最も近い単語が選択される。
は、テルネットセッションにおける現在のカーソルの位置、および、スクリーンに表示さ
れている情報に基づいたテルネットセッションの文脈を、検出することの可能な、スクリ
プトを利用することによる。この情報を、このスクリプトによってスピーチを生成するた
めの追加的な情報と組み合わせることも可能である。この処理の全ては、テルネットクラ
イアントによって実行される。一方、サーバーアプリケーションは、変わらないままであ
る。
を介してサーバーからデータを受信することと、受信されたデータから、テルネットクラ
イアントのスクリーンに表示することの可能な、1つ以上の入力フィールドを検出するこ
とと、1つ以上のデータ識別子を、検出された少なくとも1つの入力フィールドに関連づ
けることと、を含んでいる、テルネットクライアントを操作するための方法が開示されて
いる。
。説明に役立つ実施例は、倉庫、百貨店、あるいはスーパーマーケットにおける在庫追跡
のためのシステムである。
いる。サーバー50(ホストとも称される)は、さまざまなソフトウェア・アプリケーシ
ョンを管理する。このようなアプリケーションの1つが、テルネット・ホスト・アプリケ
ーションである。実施形態によっては、サーバー50は、データベースを管理することも
ある。他の実施形態では、サーバー50は、有線あるいは無線のネットワークを介して、
データベースにアクセスする。これらのデータベースは、在庫情報、および、取引先や販
売業者などに関する他の情報(所定の施設に関して一般的な情報)を含んでいる可能性が
ある。
(例えば、テルネットクライアント10および20)に対して無線接続されている。これ
らのテルネットクライアントは、バーコードスキャナーである。
細に示す図である。テルネットクライアント30は、バーコードをスキャンするための、
光学式のスキャンモジュール38を有している。さらに、テルネットクライアント30は
、この技術分野において一般的に知られている、入力装置35および表示画面36を備え
ている。さらに、テルネットクライアント30は、好ましくは、ヘッドフォン・プラグ3
3を備えている。好ましくは、プラグ33は、マイクロフォンを有するヘッドフォンをサ
ポートする、標準的な1/8インチのジャックである。しかしながら、これに代えて、周
知の他のオーディオ入力/出力を使用することも可能である。例えば、テルネットクライ
アント30は、ブルートゥースを実装するとともに、ブルートゥース・ヘッドフォンをサ
ポートすることも可能である。
タを送受信するための、無線トランシーバーを備えている(図2には示していない)。
avelinkのテルネットクライアント(2005年7月に販売開始)である。このテ
ルネットクライアントは、スクリプト記述のためのサポートを含んでいる。これらのスク
リプトは、ユーザーによって、カスタム・プログラミング言語で記載されており、テルネ
ットクライアントに関する固有の挙動を特定することを可能とするものである。各スクリ
プトを、それをどのように利用する予定であるのかによって、複数の異なる方法において
開始することが可能である。スクリプトは、また、サーバー50とは無関係に実行される
。このため、スクリプト記述をサポートするための、サーバーに対する変更は不要である
。
、このデータの処理を実行すること、および、ユーザーによって入力されたデータをサー
バー50に送信する前に、このデータに対する処理を実行することによって、テルネット
クライアントの機能を改善する。好ましい実施形態では、スクリプトは、テキストストリ
ームを修正する能力を有している。カスタムスクリプトに加えて、テルネットクライアン
トは、他のプログラム、例えば、テキスト・トゥ・スピーチ・コンポーネント、および、
スピーチ・トゥ・テキスト・コンポーネントを有することも可能である。スクリプトは、
サーバー50から受信されたデータを、例えばテキスト・トゥ・スピーチ・コンポーネン
トに対して送信する前に、変更することが可能である。あるいは、スクリプトは、このデ
ータを音声認識コンポーネントから受信した後、このデータをサーバーに移すか、あるい
はユーザーに表示する前に、このデータを修正することが可能である。スクリプトは、音
声認識エンジンからのデータを使用して、それ自身の内部において(サーバーに対して問
い合わせを行うことなく)、例えば、他のスクリプトを立ち上げる、あるいは、メッセー
ジを表示するなどのアクションを開始する。
特定のタイプのバーコード(この技術分野では、「シンボロジー」とも称される)を受信
するように構成されている。このバーコードスキャナーを、他のタイプのバーコードの読
み取りに使用するためには、サーバーを再設定する必要があった。例えば、倉庫内の特定
のアイテムが異なるタイプの2つのバーコードを有している場合、サーバー50を、最初
に、第1のタイプのバーコードを読み取るように設定し、その後、第2のタイプのバーコ
ードを読み取るように設定する必要があった。より進歩した従来技術の在庫追跡システム
には、再設定を必要とすることなく、双方のバーコードを受信するように、サーバーを設
定することが可能なシステムもある。サーバー50内のホストプログラムを、アイテムご
とに、第1のタイプのバーコードに続いて第2のタイプのバーコードを受信するように、
設定することも可能である。このようなシステムは、バーコードスキャナーによる異なる
順序での2つのバーコードのスキャン画像を受信すると、適切に処理することはできない
。
、データ識別子を用いることによって、システムの利用におけるより大きな柔軟性を与え
る能力を有している。図3は、サーバー50からデータを受信すること、および、入力フ
ィールドにデータ識別子を関連づけることに関する、テルネットクライアント(例えば、
図2に示したテルネットクライアント30)によって実行されるステップのブロック図を
示している。ステップ62では、テルネットクライアント30は、サーバー50からデー
タを受信する。ステップ64では、テルネットクライアントにおいて実行されている1つ
以上のスクリプトが、受信されたデータ内における表示可能なテキストを検出する。好ま
しい実施形態では、表示可能なテキストは、1つ以上の入力フィールドを備えており、こ
れらは、テルネットクライアントのスクリーンに表示される。実施形態によっては、表示
可能なテキストは、他の情報を有することも可能である。ステップ66では、テルネット
クライアントにおいて実行されているスクリプトは、表示可能なテキストを分析し、入力
フィールドに対してデータ識別子を加える。典型的には、データ識別子は、スクリーンに
表示されている入力フィールドに対して割り当てられる。データ識別子は、表示可能なテ
キストのアイテムに加えられる、単なるテキストの文字列である。データ識別子は、テル
ネットクライアントのスクリーンに表示することが可能なものであってもよいし、また、
表示できないものであってもよい。データ識別子には、その冒頭に、あるいはその末尾に
、あるいは冒頭および末尾の双方に、特殊な文字からなるシーケンスがついている。これ
らは、データ識別子を他のテキスト情報から区別するため、および、データ識別子どうし
を区別するために使用される。特殊な文字からなるシーケンスは、データ識別子を配置お
よび使用するために、スクリプトによって使用される。
られた後に、テルネットクライアントによって実行されるステップのブロック図を示して
いる。ステップ72では、テルネットクライアントは、インプットを受信する。好ましい
実施形態では、インプットは、バーコードのスキャン画像である。しかしながら、このイ
ンプットを、他の任意のタイプのインプット(例えば、入力ボタン35の打ち込みからな
るシーケンス、あるいは、ヘッドフォン・プラグ33を介して受信された音声コマンドな
ど)とすることも可能である。ステップ74では、スクリプトは、入力データを処理する
。好ましい実施形態では、ステップ74において、スクリプトは、入力データの構文を解
析するか、入力データの文字を削除するか、あるいは、入力データに特定の文字を追加す
ることも可能である。例えば、スクリプトは、入力データに対して、現在の日付を追加す
ることが可能である。さらに、1つ以上のスクリプトは、テルネットクライアントの地理
的な位置(例えば、倉庫の階数など)を判断するとともに、この地理的な位置の識別結果
を、その位置においてスキャンされたバーコードに加えることが可能である。他の実施形
態では、他のより複雑な動作を実施することも可能である。
プトが、テルネットプロトコルを介してサーバーに送信するための、テキストメッセージ
を作成する。メッセージを作成する際には、スクリプトは、処理されたデータを、特定の
データ識別子によって識別されているフィールドに挿入する。例えば、そのロジックにし
たがって、スクリプトは、スキャンされたバーコードが特定のタイプであることを、ステ
ップ74において判断する。ステップ76では、同じスクリプト(あるいは別のスクリプ
ト)が、このバーコードを、対応するデータ識別子によって識別されているフィールドに
挿入する。このデータ識別子は、図3に示したステップ66において、既にフィールドに
関連づけられているものである。処理された入力データを対応するフィールド内に単に挿
入することに加えて、スクリプトは、入力データを挿入した後、このデータを操作するこ
とも可能である。例えば、スクリプトは、データを所望のフォーマットに変換するために
、ダッシュ、ピリオドなどを挿入することが可能である。
。倉庫における特定のアイテムは、2つのバーコードを有しており、1つが製造業者によ
って添付されたものである一方、別の1つが販売業者によって添付されたものである。テ
ルネットクライアント(例えばテルネットクライアント30)およびサーバー50は、こ
れらの間においてテルネットセッションを確立する。サーバーにおいて実行されているア
プリケーションは、アイテムごとに2つのバーコードを受信するようにプログラムされて
いる。サーバーは、テルネットクライアントに対して、このテルネットクライアントが入
力しなければならない2つのフィールドを有するスクリーンを送信する。ステップ62に
おいて、テルネットクライアントは、サーバーからスクリーンを受信する。ステップ64
において、サーバーにおいて実行されている1つ以上のスクリプトが、サーバーが、入力
されることを所望する2つのフィールドを判断する。ステップ66において、テルネット
クライアントにおいて実行されている1つ以上のスクリプトが、これら2つのフィールド
に対して、データ識別子を関連づける。
ンされると、テルネットクライアントにおいて実行されている1つ以上のスクリプトが、
ステップ74において、入力されたスキャン画像を処理する。この例では、これらのスク
リプトは、単に、スキャンされたバーコードのタイプを判断するだけである。ステップ7
6においては、最も新しくスキャンされたバーコードのタイプが判断された後、それが、
そのタイプに適合する特定のデータ識別子に関連づけられたフィールドに挿入される。従
来技術のシステムとは異なって、2つのスキャン画像のシーケンスは重要ではない。さら
に、サーバーにおいて実行されているアプリケーションを、修正する必要もない。
である。
・スクリーン上のフィールドの数を取得する;
・フィールドの位置を取得/設定する;
・フィールドのサイズを取得/設定する;
・フィールドのフラグ/タイプを取得/設定する;
・フィールドのデータ識別子の値を取得/設定する;
・フィールドにおける、1つ以上の特定のシンボロジー(バーコードのタイプ)との関連
性を取得/設定する;
・スキャンされたバーコードデータがフィールドにコピーされたときに、追加的なバーコ
ードの処理/操作を取得/設定する;および、
・単一のフィールドに割り当てられた複数のデータ識別子をサポートする。
、さらに、自らのサーバーアプリケーションに変更を加えることなく、データ識別子の柔
軟性をうまく利用することが可能である。好ましい実施形態では、テルネットクライアン
トを、(「Wavelink’s Avalanche manager」などのソフト
ウェアを利用することによって)遠隔管理するように構成することも可能である。この能
力を持つことによって、簡単な中央制御によって、テルネットクライアントに対して、ス
クリプト記述のアップデートを、自動的に分配することが可能となる。
して、データ識別子、および、1つ以上のシンボロジーを関連づけるとともに、第2のフ
ィールドに挿入されるスキャン画像のプレフィックスを「B8」に設定するものである(
なお、「//」によって始まる行は、コメントである)。
//第1のフィールド(インデックス0)に対して、シンボロジーおよびデータ識別子を
割り当てる。
Set_Field_Data_ID(0,“ITEM1”)
Set_Field_Symbology_ID(0,“MSI”)
ータ識別子を割り当てる。
Set_Field_Data_ID(1,“ITEM2”)
Set_Field_Symbology_ID(1,“UPCA”)
Set_Field_Symbology_ID(1,“CODABAR”)
るように設定する。
Set_Field_Prefix_Scan_Data(1,“B8”)。
ンポーネントとなっている。これは、テキストを取得して、それをスピーチに変換するこ
との可能なものである。これは、未処理のテキストを処理する能力を有しており、さらに
、作出されたスピーチを改善するための、追加的な指示(例えば、使用されている言語お
よび発音のガイドなど)を受けることが可能である。好ましい実施形態では、スクリプト
は、テルネット通信における現在の状態(現時点においてスクリーンに表示されているテ
キストを含む)を検出する能力を有している。スクリプトは、さらに、テルネットクライ
アントに保存されている追加的な情報、あるいは、スクリプト自身によって演算された追
加的な情報を、使用することも可能である。これらの情報は、テルネットセッションから
は得ることのできないものである。この組み合わせにより、スクリプトは、テキスト・ト
ゥ・スピーチ・コンポーネントに対して指示および未処理のテキストを与えることに関し
て、および、テルネットセッションにおける現在の状態に基づいて音声の指示を修正する
ことについて、役立つようになる。
。これは、マイクロフォンからのインプットをテキストに変換することの可能なものであ
る。これは、認識の正確性を向上させるための追加的な指示(例えば、使用可能な単語の
リスト、および、現在のユーザーに関する保存された音声の情報など)を、サポートして
いる。
れているテルネットスクリプトによって、サポートされている。このスクリプトは、使用
可能な単語あるいはフレーズを決定する。この決定は、好ましくは、現時点において選択
されているフィールド、現在のカーソル位置、および、現時点において表示されているペ
ージ上のテキストのうちの、1つ以上に基づいて実施される。音声およびスピーチの認識
は、使用可能な単語およびフレーズのセットを強く限定することによって、より正確にな
る。例示的な実施形態では、現時点において選択されているフィールドがバーコード情報
を求めている場合には、音声認識エンジンは、スピーチを無効なインプットに変更せずに
、その代わりに、有効な数字および文字と適合しているものを探すことになる。これは、
例えば「1」と「one」とを区別する場合などにおいて、音声認識エンジンにとって有
用となるはずである。
を出力することに関する、テルネットクライアント(例えば、図2に示されているテルネ
ットクライアント30)によって実行されるステップのブロック図を示している。ステッ
プ82では、テルネットクライアント30は、サーバー50からデータを受信する。ステ
ップ84では、テルネットクライアントにおいて実行されている1つ以上のスクリプトが
、受信されたデータを分析する。データの分析あるいは処理は、多くの異なる動作を含む
ことが可能である。好ましい実施形態では、テルネットクライアントにおいて実行されて
いるスクリプトは、受信されたデータにおける、テルネットクライアントのスクリーンに
表示することの可能なテキスト、テルネットクライアントのスクリーンに表示することの
可能な1つ以上の入力フィールド、テルネットセッションの状態、および、テルネットセ
ッションにおけるカーソルの位置、という複数のアイテムを検出する能力を有している。
実施形態によっては、他の情報を検出することも可能である。ステップ86では、テルネ
ットクライアントにおいて実行されているスクリプトが、スピーチを生成する。スピーチ
の生成では、スクリプトは、ステップ84において検出されたアイテムのうちの、1つ以
上を処理する。追加的に、スクリプトは、スピーチを生成するときに、従前のユーザーの
入力を考慮することも可能である。生成されたスピーチは、複数の形式をとることが可能
である。特に、スピーチを、ユーザーに対する指示、インプットを作成するためのプロン
プト、ヘルプ情報、ユーザーに対して読み上げられた、表示されているテキストの一部、
および、従前のユーザーの入力に基づく何らかの情報、とすることも可能である。
よって、テキストが音声に変換される。スピーチに変換されるテキストは、ステップ84
において検出された1つ以上のアイテム(例えば、テルネットクライアントのスクリーン
に表示されているテキストの一部)であってもよいし、あるいは、1つ以上の入力フィー
ルドであってもよい。さらに、スピーチに変換されるテキストは、所定の文字列であって
もよいし、あるいは、従前のユーザーの入力に基づくテキストであってもよい。他の実施
形態では、決定された表示可能なテキストに基づいてハードコード記録を参照するととも
に、記録されている音声を出力することによって、リアルタイムでのテキスト−音声変換
を実施することなく、ステップ86を実行することも可能である。さらに他の実施形態で
は、上記した2つの方法の組み合わせを実施することも可能である。特に、保存されてい
る記録から、音声メッセージの一部を再生することも可能である。このときには、テキス
ト−音声パッケージを用いて、表示可能なテキストを処理することによって、このメッセ
ージの他の部分を取得することが可能である。
に向上させることが可能である。例えば、もともとのテルネットのビープ音の代わりに、
ユーザーに対して、バーコードのスキャンにおけるエラーを知らせるとともに、再スキャ
ンを求めることが可能である。さらに、ユーザーに対して、次のバーコードのスキャンを
促すことも可能である。それに加えて、ユーザーに対して、例えば、「ボックスカバーの
右上の隅にある、製造業者のバーコードをスキャンしてください」のような、有用な情報
を与えることも可能である。上述したように、この指示内の情報を、異なる情報源から得
ることも可能である。例えば、「をスキャンしてください」というフレーズを、スクリプ
トによって呼び出された、あらかじめ記録されているメッセージとすることが可能である
。また、「製造業者のバーコード」というフレーズを、テルネットクライアントのスクリ
ーンに表示された入力フィールドとすることが可能である。さらに、「ボックスカバーの
右上の隅にある、」というフレーズを、あらかじめ規定されたテキストの文字列から変換
されたスピーチとすることが可能である。
テップのブロック図を示している。ステップ92では、テルネットクライアントは、音声
入力を受信する。ステップ94では、公知の音声−テキスト・エンジンが、音声入力をテ
キストに変換する。ステップ96では、テルネットクライアントにおいて実行されている
1つ以上のスクリプトが、テルネットプロトコルによってサーバーに送信するための、テ
キストメッセージを作成する。その後、このテキストメッセージが、サーバーに送信され
る。
キストに変換するスクリプトの挙動を、特定の入力パラメータによって修正することも可
能である。これらのパラメータについては、現時点においてテルネットクライアントのス
クリーンに表示されているテキスト、入力クライアントのスクリーンに表示されている1
つ以上の入力フィールド、テルネットセッションの状態、および、カーソルの位置、から
導出することも可能である。これにより、より正確に、かつ、より文脈に沿って、スピー
チをテキスト入力に変換することが可能となる。
作である。例えば、ユーザーは倉庫における特定の棚から全てのアイテムを取ってくるこ
と、および、アイテムの数を入力することを、迅速に行なうことが可能である。従来技術
のシステムでは、アイテムのバーコードをスキャンしなければならなかったか、あるいは
代替的に、入力装置35を用いて手動によって、アイテムの数を入力しなければならなか
った。双方の方法とも、手動での操作を必要とする。好ましい実施形態では、ユーザーは
、単に、テルネットクライアントに接続されているマイクロフォンに向かって、アイテム
の数を音読すればよい。ユーザーの両手は、アイテムを搬送したり、他の仕事を実行した
りするために、自由なままである。テルネットクライアントは、ステップ92において音
声情報を受信し、ステップ94においてそれをテキストに変換し、さらに、ステップ96
において、テルネットプロトコルを介してサーバーに対して送信するための、メッセージ
を作成する。これにより、仕事によっては、完全にハンズフリーな操作が可能となる。し
たがって、従業員の生産性が向上する。
可能にし、さらに、その結果として、音声認識率を向上させることを可能にする。例えば
、応答の範囲が1〜5の整数に限定されている場合、音声認識パッケージは、5つの使用
可能なオプションのみから、ユーザーによって音読されたものに最も類似した数字を照合
しようとする。また、上述したように、スクリプト記述は、サーバーに対して送信される
メッセージを、単語の代わりに数字に設定することが可能である。
なアプリケーションを実施するために、組み合わせることも可能である。以下に示すスク
リプト例は、アイテムの数を入力することをユーザーに促す例を実施するために必要な、
コアコマンドを与えるものである。
var String sResult
Speech_From_Text(“How many items?”)
sResult=Speech_To_Text(“1”,“2”,“3”,“4”,“
5”)
Keypress_String(sResult)
Keypress_Key(“Enter”)。
残すため、および、保存されているユーザーの音声情報のうちの、どれを使用するべきか
を音声認識コンポーネントに伝えるためである。保存されている音声情報は、ユーザーに
関する音声認識の正確性を改善する。なぜならば、公知の方法にしたがって、音声認識パ
ッケージを訓練することが可能であるからである。以下のスクリプト例は、スピーチのセ
ッティングを設定するとともに、ユーザーに、自分の声を用いてログインするように促す
ものである。ユーザーが自分の信用証明物を提供した後、ログインに関与する他のスクリ
プトが呼び出される。
var String sName
Speech_Setting(“Language”,“English”)
Speech_Setting(“Voice”,“Bob”)
//これは、Speech_To_Text( )に利用される。
Speech_Setting(“Convert_File”,“C:\Safe\U
serNames.txt”)
か」を規定している。
//これは、Speech_From_Text( )に利用される。
Speech_Setting(“Pronounce_File”,“C:\Safe
\NamePronounce.txt”)
sName=Speech_To_Text( )
Speech_To_Text(String_Combine(“Logging i
n as”,sName)
//後に実行される追加的なスピーチの結果は、このプロファイルに追加される。
Speech_Setting(“User_Profile”,sName)
call Login(sName)。
を受信したときには、サーバーは、テルネットクライアントに対してデータを送り返すこ
とも可能である。クライアントは、より多くのデータを、サーバーなどに送信する。した
がって、図3〜図6に示されているステップを、単一のテルネットセッションにおいて、
何度も繰り返すことが可能である。
スクを実施するスクリプトのセットあるいは単一のスクリプトにおいて、組み合わせるこ
とも可能であるということを理解するべきである。いくつかの実施形態では、スピーチに
変換されるフィールドの名称に対しても、データ識別子を関連づけることが可能である。
同様に、ユーザーによって提供される音声情報を、まず、テキストに変換し、その後、テ
キストの処理に関連するスクリプトによって、処理することも可能である。
認識に関連する機能を実施するために、サーバーを修正することは不要である。
。上述の説明は、包括的であること、および、開示されている形態そのものに本発明を限
定することを意図するものではない。当業者にとっては、多くの修正および変更が明らか
であるはずである。上述の複数の実施形態は、本発明の原理およびその実用的な応用を最
もよく説明するために、選択および説明されたものであり、これにより、他の当業者は、
本発明を理解することが可能となっている。特定の使用に適した、さまざまな実施形態お
よび修正が想定されている。本発明の範囲については、添付の特許請求の範囲およびその
均等物によって規定されることが意図されている。
Claims (1)
- テルネットクライアントを操作するための方法であって、
a.前記テルネットクライアントにおいて、1つ以上のスクリプトを実行することを備え、
前記1つ以上のスクリプトが、前記テルネットクライアントに、
i.音声入力を受信させるとともに、
ii.音声入力を入力テキストに変換させるようになっており、
さらに、
b.テルネットセッションを介して、サーバーに対して前記入力テキストを送信し、
前記変換された入力テキストは、単語またはフレーズを含み、前記単語またはフレーズは、現時点において前記テルネットクライアントのスクリーンに表示されている情報を含む入力パラメータ及び前記テルネットセッションの状態に基づいて音声入力から変換されたものであり、
前記現時点において前記テルネットクライアントのスクリーンに表示されている情報は、(1)前記テルネットクライアントの前記スクリーンに表示されているテキスト、(2)前記テルネットクライアントのスクリーンに表示されている、1つ以上の入力フィールド、および、(3)カーソルの位置、を含む、前記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/893,676 US8635069B2 (en) | 2007-08-16 | 2007-08-16 | Scripting support for data identifiers, voice recognition and speech in a telnet session |
US11/893,676 | 2007-08-16 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010521042A Division JP5641935B2 (ja) | 2007-08-16 | 2008-08-15 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016075517A Division JP6254209B2 (ja) | 2007-08-16 | 2016-04-05 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015038732A JP2015038732A (ja) | 2015-02-26 |
JP6356012B2 true JP6356012B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=39951644
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010521042A Active JP5641935B2 (ja) | 2007-08-16 | 2008-08-15 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
JP2014171043A Active JP6356012B2 (ja) | 2007-08-16 | 2014-08-26 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
JP2016075517A Active JP6254209B2 (ja) | 2007-08-16 | 2016-04-05 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
JP2017228837A Pending JP2018060568A (ja) | 2007-08-16 | 2017-11-29 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010521042A Active JP5641935B2 (ja) | 2007-08-16 | 2008-08-15 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016075517A Active JP6254209B2 (ja) | 2007-08-16 | 2016-04-05 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
JP2017228837A Pending JP2018060568A (ja) | 2007-08-16 | 2017-11-29 | 音声を利用できるテルネットインターフェイス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (7) | US8635069B2 (ja) |
EP (3) | EP3125499B1 (ja) |
JP (4) | JP5641935B2 (ja) |
AU (1) | AU2008287331B2 (ja) |
CA (1) | CA2696551C (ja) |
DK (1) | DK3125499T3 (ja) |
WO (1) | WO2009023261A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7986914B1 (en) * | 2007-06-01 | 2011-07-26 | At&T Mobility Ii Llc | Vehicle-based message control using cellular IP |
US8635069B2 (en) * | 2007-08-16 | 2014-01-21 | Crimson Corporation | Scripting support for data identifiers, voice recognition and speech in a telnet session |
US20140365946A1 (en) * | 2013-06-10 | 2014-12-11 | Pugazhenthi Sankaralingham | Systems and methods for operating and managing enterprise systems on a mobile electronic device |
US10033797B1 (en) | 2014-08-20 | 2018-07-24 | Ivanti, Inc. | Terminal emulation over HTML |
JP6484127B2 (ja) * | 2015-06-26 | 2019-03-13 | シグマ紙業株式会社 | 識別子を含む媒体 |
US11423348B2 (en) * | 2016-01-11 | 2022-08-23 | Hand Held Products, Inc. | System and method for assessing worker performance |
WO2018008013A2 (en) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | Traffic Guard Dg Ltd | System and method for webpages scripts validation |
US11100278B2 (en) | 2016-07-28 | 2021-08-24 | Ivanti, Inc. | Systems and methods for presentation of a terminal application screen |
WO2021144619A1 (en) | 2020-01-14 | 2021-07-22 | Dubai Electricity & Water Authority | A system for monitoring and controlling a dynamic network |
Family Cites Families (137)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136681A (en) | 1991-07-09 | 1992-08-04 | Seikoh Giken Co., Ltd. | Optical powder attenuator of variable attenuation type |
US5283888A (en) | 1991-08-27 | 1994-02-01 | International Business Machines Corporation | Voice processing interface unit employing virtual screen communications for accessing a plurality of primed applications |
JP3276404B2 (ja) * | 1992-07-15 | 2002-04-22 | 富士通株式会社 | 端末データ入出力方法及び装置 |
GB9314460D0 (en) | 1993-07-13 | 1993-08-25 | Int Computers Ltd | Computer systems integration |
US5757869A (en) | 1995-07-28 | 1998-05-26 | Adtran, Inc. | Apparatus and method for detecting frame synchronization pattern/word in bit-stuffed digital data frame |
US5855000A (en) | 1995-09-08 | 1998-12-29 | Carnegie Mellon University | Method and apparatus for correcting and repairing machine-transcribed input using independent or cross-modal secondary input |
US5754830A (en) | 1996-04-01 | 1998-05-19 | Openconnect Systems, Incorporated | Server and web browser terminal emulator for persistent connection to a legacy host system and method of operation |
US6205417B1 (en) | 1996-04-01 | 2001-03-20 | Openconnect Systems Incorporated | Server and terminal emulator for persistent connection to a legacy host system with direct As/400 host interface |
JPH09293119A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Hitachi Ltd | バーコードリーダによるgui対話画面データ入力方式 |
US5912669A (en) | 1996-04-29 | 1999-06-15 | Netmanage, Inc. | Screen navigation method |
GB2313524A (en) | 1996-05-24 | 1997-11-26 | Ibm | Providing communications links in a computer network |
JP3786708B2 (ja) * | 1996-06-18 | 2006-06-14 | クランベリー、プロパティーズ、リミテッド、ライアビリティー、カンパニー | 音声、ファクシミリ、電子メール統合メッセージ・システム |
US5968119A (en) | 1996-12-09 | 1999-10-19 | Wall Data Incorporated | Method of accessing information of an SNA host computer from a client computer using a specific terminal emulation |
US6816880B1 (en) | 1997-03-26 | 2004-11-09 | Concerto Software, Inc. | Browser user inter face for client workstation |
JP3237566B2 (ja) * | 1997-04-11 | 2001-12-10 | 日本電気株式会社 | 通話方法、音声送信装置及び音声受信装置 |
US6101472A (en) * | 1997-04-16 | 2000-08-08 | International Business Machines Corporation | Data processing system and method for navigating a network using a voice command |
US6023714A (en) | 1997-04-24 | 2000-02-08 | Microsoft Corporation | Method and system for dynamically adapting the layout of a document to an output device |
US5974135A (en) | 1997-06-11 | 1999-10-26 | Harrah's Operating Company, Inc. | Teleservices computer system, method, and manager application for integrated presentation of concurrent interactions with multiple terminal emulation sessions |
US6049602A (en) * | 1997-09-18 | 2000-04-11 | At&T Corp | Virtual call center |
US7225249B1 (en) | 1997-09-26 | 2007-05-29 | Mci, Llc | Integrated systems for providing communications network management services and interactive generating invoice documents |
US6252591B1 (en) | 1997-10-10 | 2001-06-26 | International Business Machines Corp. | Method for mapping a text-oriented user interface to a graphics user interface by means of a class library |
US7027568B1 (en) * | 1997-10-10 | 2006-04-11 | Verizon Services Corp. | Personal message service with enhanced text to speech synthesis |
US6064382A (en) | 1997-11-19 | 2000-05-16 | International Business Machines Corporation | Object oriented apparatus and method for providing a graphical user interface for host-based software applications |
US6198808B1 (en) | 1997-12-31 | 2001-03-06 | Weblink Wireless, Inc. | Controller for use with communications systems for converting a voice message to a text message |
US6185567B1 (en) | 1998-05-29 | 2001-02-06 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Authenticated access to internet based research and data services |
AR020608A1 (es) | 1998-07-17 | 2002-05-22 | United Video Properties Inc | Un metodo y una disposicion para suministrar a un usuario acceso remoto a una guia de programacion interactiva por un enlace de acceso remoto |
CN1284371C (zh) * | 1998-07-17 | 2006-11-08 | 联合视频制品公司 | 可远程访问的交互式电视节目向导 |
US6269336B1 (en) * | 1998-07-24 | 2001-07-31 | Motorola, Inc. | Voice browser for interactive services and methods thereof |
WO2000025209A1 (en) | 1998-10-23 | 2000-05-04 | Unisys Corporation | Automated web interface generation for software coded applications |
JP2000285063A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、並びに媒体 |
US6519605B1 (en) | 1999-04-27 | 2003-02-11 | International Business Machines Corporation | Run-time translation of legacy emulator high level language application programming interface (EHLLAPI) calls to object-based calls |
US6640249B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-10-28 | Accenture Llp | Presentation services patterns in a netcentric environment |
US6836780B1 (en) | 1999-09-01 | 2004-12-28 | Jacada, Ltd. | Method and system for accessing data in legacy applications |
US7934149B1 (en) * | 1999-09-30 | 2011-04-26 | Instantis, Inc. | Automated creation and maintenance of programs to process internet form related submissions |
US6772413B2 (en) | 1999-12-21 | 2004-08-03 | Datapower Technology, Inc. | Method and apparatus of data exchange using runtime code generator and translator |
JP3472217B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2003-12-02 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 仮想端末構成方法及びそのシステム |
AU2001233269A1 (en) | 2000-02-03 | 2001-08-14 | Streamingtext, Inc. | System and method for integrated delivery of media and associated characters, such as audio and synchronized text transcription |
US7054268B1 (en) * | 2000-02-04 | 2006-05-30 | Nokia Mobile Phones, Inc. | Method and arrangement for transferring information in a packet radio service with application-based choice of release mode |
AU2001236684A1 (en) | 2000-02-07 | 2001-08-14 | Attachmate Corporation | System and method for user interface translation |
US7093005B2 (en) | 2000-02-11 | 2006-08-15 | Terraspring, Inc. | Graphical editor for defining and creating a computer system |
US6466654B1 (en) * | 2000-03-06 | 2002-10-15 | Avaya Technology Corp. | Personal virtual assistant with semantic tagging |
US6757869B1 (en) | 2000-03-20 | 2004-06-29 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for providing access to a legacy application on a distributed data processing system |
US7366766B2 (en) * | 2000-03-24 | 2008-04-29 | Eliza Corporation | Web-based speech recognition with scripting and semantic objects |
US6662163B1 (en) * | 2000-03-30 | 2003-12-09 | Voxware, Inc. | System and method for programming portable devices from a remote computer system |
JP4565585B2 (ja) | 2000-04-13 | 2010-10-20 | キヤノン株式会社 | データ処理装置、データ処理方法、記録媒体 |
US7093129B1 (en) * | 2000-06-19 | 2006-08-15 | International Business Machines Corporation | Secured encrypted communications in a voice browser |
HUP0002471A2 (hu) * | 2000-06-28 | 2002-03-28 | Rezső Dunay | Eljárás és berendezés hálózati adatforrásból nyert információhoz történő hozzáféréshez |
JP2002023996A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-25 | Advanced Media Inc | 音声対応スクリプト動作装置 |
US7200555B1 (en) | 2000-07-05 | 2007-04-03 | International Business Machines Corporation | Speech recognition correction for devices having limited or no display |
DE10129634A1 (de) * | 2000-07-12 | 2002-01-24 | Ibm | Direktes Diktat unter Verwendung von Eingabemethoden |
US7089560B1 (en) | 2000-07-24 | 2006-08-08 | Sun Microsystems, Inc. | Architecture for building web applications |
US7188183B1 (en) | 2000-08-04 | 2007-03-06 | Oracle International Corporation | Maintaining state information in mobile applications |
US6704024B2 (en) | 2000-08-07 | 2004-03-09 | Zframe, Inc. | Visual content browsing using rasterized representations |
US7013351B2 (en) | 2000-10-02 | 2006-03-14 | Microsoft Corporation | Template architecture and rendering engine for web browser access to databases |
CN1272698C (zh) | 2000-10-11 | 2006-08-30 | 佳能株式会社 | 信息处理装置、信息处理方法 |
US7016847B1 (en) | 2000-12-08 | 2006-03-21 | Ben Franklin Patent Holdings L.L.C. | Open architecture for a voice user interface |
US20020072914A1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-06-13 | Hiyan Alshawi | Method and apparatus for creation and user-customization of speech-enabled services |
US7072328B2 (en) | 2001-01-12 | 2006-07-04 | Voicegenie Technologies Inc. | Computer-implemented voice markup language-based server |
US7269784B1 (en) | 2001-01-22 | 2007-09-11 | Kasriel Stephane | Server-originated differential caching |
JP2002244838A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Yokogawa Electric Corp | ヘルプ情報提供方法及びこれを用いた装置 |
JP2002288127A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Fujikura Ltd | Telnetサーバを実装した情報処理装置、Telnet接続方法及びプログラム |
US6885735B2 (en) | 2001-03-29 | 2005-04-26 | Intellisist, Llc | System and method for transmitting voice input from a remote location over a wireless data channel |
US6931438B2 (en) | 2001-04-05 | 2005-08-16 | International Business Machines Corporation | System and method for server display confirmation record response in a connection oriented client / server protocol |
US7506022B2 (en) | 2001-05-04 | 2009-03-17 | Microsoft.Corporation | Web enabled recognition architecture |
US20020178182A1 (en) | 2001-05-04 | 2002-11-28 | Kuansan Wang | Markup language extensions for web enabled recognition |
CN1266625C (zh) * | 2001-05-04 | 2006-07-26 | 微软公司 | 用于web启用的识别的服务器 |
US7409349B2 (en) | 2001-05-04 | 2008-08-05 | Microsoft Corporation | Servers for web enabled speech recognition |
US7610547B2 (en) | 2001-05-04 | 2009-10-27 | Microsoft Corporation | Markup language extensions for web enabled recognition |
US20030007609A1 (en) | 2001-07-03 | 2003-01-09 | Yuen Michael S. | Method and apparatus for development, deployment, and maintenance of a voice software application for distribution to one or more consumers |
US20030048296A1 (en) | 2001-09-12 | 2003-03-13 | Paul Cullen | Method & apparatus for enhancing the graphical user interface presented by an application |
US8229753B2 (en) | 2001-10-21 | 2012-07-24 | Microsoft Corporation | Web server controls for web enabled recognition and/or audible prompting |
JP2003140681A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-05-16 | Nec Eng Ltd | VoiceXML音声会議方式 |
US6976227B2 (en) * | 2002-01-18 | 2005-12-13 | International Business Machines Corporation | Dynamic indication of field status |
US7177814B2 (en) * | 2002-02-07 | 2007-02-13 | Sap Aktiengesellschaft | Dynamic grammar for voice-enabled applications |
US6882974B2 (en) | 2002-02-15 | 2005-04-19 | Sap Aktiengesellschaft | Voice-control for a user interface |
US7246063B2 (en) * | 2002-02-15 | 2007-07-17 | Sap Aktiengesellschaft | Adapting a user interface for voice control |
US7080325B2 (en) * | 2002-02-22 | 2006-07-18 | Call-Tell Llc | Graphical device for comprehensive viewing and input of variable data via a browser-based display |
US20030167334A1 (en) | 2002-03-04 | 2003-09-04 | Mark Henry Butler | Provision of content to a client device |
US7376695B2 (en) | 2002-03-14 | 2008-05-20 | Citrix Systems, Inc. | Method and system for generating a graphical display for a remote terminal session |
US7292689B2 (en) | 2002-03-15 | 2007-11-06 | Intellisist, Inc. | System and method for providing a message-based communications infrastructure for automated call center operation |
JP4315696B2 (ja) | 2002-03-29 | 2009-08-19 | 富士通株式会社 | ホスト端末エミュレーションプログラム、中継用プログラムおよびホスト端末エミュレーション方法 |
CA2380263A1 (en) * | 2002-04-03 | 2003-10-03 | El-Abidine Khaldoune Zine | A development framework for efficient uniform control of heterogeneous communication networks |
US7124398B2 (en) | 2002-04-10 | 2006-10-17 | International Business Machines Corporation | Rapid GUI refacing of a legacy application |
US7398209B2 (en) | 2002-06-03 | 2008-07-08 | Voicebox Technologies, Inc. | Systems and methods for responding to natural language speech utterance |
US7028288B2 (en) * | 2002-06-03 | 2006-04-11 | Sun Microsystems, Inc. | Input field constraint mechanism |
JP3814566B2 (ja) * | 2002-06-20 | 2006-08-30 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム |
JP2004029457A (ja) * | 2002-06-26 | 2004-01-29 | Nec Corp | 音声対話装置、および音声対話プログラム |
JP3632683B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2005-03-23 | 松下電器産業株式会社 | 携帯端末システム |
US20040024842A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Sap Aktiengesellschaft | Validation framework for validating markup page input on a client computer |
JP2004133699A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 自動応答処理システムのクライアント端末装置およびサーバ装置 |
US20040083089A1 (en) * | 2002-10-24 | 2004-04-29 | International Business Machines Corporation | System and method for coordinated operation or a plurality of computers |
JP2004287201A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Epson Corp | 議事録作成装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラム |
US20040230637A1 (en) | 2003-04-29 | 2004-11-18 | Microsoft Corporation | Application controls for speech enabled recognition |
CA2524591A1 (en) | 2003-05-05 | 2004-11-18 | Interactions, Llc | Apparatus and method for processing service interactions |
US20040267527A1 (en) | 2003-06-25 | 2004-12-30 | International Business Machines Corporation | Voice-to-text reduction for real time IM/chat/SMS |
US9135021B2 (en) * | 2003-06-30 | 2015-09-15 | International Business Machines Corporation | Method and system for input and output of data with non-standard I/O devices for web applications |
US20050010418A1 (en) | 2003-07-10 | 2005-01-13 | Vocollect, Inc. | Method and system for intelligent prompt control in a multimodal software application |
US20050010651A1 (en) | 2003-07-10 | 2005-01-13 | Jie Xu | Communication system supporting communication between executable applications |
US8826137B2 (en) * | 2003-08-14 | 2014-09-02 | Freedom Scientific, Inc. | Screen reader having concurrent communication of non-textual information |
US7685603B2 (en) | 2003-09-08 | 2010-03-23 | Sap Ag | Selecting client adapters |
JP2005108087A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | ウェブページ入力装置およびプログラム |
JP4864712B2 (ja) * | 2003-10-21 | 2012-02-01 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ユーザインタフェースを有するインテリジェント音声認識 |
US7542907B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-06-02 | International Business Machines Corporation | Biasing a speech recognizer based on prompt context |
US20050154775A1 (en) * | 2004-01-08 | 2005-07-14 | International Business Machines Corporation | Contacting a recipient by a preferred technique via a page |
US7668720B2 (en) | 2004-02-20 | 2010-02-23 | Vangard Voice Systems, Inc. | Methodology for voice enabling applications |
US7738833B2 (en) | 2004-06-30 | 2010-06-15 | Glenayre Electronics, Inc. | Provision of messaging services from a video messaging system for video compatible and non-video compatible equipment |
JP2006054517A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd | 情報提示装置、方法及びプログラム |
US8109765B2 (en) * | 2004-09-10 | 2012-02-07 | Scientific Learning Corporation | Intelligent tutoring feedback |
US7949760B2 (en) | 2004-09-11 | 2011-05-24 | Oracle International Corporation | System and method for serving an application to a heterogeneous collection of client devices |
JP4743686B2 (ja) | 2005-01-19 | 2011-08-10 | 京セラ株式会社 | 携帯端末装置、およびその音声読み上げ方法、並びに音声読み上げプログラム |
US8200495B2 (en) | 2005-02-04 | 2012-06-12 | Vocollect, Inc. | Methods and systems for considering information about an expected response when performing speech recognition |
JP5259050B2 (ja) | 2005-03-30 | 2013-08-07 | 京セラ株式会社 | 音声合成機能付き文字情報表示装置、およびその音声合成方法、並びに音声合成プログラム |
JP2006301223A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Ascii Solutions Inc | 音声認識システム及び音声認識プログラム |
CA2620931A1 (en) | 2005-09-01 | 2007-03-08 | Vishal Dhawan | Voice application network platform |
JP4020924B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-12-12 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | イメージ処理装置 |
JP2007114582A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Taito Corp | 通信端末 |
US20070127597A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-07 | Idx Investment Corporation | System and method for facilitating visual comparison of incoming data with existing data |
US8265933B2 (en) | 2005-12-22 | 2012-09-11 | Nuance Communications, Inc. | Speech recognition system for providing voice recognition services using a conversational language model |
US7634263B2 (en) | 2006-01-30 | 2009-12-15 | Apple Inc. | Remote control of electronic devices |
US20070192671A1 (en) | 2006-02-13 | 2007-08-16 | Rufener Jerry | Document management systems |
US8117268B2 (en) | 2006-04-05 | 2012-02-14 | Jablokov Victor R | Hosted voice recognition system for wireless devices |
US8145493B2 (en) * | 2006-09-11 | 2012-03-27 | Nuance Communications, Inc. | Establishing a preferred mode of interaction between a user and a multimodal application |
US8417529B2 (en) * | 2006-12-27 | 2013-04-09 | Nuance Communications, Inc. | System and methods for prompting user speech in multimodal devices |
US8789750B2 (en) | 2007-03-26 | 2014-07-29 | Sears Brands, L.L.C. | System and method for using a mobile device to follow a price for an item |
US20080294721A1 (en) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Philipp Christian Berndt | Architecture for teleconferencing with virtual representation |
US20090019313A1 (en) * | 2007-07-10 | 2009-01-15 | Ramesh Pokala | System and method for performing client-side input validation |
GB0714394D0 (en) * | 2007-07-24 | 2007-09-05 | Keycorp Ltd | Graphic user interface parsing |
US8635069B2 (en) | 2007-08-16 | 2014-01-21 | Crimson Corporation | Scripting support for data identifiers, voice recognition and speech in a telnet session |
US8412797B2 (en) | 2009-08-27 | 2013-04-02 | Vmware, Inc. | Platform for development and deployment of system administration solutions |
JP4719804B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2011-07-06 | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末 |
US8438312B2 (en) | 2009-10-23 | 2013-05-07 | Moov Corporation | Dynamically rehosting web content |
US8504612B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-08-06 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming system, image forming apparatus, and image forming method for the development, distribution, and maintenance of image forming apparatus operation screens |
US9064341B2 (en) | 2012-06-05 | 2015-06-23 | Apple Inc. | Method, system and apparatus for rendering a map according to hybrid map data |
US20150256900A1 (en) | 2014-03-04 | 2015-09-10 | BlurbIQ, Inc. | Dynamic content creation for interactive video overlays |
US20150296027A1 (en) | 2014-04-09 | 2015-10-15 | Nokia Corporation | Continuous Browsing Across Devices |
US10033797B1 (en) | 2014-08-20 | 2018-07-24 | Ivanti, Inc. | Terminal emulation over HTML |
US11100278B2 (en) | 2016-07-28 | 2021-08-24 | Ivanti, Inc. | Systems and methods for presentation of a terminal application screen |
-
2007
- 2007-08-16 US US11/893,676 patent/US8635069B2/en active Active
-
2008
- 2008-08-15 JP JP2010521042A patent/JP5641935B2/ja active Active
- 2008-08-15 AU AU2008287331A patent/AU2008287331B2/en active Active
- 2008-08-15 EP EP16186687.6A patent/EP3125499B1/en active Active
- 2008-08-15 EP EP18208727.0A patent/EP3522484B1/en active Active
- 2008-08-15 WO PCT/US2008/009756 patent/WO2009023261A1/en active Application Filing
- 2008-08-15 CA CA2696551A patent/CA2696551C/en active Active
- 2008-08-15 EP EP08795349.3A patent/EP2188970B1/en active Active
- 2008-08-15 DK DK16186687.6T patent/DK3125499T3/en active
-
2012
- 2012-05-09 US US13/467,673 patent/US8930177B2/en active Active
- 2012-05-09 US US13/467,461 patent/US8930193B2/en active Active
-
2014
- 2014-02-26 US US14/190,959 patent/US9648083B2/en active Active
- 2014-08-26 JP JP2014171043A patent/JP6356012B2/ja active Active
-
2016
- 2016-04-05 JP JP2016075517A patent/JP6254209B2/ja active Active
-
2017
- 2017-03-27 US US15/470,123 patent/US10148734B2/en active Active
- 2017-11-29 JP JP2017228837A patent/JP2018060568A/ja active Pending
-
2018
- 2018-12-03 US US16/207,852 patent/US10938886B2/en active Active
-
2021
- 2021-03-01 US US17/189,154 patent/US20210329060A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090048831A1 (en) | 2009-02-19 |
US20120226499A1 (en) | 2012-09-06 |
EP3125499B1 (en) | 2018-11-28 |
JP2018060568A (ja) | 2018-04-12 |
AU2008287331B2 (en) | 2013-07-11 |
CA2696551A1 (en) | 2009-02-19 |
WO2009023261A1 (en) | 2009-02-19 |
AU2008287331A1 (en) | 2009-02-19 |
US20180048699A1 (en) | 2018-02-15 |
US8635069B2 (en) | 2014-01-21 |
US8930177B2 (en) | 2015-01-06 |
CA2696551C (en) | 2016-08-02 |
US8930193B2 (en) | 2015-01-06 |
DK3125499T3 (en) | 2019-02-04 |
EP2188970B1 (en) | 2016-10-12 |
EP3522484A1 (en) | 2019-08-07 |
US10938886B2 (en) | 2021-03-02 |
JP6254209B2 (ja) | 2017-12-27 |
US20190342371A1 (en) | 2019-11-07 |
EP3125499A1 (en) | 2017-02-01 |
US9648083B2 (en) | 2017-05-09 |
JP2010537276A (ja) | 2010-12-02 |
US20140237124A1 (en) | 2014-08-21 |
JP2016154032A (ja) | 2016-08-25 |
US10148734B2 (en) | 2018-12-04 |
JP2015038732A (ja) | 2015-02-26 |
EP2188970A1 (en) | 2010-05-26 |
US20120221340A1 (en) | 2012-08-30 |
JP5641935B2 (ja) | 2014-12-17 |
EP3522484B1 (en) | 2020-10-14 |
US20210329060A1 (en) | 2021-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6254209B2 (ja) | 音声を利用できるテルネットインターフェイス | |
US9171539B2 (en) | Transforming components of a web page to voice prompts | |
TWI400631B (zh) | 依據輸入裝置來自動客製化計算裝置之方法及裝置 | |
EP1405169B1 (en) | Information processing apparatus and method, and program product | |
JP2003157095A (ja) | 音声認識装置及びその方法、プログラム | |
AU2013206168B2 (en) | Voice enabled telnet interface | |
JP2002044258A (ja) | プログラムを起動する電話音声応答装置 | |
JP2018112598A (ja) | カラオケシステム、サーバ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151013 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20160107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20161021 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170116 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170627 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170801 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170821 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170821 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20171027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6356012 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |